- 12inch
- Recommended =
- New Release
Patrick Conway
Loss / Silencio
Esp Institute
- Cat No.: ESP114
- 2025-05-07
BLACK ORPHEUS 主宰、Patrick Conway、Esp Instituteからの3作目のシングルリリース。独特なリズム、時間の進行、ソリッドなベース、DJツール的なところを超えた世界観がある。
Track List
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〈SUBEE〉〈BROOX〉などからリリースを重ねてきたb0nによるブレイクスワークアウト!ロマンティックでメロウな鍵盤と強烈なガラージブレイクスが対比する「Breakflow 33」(sample1)のような甘いアプローチから、アシッドを使用した2ステップブレイクビート「Fractures」(sample2)のような催眠レイヴワークまで、ガラージを幅広く探求! (Akie)
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マンチェスターを拠点に、IDMやトランスを吸収したネオなベースミュージックを生み出す〈BAKK HEIA〉8番!マジカルなアルペジオとアシッドラインの螺旋プログラミング「Splan」(sample1)のような、シグネチャーでもあるSFテイスト全開なマシンファンクだけでなく、重量ビートにアシッドベースを刺した浮遊性ブレイクス「Melonweed Musick」(sample2)のような新しいアプローチまで。今回も極小プレス。 (Akie)
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最近でも良質な復刻ワーク処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズをヒットさせるなど、音楽ラバーにとってのカリスマとしてカルトな人気を持ち続けたPERSIANが音楽制作引退を決意し、過去10年間のリリースの幕間曲を再編集しまとめたEP「Questions」を発表!感傷に浸るアンビエントエレクトロ「Questions 1」(sample1)から経緯含め号泣を禁じ得ないですが、パワフルなアシッドブレイクス「Questions 5」(sample2)や、エレクトロファンクとレイブを混合した「Questions 3」(sample3)まで、素晴らしいプログラミング&サンプリング技術、叙情的表現が休むことなく5曲続く一枚。制作活動休止は一旦と思いたい、多ジャンル音楽愛滲む作品。 (Akie)
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オッフェンバッハ(ドイツ)出身でありながら、ブレイクビーツ・ハードコア、ダブステップ、ガラージといったUKスタイルに傾倒したサウンドを持つDogpatrolによるSneaker Social Clubからの待望新作EP!!
BPM134、スキマ変則的ブロークンUKGユニークにシャッフルする凶悪ハードコア・レイヴィーなA1「1200kcal」(sample1)、BPM140、超攻撃的ブリブリシンセのアタック!エレクトロ波動砲A2「Baby Flame」(sample2)も凄い!BPM140、鍵盤が目まぐるしく軽やかユーモラスにシグナル疾走するダブステップ/ハーフステップ・ローラーB1「Ya Playin Yaself」、BPM140、ブレイクビーツのカット&ペースト&スクラッチンによる高速レイヴィー・ブレイクスB2「Offenbach HBF Riddim」(sample3)も面白い。 (コンピューマ)
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Yushh (Pressure Dome/Wisdom Teeth)、Hodge (Houndstooth / Livity Sound)、Double O (Rupture)、Amy Kisnorbo (Pineapple)、Tapes (Jahtari / Good Morning Tapes)、V.I.V.E.K (System)、Versa (System / ZamZam)、Frenk Dublin (Echo Ltd. / Dub)という最前線の強者メンバー全10アーチストによる一筋縄ではいかないモダン・ダブ、ベーステクノ、エクスペリメンタルに解体再構築する強烈10リミックスを12インチ2枚に収録。
BPM140、HodgeによるリミックスA2「Camo (Hodge Remix)」(sample1)、BPM86、VersaによるリミックスC3「Valium Tempo (Versa's BS5 Mix)」(sample2)、BPM160ほど、レジェンダリーSurgeonによる電子音楽的エレクトロニクス・ハードコアなメディテーショナル・テクノ・リミックスD2「Tapped (Surgeon's Girl Remix)」(sample3)をまずはどうぞ!!!トラックリストからも是非とも。 (コンピューマ)
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GEORGIAやKASSEM MOSSEらも参加するレフトフィールド処〈YOUTH〉の元メンバーであり、現在もマンチェスターアンダーグラウンドコミュニティにて活動するサウンドデザイナーLEO。ノスタルジックなクラブサウンド&エレクトロニックミュージックをモチーフにしたフルアルバムを発表!アンビエントブレイクス「Banal」(sample1)や、トライバルなレゲトン「Jade Floors」(sample2)など、しっかり00年代初頭を感じさせながら全く古臭さを感じさせないプロダクション。音の隙間を作ることで空間性を生み出す、豊かな表現力。 (Akie)
