Tag: Electro
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Ricardo Villalobos / Random Factor
20/20 Vision - Full Circle Vol Two (feat Bobby, Craig Richards, Hardway Bros remixes)
20/20 Vision
- Cat No.: VIS 2030EP2
- 2025-11-07
RICARDO VILLALOBOSマスターピースの名曲「Easy Lee」をリミックス!今年30周年を迎えた英国インディダンス/エレクトロニック老舗〈20/20 VISION〉アニバーサリー企画、共同設立者のRANDOM FACTORのリミキシーズEPが到着。CRAIG RICHARDS、HARDWAY BROS、BOBBY.も参加したスペシャルプロジェクト。
見逃し厳禁な豪華アニバーサリー作品を連発している〈20/20 VISION〉より、片翼であるエレクトロマスターCARL FINLOW企画!RICARDO VILLALOBOS代表曲のひとつであり、ウィアードミニマル傑作「Easy Lee」にトレモロするベースを差し込み中毒性あるエレクトロヴァイブを授けた名リミックスを披露。BOBBY.が推進力のある4/4クラブサウンドに転換したり、CRAIG RICHARDSが催眠的パーカッシブミニマルグルーヴに落とし込んだり、RANDOM FACTORの楽曲を”Fabric”のレジデントチームがリミックス、豪華すぎる布陣です。 (Akie)
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Roman Flügel & Gee Dee
Impromptu Adventure
Free Universe
- Cat No.: FU002
- 2025-11-05
オリエンタル神秘のフレーバー感じる旋律、動き回るメロディックアシッド。遊び心溢れるリードで掻き乱すレフトフィールドハウス〜エレクトロ!エレクトロニックダンスを革新し続けるトップアーティストROMAN FLÜGELとNYアンダーグラウンドヒットを生み出してきたGEE DEEがコラボレーション。イタズラなサイケデリックに誘われるロウヴァイブ。
〈KLASSE WRECKS〉〈PLANET TRIP〉諸作でも知られるNYのアーティストGEE DEE、今年自らで立ち上げた〈FREE UNIVERSE〉第二弾を発表!モダンダンスシーンの中心に君臨し続ける不動のカリスマROMAN FLÜGELを招き、ブルックリンで3日間かけてレコーディングした三曲。オリエンタライズされたメロディラインが不可思議なミニマルアナログジャム「Trip Or Trap」(sample1)。レトロディスコヴァイブなアシッドファンク「Cosmetics」(sample2)。カウベルが擽る、物語のようなアシッドハウストリップ「Impromptu Adventure」(sample3)など。アシッドハウスとエレクトロの領域を愉快に押し広げる、互いの抜群のセンスが感じ取れる一枚。 (Akie)
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Anatolian Weapons / The Spy
DDS10
Dalmata Daniel
- Cat No.: DDS10
- 2025-11-04
重厚なEBMパーカッションと歪むベースライン、グラインドする低音を操るヒプノティックなテクノリチュアル。アテネの鬼才ANATOLIAN WEAPONSとアムステルダムのエレクトロ気鋭THE SPYの強力スプリットEPが到着!ダンスフロアの深淵、生々しいエレクトロとポストパンクのエネルギーに根ざした一枚。
ブダペストを拠点にインダストリアル〜ロウテクノを探索する〈DALMATA DANIEL〉から!近年は〈SOUND METAPHORS〉との提携も好評、EBMからクラウトロック、トランスまで操り、独自路線を貫くANATOLIAN WEAPONSが機械的トーンとミニマルなアシッドチェインでズブズブに沼に引き摺り込むテクノイドトランス「Trapped」で幕開け。ELENA COLOMBI主宰〈OSÀRE.EDITION〉作品でも話題を呼んだTHE SPYが鋭いエレクトロフォーマットにコズミックな高音シンセを絡ませる「Same Blur」を披露。それぞれ異なる角度からのアプローチながら、フロアの方向感覚を失わせるループ手法〜ダークなサウンドデザインを共有。 (Akie)
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Various Artists
Dessert On The Milky Way
Antam
- Cat No.: ANTAM011
- 2025-11-03
ディスコ調のマシンファンクから、催眠コズミックブギーまで。DJセットにファンクネスを差し込む4曲!ブリーピーでファンキーなダンストラックを宇宙から直送するバイナルオンリーレーベル〈ANTAM〉新作はコンピレーション。CLJLのJAMIE LEATHER、KIDDY CASTLE(Numero 6&Pierre Toulemonde)、KARABAが参加。
これまでもSAMUEL JABBAやCHARONNE、TWO OPPOSITESなどの捻りが効いた才能をラインナップさせてきた、ANTOINE SYとBASSAMが運営する空想コズミックサウンド〈ANTAM〉最新作!ユニットCLJLとしても知られ〈CRAIGIE KNOWES〉などからリリースしてきたJAMIE LEATHERがコズミックファンクな「Sunrize」(sample1)で幕開け、〈HAŴS〉にも作品を残すKARABAのベース刺激の強いブギーファンク「Sex Appeal」(sample2)まで。ディスコはもちろんエレクトロシーンまで対応する汎用性アリ。バイナルオンリー! (Akie)
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Various Artists
Dreamstone V/A
Phosphor
- Cat No.: PHP003
- 2025-11-03
JESSE MAAS、LIGHT BLUE FILE、B.AIら集結。ダークでミステリアスなコードを探るモダンエレクトロコンピレーション!エレクトロ黄金時代をオマージュ、レトロエッセンスと現代的サウンドを融合する〈PHOSPHOR〉カタログ3番。浮遊感のあるテクスチャや内省的なメロディスケープも取り入れたフロアローラー。バイナルオンリー!
