- 12inch
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Instant House
Lost Horizons
Isle Of Jura Records
- Cat No.: ISLE016
- 2025-01-20
STREET SOULにも通じるスローチューンだった前作「Night Time」から一転、煌めくシンセサイザー、コーラスのアップテンポのブギーファンク。インストバージョンも収録しています。B-SIDEはぐっとテンポを抑えたミッドテンポ、トーキンモジュレーターもフィーチャリングしたシンセファンク。こちらは「Jura Soundsystem Dub」も収録しています。 (サイトウ)
Track List
東洋思想に影響されたUKのレフトフィールド・ディスコ/ジャズロックバンドOZOの76年リリースの歴史的一曲「Anambra」がリマスター再発。デヴィッド・リンチ/デューン的な可笑しみもあるスリーヴ、オリジナル・ヴァージョンと12インチのエクステンデッド・ヴァージョンに加えて83年のアルバム「Spirits Of Africa」でヴォーカル入りのヴァージョンで「Anambra River」としてリリースされたヴァージョンを加えてのリリースです。 (サイトウ)
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エレクトロファンク、シンセサイザー・ブギー。DJ Márcio Vermelhoは、My Girl FriendのZopelarとのプロジェクトSphynxなどでニュートーンでもかつて取り扱った〈40% Foda/Maneirissimo〉周辺のキーマンの一人。Ivana Wonderは、ドラッグクイーンで俳優でもあり、、Grace Jonesを思わせるような独特の美学が垣間見れるボーカル。かなり個性的な人のようです。〈Comeme〉からもリリースしたGladkazukaや、〈Future Times〉にもフックされたGabriel GuerraのRepetentes 2008もリリースしているブラジルのアンダーグラウンド・フェス〈Gop Tun〉のレーベルからリリースされていた音源。インストゥールメンタルと、Jura Soundsystemによりリミックス。そしてもう一曲「Catman」dub Versionこちらも妖しさとトラックのかっこよさ、素晴らしい一曲。 (サイトウ)
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のちにUKハウスの夜明け~RAVEシーンで活躍するヴォカーリストNIGEL SWANSTONとシンセサイザーTIM COXらによる84年のレフトフィールド・ディスコ、エキゾ・シンセ・ポップのカルトクラシックスESCAPE FROM NEW YORKの「Fire In My Heart」。ナルシスティック、ドラマティック、エモーショナル。カルトです。歴史的傑作。「Won't Be Your Fool」もなんとも魅惑。これまでブートで数々で回ってきましたがオーストラリア〈TSUBA〉のKEVIN GRIFFITHSのレーベルの〈ISLE OF JURA RECORDS〉から正規再発。 (サイトウ)
ポスト・インダストリアル、UKダーク・アンビエントのZoviet Franceが主宰していたレーベル〈CHARM〉からリリースされていた、レイヴ・アンビエント・プロジェクトHorizon 222のメンバーの変名。LEFTFIELDやORBにもつうじるプロレッシヴなレフトフィールド・ダンス。1993年にカセットのみでリリースされていたものだそうです。カットアップされた映像のような、バレアリック・ロックと、セリフのコラージュ感覚。アフリカンの霊性の幻想。面白い音源がまだまだありますね。 (サイトウ)
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Kevin Griffiths主宰の再発レーベルISLE OF JURA RECORDSから82年のブルックリン、自主レーベルR&R RECORDSからリリースされていたFRED THMPSON率いるPANACHEの12をJura Soundsytem Editを加えて12インチリリース。SUGARHILLやP&P RECORDS周辺のNYCアンダーグラウンドの流れを受けたディスコラップ、シンセビート、エフェクト、ミキシング。プロダクションの質の高さ、マジカルさに驚かせれます。sample1はJura Soundsytem Edit。 (サイトウ)
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カラオケみたいなチージーなイントロから、じっくり最高、LOW-FIナデジタル・レゲエ、ベースラインで繰り広げられるサウンドプロダクション、ケアレスLovers Rock。ファルセットも最高な歌と、コーラスに魅せられた後はインストのバージョンへと展開指していきます。B-SIDEはJura Soundsystemによるバージョン。 (サイトウ)
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様々な名盤に関わった フィリー・ソウル/ディスコの黄金期のALPHA INTERNATIONAL STUDIOSのオーナーPETER PELULLOとそこで働いていたMICHAEL FORTEとベーシストでエンジニアのBRUCE WEEDEN、完全玄人職人/ミュージシャン達による82年の唯一のシングル「THE VOICE OF Q」。ヴィンテージ・サイファイ感、ヴォコーダー、ファンキーなベース、クラップ、ブレイクのコズミックフライトな展開もユニークな名曲です。B-SIDEのインスト・ヴァージョンに加えて、別テイク的未発表のダブも収録。このダブ(sample2)も強力です。これまで質の悪いブートレッグが出回っていましたが、最高峰の技師MATT COLTONによるリマスターの正規再発です。シンセサイザー・ダンスミュージックの魅惑。 (サイトウ)
レフトフィールドなディスコ・クラシック、鉄板の再発で定評ののあるKEVIN GRIFFITHS主宰の〈ISLE OF JURA RECORDS〉から90年代にブライトンのレゲエレーベルLIOJ INC.を率いたRONNIE LIONと、エンジニアで、ギターやピアノもプレイする音楽家、その手腕を買われBASEMENT JAXXにも関わったANDREA TERRANOによるプロジェクトAMBIENT WARRIOR。ANDREAは、イタリア、アルメニア、ロシアの血を引いていて、その影響も反映されている。 (サイトウ)