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ウォータードラムに導かれながらジャングルの奥地へと徐々に案内されるかのような、アンビエント、ヒップホップ、アブストラクト、ジャズ、ダブ、エレクトリック・サウンド…。完全イマジナリー自由な想像力によって喚起された研ぎ澄まされた音達が、匠の手腕によってミックス生き物のように進化深化しながらうごめくチルアウト・アンビエント・ダウンテンポ/ヒップホップ/ブレイクス第四世界フリーサウンド作品。A面B面共に30分づつ収録された完全限定カセットテープ作品。DLコード付き。 (コンピューマ)
ルーマニアのD&B作家DYLのEPが当店でもカルトヒットした、チェコの首都プラハを拠点にするレーベル〈DETACH〉カタログ7番!海辺での静穏な時間をテーマにした悠揚ブレイクビート作品。映画のようなオーケストレーションに、重くも落ち着きのあるビートを差し込んだ原曲「Southern Coastline」(sample1)。同郷のJACK LEVERがベースにメロディックな動きをつけた「Southern Coastline (Jack Lever Northern Mix)」(sample2)や、信頼の才人SYNKRO(Apollo/Auxiliary/R&S)手がける壮大リッチなシンセスケープ「Southern Coastline (Synkro remix)」(sample3)など、原曲の長閑なムードを個性豊かに解釈したリミックス4種も素晴らしい。 (Akie)
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マイアミ拠点のキューバン・ロック・バンド Pearly Queen が1974年に〈Sound Triangle Records〉からリリースして以来、今回が初の復刻。ラベルまで忠実に再現されています。Keb DargeやJazzman GeraldといったDJやコレクターが90年代に注目し、DJ Shadow & Cut ChemistのDJミックス『Brainfreeze』収録や、〈Mo Wax〉からリリースしたDJ Shadowの名アルバム『Endtroducing......』収録のトラック「The Number Song」('96)でドラムとホーンのブレイクがサンプリングされたことで、一気にDJ人気が広まった一曲。他には変え難い濃厚なグルーヴが滴る名曲「Quit Jive’ In」(sample_1)、The Rascalsの「Jungle Walk」をよりファンキーにカヴァーしたB面(sample_2)も熱々です。2枚使いにも是非! (AYAM)
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先鋭的UKベーステクノ・シーンを長きにわたり牽引する名レーベルHESSLE AUDIO最新作12インチ47番。BPM135、Hessle Audioならではのフロア即戦力となる鋭い角度からのグルーヴィンなブレイクビーツ・ベーステックSide-A「Make It Better」(sample1)、BPM136、不穏なアンビエンス、歪んだテクスチャー、ヴォーカル・サンプリングの陶酔感、ダンスホール・ラガマフィン・ブレイクス・レイビー漆黒なるSide-B「Restless Sleep」(sample2)もかっこいい。
mastered by Paul Mac and cut by Simon Davey @ The Exchange Vinyl (コンピューマ)
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西海岸レイブシーンのスペシャリストMICHAEL KANDELとTOM CHASTEENによるユニットプロジェクト、これまでHIGH LONESOME SOUNDSYSTEMとVOODOO TRANSMISSION名義作品は復刻されてきましたが今回それ以前のEDEN TRANSMISSIONでの唯一EPを見事に再発!サイケトランシーな蛇行シンセに超現実的なヴォイスサンプルが漂う「I'm So High / I'm So High (Ubud Mix)」(sample1)に始まり、フーバーベースがダークにブーストしたサイキックブレイクス「Transmission: Maya」(sample2)など、単なるLAレイブサンド&ブレイクスを定義するのでなく、その深淵を覗かせる複合テクスチャー。 (Akie)
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Unknown-Untitled、レーベル自身がバージョン2.0に突入したというアナログリリース10枚目のリリース。E2-E4のリメイクでも話題を呼んだ、レイドバックなプログレッシヴハウスと、モダンなアフリカンリズム、エレクトロニックサイエンスで人気を博すkassianのトラックで幕開けます。ブレイクス、D'N'B、UKのBASS MUSIC以降のレフトフィールドなテクノ、IDM。良作揃い。 (サイトウ)
