- 12inch
- Back In
- Back In
Soul Sugar
I WANT YOU
Gee Recordings
- Cat No.: GEE12002
- 2025-07-15
第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」第3弾、Sylvia Striplin「You Can't Turn Me Away」に続く待望第4弾は、Toto1978年の永遠名曲「Georgy Porgy」をスウィート・メロウ・レゲエ・カバー。
ソウル/ファンク、AOR、ヒップホップからR&B、ダブトパンクからホラーまで様々なテーマでレゲエ・カヴァー、マッシュアップ名品を数多く手がけてきたフランス職人MATOによる秀逸なるプロダクション、Ethel Lindseyによるブルー・アイド・ソウルフルな歌声が見事にハマッたナイスAORレゲエ・カバー7インチ。フランス語の響きにもグッとくるB面「Georgy Porgy (French Version)」(sample2)もアンニュイ・メロウ極上の心地よさ。 (コンピューマ)
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これまでも、Timmy Thomas「Why Can’t We Live Together」, Marvin Gaye「I Want You」, Luther Vandross「Never Too Much」を見事なまでにソウルフル・レゲエ・カバーを手掛けてきたSoul Sugarによる、Curtis Mayfield「Give Me Your Love (Love Song)」の満を辞しての珠玉レゲエ・カバーがリリースされた。テンション&グルーヴ味わい、原曲への愛情も伝わる素晴らしきカバー。Side-B「Give me your dub (Dub mix) 」も極上ダブワイズ。ドラム&ベース、リディムギター、ハモンドオルガン、パーカッション、ファルセットにほっこり優しく包まれる。
今年9月にリリースされる予定のアルバム、Soul Sugar meets Dub Shepherds「Blue House Rockin」からの先行シングル!!! (コンピューマ)
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60’sシカゴ・ソウル・クラシック・サウンド、ヴィンテージ・モダン・ソウルフルにイイ曲。キャッチー・ハートフルにグッとくる流石の歌声。カーティス・メイフィールドやCurtom Recordsを思い出させてくれるブレイクビーツ・ファンキー・ソウルフル爽快なSide-B「Don't Take Your Love」(sample2)も極上。 (コンピューマ)
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当時先駆的であったグループ SALVADOR, Dom e ABOLICAOのリーダーであった彼は、ブラジリアン・ファンク名盤『Som, Sangue e Raça』(1971年)で、アメリカのジャズとファンクをアフロ・ブラジリアン・リズムと融合させ、ブラジルの音楽シーンでのブラック・リオ・ムーヴメントを興隆させました。その彼のレガシーにインスパイアされたJazz Is DeadチームからDom Salvadorへの熱烈なオファーが結実。優雅なストリングスとリラクシンなリズム、熱帯の空気が香りたつSalvadorのヴォーカル「Os Ancestrais」(sample_1)を幕開けに、グルーヴ満点のアフロ・ジャズ・ファンク「Eletricidade」(sample_2)、Salvadorによるピアニストの側面、サウダージ溢れるハーモニーが美しい「As Estações」(sample_3)など、見事に継承とアップデートがされた全7曲。Jazz Is Dead、毎度のクオリティと精神、リスペクトが凄いです。 (AYAM)
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1961年、NY市スタテン島ポートリッチモンド、路上生活やトラブルに巻き込まれないようにと親に送り込まれたコミュニティ・センターで出会った5人の子供たちは、ドゥーワップが大好きという共通点によって友情が芽生え、The Splendidsを結成。アメリカがベトナムに侵攻し、5人の少年のうち2人が戦場へ行き、已む無く活動は停止。今回、ソウル・シンガー/ソングライターのEamonをリード・シンガーとして迎え、オリジナル・メンバー3人のハートフルなコーラスを引き立てます。LAを拠点とするプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストのDan Ubick(Connie Price & The Keystones、The Lions)をプロデュースに起用し、1960年代のレトロなリズム&ブルース・サウンドを呼び起こしています。 (AYAM)
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ヴォーカル/鍵盤 Natassya Sianturi、ギター/鍵盤 Sinatrya Dharaka、ドラム Tommy Satwick によるトリオ・バンド。コンパクトな編成ながら、トラックごとにホーンやオルガンなどのサポート・ミュージシャンも多数採用しているため、サウンドは非常に厚みがあり華やかです。Natassyaの甘くスムースな歌声、印象的なギターリフ、リヴァーブたっぷりのリムショットがロマンティックなミッドナンバー「Logika」(sample_1)や、パンチの効いたホーンライン、弾むようなバックビート、深夜の恋物語で引き込む印象的なリリックとキャッチーなフックのデビュー曲「Midnight Hotline」といった、アルバムリリースまでに7inchシングルとして発表された4曲は全て収録されています。ここ数年インドネシアのインディー・シーンで、良質なシティ・ポップやソウルのバンドの活躍が多く見られますが、そういった環境で育まれたメロウ&スウィートのセンスなのかなと想像しています。個人的ヘビープレイは、ゴスペル的コーラスが込み上げるR&Bバラード「Over」(sample_3)沁みます。大阪公演、とっても素敵でした。 (AYAM)
