- 7inch
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Seyoum Gebreyes & Wallias Band / Wallias Band
Muziqa Muziqa /Muziqawi Silt
Mr Bongo
- Cat No.: AFR45.014
- 2025-10-17
有名、マニアックに囚われず時代を超えた鉄板の曲の再発で信頼のロンドンSOHOの名門レコードショップME.BONGOの7インチ再発シリーズ。アフロ編!レゲエに元ネタあったような気がするけど思い出せず。ユニーク&ファンキーな名曲です!B-SIDEもエフェクト使いもインパクト、シ鍵盤ワークとルーディーなアフロ感が悶絶カッコ良い。 (サイトウ)
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HOLY TONGUE、BEATRICE DILLONと共演したコンピレーションは数多くのメディアにて年間ベストに選出、当店でもカルトヒットを記録し日本でもその存在を知らしめたLAMIN FOFANA、注目の新作がホーム〈HONEST JONS〉から到着!フランスの反植民地主義活動家でありシュルレアリストであるシュザンヌ・セゼールを考察し音響作品でこれに応えた一枚。抑制されたシンセサイザーを不協和音も厭わずレイヤード、環境音とドラムもスリリングに溶接した「Arc's Blue Flame」。穏やかに刻むアフロリズムとコズミックシンセが重なる「Obscure Light」など。アフロシュルレアリスムの考察の基に、クラウトロックとアフリカンミュージック、電子音響を刺激的に融和・共鳴させた一枚。 (Akie)
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1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていた彼で、知る人ぞ知る存在DEあったのですが、2012年Born Badからの「African Electronic Music 1975-1982」、2014年「Psychedelic Sanza 1982-1984」がリリースされることで、一躍その存在と音楽が広く知られることになって再評価が高まったFrancis Bebeyですが、これらのコンピレーションのリリースからも気がつけば10年以上の歳月を経ており、今回、ここ最近The Last POetsとTony Allen... もっと読むのニューアルバムをリリースしたり、現行アフロサウンズの最前線をレポート・リリースしてくれているUK名レーベルAfrica Sevenから新たな解釈による絶品コンピレーションがリリースされました。
アビーロード・スタジオで丹念にデジタル化マスタリングされた、氏の膨大なアーカイヴから発掘された未発表トラック7曲含む全20曲を厳選コンパイル収録した傑作コンピレーション。音質も極上。
ナイジャリアのWilliam Onyeaborと並んで、シンセサイザー・アフロ・コズミックの最重要アーチストFrancis Bebeyの魅惑の音楽世界をこの機会にぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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アフロイノベーションな軽快パワフルなビート軸にレトロなサイテクノエッセンスが導入された「spin flip」(sample1)に始まり、有機的トライバルドラムで祝祭感溢れる「skin on skin」(sample2)。トライバルハードハウス〜プログレッシブの片鱗を感じさせる「faux baddy」(sample3)など、パーカッシブでハイプレッシャーな強力モダンテクノトラックス! (Akie)
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Razor-N-Tape 45から、ベテラン・プロデューサーの名前を伏せたリリースだというMotel PhantasmaのClaptrap EP。Akoya Afrobeat Ensemble などで知られるKaletaのキャッチーなフック、バウンシーなアフロブギー、ブラジリアン、中南米サウンド、アフリカンなどがクロスするようなダンスチューン。 (サイトウ)
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ナイジェリア、ヨルバのJUJU MUSICキングといわれた音楽家Chief Commander(司令塔)Ebenezer Obeyの1981年の名曲「Eyi Yato」。Honest Jon'sの名コンピ「Lagos All Routes」にも収録された一曲です。弩級のサイケデリック・アフロ・ファンク。それぞれのリミックスもクレイジーに楽しい最高なリミックス! (サイトウ)
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当初はごく少量しかプレスされず、現在では事実上入手不可能なこのレコードは、アフリカ音楽コレクターの間で長い間「holy grail(聖杯)」とみなされてきた。1982年のリリースから40年以上経った今、オリジナル・テープから完全リマスタリングされて初めてレコード復刻が実現された。
1980年代のコンゴの社会的、精神的、音楽的な鼓動が反映された、ゴスペルの熱狂、サイケデリックなグルーヴ、スピリチュアル・アフロ民俗的な語り、ソウルフルなファンク、アフロ・ラテンのリズムが融合した唯一無二の作品となっている。 (コンピューマ)