OCCIBEL、KOLTER、ERIC OS、BLUE VISIONをラインナップした”EXPLORATION BEGINS”でも話題を呼んだフランス拠点の〈PHOSPHOR〉新作!注目は〈ALTERED CIRCUITS〉〈PICNIC〉からも出している中国・成都を拠点とする気鋭B.AIによる「Embrace The Blues」(sample1)でメランコリックなキーループが重なるアシッドエレクトロ。レーベル創設者BLUE VISIONのアシッドエレクトロファンクをイノベーションしたヒプノグルーヴァー「Unlimited」(sample2)も巧い。緊張感と没入感に満ちたエネルギー。 (Akie)
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Matteo Point
Liquid Body EP
Incoherent Debts
- Cat No.: DEBT007
- 2025-11-03
エモーショナルに魅惑するメロディメイキング、催眠的ベースラインでフィジカルでありながら深く感情を揺さぶるサウンドを描き出しています。ADD+SOUNDSYSTEM楽曲リミックスも素晴らしかったイタリア生まれのMATTEO.の新作が良い。トレンドのヒプノグルーヴを操りながら感情的なデザインに個性感じるモダンプログレッシヴ。
ローマ拠点のレーベル兼コレクティブ〈INCOHERENT DEBTS〉7番。ドライブするパワフルなベースの催眠効果と、ボコーダーやFMシンセでレトロノスタルジーなイナタさが加えられた「Liquid Body」(sample1)。歯切れのいいベース弾力にまたも感傷的なメロディ&コードをぶちこんでくる「Bass Society」(sample2)など、ダンスフロアを意識しながら内省を入れ込んでくる、イタリアバックボーンが滲んでる堪らないサウンドです。 (Akie)
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Sound Synthesis
Emotional Space EP
Submersive Underground
- Cat No.: SUB003
- 2025-11-03
執拗にチェイスする303ラッシュ、疾走感あふれるドラムでも捲し立ててくる。四つ打ちテクノとエレクトロを融合させたアシッドテクノボム!ピッチ操作でも遊べる一枚。〈20:20 VISION〉〈FURTHUR ELECTRONIX〉からリリースを重ね、アシッドテクノ名義”ACID SYNTHESIS”としてもエレクトロマニアからカルトな人気を誇るSOUND SYNTHESISことKEITH FARRUGIA新作をストック!
螺旋状に高速回転するアシッドラインは随所に挟む転調で遊ばれてしまうファストテクノ「Do You Know」(sample1)が最高。デトロイトナイズドな宇宙スピリチュアリティなキーフロートとドラムラッシュで失踪する「Looking For The Sound」(sample2)など、そのままのドライブ感を味わうのもよし、ピッチコントロールで遊ぶのも楽しい一枚。 (Akie)
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Olsvangèr
Magmastika EP
Vbx Music
- Cat No.: VBX009
- 2025-11-03
パンチの効いたベースラッシュ、プログレッシブの吸収だけでなくイタリア路線のメロディ感も挟んでくる、重層的で力強いアシッドテクノ〜エレクトロ。RICARDO VILLALOBOSやFERROの作品でも知られるアムステルダム〈VBX MUSIC〉久々の新作カタログ、ベルリンの気鋭OLSVANGÈRが登場!
