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Tag: Electro
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Juaan
Apego
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER67
- 2025-10-15
リプレス!モノトーンに語りかける妖艶なヴォイスサンプル。ダークウェイヴやデトロイトのエッセンスを噛み砕いたSFテックハウス!エジプト地下〈GEEZA〉からのEPでも話題、他にも〈PARTISAN〉〈MELCURE〉などから作品を発表してきた南米アルゼンチン出身の才能JUAANによる新作12インチがと到着。
モダンダンス前線〈KALAHARI OYSTER CULT〉からのリリース!印象的なポエトリーサンプルで導くダークエレクトロ志向な催眠ハウスプロダクション「O Bianco O Negro」(sample1)から、リズミカルなヴォイスフックを巻き込んだバウンシーなマシンハウス「Ladron」(sample2)、ズブズブとマイナーに嵌めるマシンファンク「Apego」(sample3)など。90年代と2010年代あたりのアンダーグラウンド、デトロイトなSF要素も取り入れたヒプノサウンド。 (Akie)
Track List
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Bobby.
Before We Look Out, Let’s Look In
Pleasure Club
- Cat No.: PCLUB021
- 2025-10-15
名門fabricのレジデントDJとしてはもちろん、プロデューサーとしても〈CABARET〉等からのリリースで信頼を集めてきたロンドンの才人BOBBY.が自身の〈PLEASURE CLUB〉より新作を発表!2000年代初頭ミニマルムーヴメントやEBMトレンドを意識し、現代風に革新とジャンル調合。ピークにもキープにも効果するモダンテックハウス。
N-GYNNやRUDOLF C、B.AI などをラインナップさせながら自身のリリース基盤として発展させてきた〈PLEASURE CLUB〉より!おすすめがニューウェイヴボーカルが使われたエレクトロ・ハウスジャム「The Parts We Cannot Reach」(sample1)。テックハウスがミニマルに傾倒した時期のサウンド、そしてコズミックシンセウェイヴ風のEBM、トレンドのエレクトロをブレンドしたレトロフューチャーハウスを展開!派手さもありつつグルーヴキープ感もある絶妙なバランス。 (Akie)
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- New Release
Thoughtforms
Green
Thoughtforms
- Cat No.: TFMS003
- 2025-10-15
ウルグアイのモンテビデオ出身、現在ベルリン拠点で南米シーンと強いつながりを持ちながらモダンテクノシーンのキーマンとして機能しているZ@Pの新名義THOUGHTFORMS第3弾が到着!脈動するアシッドラインやゴア風味のダークトーンシンセ、メロディアスの断片を取り込むヘヴィな催眠グルーヴ。11分超えの長尺をかけディープテクノの基盤にトランスを繊細に織り交ぜたBサイドにも注目です。
ラテングルーヴと古典デトロイトサウンドを融合させ、独自のサウンドを追求する南米ウルグアイ、シーンのカリスマとして〈CABARET〉〈TIME PASSAGES〉などからヒットを生み出し続けるZ@Pが活発化させている変名THOUGHTFORMSの緑、本日到着です。レトロフューチャリスティックシンセのメロディが断片化され差し込むアシッドテックノ「Expedition」に始まり、軽快なハーフタイムドラムとノスタルジックなトランスエッセンスが交わる「Chicago trance」など。持ち味である強烈なテクノデザインに繊細なディテールをバランスよく融合。 (Akie)
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- New Release
Zobol
Killing Culture w/ Extrawelt Remix EP
Melodize
- Cat No.: MELOD019
- 2025-10-13
EXTRAWELT REMIX!〈HAŴS〉〈TALAHACHI〉などからもリリースしてきたブリストルのハードウェア名手ZOBOL新作。ACIDLAB DRUMATIXが放つパンチの効いたリズム、SF世界観なシンセスケープのエレクトロジャム。アナログ実機ならでは、緊迫感と没入感を兼ね備えたグルーヴは至極。
歯応えあるハードウェアヴァイブと宇宙空間を想起する壮大なシンセスケープを武器に、ロウサウンドマニアに刺さる作品を発表してきたZOBOLのニューリリース届いてます!煌めくアルペジオループにゆっくりと緊張感に満ちたベース主導のグルーヴ、アシッドのエッジが加わる「Weapon Of Mass Distraction」(sample1)なんか正直たまりません。リミキサーにはハンブルグの職人デュオEXTRAWELTが登場、ベースや重量に温かみを加えて内省的アプローチ、美しい。 (Akie)
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Various Artists
Family Matters Vol. III
9300 Records
- Cat No.: AAL016
- 2025-10-11
INNERSHADESやDC SALAS、BETONKUSTら鬼才が集結したアニバーサリーEPが登場!ベルギーのアールスト拠点〈9300 RECORDS〉設立10周年。オランダとベルギーの繋がりを体現するようなダークメロディアス、生々しく脈動するベースで駆動するアシッドプロダクション。バイナルオンリー!