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ベンバ語で歌われる極上アフロ・ビンテージ・ギター音楽。ザンビア独立運動の絶頂期に生まれた、カントリー、タウンシップ、アーリー・ジャズ的な楽しみ方もできるなんとも素敵です。Mississippi Recordsによるアフロ・ギター発掘シリーズの最新提案。チルアウトにも最高〜! (Shhhhh)
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ヨーロッパに渡り、ドイツの米軍基地やパリのジャズ&ソウル・サーキットで活躍していた時期の1980年の2NDアルバム。白人ですがカメルーンのミュージシャンやカリビアンコミュニティを中心に多数のセッションをこなし、Malinga Fiveの一員でもあるドラマーDenis HekimianやKassavのJean-Claude Naimroなどが参加。「ディスコ」と「マコッサ(ドアラ語の踊る)」を掛け合わせたタイトル、祝祭的で、このアルバムを構成する要素の一つのレゲエ同様に、レベルミュージックの側面もある。 (サイトウ)
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当時先駆的であったグループ SALVADOR, Dom e ABOLICAOのリーダーであった彼は、ブラジリアン・ファンク名盤『Som, Sangue e Raça』(1971年)で、アメリカのジャズとファンクをアフロ・ブラジリアン・リズムと融合させ、ブラジルの音楽シーンでのブラック・リオ・ムーヴメントを興隆させました。その彼のレガシーにインスパイアされたJazz Is DeadチームからDom Salvadorへの熱烈なオファーが結実。優雅なストリングスとリラクシンなリズム、熱帯の空気が香りたつSalvadorのヴォーカル「Os Ancestrais」(sample_1)を幕開けに、グルーヴ満点のアフロ・ジャズ・ファンク「Eletricidade」(sample_2)、Salvadorによるピアニストの側面、サウダージ溢れるハーモニーが美しい「As Estações」(sample_3)... もっと読むなど、見事に継承とアップデートがされた全7曲。Jazz Is Dead、毎度のクオリティと精神、リスペクトが凄いです。 (AYAM)
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現代のアフリカ音楽の最高峰の1人でもありながら、09年の傑作"Chamber Music"ではフランスの弦楽器奏者Vincent Segalとの共演で、ワールドミュージックだけではなく2020年代まで続くアンビエントや室内楽の静謐な音世界の模範を提示。(同時代に同レーベルからクラシック名盤であるGonzalesの"ソロ・ピアノ"があったのも今に続く道だったのかと)
ともかく、この鎮静作用音楽はダンスミュージックのチルアウトな耳でも柔然に楽しめ、マリ音楽の歴史も感じることができる。弦楽器の音楽としても最高峰とも言えます。Oumou Sangaréに続いての素晴らしきリリース。普遍にして永遠。これはレコードで! (Shhhhh)
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60s-70s先鋭ジャズ、フレンチジャズ復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉最新ワーク!USフリージャズグループ筆頭・THE ART ENSEMBLE OF CHICAGOによる助言で渡仏し、その後前衛シーンにて活躍することになるトランペット奏者BAIKIDAのファーストアルバム。エンジニアにはJEF GILSON、打楽器にNANA VASCONCELOS、サックスにはOLIVER LAKEを迎えた奇跡の編成。あらゆる種類のパーカッションを導入し、VOODOOに隣接した呪術的パーカッショングルーヴを軸に展開したフリージャス秘宝。方向感覚を失う打楽器の嵐に、キーボードとサックスが衝突する激しいジャムセッション「Forest Scorpion」がラテンリズムに集約される展開の極上カタルシス。全てがPALM作品の中でも屈指のコレクターズアイテム、中古市場で目も当てられぬ高額取引が為され... もっと読むているため嬉しい公式ライセンス再発。推薦盤。 (Akie)
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ナイジャリアのムーグ使いWILLIAM ONYEABORと並んでシンセサイザー・アフロ・ロックの最重要アーチスト、カメルーンのフランシス・ベベイの75-82年黄金期のベストアルバム!シンセやビートボックス使って、こんなリズムを刻むという発想が凄すぎます。ポリリズムの感覚。アフロ・ファンもコズミック・ファンも必聴の打ち込みミュージックの奇跡。 (サイトウ)
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コロンビア北部のカルタヘナやバランキージャで、数10年に渡り続いてきた移動式ストリート・サウンドシステム「Picó」を彩ってきた音楽をコンパイル。「Picó」は、カリブ海沿岸の労働者階級地区をルーツに、音楽活動だけでなく、抵抗運動や地域のコミュニティーの中心にあり、アイデンティティの象徴的な役割を果たしているそうです。アフリカやカリブ海から港を通して届けられた希少なレコード、コロンビアのチャンペータ、クンビア、ナイジェリアのハイライフ、コンゴのスークース、南アフリカのムバカンガ、カリビアン、ズーク、ソカなどの音楽。街角、市場、テラスをダンスフロアに変え彩ってきた。70sの音源を中心にエレクトロニックなアレンジの曲も。高地ボコダとはまた違った魅力があります。 (サイトウ)
