- 12inch
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Roman Flügel
Hotel Karthago / Energies
Phantasy Sound
- Cat No.: PH135
- 2025-06-28
日本を代表する大型ダンスフェスティバルRAINBOW DISCO CLUBとの共同ワーク!電気グルーヴやFPMなどのエンジニアリングでも知られる渡部高士とボーカル本田みちよからなる東京発のエレクトロユニットOVERROCKETの楽曲アナログ復刻。神秘的なボーカルパフォーマンスと軽快なエレクトロビートがコントラストする名曲「Shadow Of The Sun」(sample1)。808と101の古典アナログギアを駆使しプリミティブなエレクトロサウンドへと転換したLUCA LOZANO手掛けるリミックス2種も収録!00年代ジャパニーズポップの実験性が映し出された「Duralumin」は、MR. HOがモダンレイヴなアレンジを注入。マスタリングは日本のハウス作家GONNOが手掛けています! (Akie)
Track List
〈CABARET RECORDINGS〉からの特大ヒットも記憶に新しい、変名ESCAPE EARTHとしても名高いBUFOBUFOのノスタルジーな酸性エレクトロボム「Red Squid Star System」(sample1)。同じくオールドスクールなハードウェアサウンド伝承者DIM DJが印象的なメロディフレーズで惹き込むアーリーテクノライクなハウストラック「Celmantin II」(sample2)など、前線で活躍する90年代のリヴァイバリスト達による嬉しい共演。 (Akie)
Track List
ヨーロッパ・ダンスミュージック・シーンにおいて重要な役割を果たしてきたドイツのベテラン、ローマンフリューゲル。自身のクラシックソングである「Geht's Noch?」 を国境を越えたアーチスト達がリミックス!レイブ、アフリカン、エレクトロ、アシッド、ハイエナジー、オールドスクールと先進性が混ざり合ったサイケデリック、ダンストラックA1「Original」(sample1)にブロークンなレイブシーンにも対応するA2「DJ Gigola Remix」(sample2)も絶妙。ロボットボイスにアフリカンリズムの反復が特徴的なリミックスワークに7分の中でしっかり展開がある「Luca Lozano Techsnoch Remix」(sample3)もサンプルでは伝わりずらいけど流石の現場感覚です。 (hamon)
Track List
ピッチダウンして挿入されピッチを上げていきます。 Mark Archer, The Dead Rose Music Company, OOFT, Scuba, DJ Die, Horse Meat Disco, Crazy P, Bonar Bradberry, Jordan Peak, Roman Fluegel, Rampa and Gerd Jansonなどハウス、ベース、DNBサイドからもサポート! (サイトウ)
Track List
〈INSTINCT〉〈SPACE DUST〉〈TESSELLATE〉などでノスタルジックなUKガラージサウンドを蘇らせてきたPAPA NUGS新作!クラシックなヒップハウステイストにチャンキーなボトムを組み合わせたアップビートなハウスジャム「Move It Or Lose It」(sample1)や、エモーショナルなキーとアシッドを掛け合わせた「Turn It Down」(sample3)など。90年代レトロなレイブ仕様サンプルも盛り込みながら現行フロアにもフィットさせた4トラックス! (Akie)
Track List
キャリア初期は〈MULTI CULTI〉〈ZZK〉をホームに、現在は〈KLASSE WRECKS〉や〈NOUS KLAER AUDIO〉などでモダンダンスシーンを独自開拓するNICOLA CRUZの注目新作がDJ MASDA&SO INAGAWA主宰の〈CABARET RECORDINGS〉から到着!メロディックアシッドベースがミニマル&スィンウィンギンに嵌める「Elementals」(sample1)。SFトリップなシンセフレーズが搭載されたサイケテックファンク「Kojix」(sample2)など、脅威の作り込み、細部まで注目して味わってほしい一枚。既に流通元ソールドアウト、お早めにぜひ。 (Akie)
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最近では〈EXARDE〉からのフルアルバムもヒット、ビンテージ感溢れるアナログサウンドと最新エッジの両者を備えた独特のサウンドデザインが最高なPRINCE DE TAKICARDIEが趣味を全開に展開している〈PRINCE'S CASTLE RECORDS〉より!パワフルにドライヴするボトム、古典レイヴフックも搭載した「Woo (part II)」(sample1)。トレンド感のある催眠マイナーコードとレイヴアシッドをブレンドした「10 (cool house mix)」(sample2)など。 (Akie)
