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Robert Wyatt
Rock Bottom
Domino
- Cat No.: REWIGLP40
- 2024-11-20
民族音楽、パンク、ターキッシュ・サイケデリックなどがミクスチャーされたスイス版ル・リタ・ミツコ的な風格も感じさせるストレンジ・アバン・ロックのCyril Cyrilとチビっこシンジケート。 (サイトウ)
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一部のレアレコード・レコクターの間で幻の一枚として知られ、愛されてきたLEONG LAUの1974年「Dragon Man」。ライヴ会場とシドニーとマレーシアの一握りのレコード店でのみ少量販売されただけのメガレア・アルバム。オリジナル17万円を超える値段での取引が記録されてます。JIMI HENDRIXやブリテイッシュロック、ブラック・ジャズ、VELVET UNDERGOUND等からの影響が垣間みれ、革命や愛を謳う、ブルージー&ジャジーなサイケデリックロック、驚異のサウンド! (サイトウ)
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レフトフィールド・スローハウス文脈を象徴するユニットであり〈MULTI CULTI〉〈FEINES TIER〉〈CALYPSO〉などからリリースしてきたMYTRON & OFOFOのMYTRON手掛ける密林サイトランスアレンジ「Mytron Freaks Remix」(sample1)がおすすめ!フランス出身香港育ちという特異なバックグラウンドを持つカリスマROMAIN FXがディスコフォーマットに書き換えた「Romain FX Cosmic Dance Remix」(sample2)も、オリジナルのスペースロッキンフレーバーを活かした素晴らしいアレンジ。フロアを賑わしそうな主役級レフトフィールドサウンド。 (Akie)
オリジナルはJay Ka名を中心に、Flabaire(Bass/Guitar)、アラブの伝統楽器Kanun奏者、シンガーなどをフィーチャリングした、サイケデリック・ジャム3曲。民族音楽の要素も垣間見れるマジカルなリズム、幻覚的世界。I:Cube、Nicolas Chaixのリミックス。レイジーなギターや声、エレクトロニックが浮遊するディープチューン。ダブ・バージョンと、レスポール・ギターをメインにしたミックスの2バージョン。Aardvarck 、Jay Ka+Flabaireによるリミックス。10inchと12インチ、マックフライポテトを装った注射器のピクチャースリーヴに「pleasure(快楽)」の文字をコラージュしたPVCスリーヴ。
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2022年にインドネシアのカセットレーベルOrange Cliff Recordsからのカセットにリリースに続く2NDアルバム。
〈Guruguru Brain〉と〈Orange Cliff Records〉のダブルネームでのリリースです。彼らの故郷ジャティワンギの地域性、歴史、伝統に根差した作品だというアルバムで、瓦や粘土で作られた楽器も使用しているそうで、
「粘土で作られたファズ・アウトな楽器に、この世のものとは思えないチャント。埃っぽい道を走ったり、地元の幽霊と踊ったり、土の匂いを思い出したりするのに最適。」とレーベルのコメントにもあります。 (サイトウ)
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12歳から超心理学に心を奪われ、ギターの練習と同じくらいチベット神秘主義の基礎に関する本を読むことに時間を費やしていたWilburn Burchette。クラシック・ギターの指導に時間を費やした後、1971年から1977年までの7年間に『サイキック瞑想コース』の7枚のアルバムをリリースしましたが、その後、彼の音楽的探求に関連するすべてのものを突然焼き捨てました(!!)。Ash Ra Tempel『Inventions for Electric Guitar』('75)の連続性による陶酔とはまた違った、コード弾きやディレイ、エコー、ノイズ使いなどを駆使したサイケデリックが表現されています。何があったのか、そしてどのような最期であったのかや、なぜホワイトノイズが下地に鳴っているのかなども、NUMEROのサイトに記事がありますので是非ご覧ください。 (AYAM)
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オリジナルは, Joe McPheeの自主レーベルCjRecord Productionsからリリースされ、フリージャズ有数のレアアイテムとして知られる1970年の12月 ヴァッサー大学のアフリカ研究センターでのライヴ録音。重量級のグルーヴのうねりとサックスの咆哮。他界したコルトレーンやジミ・ヘンドリックスにつうじるの魂の音楽。ジャンルを超えてアヴァンギャルドなエンターテイメント、音楽のただただ熱い情熱の時代の素晴らしい結晶です。 (サイトウ)
昨年の〈STONES THROW〉からのLEE "SCRATCH" PERRYとのコラヴォレーションも話題を読んだPEAKING LIGHTSニューアルバム!アナログな質感、シンセ、リズムマシーン、エコー。ダブ、歌の世界と、サイケデリックなグルーヴ。LOW-FIな質感に潜むダブ.ミニマル、ラーガ、特異なリズム感覚のサイケデリック・マジック。 (サイトウ)
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”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"二作目のスタジオアルバムがリイシュー!サイケデリックでありながら郷愁色濃いフォーキーなサウンドスケープ、この後一層多種ジャンルを取り込み複雑化していく彼らの根源のグルーヴが切り取られた名作、この機会に是非。 (Akie)