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LUAKA BOP曰く、アフリカのSHUGGIE OTIS。ウィリアム・オニェイバー。彼の代表的1曲で、70ナイジェリアンサウンド指折りの名曲「Better Change Your Mind」を収録した「Atomic Bomb」の再発が何度目かのプレス。ミニマル・アフロ・ファンクビートの上で繰り広げられる電子鍵盤。ウィリアム・オニェイバーによる、世界に向けて、平等な姿勢を啓蒙するヴォーカルもチャーミング。8分強最高のダンスチューン。レゲエテイストな「Beautiful Baby」、核爆弾のように爆発してしまいそうだと歌う「ATOMIC BOMB」はじめ、アルバムとしても素晴らしい一枚です。 (サイトウ)
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00年代以降のアフリカ音楽の再評価著しいアーティスト、フランシス・ベベイ(1929年カメルーン生まれ2001年パリにて没)。彼のサウンドは、サンザ(親指ピアノ)とチャントと絶妙なエフェクト/音響処理で独自のアンビエントを創出したり、ボーカルに変なボコーダーをかけブヨブヨとシンセが鳴りまくる奇天烈アフロ・ポップをやったり。リズムマシンをユニークに使ったアフロ・ディスコetc,,,,アフリカ音楽の知識なくとも楽しめるまさに今を先取りした、楽しいアフロ・ミクスチャーを70〜80年代から実践。
そしていよいよリリースされた今作!は82~84年にリリースされていた、"Music For Sanza"、"Africa Sanza "という名盤の誉れ高くアナログも高価取引されていた(ワタクシも×千円出して買いましたよ)2枚から主にセレクト。内容はサンザ(親指ピアノ)の響きとダンスミュ... もっと読むージック好き/DJフレンドリーなベースライン、奇天烈なエフェクト満載のベベイ節な音遊び満開の素晴らしい編集盤。前作の"AFRICAN ELECTRONIC MUSIC 1975-1982"とは一転、親指ピアノの音色を中心とした"静"サイド(でもサイケ)のベベイ・ワークスです。アートワークもブリュッセルのグラフティライター、エルゾ・ダートのサイケデリックな仕様。インナーの解説は息子のパトリック・ベベイ。
トラディショナルでトリッピーなこれも一つのFOLKLORE PARADOX!本年度アフリカものリリースでフィールド・レコーディングの決定盤AFRICAN GEMSとは好対照であり、これまた大!大!大本命のアフリカ音楽の決定盤のリリース。DJでも余裕で使えます。 (Shhhhh)
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サハラ・グルーヴ誕生の瞬間はこんなに美しき音楽だった、、揺蕩うようなミニマル・パーカッション・グルーヴ&手拍子に絡む朗々と歌い上げるコーラスでトリップ。。エレキ・ギターの素朴な鳴りは"砂漠のブルース"ギター特有のドライな響きの原初ですね。トランシーな部分もありますがそのまでドギつくなく、ダンス/チルアウト耳にもスッキリ馴染み優しい感触で不思議とリピート、ささやかな魔術風味。モダンサハラ音楽の誕生を祝うかのようなオアシスのような一枚。まだ見ぬサハラの砂漠、遠くへ想いを飛ばしましょう。これからレジェンドであるアリ・ファルカ・トゥーレや2000年代"デザート・ブルース"、そして今サハラを紹介するレーベルSahel Soundsへと繋がっていたのだなと。ざっくり北部アフリカ音楽で言えば、ザンジバルのSiti Muharam以来の大推薦盤です。Radio Martiko気合いのお仕事。 (Shhhhh)
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カリブ海グアドループの伝統音楽”GWOKA”のレジェンダリーカーニバルグループAKIYO復刻も手がけた〈BEAUTY & THE BEAT〉最新ワーク!オリジナルはSAMBA DE MATUTO LEAO DO NORTE DE MARAGOGIなる集団が手がけ、DJ TUDOがストリート録音したサンバインスパイアのアフロトライバル「Nunca Me Faltou Sonora」(sample2)で、アフロブラジリアンコンピCDに収録されたカルトな秘宝、今回が初のヴァイナルカット。ホイッスルやパーカッションの北部ブラジリアン/サンバと、秘境アフロトライバルのエッセンンスが交錯する唯一無二のサウンド。リアルなダイナミズム宿る原曲はもちろん、KOLAGO KULT手がけるトライバルパーカッシブなリミックスも、現行フロアが欲する名アレンジ。 (Akie)
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ムラトゥ・アスタトゥケに代表されるエチオピアの音楽は、ソウル、R&Bの西洋の影響とアフリカ・ネイテイヴの感覚を持ち、メインのグルーヴに別の時間軸でグルーヴが重なってくるような、ポリリズム、変則リズム、ダンス感覚の洗練と強靭さを持つ曲もあり、アフリカ音楽、辺境音楽のハイライトのひとつです。宗教的スピリチュアルを背後に感じさせる、凛とした高潔さも魅力です。ハイレ・セラシエ1世が治めていた国でもあります。ムラトゥによて結成されたWALLIAS BAND(ワリアス・バンド)などのMULATU ASTATUKE関連、重要鍵盤奏者GIRMA BÈYÈNÈ(ギルマ・ベイェネ)、ハイレ・セラシエ1世のお抱えシンガーだったMAHMOUD AHMED(マハムド・アハメド)、後にアヴァン・ポスト・パンク・バンドTHE EXとのコラヴォレーションで復活し、生涯現役として活躍したレジェンダリー・サキソフォン奏者GÉ... もっと読むTATCHÈW MÈKURYA(ゲタチュウ・メクリヤ)等々の音源を収録。 (サイトウ)
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MULATU ASTATKEが結成し、HAILU MERGIAや天才ドラマーTÈMARÈ HARÈGUも在籍したWALLIAS BANDの名曲二曲! (サイトウ)