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Joey Beltramが18歳の時に制作したといわれる、1990年にR&S Recordsからリリースされ、0部を席巻しテクノ歴史を変えたと言われる大名曲! (サイトウ)
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「Are You in Heaven? 」は、ロキシーDJのエディ・デ・クレルクが、アムステルダムで開催された最初の伝説的ハウス・パーティーのひとつで、観客に向かって叫んだことで有名だ。このフレーズは、時代の精神を捉えた象徴的な瞬間を象徴しているだけでなく、ここに収録されている3曲のうちの1曲のタイトルでもある。
1991年、当時ヨーロッパ全土を席巻していたダンス・ミュージック・ブームに触発されたアルヌード・ウィンクラーとヨーケム・ペテリ(後にワンマン・スーパーグループ、ニューワールドアクアリウムとなる)は、多幸感、エモーショナル、バイタリティ、躍動感が同居し、精神的に若々しく、素朴でありながらクレバーな音楽を生み出した。純粋な熱意と、今日に至るまで普遍的に共鳴し続ける文化への凝縮された情熱から生まれた、アメリカン・アートのヨーロッパ語訳である。
ロウアー・イースト・サイド・レコーズからリリースされたこのアルバムは、レイヴの象徴、アフター・パーティの歓喜、そして文字通り「感じる」瞬間に満ちている。
ゲルト・ヤンソンによる「ユリシーズ・ホライズン」の新エディット(オリジナル曲の改訂版も収録)、「フラワーデール・ビーチ」、「アー・ユー・イン・ヘブン?ダッチ・ハウス・デラックスの味わい。
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2014年の初登場以降、SVEN VATHやMARCEL DETTMANNといった錚々たる顔ぶれに瞬く間にフックされ、TRESORなどテクノ界屈指のクラブでDJとしても活躍するSTRANGERのアナザープロジェクトTAFKAMP(Try Acquiring Future Knowledge As Much Possible)が新作リリース!ダークにバウンスするアシッドベースにヴォーカルサンプルが鮮やかにコントラストする「Warehouse Lovestory」(タイトルも最高)を筆頭に、ヘヴィに沈めるグルーヴの中に印象的なサンプルをドックするレイヴチューン。 (Akie)
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英国老舗〈20/20 VISION〉コンピレーションにも参加していたメルボルンのDASHIELLがソロEPを発表!奇抜なシンセフレーズを組み込んだドライビングテックサウンド「Dfuse All Da Tension」(sample1)と、重量ベース主導のレイブハウス「da nastiest」(sample2)をカップリング。ゲーム音楽のようなレトロチープな質感、ヤンチャなサンプル使い。 (Akie)
このイタロプログレッシブの再評価の流れでも特にリリースを見逃せない〈ITALO MODERNI〉による名物企画から第二弾!豪華アーティスト参加のデジバージョンの中で際立って人気の高い四曲をコンパイルしレコード化。レーベルオーナーADRIAN MARTHは80年代息づくディスコティークなレイヴブギー「Modernism」(sample1)、ベルリンのエレクトロユニットCYRKが歪んだドラムとアシッドを疾走させた「Double Crash」(sample2)など、毒々しいシンセデザインとグルーヴ、中毒するイタロサウンドが集結。おすすめ。 (Akie)
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〈UNCANNY VALLEY〉傘下に〈RAT LIFE〉を主宰、アナログギアに拘った作曲でこれまでにも〈BORDELLO A PARIGI〉〈CHIWAX〉〈PINKMAN〉などでも活躍してきた異能CREDIT 00ニューリリース!骨太いドラムマシンとスムースなキーがコントラストする「You Need 2 Chill」(sample1)は90年代チルアウトフロアへのオマージュ曲。モノフォニックなシンセが印象的なレイヴテクノ「Church For The Renegades」(sample2)ではゴスペルサンプルなど、使用されるヴォイスチョップも個性的。 (Akie)