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第一弾ではTOKIMONSTA、BRADLEY ZERO、DBRIDGE、PINCHが参加し話題になった”Rhythm Force”シリーズ新作!レジェンドMARK ARCHERとのユニット”MASC”としても活動するDJ・プロデューサーSHADOW CHILDを迎えたジャングルエクスカーション。滑らかなシンセスケープをバックにブイクスが躍動するジャングル「Magic Waves」(sample1)。BLEEPやACIDを取り込んだ耽美にアウトプットしたシネマティックブレイクス「Gravity Slips」(sample2)をカップリングした限定プレス7インチ。 (Akie)
ヘルシンキ地下のニューレーベル〈SECRET ORDER〉から。クリスタルクリアで浮遊感あるシンセアンビエンスに、ヘヴィでラフなブレイクビーツが映える「Year Of The Dragon」(sample1)から、中東エッセンスなFMシンセとマイナーベースでダークに嵌める「Fruit Of The Bloom」(sample2)まで、A面とB面でアプローチを変えたブレイクス4曲。 (Akie)
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BPM143、蛇行するベースライン催眠的ミニマル加速するブレイクスA1「Snakey」(sample1)、BPM135、生き物のようにウネウネと伸縮するイントロダクションからの強力かつミニマルなダブステップ・エレクトロ突然変異A2「Anolon」(sample2)、BPM155、高速インダストリアル・マシン発狂ブレイクスB1「 Ows」(sample3)、BPM198、ダンスホールとハードコアにインスパイアされたシンプルながら中毒性のあるリズムに、アーメン・ブレイクとレイヴィー余韻エコーが重なるB2「Mappy」もキレッキレ。先鋭的瑞々しい躍動するミニマリズムと、意図的に抑制されたサウンド・テンションも素晴らしい4トラックEP。 (コンピューマ)
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レーベルに届けられたデモ音源から今回のリリースに繋がった、Ptaki、Pejzaz 名義でも知られるポーランド・ワルシャワ鬼才Bartosz KruczynskiによるプロジェクトEarth TraxがHolding Handsから初となるリリース!!!
BPM130、ブリーピー・トランシー・ダビー・テックハウスA1「Amnesia (Dub Mix)」(sample1)、BPM135、プログレッシヴ・トランシー・バウンスA2「Stars」、BPM133、ヨーロピアン・エレクトロ郷愁B1「Someday Soon」(sampld2)、華麗なるゲットー・バウンシー・マイアミベース・ブレイクビーツハウスB2「Dislocation Blues」(sample3)も心地いい。Holding Handsならではにフロアに即効能する4トラックを収録。 (コンピューマ)
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〈MONEY $EX〉主宰で〈APOLLO〉〈TARTELET〉作品もヒットさせている奇才GLENN ASTROと、クィアの音楽コレクティブ”ROOM 4 RESISTANCE”に所属するDOC SLEEPによるプロジェクト”BEATS UNLIMITED”、2021年のデビュー作もヒットさせたタッグが待望カムバック!幻想的に透き通るシンセサイザーに、重くトリッキーなビートが呼応する「Virta Chords」(sample1)を筆頭に、実験D&Bブレイクスの「Speed Dub」(sample2)など、ダブアウトしたクラブサウンド実験を展開。 (Akie)
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インダストリアル・ダーク灰色モノクロームなサイエンス・フィクション・グライミーなディストピア・ドレッド・ベースミュージック。不穏で陰鬱ムード漂う気配の中、サウンドシステム・キラーなネクスト次元に粘着ベース・ブレイクス・グルーヴする魅惑4トラック。 (コンピューマ)
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現在の90年代ポストレイヴサウンド復刻ムーヴメントに伴い、過去の作品が価格高騰化&再発され続け、最近ではD.TIFFANYも彼の過去作品リミックスに着手していたりと、注目の眼差し集まるHOWARD DODD、おそらく新録のアルバムがリリース!スイング感満載のブレイクビートにBLEEPをミックスした「Moving Jumping」(sample1)、ポリリズムを多用したアブストラクトビート「Blue Venus」(sample2)など。色褪せないトレンド感、ジャジーな横揺れ、DJフレンドリーな太いグルーヴが絶品。今のところ〈COSMIC SOUP〉データリリース見つからずです、是非! (Akie)
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APPLEBLIMやSneaker Social ClubのJamieたちとのプロジェクトや、Park End、Low End Activist でのリリース、LUCA LOZANOのリミックス起用などでリリースしてきた、Patrick Conwayが2021年の〈Esp Institute〉からのアルバム以来の12インチリリース。 (サイトウ)