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”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"が自主レーベル〈GURUGURU BRAIN〉から放った活休前のラストアルバムをストック。変拍子とギターが目紛しく呼応する「Field Of Tiger Lillies」
や、ブラジル拠点SSWのERASMO CARLOSの楽曲をFX漬けサイケに日本語カバーした「Meu Mar」など、オリジナリティ溢れるサウンドスケープを披露。 (Akie)
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Fleetwood Macの創設、LSDの影響、精神疾患などを抱えFleetwood Macを離れたPeter Greenの1970年のソロ名義。名盤。 (サイトウ)
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60年代末に世界的に人気でもあったトロピカリア・ムーヴメント最中のブラジルに突如登場したMódulo 1000。69年の結成時にはツェッペリンやジミヘンのカヴァーで サンパウロのクラブやリゾート地でハウスバンドとして腕を磨いていたらしくその土台を感じさせるヘヴィで泥臭いファズギターとうねるオルガンのサイケデリック、プログレッシブが融合された奇天烈なサウンド。ブラジル・アンダーグラウンド・カルト・クラシック。 (AYAM)
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メキシコで生まれ、カリフォルニア育ちのルディ。そのルーツを感じさせる持ち前のビーチ系サイケロックのサウンドからさらに、ソフトロックやネオアコなど多様なジャンル昇華までされていてとっても器用です。ほとんどスペイン語なのがいいですね。Bobby Oroza から Al Kooperまで様々に脳裏をよぎる不思議な聴き心地。ほぼ全て本人の作曲ですが、このアルバムの中でも目立つドリーミーなミッドナンバー A2「Hey Mr. Sun」(sample_1)は、Durand Jones and the Indicationsの Blake Rheinが作曲担当。注目です (AYAM)
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英国サイケデリックロック・バンドEDGAR BROUGHTON BANDのツアーメンバーとしてキャリアをスタートし、SHERIFF JACK名義でのインディペンデントな活動を経てISLANDから96年に大々的に売り出されたLEWIS TAYLOR。1996年の1ST。当時デヴィッド・ボウイがテレビのインタビューで、「現代のソウル・ミュージックで最もエキサイティングなサウンド」と紹介した。現在でも色褪せることのサウンド、マスターピースです。 (サイトウ)
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José GonzálezとTobias WinterkornによるスウェーデンのバンドJunipが、2012年の映画『The Fourth State』用に制作された、UKロック色のあるアレンジが見事にハマっている「Oba, La Vem Ela」カバーと、71年に〈Odeon〉からリリースされたZapatttaの、イントロに象が鳴く笑、超マニアック・サイケロックモンスター「A Mesa Santa」がB面に収録。 (AYAM)
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MAX GRAEFを中核に、TBZ、AM KINEM(ava.)らを擁するベルリン拠点の〈TAX FREE〉から、現在は宅録アーティストとして〈MONEY $EX〉などで息子とコラボを重ねてきたGERRY FRANKEの青年期、独ロックバンド”FREYGANG”ギタリストとして活躍した記録。元はFREYGANGファンの手によってプライベートで音源化されたものをリマスタリング。ベースのファンキーなうねりとブルージーに炸裂する歪みエレキがサイケに交わる「Spiesser Und Dichter」(sample1)、バンドの創設者であるANDRÉ GREINER-POLの妖しい独語ヴォーカルがサイケでリアを増強した「Alkohol Part II」(sample2)。歓声も荒い録音もそのままに当時の空気をパッケージ化。 (Akie)
”10代の淡いサイケデリア”を主題に自主レーベル、アーティストの唯一作品を集めた名コンピ「Louis Wayne Moody High: 1967」に楽曲が収録され話題となった”FEMALE SPECIES”の音源集がリリース!GOSSETT姉妹を中核に66年のカリフォルニアにて結成されたガールズバンド。初期のティーエイジの無邪気な荒さを備えたカントリーポップ「Bye-Bye-Bye」(sample1)から、後期の成熟したラウンジソングに至るまでを文脈的に編纂。一貫してフックとハーモニーの巧妙さ、そして柔らかなサイケデリアを有していますが、経過と共に成熟していく音楽性を楽しめる、まるでフォトアルバムかのような作品です。自分たちの音楽性を揺るがさないためにもヒットビジネスと距離を起き、活躍のチャンスを手にできなかった彼女達の作品が時代を超えて注目されている、エピソードにも胸がギュッと締め付けられます。。トラックリストからも是非! (Akie)
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永遠のミステリアス・ヒーロー。ブリティッシュ・サイケデリックの屈指の名作。 (サイトウ)
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RICHARD SINCLAIR, HUGH HOPPER,KEVIN AYERS,FRED FRITHに MIKE OLDFIELDらがバックを固めた74年名作アルバム。異次元的な世界をただよう「Sea Song」、この年に結婚する奥さんにささげた曲「Alfie」など。奇跡のような歌声にどこまでもディープな世界は圧巻。 マスターピース。 (サイトウ)