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吉村弘などの日本の環境音楽、日本の文化、音にインスパイアされて、いつか京都を訪れたいと憧れ、アルゼンチンで制作を続けるトリオ、THE KYOTO CONNECTION。エレクトロニック、環境音楽/アンビエント、ニューエイジフィールドのグループになると思います。京都在住の音楽家小松正史によるフィールドレコーディングを使用しながら、日本人ではないからこその感覚もユニーク。創造的な広がりを持った音世界。アンビエント。いい音。180g vinylプレス。 (サイトウ)
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先日ISLE OF JURA RECORDSから再発されたUKのエスニック・ダブ、AMBIENT WARRIORの名曲「Oceanic Dub」。Invisible CityのDJミックスでプレイされ局所で話題を呼んだ「Oceanic Dub」のヴァーカルバージョンというのはこれでした。RONNIE LIONの独特の歌「Greekie (My Island I Will Never Forget)」。「Oceanic Dub」とのカップリングで7インチリリース。そして「Oceanic Dub」はほんと素晴らしい。 (サイトウ)
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そのTHE SHADOWSをはじめ、THE QUEENからHENRY MANCINI & HIS ORCHESTRA、ディスコ方面ではBRASS CONSTRACTIONやあのATMOSFEARもレコーディングした名門スタジオ「CTS STUDIOS」が生むヴィンテージなサウンドや演奏、デヴィッド・ボウイの”Space Oddity”やルー・リードの”Walk on the Wild Side”を手掛けた敏腕ベース・プレイヤー・HERBIE FLOWERSが率いたバンド・SKYや、UKプログレ・CURVED AIRに在籍した鍵盤奏者・FRANCIS MONKMANのアレンジの迫力、アメリカの熱狂的なディスコ・ムーヴメントを追うように宇宙船にのりこんで飛び立つスペース・ファンタジー”Voyage”(sample1)、ドラム・マエストロ・BRIAN BENNETTの怒涛の乱れ撃ちが炸裂するインプロヴィゼーション”Air Quake”(sample2)、そして、THE ALCHEMISTプロデュースの"Top Prospects (Dirty)"を皮切りに、NASやKANYE WEST、MADLIB a.k.a. QUASIMOTOもサンプリング・ソースとして取り入れてきた、ヒップホップ界隈では有名なコズミック・インストゥルメンタル”Solstice”(sample3)など、夢と浪漫がぎっしりつまったSCI-FIカルトなロック・アルバム、全6トラック。いずれもハーヴィー・クラシックスであるESCAPE FROM NEW YORKやCHAYELLなどのリイシューを手掛けてきた、UKレーベル〈TSUBA〉のボス・KEVIN GRIFFITHSによるリイシュー専科〈ISLE OF JURA〉からの再発LP!
80年代末のベルジャン・ニュー・ビート/EBM(エレクトロニック・ボディ・ミュージック)シーン、〈MINIMAL MAXIMAL〉からも再発されているA SPLIT - SECONDや、〈MINIMAL WAVE〉から再発されているLINEAR MOVEMENT等で活躍したキーマンCHRISMAR CHAYELLことPETER BONNEのCHAYELL名義での'87年のレアな人気曲が再発!いかれた魅惑のビーチ・トリップ。B-SIDEの「Tropic」もやばい。ESCAPE FROM NEW YORKの正規再発で人気を博したオーストラリア〈TSUBA〉のKEVIN GRIFFITHSのレーベルの〈ISLE OF JURA RECORDS〉より。 (サイトウ)
ディスコ、ダブ、ニューウェイヴ、アフロ、テクノ、IDM等々80s 90sの様々なトラックをコズミック、レフトフィールドなダンス感覚でチョイス。97年のREPHLEXからリリースされていたBOCHUM WELT、近年でも人気の高いFreeezやPink Rhythm等で知られるJohn Roccaの「The River Must Flow」のアーリーテクノ、CARL CRAIGのアナログリリースのない曲、後半はビートのないスポークンや、ワールドものなど。埋もれてあまり知られることのなかった曲たち。エディットも含む10曲! (サイトウ)
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後にTRESORからリリースすることになるHOLY GHOST INC,THE PARALLEL BROTHERSの二人による1990年の3RDシングル。アンビエント、トランスにつながっていくようなシーンのアーチストになると思うのですが、DAVID
MANCUSOのプレイによって、広く知られるようになり、ミッドテンポのスローモーション・ハウスのマスターピースになる「A Walk On Air (Sun & Moon Mix)」に、レアテイクも収録してISLE OF JURAから再発! (サイトウ)
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オーストラリアのレーベル〈ISLE OF JURA RECORDS〉より1991年に発売したエレクトロニックデュオINGLETON FALLSの再発リリース。ポストパンクな匂いもありながらダウンテンポな曲だったり、ダークさがありながら少しダブやポップな部分も取り入れた5曲収録。限定100本です。 (日野)
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NYC LOWER EASTのレコードショップDANCE TRACKSのオーナーSTANによって始められ、そのスタッフだったJOE CLAUSSELLとTony Confusioneに受け継がれたINSTANT HOUSEが再発。当時CISCOが母体となっていたレーベルDISからリリースされた1枚でのちにJUNGLE SOUNDSがらもリリースされています。のちのSpiritual Life, Body & Soulに繋がるディープ・スピリチュアル・サウンド。名作。 (サイトウ)