〈KALAHARI OYSTER CULT〉や〈R.A.N.D. MUZIK〉〈CRAIGIE KNOWES〉などの前線で実力を磨いてきたOLSVANGÈRの新作EPをストック!ノスタルジックエレクトロなシンセフレーズとOLSVANGÈRらしいボーカルフックを乗せてラッシュする「Magmastika」(sample3)。おすすめのディーププログレッシブな「Silver Dragons」(sample1)は途中のスケール替えがキラーなヒプノグルーヴァー。どのトラックもバランスが良い。 (Akie)
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Ekman
Elixers
Shipwrec
- Cat No.: Ship075
- 2025-10-30
〈THE TRILOGY TAPES〉〈BEDOUIN〉 にて過激(且つダンサブル)なインダストリアル/ロウテクノを披露してきたダッチテクノ異端児EKMANの新作届いてます!不穏に沈めるコード展開と脈打つベース、パラノイアックなロウテクノ/アシッドエレクトロ4種。
上記他にも〈BERCEUSE HEROIQUE〉や〈CRÈME ORGANIZATION〉など、ユーロ圏のレフトフィールドなテクノレーベルをくぐり抜けてきた奇才EKMAN、ホームのひとつ〈SHIPWREC〉には5年ぶりのカムバック作品!執拗なシンセラッシュと脈打つベースでジャックするEBMテクノ「Alruin Met Cranberry」(sample1)、 爽快にアシッドが疾走するエレクトロウェポン「Codeine En Rozemarijn」(sample2)など。 (Akie)
Track List
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Adam Curtain
Sculptures & Snakes EP (Incl. Mr. Ho Remix)
Love International Floor Series
- Cat No.: LIFS001
- 2025-10-29
MR. HO(Klasse Wrecks)リミックス!クラブシーンを牽引してきたクロアチア発のパーティ兼コレクティブ〈LOVE INTERNATIONAL〉が、レコードプレイを指向した新たなプロジェクト”Floor Series”始動、オープナーとしてADAM CURTAINによるステップグルーヴを駆使したエレクトロ〜ブレイクスが到着!
リリースラインはTESTPRESSINGとの共同企画でもお馴染みの〈LOVE INTERNATIONAL〉が新たな試みであるサブレーベルをローンチ!記念すべきオープニングを飾るのは、ロンドンを拠点にDJ&プロデューサーとして前線で活動するADAM CURTAIN(Trouble Maker)。鋭い2ステップビートに大胆なヴォイスフックをデザインした「Sculptures & Snakes」(sample1)は、MR. HOが攻撃的なアシッドライン&上昇スケールを投下したレイヴハウスリミックスを収録。ミステリアスにヨレるシンセサイザーとパーカッションドラムでサイケにアプローチをかけた「Whippets Bladder」(sample3)もおすすめ。 (Akie)
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Attack & Disperse
The Second Contact EP
Altered Circuits
- Cat No.: ALT020
- 2025-10-29
デトロイトテクノとプログレッシブサウンドを軸に、ダークで深みのあるムードに焦点を当てたマシンマッドネス。〈LIMOUSINE DREAM〉〈CRAIGIE KNOWES〉〈KALAHARI OYSTER CULT〉など、前線レーベルから引く手数多にリリースを重ねる才人REFLEX BLUEによる、ヒプノグルーヴを探る密なプロジェクトATTACK & DISPERSEのセカンドEPが到着!
メルボルン出身ベルリン拠点のヒットメイカーREFLEX BLUEによるATTACK & DISPERSE、前回はセルフレーベルでのリリースでしたが今回はカリスマINNERSHADES主宰〈ALTERED CIRCUITS〉で新作をドロップ!フランジングされたリードとアルペジオ、アシッドベースのチェインで強烈な個性を放つ「Power Of Overthink」(sample1)。ボコーダーやスクラッチの大胆なサンプルミックスの「Beat From E」(sample2)や、力強くブーストしたサブと無機質なボイスフックがアクセントになる「DiscoNnect」(sample3)など。REFLEX BLUE名義では聴けないディープアプローチ。 (Akie)
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Various Artists
Between States
Müne
- Cat No.: MUNE001
- 2025-10-28
SANTIAGO URIBEとのスプリットも素晴らしかったアルゼンチンの才能DANI LABBが滑らかなテクスチャと低音で催眠がける「Resfr0m」(Sample1)が危険。「夢」「音」という日本語から名付けられたモダンテクノ&エレクトロのパーティ/レーベル〈MÜNE〉カタログ1番!