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白昼夢的サイケデリック・ローライダー・スローモー・ソウルなオリジナルバージョンSide-A「Cool Cool」(sample1)もウットリとメロウに最高ですが、なんといっても、幻影的トロトロにトロけて溶けてしまいそうなSide-B「Cool Cool(ECLA Beautiful Dub)」(sample2)がローライディング・サイケデリック・ダビーなかなかにヤバスギマス。危険です。レコメンドとさせていただきます。接徳力7インチ・レコードでプレイしたい一枚。 (コンピューマ)
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スウィートなボーカル、90〜00年代彷彿の胸キュン・メロディ、そこに70年代の温かみのあるファンク/ソウル・スタイルの演奏やプロダクションが組み合わされており、最近のBlake Rheinのサウンドが濃厚に反映された作品。Blake Rheinとの連名でも良いのではと思うぐらいです。そしてBlake Rheinと親しいコラボレーターであるシカゴ出身のAOR/POP職人 Paul Cherryもプロデュースを担当しています。Evelyn King ' I'm In Love'インスパイアなストリングスがたまらないスロウ・ディスコ「Walking Away」(sample_1)と、これぞ90sなメロウなシンセフレーズ、フックが耳に残るミッドナンバー「If You Want Me」(sample_2)が最高です。。共演トラックは、レーベルメイトのブラジル人アーティストGabriel da Rosaと奏でるメランコリック・ボッサ「Memmy (Recuerdo)」、ラストを飾るKieferとの切ないミッドナンバー「Way I Do」(sample_3)を収録。様々な年代のソウル/R&Bがハイブリッドされたハイグレードな1枚。こんなのが聴きたかった!!大推薦。 (AYAM)
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近日5thアルバムのリリースを控えているとのことで、2008年から2023年までに発表された、ヒップホップからジャズ、ソウル、ポップスまで様々なジャンルの名曲をカヴァーした楽曲がコンパイルされています。Bob Jamesの超名曲ブレイクビーツ 「Nautilus」のカヴァーをオープナーに、ボトムヘビーなドラムにアレンジしたKhruangbinの名曲 「Maria También 」、Royce the 5’9 のJディラ・プロデュース「Let's Grow」や、 50cent「PIMP (Version)」、The Notorious B.I.G.やWarren Gサンプリングで馴染みのメロウ・クラシック「Juicy Fruit」(sample_2)、Gang Starrの「All For The Cash」(sample_3)といったHIPHOPアンセムのカヴァーや、ジャクソン5の 「Great To Be Here」、ビリー・ジョーンズのダンスフロア・バーナー 「Lookout Baby (Here I Come) 」など、最後までアクセルベタ踏みで駆け抜けます。7inchリリースの多い彼らの楽曲を一挙に楽しめるありがたい一枚。 (AYAM)
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Joey Quinones と Adriana Floresによる爽やかなデュエットのアップテンポ・ナンバー「If We Try」(sample_1)をA面に、〈Penrose〉のThe Altonsでも活躍するメンバー、Brian Ponce(Gt/Vo)の中性的な歌声と、スロー&スウィートな演奏が魅惑の「Give It Up You Fool」(sample_2)をB面にカップリング。 (AYAM)
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ローライダーやヴィンテージ・ソウル愛好家のファンが多い西海岸での公演は常に完売。2025年3月にはLenny Kravitzのヨーロッパでのアリーナ・ツアーをサポートするなど、各国で着実にファンを増やしている彼ら。Durand Jones (Vo)は2023年にデビューアルバム『Wait Til I Get Over』を、Aaron Frazer(Dr/Vo)は2024年に2ndアルバム『Into The Blue』を、そしてBlake Rhein(Gt)はPatchwork Inc.というプロジェクト名義でリリースし、三者三様のソウル・ミュージックが表現されていました。約4年ぶりの本作、これまでにないほどセクシーでメロウ、スウィートな楽曲が尽くされており、どれが7inch化されてもいいほどの良曲揃い。Stevie Wonder や Minnie Ripperton を彷彿させる、ため息が出るほど優しいエレピとシルキーなヴォーカル「Paradise」(sample_2)や、クルージングやハイウェイのシーンが浮かぶメロウ・ソウル「Flower Moon」(sample_1)など、彼らの得意とする'70~'80年代ソウルとモダン・ソウル、R&Bのブレンドが惜しみなく発揮されています。2025年のソウル名盤になること間違いなしです。大推薦! (AYAM)
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モダン・エレクトロニクス・サウンドと生楽器の融合、アコースティックなシンガー・ソングライター達をフィーチャーした、オーガニック・フォーキー・リラクシン・ダウンテンポ名作アルバム。エレガント/ムーディーに哀愁がブルージー・フォーキー・ソウルフルに沁み入る。 (コンピューマ)