まずはニュービートルーツのトレンドセッターINNERSHADESが自身のシグネチャーを提示するメロディックアシッドテクノ「Zenith」で幕開け。PALMBOMEN IIとのユニットワークでもお馴染みのBETONKUSTは開放的なプログレッシブアプローチのハウスボム「Breezeway Cafe」、ベルギーのハードウェアサウンド騎手DC SALASはニュービートインフルエンスなダークエレクトロ「Gobierno indolente」を披露。 (Akie)
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- New Release
Alfredo Peria
Ritorno Dal Limbo EP
Ottagono Retro
- Cat No.: OR-002
- 2025-10-09
”ラテンアメリカのJUAN ATKINS”の異名を持つ、アルゼンチン出身のカルトヒーローALFREDO PERIA。80年代まで遡る膨大なアーカイブより厳選された楽曲がコンパイルされ12インチ化!ラテンアメリカのニューウェーブクラシックから、実験ミニマルウェイヴ、ポストパンク、イビザ風のハウスジャーニーまで。彼の広すぎる音楽性&ラテンアメリカの強烈な個性が凝縮された一枚。
1980年代に遡るラテンアメリカのアンダーグラウンドムーブメントにおけるパイオニアのひとりALFREDO PERIAにフィーチャーした復刻!80年代半ばにはテクノデュオMIMILOCOSとして活動、90年代に入ってからは〈POLYGRAM〉〈BGM〉といった大手に所属したラテンアメリカ多岐ジャンルの重要人物。おすすめが80年代に制作したオリジナルデモからインスパイアされ制作、粘度高いニューウェイヴボーカルにやられるエレクトロポップ「Yo Soy Su Cuba (3.0 Adicta Mix)」(sample1)。ライブでは親しまれてきたが今回が初の公式リリースとなる1987年作の実験ミニマルウェイヴ「Castillitos De Arena」(sample2)なんかも強烈、ジャパニーズNWポップにも通づる偏執さがたまらない。初のアナログレコード化も多数内容。アルゼンチンアンダーグラウンド... もっと読むの底深さ、やばいです。。 (Akie)
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- New Release
Jonathan Kaspar
Time EP
These Eyes
- Cat No.: EYE017
- 2025-10-03
Crosstown Rebels, Pets Recordings, Ouie等からのリリースで知られるケルン・テクノKOMPAKTを代表する名手Jonathan Kasparによる待望新作『Time』EPが、帰還したテックハウス耽美派Andre Hommen主宰These Eyesよりリリース。同レーベルから6年ぶりとなる3作目のリリース。
本作では自身によって大胆な一歩を踏み出し、独自のグルーヴを保ちつつ、より型破りで不規則なサウンドを探求した3トラックが収録されている。
BPM122、幻想的トリッキーなエフェクトも印象的なヨーロピアン耽美エレクトロ・テックa1「time」(sample1)、BPM121、ヨーロピアン・ダーク・エレクトロ・テック、二部構成にストーリーテリング迷宮へ導かれるa2「the last time i have seen her」(sample2)、そして、内省的な側面も垣間見れる、初のアンビエント・トラックb1「where are you」(sample3)を収録。 (コンピューマ)
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Wild planet
Vocoder
Under The Radar
- Cat No.: UTR006
- 2025-10-02
90年代デトロイトテクノにおける歴史的名作がリマスタリングで復刻!名門〈WARP〉からのアルバムでも知られるテクノデュオWILD PLANETが1999年に発表、壮大なSF世界観で展開するメロディとスリリングなエレクトロビート。〈430 WEST〉からの少数プロモ盤に収められたリミックス2種も収録しての再発。
OCTAVE ONEが主宰を務めたデトロイトのレジェンダリーレーベル〈430 WEST〉古典のひとつとも名高い一枚「Synthetic / Moving On」を手がけたユニットWILD PLANET(後期はSIMON J. HARTLEYのソロプロジェクト)が発表した歴史的一曲が非公式リリースであったリミックス2種を携え復刻!壮大に宇宙的世界観を描くデトロイトエレクトロ「Vocoder」(sample1)はオリジナルはもちろん、催眠的なシーケンサーが搭載されたテックハウスバイブスのリミックスも素晴らしい。 (Akie)
