深海宇宙へ深く深くズブリズブリと潜っていくかのような、テクノ・エクスペリメンタルも通過した、ディープ&ドープでモノクローム・メディテーショナルなアトモスフェリック・ルーツ&ダブワイズ気品。Bob Marly名曲「Sun Is Shining」カヴァーも静謐秀逸。音質音圧もバッチリ。全9トラック。 (コンピューマ)
BADBADNOTGOOD, THE LOUNGE LIZARDS, CANからの影響インスパイアも強いという、DIY精神から生まれた、ジャズのアウトサイダーアート!UKモダン・サイケジャズ・ポストロック・バンド、Ebi Soda待望ニューアルバム3作目アルバム「frank dean and andrew」がTru Thoughtsよりリリースされた!!2LP全11曲。今作もやはり面白いです。
英国ブライトンを拠点に活動、VVilhelm (Trombone)、Conor Knight (Guitar)、Hari - Lee Evans (Bass)、Louis Jenkins (Keys)、 Sam Schlich Davies (Drums)の5人からなるUKモダンジャズ/ポストロック・バンドEbi Soda、モダンジャズやフリージャズのレジェンダリーなオリジネーターたちへのリスペクトを表しつつ、クラブシーンやレイヴ・シーン、実験的ポストパンク&ダブ、ポストロック、ヒップホップなどからのインスピレーションで新たなジャスを更新している。これまでにジャイルス・ピーターソン主宰のWe Out Here FestivalやSXSW、EFG London Jazz Festivalなどにも出演を果たし、〈Soul Jazz Records〉や〈Majestic Casual〉のコンピレ...もっと読む (コンピューマ)ーションにも名を連ねているUKジャズ界のアウトサイダー、Ebi Soda待望ニューアルバム。 都心から離れた南イングランドにある田舎の借家に篭って行われたセッションから生まれた本作は、どこにでもある町の背景で静かに人生を紡ぐ、名もなき日常の通行人たちへのオマージュであり、これまで以上にジャズの枠を超え、エレクトロニクス、ポストパンク、グライム、ダブといった様々なジャンルの要素を大胆に取り入れながら、Ebi Sodaならではの“音楽の実験場”のような世界を築き上げている。ブリアルやゾンビー、ジョー・アーモン・ジョーンズらUKベース・サウンズ、UKジャズ・モダンダブなどからの影響からアンビエンスとダブワイズ、そして、アスレチック・プログレッション、ヤミィ・オンライン、プレイボーイ・カルティのような現代的なラフさを取り入れた、ミックステープ音質のようなザラついたDIYサウンドとのバランスの狭間、“UKジャズの未来形”が探求される11トラックを収録。 (コンピューマ)
リリース毎に幅広いジャンルのフォロワーを獲得し話題になっているトロント拠点のニューエイジダブポップ専科〈SPIRITUAL WORLD〉による素晴らしい復刻仕事が到着!英国フリーフェスティバルやレイヴカルチャー黎明の草分け的存在の実験バンドプロジェクトTHE ULLULATORS、彼らの40年にわたるアーカイブから選りすぐった2曲をカプリングし復刻。1986年のテープ作品『Beyond the Gates of Ull』に収録された「Simply Conscious Dub」(sample1)。過激なダブエフェクトと重厚ベース、シャッフルドラムやボーカルもサイケに散布するダブトリップ。1985年のカセット『Share A Calm With The Ullulators』に収録された「Eternal Now」(sample2)はコスミッシェの影響感じる一曲。E2-E4も彷彿とするループの魔...もっと読む (Akie)術とスケール、ミニマル構造。 (Akie)
海賊ラジオCMのみエアチェック・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックスした「Bristle Pirates」「London Pirates Radio Adverts」に続く、信頼Death Is Not The Endの海賊ラジオCMシリーズ最新作は、NYブルックリン海賊ラジオ2014-2021年のCMカットアップ・セレクション!!
Curtis Mayfield永遠のメロウ名曲「Give Me Your Love (Love Song)」絶品カバー先行シングル7インチも素晴らしかった、ソウルファンからも人気を誇る鍵盤奏者名手Guillaume Metenierによるフランス現行ソウルフル・レゲエ・プロジェクトSoul Sugarが、シンガーJplly Josepf、ベース&ドラム・デュオDub Shepherdsを迎えたスペシャル・コラボレーション・アルバム「Blue House Rockin’」がGee Recordingsからリリース!