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ベトナム戦争の真中に、ドイツに駐留していたアメリカ陸軍兵士の間で行われたコンテストを勝ち抜いた無名の兵士たちによるバンドEast Of Underground。軍隊プロモーション用LPとして少量配られたというオブスキュアな音源。Impressions、Sly And The Family Stone、Funkadelic、Undisputed Truth、ラストのバカラック&デヴィッド作ディオンヌ・ワーウィックの名曲「Walk On By」まで。7億再生越えの21 Savage「a lot」でのサンプリングでも有名になった「I Love You」はじめ、J ROCCやCUT CHEMISTなどのサンプリングでも愛され続けるオブスキュア・ソウル・カルトな一枚。喜び、輝き、希望に満ちている。 (サイトウ)
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レア・グルーヴファンも悶絶するこのグルーヴ感は冒頭のドラム・ブレイクから始まり、包み込まれるようなピアノと咽び泣く甘いカッティングギターが描くリズムは原曲に忠実ながらもロバートの卓越したアレンジによりレゲエ・マナーをしっかりと踏襲し仕上げた、ほぼ「Toouch Me Take Me」のインスト的極上Lovers Rockカヴァー!!そしてB面には、07番同様、Grace Jones、Tom Tom Club等80年代初期バハマ、コンパスポイント・スタジオでの革新的ダブ・サウンドで一躍時の人となったレジェンダリーなエンジニアSteven StanleyによるトロトロのGuitar DUBバージョン(sample2)を収録。同時リリース007番「MAYA HATCH & ROBERT “DUBWISE” BROWNE / Touch Me Take Me」と兄弟作と言ってもいい2タイトルとなっております。 (コンピューマ)
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80年代にGrace JonesやTom Tom Club等の革新的なサウンドを生み出したジャマイカ屈指のエンジニア、Steven Stanleyがミックス&ダブミックスを担当。B面「Just As Sure(DUB VOCAL)」の後半の絶妙なトロピカル浮遊感にもノックアウトされる。 (コンピューマ)
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これまでは1983年にリリースされていたシングルA1「Mind Games」/A4「The Essence of Jai」のみが、Roland Haynes Jr. & Phenixによる音楽活動の唯一の痕跡であったが、Athens Of The Northクルーの熱意と情熱によって、Roland Haynesへのコンタクトから、彼が個人的に記録していたアーカイブからマスターテープ未発表音源が発掘されることに繋がり、それらから厳選コンパイルされて、今回のような奇跡のような宝物となる極上のモダンソウルジャズファンクのライブ・アルバムがリリースされることとなった。拍手。エバーグリーン瑞々しいフレッシュなアットホーム感覚満載の素晴らしきライブ作品。マーヴィン・ゲイ、サンタナ、ヒューバート・ロウズ&ジェフ・ローバー・フュージョンのカヴァーとオリジナルを交えた8曲を2LPに収録。500枚限定盤。 (コンピューマ)
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昨年2枚のシングルと1枚のフル・アルバムを発表し俄然注目を浴びることになった 日本を代表する名サルサ・バンド、CENTRALの新作7インチが素晴らしい。
今作はEarth, Wind & Fireが残した多くの名曲群の中でもダンスフロア人気が今だに衰えない名曲「Brazilian Rhyme」を、CENTRALらしさ満点のラテン・アレンジでカヴァー(sample1)。太くグルーヴィなベースに煌びやかなエレピ、そして踊り出さずにはいられないパーカッション、抜群のホーン・アレンジ、、
B-Sideには昨年リリースした7インチが即完売、現在では世界中から多くのWANTリクエストが届くアイテムと化したメロウ・サルサ必殺曲、Djavan feat スティーヴィーワンダー「Samurai」を、DJ KAWASAKIがよりホットなダンス・トラックへと昇華したエディットを収録!!!
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ジャズ&ソウルの名曲を華麗に調理してきたエディットシリーズに、グラフィックアーティストとしても活動するスパニッシュプロデューサーCAD73がカムバック!WILLIE MITCHELLプロデュース、HI RHYTHM SECTIONがバックを務めたAL GREENのマスターピースのひとつ「Love And Happiness」(1972)をチョイス、スモーキーな中低音を追加しムード強化した名アレンジで魅せてます。フリップもノーザンソウル大名曲THE REALISTICS「How Can I Forget You」を弄らしいカットアップと力強いリズムでフロアナイズド。 (Akie)
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最近、AEROPLANEのシングルにもフィーチャリングされていたMTUME関連作品にはお馴染みの歌姫・TAWATHA AGEEや、AURRAにも在籍していた鍵盤奏者・PHILIP FIELDS、そして同じく「JUICY FRUITS」に参加していたドラム・プログラマー・THE SYSTEMのDAVID FRANKに、キング・オブ・ヴァイヴスことROY AYERSという布陣のアーバン・ミッドナイト〜メローなコンピューター・ソウル”Programmed for Love”、12インチ・エクステンデッド、シングル・バージョン、インストゥルメンタルの3トラック収録。
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クロスオーバーなソウルフル・レゲエカバー絶品12インチ。Side-Aをフルに使ったDiscomix(sample1)、Side-Bには名手レジェンドSly & Robieによるヴォーカル・バージョンB1(sample2)、ダブ・バージョンをB2(sample3)に収録。今作もレコメンド。 (コンピューマ)