- 12inch
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Tal Fussman
Walking On Mars EP
Rekids
- Cat No.: REKIDS275
- 2025-11-27
REKIDS、COD3 QR、Drumpoet Communityなどからシングルリリース、Time PassagesからアルバムもリリースしているベルリンのTal Fussmanのニューリリース。
Track List
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メルボルン出身ベルリン拠点のヒットメイカーREFLEX BLUEによるATTACK & DISPERSE、前回はセルフレーベルでのリリースでしたが今回はカリスマINNERSHADES主宰〈ALTERED CIRCUITS〉で新作をドロップ!フランジングされたリードとアルペジオ、アシッドベースのチェインで強烈な個性を放つ「Power Of Overthink」(sample1)。ボコーダーやスクラッチの大胆なサンプルミックスの「Beat From E」(sample2)や、力強くブーストしたサブと無機質なボイスフックがアクセントになる「DiscoNnect」(sample3)など。REFLEX BLUE名義では聴けないディープアプローチ。 (Akie)
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螺旋状に高速回転するアシッドラインは随所に挟む転調で遊ばれてしまうファストテクノ「Do You Know」(sample1)が最高。デトロイトナイズドな宇宙スピリチュアリティなキーフロートとドラムラッシュで失踪する「Looking For The Sound」(sample2)など、そのままのドライブ感を味わうのもよし、ピッチコントロールで遊ぶのも楽しい一枚。 (Akie)
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『1939年11月14日生まれ、85歳のビデオゲームの女王であり、映画音楽の作曲家でもあるpdqbは、あなたの団塊の世代の子供時代への美しいラブレター、ビデオゲームの黄金時代を駆け抜けるワイルドな旅をお届けする。彼女がどのように弾丸をかわし、宇宙の裂け目を飛び越え、ボスを倒し、ボーナスステージに到達し、チートコードを使い、最後のコンティニューをするのか聞いてみよう。彼女はあなたの救世主かもしれない。 シナプティック・クリフは、この14の不朽の名作を愛するリスナーに贈ることに、別世界の誇りを抱いている。 (auto-translated from information)』
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スペイン北西部ガリシア州の街・オウレンセ拠点の次世代ハウスコレクティヴ”DIAL COMBO”始動したレーベルライン〈MUST BE ON WAX〉仕事。ブラジルのストリート発祥のバイレファンキを独自イノベーション、バイレファンキの重要な要素であるエレクトロ/マイアミベースのエッセンスを抽出してモダンフロア&幅広いシーンに適合させたユニークワーク!扇動するポルトガル語MCやスクラッチサンプル、カウベルなどフックを盛り込みながら、濃厚で粘度高いベースのグルーヴとエレクトロスウィングでフロアを揺らすフロアウェポンばかり。。おすすめです。 (Akie)
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イギリス拠点のハウス作家CHRIS LYTHのメインプロジェクトJACKSONVILLE。ノスタルジックな鍵盤リフレインとボーカルサンプル、太く存在感あるベースで支えるガラージハウス「Cupid & Psyche」(sample1)や「Kinky John」(sample2)などの古典ガラージハウスをイノベーションしたトラックはもちろん、クリスタクリアなシンセ亜空間をエレクトロブレイクスで貫く「Golden Reptiles」(sample3)もおすすめ。レコードでのプレイを意識して制作、マスタリングからカッティングまでアナログの温かみが感じるように調整。 (Akie)
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ブダペストを拠点にインダストリアル〜ロウテクノを探索する〈DALMATA DANIEL〉から!近年は〈SOUND METAPHORS〉との提携も好評、EBMからクラウトロック、トランスまで操り、独自路線を貫くANATOLIAN WEAPONSが機械的トーンとミニマルなアシッドチェインでズブズブに沼に引き摺り込むテクノイドトランス「Trapped」で幕開け。ELENA COLOMBI主宰〈OSÀRE.EDITION〉作品でも話題を呼んだTHE SPYが鋭いエレクトロフォーマットにコズミックな高音シンセを絡ませる「Same Blur」を披露。それぞれ異なる角度からのアプローチながら、フロアの方向感覚を失わせるループ手法〜ダークなサウンドデザインを共有。 (Akie)
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仏IDM先駆的ユニット”LES DUPONT”の再発も手がけた〈SUNNY CRYPT〉最新ワーク!1990年からカルト的な人気を誇るインダストリアルバンドESPLENDOR GEOMÉTRICO中心メンバーであるSAVERIO EVANGELISTA、シェフィールド発のアート・プロジェクトCLOCK DVA(2010~)にも参加するMAURIZIO MARTINUCCIがタッグを組んだエレクトロニックプロジェクトM.S.B.のデビューEPがリマスタリング復刻。幻想ドリーミーなシンセスケープを背景に難解なブロークンリズムを刻む「Heart Thinks Wide」(sample1)、ポリリズミカルなトラバル打楽器に屈強なイーブンを突き刺す「Rio Blank」(sample2)など、ミュータントに変化が加わるリズムで潜在意識の覚醒を促すレフトフィールドテクノワークス。 (Akie)
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〈KLASSE WRECKS〉〈PLANET TRIP〉諸作でも知られるNYのアーティストGEE DEE、今年自らで立ち上げた〈FREE UNIVERSE〉第二弾を発表!モダンダンスシーンの中心に君臨し続ける不動のカリスマROMAN FLÜGELを招き、ブルックリンで3日間かけてレコーディングした三曲。オリエンタライズされたメロディラインが不可思議なミニマルアナログジャム「Trip Or Trap」(sample1)。レトロディスコヴァイブなアシッドファンク「Cosmetics」(sample2)。カウベルが擽る、物語のようなアシッドハウストリップ「Impromptu Adventure」(sample3)など。アシッドハウスとエレクトロの領域を愉快に押し広げる、互いの抜群のセンスが感じ取れる一枚。 (Akie)