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- New Release
pdqb
Sermons of the Electrofying Messiah
Synaptic Cliffs
- Cat No.: SC011
- 2025-10-02
シンセサイザー・サウンド。Synaptic Cliffsを拠点に活動しているpdqb。デトロイト・エレクトロDopplereffekt のリミックス2バージョン。濃厚な世界観。
ダークテクノ、シンセウェイヴ、IDM/BRAINDANCE、ベルリン、フランクフルト、バルセロナを跨いで展開してるレーベルSynaptic Cliffsを拠点に活動しているpdqのニューリリース。伝説と化したDrexciyaのGerald Donaldの現行プロジェクトの一つDopplereffektによるリミックス、2バージョン。プログレッシブなエレクトロの現在。 (サイトウ)
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- LP
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Benedikt Montiel Mathews
Electric Works
Jazz Montez Records
- Cat No.: JMD001
- 2025-09-28
フランクフルトのジャズシーンとエレクトロニックミュージックを繋ぐレーベルJazz Montez Recordsからエレクトロニック、ダンスミュージックライン、DJ Benedikt Montiel Mathewsのアルバム。
エレクトロ、ハウス、ブレイクビートなど、ジャズと、エレクトロニックが融合していくようなラインの90sのサウンドを彷彿させながらも、モダンなアプローチ、自身鍵盤から、ギター、管楽器等までマルチにこなすミュージシャンでもあるそうで、打ち込みをベースにしながら創造性豊かで、奥行き深い、ユニークなサウンド。良作。 (サイトウ)
Track List
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Atrice & SHALT
Derailed
unknown - untitled
- Cat No.: UU008
- 2025-09-27
「エレクトロニック・ミュージックの黎明期から、ホワイト・レーベルのレコードはDJカルチャーやアンダーグラウンド・ミュージックの普及方法と切っても切れない関係にあった。」というコンセプトの元で、様々なアーティスト達が覆面で参加してきたミステリアス・カルト・アンダーグラウンド強力レーベルunknown - untitled、2023年11月にリリースされた8番。ラスト・ストック12インチ入手できました。
BPM156、スパーク爆走する高速ブロークン・ブレイクス、A1「atrice - optimist 」(sample1)、BPM102、ソリッド・エフェクティヴ楔形エレクトロ・ブレイクスA2「shalt - tnt」(sample2)、BPM107、フューチャー・サイエンス・ブレイクスA3「derailed」、BPM130、軽やかに駆け抜けるUKGエレクトロ・ブレイクスB1「atrice - cobalt」(sample3)、BPM128、B2 「shalt - fluid character」、BPM130、エレクトロ・ブレイクス・フューチャー・テックB3「roll」、テクノの領域を拡張する新たな領域にサウンド・デザイン、サウンド・ランドスケープに探求されるフロア・サウンズ・フューチャーへの試み6トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
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V/A (Papolious Jones, Wisdom Water, Driahn & Jason, Easy Up George)
At Your Service EP
DJ Serviced Records
- Cat No.: DJS001
- 2025-09-25
DJのDJによるDJのためのレーベル、その名も〈DJ SERVICED RECORDS〉第一弾!全盛のバルセロナシーン異端として手を組んだ悪友DRIAHNとSILVENTE主宰。シンセポップやガラージ、アーリーエレクトロまで、幅広いジャンル&スタイルを吸収・網羅したハウスコンピレーションEP。どのトラックもオールドスクールなヴァイブを搭載。バイナルオンリー!