ソウルファンからも人気を誇る鍵盤奏者名手Guillaume Metenierによるフランス現行ソウルフル・レゲエ・プロジェクトSoul Sugarが、シンガーJplly Josepf、ベース&ドラム・デュオDub Shepherdsを迎えて、Curtis Mayfield永遠のメロウ名曲「Give Me Your Love (Love Song)」を絶品カバーした強力新作7インチ限定盤!!!初回入荷分は即完売。嬉しい再入荷できました。
これまでも、Timmy Thomas「Why Can’t We Live Together」, Marvin Gaye「I Want You」, Luther Vandross「Never Too Much」を見事なまでにソウルフル・レゲエ・カバーを手掛けてきたSoul Sugarによる、Curtis Mayfield「Give Me Your Love (Love Song)」の満を辞しての珠玉レゲエ・カバーがリリースされた。テンション&グルーヴ味わい、原曲への愛情も伝わる素晴らしきカバー。Side-B「Give me your dub (Dub mix) 」も極上ダブワイズ。ドラム&ベース、リディムギター、ハモンドオルガン、パーカッション、ファルセットにほっこり優しく包まれる。 今年9月にリリースされる予定のアルバム、Soul Sugar meets Dub Shepherds「...もっと読む (コンピューマ)Blue House Rockin」からの先行シングル!!! (コンピューマ)
SADE、1992年4thアルバム傑作「Love Deluxe」収録のトリップホップ的要素も加味された素晴らしきスムースジャズ/R&B/ネオソウル名曲「Cherish The Day」を見事にレゲエ・カバー!!!エレガント艶やかクールな名カバー逸品7インチ。Jallanzo The Dub Wizzardによる壮大なB面ダブ・バージョンも極上の心地よさ。
ジャマイカで長年過ごし、シンガー/ミュージシャンとしてスキルを磨いたUSフロリダ出身Sailor JaneによるSADEカバー・アルバム「No Ordinary Dub」からの7インチ・シングルカット!!SADE、1992年傑作アルバム「Love Deluxe」収録の名曲「Cherish The Day」を、Massive Attackなどにも通じるブリストル・マナー、レゲエ・スタイルでSailer Janeの力強くソウルフルな歌声によって再解釈カバーした注目作!ブリストルLionvibes Recordsからリリースされた限定7インチ。 プロデュースはMichael Goldwasser。A面は名ミキサー、Gregory Morrisがミックス。B面にはJallanzo The Dub Wizzardによる壮大なダブ・バージョン(sample2)を収録。 (コンピューマ)
レジェンダリーなレゲエ・キーボード・キング、ジャッキー・ミットゥー大名曲「You’ll Never Find」の、あの胸キュン美メロディを拝借したシティポップ・エレガント・メロウ、素敵な日本語ラバーズ名曲が誕生している。シンガー/DJとして活動するNatsu Summer(ナツ・サマー)のニューシングル7インチ。
クニモンド瀧口(RYUSENKEI)のプロデュース&アレンジ。ミックス&マスタリングはe-mura(Bim One Production)によるもの。ほのかなラブワイズがええ塩梅にソフトに心地よく浮遊するSide-B「 BEACH GIRL (Instrumental)」(sample2)も絶妙な仕上がり。レコメンドとさせていただきます。
ポスト・レイヴ、UKのDJカルチャーの中で、アンディ・ウェザオールのクリエイティヴィティが、ゴシック・ダーク・インダストリアル、ジョン・カーペンター映画音楽、ポストパンク世界観を、サンプリング、生演奏も交えて、トリップホップ前夜、テクノ、ダブ、ブレイクビーツ、エレクトロを独自に融合させた、映画のサウンドトラックさながらの世界観が展開されたセイバーズ・オブ・パラダイスのセカンドアルバムにして時代を超えて影響を与え続ける唯一無二の傑作アルバム。 1930年代に活躍したトリニダード・ドバゴのカリプソ・アーティスト、ウィルモス・フーディニの楽曲から引用した、あの印象的なエキゾチック・フレーズでお馴染み、ビザールなブレイクビーツ・カリプソ・ダブワイズ大傑作にして世界的大ヒット曲B3「Wilmot」(sample1)、ジャジーなベースラインも激渋レフトフィールド・ダブワイズ・ブレイクビーツA3「...もっと読む (コンピューマ)Duke Of Earlsfield」(sample2)、今回初収録されたスパイ映画さながらのスリリングなスローモー・ブレイクビーツ・ダブワイズC1「Theme」(sample3)、エフェクティヴ・オブスキュア・エレクトロなC4「Ballad Of Nicky McGuire」(sample2)もかっこいい。ストイック・ダークでソリッド・イマジナリーな全14トラックを収録。 (コンピューマ)
1984年から1993年までのロンドンの放送局で録音された、海賊ラジオの広告CMのみをまとめてエアチェック・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックスした、信頼Death Is Not The Endから2021年にリリースされ同レーベルの存在をワールドワイドに知らしめるきっかけにもなった、Sublime Frequenciesにも迫る圧巻の内容のカセットミックステープ2部構成シリーズ名作の後半vol.2が2025年復刻版としてリリースされた!
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼名レーベルDeath Is Not The End新作。ダンスホール、レゲエ&ダブ、サウンドクラッシュ、レイブ、初期ハウス&テクノ、インド音楽、ソウル、、、当時のロンドンでの様々な人種間クロスカルチャー生々しい熱くたぎる熱量や汁っ気がムンムンに感じ取れる、ある意味で80年代半ばから90年代半ばまでのUKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパないグレイト・カセット、ミックステープ後半vol.2 全40エアチェック・シーン。リスペクト名仕事名リリース。お見逃しなくどうぞ。前半vol.1もお見逃しなくどうぞ。ミックステープ・リリースというのも泣ける。ツインピークスのローラのテーマが沁みる。 (コンピューマ)
ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作に、LA〈NOT NOT FUN〉からも作品を発表している邦人アーティストTOKIO ONOが登場!まさに架空&未来のエキゾチックにも踏み込んだ第四世界とアンビエントダブの交差点。夢見心地テクスチャのシンセシスに遊泳するギターフレーズ、打楽器。民族音楽とデジダブが融和する溶ける音の感触。。マルチ奏者からこそ成せるクロスオーヴァーダブサウンド。そして現代実験ダブワイズの天才SEEKERS INTERNATIONALがリミキサー参加という布陣です。トラックリストからもぜひ! (Akie)