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誰なのかは推測しないでね、との文言と共にエジンバラアンダーグラウンド〈HEADSET〉からミステリアスな一枚。鋭いミニマルファンクの導入から甘いシンセリフが乗るブロークンビート「Optimism from 2019」(sample1)。曲後半に差し込まれたR&Bサンプルを聴いてほしいメロウハードコアジャングル「Reminiscing」(sample2)。ツールにも使えるエレクトロファンク「Iceberg」(sample3)。レイヴィなだけでなく、エモーショナルな甘さがあるのが独特、一体誰でしょうか。 (Akie)
ファット&ドライざらつき乾いた音響構築によるジャングル・マナーのドラム&ベース・ハードコア初期衝動的ブレイクビーツ・レイヴィー・サウンドシステム・ダブワイズ。BPM121ほど変拍子的ブレイクス・ループの無限音階的グルーヴも危険すぎるA1「Hypnotizer 」(sample1)、BPM137、ソリッドなブレイクビーツにエフェクティヴ・ヒプノティックに導かれるA2「Wacky Robot」(sample2)、BPM135、ローリングするレイヴィー4/4ブレイクビーツ・ハウス・グルーヴB1「Project One」、BPM138、ヒップホップ初期衝動的ブレイクビーツがブレイクビーツ躍動するB2「Double Depths」(sample3)のフロア即効4トラックを収録。 (コンピューマ)
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グラスゴーの名物ベニュー”SUB CLUB”にてレジデントを務める傍らで大型フェスなどからも引く手数多に活躍する期待のニューカマーSTEVIE COXが〈KLASSE WRECKS〉2025年の幕開けを担当!ラウドなブレイクスとシンセべースの強力なボトムに、シネマティックに進行するキーを重ねた「My Lover Cindy」(sample1)。エモーショナルなメロディがリフレインする4/4駆動「Noot Noot」(sample2)など。ウェアハウス即応の迫力と曲としての完成度高い展開作り。 (Akie)
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BPM131、小箱から大箱までクラッシュに効能するルーディーでエグみ強いハイエナジー・ファンク・ビースト強力アシッド・トラックSidse-A「Acid Call」(sample1)、BPM129、巨大ロボPlutoヨーロピアンSFサイエンス・フィクション狂気世界へ華麗にストーリーテリング導かれるSide-B「Don’t Cry Pluto」(sample2)も強力。 (コンピューマ)
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オッフェンバッハ(ドイツ)出身でありながら、ブレイクビーツ・ハードコア、ダブステップ、ガラージといったUKスタイルに傾倒したサウンドを持つDogpatrolによるSneaker Social Clubからの待望新作EP!!
BPM134、スキマ変則的ブロークンUKGユニークにシャッフルする凶悪ハードコア・レイヴィーなA1「1200kcal」(sample1)、BPM140、超攻撃的ブリブリシンセのアタック!エレクトロ波動砲A2「Baby Flame」(sample2)も凄い!BPM140、鍵盤が目まぐるしく軽やかユーモラスにシグナル疾走するダブステップ/ハーフステップ・ローラーB1「Ya Playin Yaself」、BPM140、ブレイクビーツのカット&ペースト&スクラッチンによる高速レイヴィー・ブレイクスB2「Offenbach HBF Riddim」(sample3)も面白い。 (コンピューマ)
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〈RADIANT LOVE〉〈PLANET EUPHORIQUE〉といったモダントランス/ハウスの前線で活躍、互いにイランにルーツを持つアーティストSEPEHRとKASRA Vが自身らのルーツを探る注目プロジェクトから新作!妖艶マイナーな中東音階で誘い込むレイヴブレイクビーツ「For all eternity」(sample1)から、刻んだペルシャんポップサンプルがフックするハードトライバルテクノ「Time's dust」(sample2)まで。呪術的な陶酔、トランス状態を誘うサイケデリックなモダンダンスサウンド。 (Akie)
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実験的なエレクトロニック・ダンス、テクノ・エンターテイメントのトップアーチストとして信頼され続けるローマン・フリューゲル。アナログ・モジュラー・シンセのハイエナジー、イタロ、レイヴ、アフリカン・エレクトロKWAITOの要素も垣間見れるようなパワフルなダンスチューン。B-SIDEは、BPM136の複合ビート。発光するようなエレクトロニック、メロディック、トランシー、ミッドテンションのエピックな「 Energies」。 (サイトウ)