数々の名義を使い分けるガラージ・ディープハウス作家EASE UP GEORGE手掛ける、R&Bボーカル使いの甘くどメロウなガラージ「Around」(sample1)。ノスタルジックなシンセポップをイノベーションしたWISDOM WATERのブギーハウス「Acid Pop」(sample2)。時代を超越したサウンドだけにフォーカスしたコンピレーション。 (Akie)
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- New Release
Two Phase U / Koloniari
Diggers Society Vol.2
Diggers Society
- Cat No.: DGSC-3
- 2025-09-25
TWO PHASE UとKOLONIARIをぶつけるセンスが既に良いです。カタログ1番にはMIKIやFRANCESCO FARFA、LUCA PIERMATTEIをラインナップさせた〈DIGGERS SOCIETY〉注目新作スプリットEP!弾力のあるドラム、レトロレイブな上音、スペーステックテイストを調合したモダンエレクトロワークアウト。バイナルオンリー!
バルセロナに設立されたアンダーグラウンドレーベルにして前作・前々作ともに撃ち抜かれている〈DIGGERS SOCIETY〉から嬉しい新作です。〈OPIA〉や〈SEQUALOG〉に傑作を残してきたモンテビデオのベテランTWO PHASE Uはパンピンなドラムとシンセのコンボで躍動感あふれる弾力を生成した「The Mansion」(sample1)と「Aether」(sample2)。フリップはウクライナ出身のKOLONIARIでダークアトモスフィアを差し込んだトランシーテック「God Creature」(sample2)を披露。人選から良い。 (Akie)
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Beyond A Void
Welcome To The Void EP
Deeper Audio Cuts
- Cat No.: DAC007
- 2025-09-25
TRIFORMやSCOTT FEATHERSTONE名義でもお馴染み、90年代英国アンダーグラウンドシーンにおけるカルトカリスマであり過去作の復興も進められるBEYOND A VOIDことSCOTT SMITHによるエレクトロジャム!じわじわグルーヴが侵食するミニマルエレクトロから、ストーリー性帯びたメロディックギアまで。バイナルオンリー!
〈KLASSE WRECKS〉も再発を進めている英国のトラックメーカーSCOTT SMITH。TRIFORM名義で制作した未発表音源のリリースに続き同じく〈DEEPER AUDIO CUTS〉より、過去作と新録をミックスしたエレクトロジャム4種が到着!クランチーなブレイクビーツ、オールドスクールレイヴなシンセフレーズが乗る「Crashlanding」(sample1)。ミニマルに波打つシンセでソリッドに嵌める「Credence」(sample2)、ストーリーテリングなメロディが印象的なアンセミックチューン「Interference」(sample2)など。ハードウェアバイブと耳に残るサウンドデザインが流石。おすすめです。 (Akie)
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Various Artists
Between States
Müne
- Cat No.: MUNE001
- 2025-09-25
SANTIAGO URIBEとのスプリットも素晴らしかったアルゼンチンの才能DANI LABBが滑らかなテクスチャと低音で催眠がける「Resfr0m」(Sample1)が危険。「夢」「音」という日本語から名付けられたモダンテクノ&エレクトロのパーティ/レーベル〈MÜNE〉カタログ1番!
夢心地なシンセフレーズがサイケデリックに差し込む、おすすめのDANI LABB手掛けるヒプノテックハウス「Resfr0m」(Sample1)。ウルグアイ出身JOSÉ MARIA DAGUERREによる中毒性帯びたループ手法使いの「Barbaria」(sample2)や、JUAN PROELIISとCOHEMAが共作したダークトーンの歪みサイファイテクノ「Veloz y Raptor」(sample2)など、フロアロックとピークの両面に機能しそうなサウンド。 (Akie)
Track List
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- New Release
Frame Fragments
Forced To The Scales
Hearing Colours
- Cat No.: HC007
- 2025-09-24
大胆メロディックなローズベース使い、個性を放つレフトフィールドアシッドハウス!過去にはRICARDO VILLALOBOSも登場、不定期なリリースタームながら毎度話題を呼ぶマイアミのレーベル〈HEARING COLOURS〉新作。FELIPE VALENZUELAとFEDERICO MOLINARIのベテラン鬼才タッグ”FRAME FRAGMENTS”が遂に誕生。バイナルオンリー!