夢心地なシンセフレーズがサイケデリックに差し込む、おすすめのDANI LABB手掛けるヒプノテックハウス「Resfr0m」(Sample1)。ウルグアイ出身JOSÉ MARIA DAGUERREによる中毒性帯びたループ手法使いの「Barbaria」(sample2)や、JUAN PROELIISとCOHEMAが共作したダークトーンの歪みサイファイテクノ「Veloz y Raptor」(sample2)など、フロアロックとピークの両面に機能しそうなサウンド。 (Akie)
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Molen / Qasio
Aurora EP
Lunfardo
- Cat No.: LFDO004
- 2025-10-28
南米ウルグアイトレンドの仕掛け人のひとりMOLENと、チリ出身のダークエレクトロウィザードQASIOによる注目スプリットEPをストック!マイナーでシリアスなコードに忍ばせた宇宙神秘主義。UFOやSF世界観からインスピレーションを得た催眠エレクトロ〜アシッドローラー。
ウルグアイ拠点のデジタルレーベル〈LUNFARDO〉が始動したフィジカルライン第4弾!ウルグアイの文化と神秘主義を掘り下げるコンセプトシリーズ。〈CRAIGIE KNOWES〉〈EXARDE〉〈MEPHIS〉などでヒットを生み出し続けるトレンドメイカーMOLENがダーク&サイバーなシンセラインにアシッドを這わせた「Ulimen」(sample1)で幕開け。おすすめがフリップを務めるQASIO手がけた、不可思議アトモスフェリックパッドをアシッドベースでラッシュする「Materia Oscura」(sample2)。USオールドスクールなマシンビートの軽さが効いた「Orbes」(sample3)も良い。 (Akie)
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616
616 LAB #6
616 LAB
- Cat No.: 616LAB06
- 2025-10-28
空間を意識するミステリアスアンビエントパッドを生き物のように這い回るアシッドライン、中毒性高いミニマルマッドネス。推薦!コンピューターを通さず、マシンから直接テープに録音するアナログスタイルもたまらない、シチリア島北西部に位置するパレルモのアーティスト616 aka FILIPPO BOLOGNA、セルフレーベル兼アナログ研究室〈616 LAB〉第6弾。バイナルオンリー!
DJ ARP名義やSUMMED & DOTとしての活動でもカルトに知られてきたイタリアの文字通り異能FILIPPO BOLOGNA。妖しくミステリアスな音空間を生み出す抑揚パッド、上昇加工スケールとミニマルなアシッドリフレインで脳が覚醒へと向かうミニマルテクノ「636」(sample1)。バブリングアシッドと荒削りのドラムワークアウトが掛け合う「230」(sample2)、ブリープインフルエンスな催眠エレクトロファンク「637」など、完全アシッド愛好家向け、最高です。 (Akie)
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Neil Landstrumm
Fang Man EP
Discs Of The World
- Cat No.: DW004
- 2025-10-23
ベースミュージックを通過した新たなオリジナル領域へ突き抜けて更にフロアサウンドとしてユニーク且つ濃密な空間へとオールタイム誘ってくれるスカンジナビアの重鎮エレクトロ鬼才Neil Landstrummによる2021年Discs Of The Worldよりリリ^スされたエクスペリメンタル・ブレイクビーツ・エレクトロ・ハードコア/ジャングル/フットワーク/テクノ最高峰「Fang Man EP」が4年ぶりリプレス!!!グレイト。
BPM135、エレクトロ・ファンク・ハードコア・ブレイクス・エイリアン・サウンズ・ドープなA1「80 Clicks Of Your Hand」(sample1)、BPM132、UR的デトロイト・エレクトロ・テックA2「Cash Crew」(sample2)、BPM164、フットワーク・ゲットーテック・エイリアンサウンズ爆走するB1「Desperate」(sample3)、BPM145、エレクトロ・ジャングル・ハードコア・ブレイクスB2「Eskva」、アンダーグラウンド・サウンドシステム・ハードコア・キラー、ミチミチ・ブリンブリン・キレッキレ異色4トラックを収録。 (コンピューマ)
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Marco Passarani presents F.F.O.M.