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本作では自身によって大胆な一歩を踏み出し、独自のグルーヴを保ちつつ、より型破りで不規則なサウンドを探求した3トラックが収録されている。
BPM122、幻想的トリッキーなエフェクトも印象的なヨーロピアン耽美エレクトロ・テックa1「time」(sample1)、BPM121、ヨーロピアン・ダーク・エレクトロ・テック、二部構成にストーリーテリング迷宮へ導かれるa2「the last time i have seen her」(sample2)、そして、内省的な側面も垣間見れる、初のアンビエント・トラックb1「where are you」(sample3)を収録。 (コンピューマ)
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カナダニューエイジ/レフトフィールドのキーレーベルとして機能してきた〈TEMPLE〉主宰チームの中でも異端な才能M SALACIAKの嬉しいソロ作品!ウェアハウスのエナジーとプレッシャーが宿る歪みエレクトロウェポン「Microenv」(sample1)や、メランコリックなレイヴキーが搭載された凶悪ロウテクノ「Electric 1」(sample2)など。期待を裏切らない変化球的リリースに。限定200枚プレス! (Akie)
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これまでMOLENやELÍAS STERNIN、ARTESANO TITERなど、このトレンド仕掛け人が数多く登場してきた〈MEPHIS〉からまた違ったアプローチの一枚。レトロプログレッシブハウスをテックハウスへアレンジ、単語自体はベトナム語ですが日本語数字カウントサンプルとして使用された「San Chíí」(sample1)はフロアに投下したら爆発しそう。中盤に差し込む美しいボーカルフレーズで一気に持っていかれる高電圧エレクトロファンク「Future Shock」(sample2)など。飛び道具的なサンプルフック、カラフルなシンセデザインが魅力的。ウルグアイ的トレンドアプローチも感じさせつつ強烈な個性。 (Akie)
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見逃し厳禁な豪華アニバーサリー作品を連発している〈20/20 VISION〉より、片翼であるエレクトロマスターCARL FINLOW企画!RICARDO VILLALOBOS代表曲のひとつであり、ウィアードミニマル傑作「Easy Lee」にトレモロするベースを差し込み中毒性あるエレクトロヴァイブを授けた名リミックスを披露。BOBBY.が推進力のある4/4クラブサウンドに転換したり、CRAIG RICHARDSが催眠的パーカッシブミニマルグルーヴに落とし込んだり、RANDOM FACTORの楽曲を”Fabric”のレジデントチームがリミックス、豪華すぎる布陣です。 (Akie)
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これまでもSAMUEL JABBAやCHARONNE、TWO OPPOSITESなどの捻りが効いた才能をラインナップさせてきた、ANTOINE SYとBASSAMが運営する空想コズミックサウンド〈ANTAM〉最新作!ユニットCLJLとしても知られ〈CRAIGIE KNOWES〉などからリリースしてきたJAMIE LEATHERがコズミックファンクな「Sunrize」(sample1)で幕開け、〈HAŴS〉にも作品を残すKARABAのベース刺激の強いブギーファンク「Sex Appeal」(sample2)まで。ディスコはもちろんエレクトロシーンまで対応する汎用性アリ。バイナルオンリー! (Akie)
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OCCIBEL、KOLTER、ERIC OS、BLUE VISIONをラインナップした”EXPLORATION BEGINS”でも話題を呼んだフランス拠点の〈PHOSPHOR〉新作!注目は〈ALTERED CIRCUITS〉〈PICNIC〉からも出している中国・成都を拠点とする気鋭B.AIによる「Embrace The Blues」(sample1)でメランコリックなキーループが重なるアシッドエレクトロ。レーベル創設者BLUE VISIONのアシッドエレクトロファンクをイノベーションしたヒプノグルーヴァー「Unlimited」(sample2)も巧い。緊張感と没入感に満ちたエネルギー。 (Akie)
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ローマ拠点のレーベル兼コレクティブ〈INCOHERENT DEBTS〉7番。ドライブするパワフルなベースの催眠効果と、ボコーダーやFMシンセでレトロノスタルジーなイナタさが加えられた「Liquid Body」(sample1)。歯切れのいいベース弾力にまたも感傷的なメロディ&コードをぶちこんでくる「Bass Society」(sample2)など、ダンスフロアを意識しながら内省を入れ込んでくる、イタリアバックボーンが滲んでる堪らないサウンドです。 (Akie)
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〈KALAHARI OYSTER CULT〉や〈R.A.N.D. MUZIK〉〈CRAIGIE KNOWES〉などの前線で実力を磨いてきたOLSVANGÈRの新作EPをストック!ノスタルジックエレクトロなシンセフレーズとOLSVANGÈRらしいボーカルフックを乗せてラッシュする「Magmastika」(sample3)。おすすめのディーププログレッシブな「Silver Dragons」(sample1)は途中のスケール替えがキラーなヒプノグルーヴァー。どのトラックもバランスが良い。 (Akie)
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UKG、USガラージ回帰なテイストもありつつ、ミニマルなダンスフロアなトラックの「Walking on Mars」。RAWなマシーンビートの「Who’s Who?」、「Sea of Blue」、レトロ・エレクトロ、サイバーパンクな「Knowledge > Machine」など、これまでのリリースがトップDJにサポートされ、このEPにもAntal, Rene Wise, Marcel DettmannやFred P.などがサポート&プレイのフィードバックを寄せています。 (サイトウ)