RICARDO VILLALOBOS、LUCIANOに並ぶチリ出身の異才FELIPE VALENZUELAと名門〈OSLO〉のヘッドを務めるFEDERICO MOLINARI、長年の親交の果てに遂にコラボレーション実現!物憂げアンニュイなメロディを軸にアシッドベースが動き回るレフトフィールドテック「Forced to scale」(sample1)から、ワンショットレコーディングしたアシッドファンク「Dead Man」(sample3)まで、他にはない感触。 (Akie)
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La Synthesis
Harmonic Disassembly
Midnight Drive
- Cat No.: DRIVE002
- 2025-09-22
デッドストック。〈GOING GOOD〉の BRIAN NOT BRIANの90sテクノ発掘レーベル〈MIDNIGHT DRIVE〉から、L.A. SYNTHESISの〈EVOLUTION〉からの1997年EPが再発!
数々の名曲を残した90s GLOBAL COMMUNICATIONS/JEDI KNIGHTSのTOM MIDDLETON & MARK PRITCHARDが運営していたレーベル〈EVOLUTION〉に残されたLA SYNTHESISの名曲!92年にサウスロンドンのアンダーグラウンドパーティーシーンで結成され、 MR. C.の〈PLINK PLONK〉からデビューしたデュオ。最高すぎる。 (サイトウ)
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Phasmid
Hadal Zone EP
Gimme A Break
- Cat No.: GAB004
- 2025-09-20
UKアンダーグラウンド注目新興レーベルGimme A Break Recordsから、およそ2年ぶりにリリースされた新作!第4弾フィジカル・リリース!UKガラージやベース・ブレイクス・シーンでDJ活動していたPhasmidによる、自らの音世界と制作技術を磨き上げて作り上げた入魂リリース。BPM145、ガムラン的エレクトロニクス・リディムに導かれる神秘的エレクトロUKGブレイクス・ワークアウトA1「Hadal Zone」(sample1)からまずはどうぞ!!
BPM138、Barakaの1995年ジャングル・シングル『I'll Be There』をサンプリングして緻密なプログラミングで構築したA2「Fractal」、同じくBPM138、パーカッシヴに躍動する実験的UKベースA3「Onyx」(sample3)もブリーピー激烈スパーク!!後者4/4ビートもフロアビルディング。
BPM142、オリエンタル・ヴォイス、容赦ないサブベースと衝突するシンセによるインターミッションが融合したB1「Neuralware」、BPM150、フランジャー・エフェクティヴな低速ジャングル・ブレイクス!ゲットー破壊的なベースラインも特徴的なKesslerによるリミックスB2「Hadal Zone (Kessler Remix)」を収録。限定300枚ヴァイナル12インチ。 (コンピューマ)
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DJ Bone
Riding The Thin Line
Metroplex
- Cat No.: M-036
- 2025-09-15
デトロイトアンダーグラウンドそしてテクノソウルを司るカリスマのひとりDJ BONEのハイライトとなる一枚が再発!オリジナルは1999年に名門〈METROPLEX〉からリリース。伸びやかなストリングスやトライバルループに魅了される荘厳アンセミックテクノから、荒削りのダーティエレクトロまで名曲揃いの「Riding The Thin Line EP」
持ち味のスピーディーなミックススタイルで話題となり、THE LOVE CLUBでのレジデントDJを皮切りにデトロイト地下シーンを席巻。1996年にはLAURENT GARNIERが彼のDJプレイを目にしすぐに欧州ギグ、その後すぐにJUAN ATKINSの〈METROPLEX〉から発表された傑作EPが再発!アシッドのエッセンスも忍ばせた凶悪ミニマルエレクトロファンク「The Funk」(sample1)、神秘的ヴォイスリフレインを巻き込みハイプレッシャーにフロアを圧倒するテクノギア「The Haunting」(sample2)など、DJ BONEの真骨頂が凝縮された一枚。 (Akie)
Track List
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これまでMOLENやELÍAS STERNIN、ARTESANO TITERなど、このトレンド仕掛け人が数多く登場してきた〈MEPHIS〉からまた違ったアプローチの一枚。レトロプログレッシブハウスをテックハウスへアレンジ、単語自体はベトナム語ですが日本語数字カウントサンプルとして使用された「San Chíí」(sample1)はフロアに投下したら爆発しそう。中盤に差し込む美しいボーカルフレーズで一気に持っていかれる高電圧エレクトロファンク「Future Shock」(sample2)など。飛び道具的なサンプルフック、カラフルなシンセデザインが魅力的。ウルグアイ的トレンドアプローチも感じさせつつ強烈な個性。 (Akie)