Mirage On The Red Land
SWOB
- Cat No.: SWOB03
- 2025-10-23
Tiger & WoodsのWoodsでもあり、Marco PassaraniとしてのRunning Backからのリリース。SVNとの〈SUED〉でお馴染みSW.のレーベルSWOBから、変名F.F.O.M.。エレクトロ/IDM。チェックしてみてください。(サイトウ)
『Unrelatable 12 "から数年後、マルコ・パッサラーニはF.F.O.M.を発表した。このプロジェクトは、初期のネイチャー・レコードの作品の生々しいスピリットと、より抽象的で物語的なアプローチを橋渡しするものである。デジタルとアナログのテクスチャーを融合させ、境界がなくなるまで、パッサラーニはローマ派のピュアなテクノのパルスを、異質な風景、激しい闘い、そして一瞬の美の物語に注ぎ込む。 (auto-translated from information)』
Track List
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M Salaciak
Unit Cell
Temple
- Cat No.: TMPL010
- 2025-10-22
EX-TERRESTRIAL、R WENGと共に本レーベル〈TEMPLE〉を運営、ふたりとはまた違ったアプローチで前衛電子音楽名門〈ENTR'ACTE〉にも作品を残すモントリオール異端児M SALACIAKがソロでEPを発表!ブリーピーに唸り歪むレイヴエレクトロ〜ロウテクノ、攻撃性と軽やかさのバランスの良い調合。
カナダニューエイジ/レフトフィールドのキーレーベルとして機能してきた〈TEMPLE〉主宰チームの中でも異端な才能M SALACIAKの嬉しいソロ作品!ウェアハウスのエナジーとプレッシャーが宿る歪みエレクトロウェポン「Microenv」(sample1)や、メランコリックなレイヴキーが搭載された凶悪ロウテクノ「Electric 1」(sample2)など。期待を裏切らない変化球的リリースに。限定200枚プレス! (Akie)
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Jo Bubbles
Tu Cariño
Studio Barnhus
- Cat No.: BARN122
- 2025-10-22
エレクトロニック・サイセンス、独自のダンスミュージックの道を切り開いている感のある〈Studio Barnhus〉 からスェーデンのプロデューサーJo Bubbles。「Tu Cariño」というタイトルは、スペイン語で「あなたの愛情/優しさ」という意味で、「ハニー」や「ダーリン」といったニュアンスの呼びかけでもあるそうです。モザイクのシャーク・アートワークに至るミステリーです。それぞれシチュエーションでばっちりフロアを彩るクレイジー&ユニークなサウンドです。
〈The Transient Nature Of The Disco Business〉や〈Västkransen Records〉といったスエーデンのレーベルからのリリース、Joey Beads名義でMark Seven主宰の〈Parkway Records〉からリリースしたEPがスマッシュヒットしているJo BubblesがStudio Barnhusに登場。ダブやエレクトロニックのテクニック、プログレッシヴ、アシッド、バレアリックなどのスタイルを彷彿させるユニーク・トラックス。 (サイトウ)
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Juaan
Apego
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER67
- 2025-10-15
リプレス!モノトーンに語りかける妖艶なヴォイスサンプル。ダークウェイヴやデトロイトのエッセンスを噛み砕いたSFテックハウス!エジプト地下〈GEEZA〉からのEPでも話題、他にも〈PARTISAN〉〈MELCURE〉などから作品を発表してきた南米アルゼンチン出身の才能JUAANによる新作12インチがと到着。
モダンダンス前線〈KALAHARI OYSTER CULT〉からのリリース!印象的なポエトリーサンプルで導くダークエレクトロ志向な催眠ハウスプロダクション「O Bianco O Negro」(sample1)から、リズミカルなヴォイスフックを巻き込んだバウンシーなマシンハウス「Ladron」(sample2)、ズブズブとマイナーに嵌めるマシンファンク「Apego」(sample3)など。90年代と2010年代あたりのアンダーグラウンド、デトロイトなSF要素も取り入れたヒプノサウンド。 (Akie)
Track List
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これまでMOLENやELÍAS STERNIN、ARTESANO TITERなど、このトレンド仕掛け人が数多く登場してきた〈MEPHIS〉からまた違ったアプローチの一枚。レトロプログレッシブハウスをテックハウスへアレンジ、単語自体はベトナム語ですが日本語数字カウントサンプルとして使用された「San Chíí」(sample1)はフロアに投下したら爆発しそう。中盤に差し込む美しいボーカルフレーズで一気に持っていかれる高電圧エレクトロファンク「Future Shock」(sample2)など。飛び道具的なサンプルフック、カラフルなシンセデザインが魅力的。ウルグアイ的トレンドアプローチも感じさせつつ強烈な個性。 (Akie)