CD etc..
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VA
In Search of Revolutionary Voices: Mexican Wax Cylinder Recordings, 1900-1910
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH102
- 2025-06-17
1900年頃から1910年頃までのメキシコ、20世紀初頭から革命前夜に録音されたコリードス、サルスエラ、詩、ポピュラーソング、警察音楽隊、ソロハープ&ギターなど、円盤レコード登場まで蓄音機で使われていた蝋管に記録されていた音源から発掘コンパイルされた貴重音源集。限定カセット。
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endからの新作。 (コンピューマ)
Track List
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VA
French Post-Punk & New Wave: 1988-1990
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH101
- 2025-06-17
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより、1980年代フランス語ポストパンク&ニューウェイヴにスポットを当てたミックステープがリリース。これはシリーズ3作中のパート3。1988年から1990年、フランス、ベルギー、スイスのフランス語ポストパンク&ニューウェイヴをフィーチャー。
USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、1988年から1990年、フランス、ベルギー、スイスのフランス語ポストパンク&ニューウェイヴ・コレクション。シリーズのパート3。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)
- Cassette
- Recommended
Honjo Ushimatsu (本城 丑松)
Paradise Village ~ コンピューターライズド 日本民謡
Not On Label
- Cat No.: RSFC-103722
- 2025-06-17
普段は尺八講師の肩書きをもつという本城 丑松による、、ある日、1978年に製作されたレトロなリズムボックス「Rolland CR-78」コンピュリズムに内蔵された「演歌」リズムにインスパイアされて、日本民謡を絶妙のファンクネスでストレンジ・ポップスに落とし込んだ噂のカセットテープ問題作。Newtone Recordsにも分けていただきました。ご興味ある方はお早めにどうぞ。どこか初期ダンスホールやスレンテン的な気配も芳しく心地いい。カセットテープでの鳴りがなんとも味わい深い。
レトロなヴィンテージ・プリセット・リズムマシーン、ローランドCR-78とコルグMinipops7のスカスカ・シンプルなリズム&ビートを基調に、かつて日本人エンジニアによって開発されたコンピュリズムのオリジナリティを追求しながら、そこに内蔵された「演歌」ドンカマ・チャコポコ・リズムにインスパイアされて、ムーグ、ヤマハDX7、SH101の各種シンセサイザーを交えながら、日本各地の民謡をテーマに、そこに深く内包されたグルーヴをカバー日本固有のエスニシティをエキゾチック・初期ダンスホール・ファンクネスに探求した痛快なる問題作。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- Cassette+DL
- Recommended
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KEN2D SPECIAL
RAW MATERIALS MIX & UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL
Tastee T Production
- Cat No.: TTPT-023
- 2025-06-17
URBAN VOLCANO SOUNDSとしての活動も知られるKEN KEN、数々のプロデュース&RMXワークも話題を集めるICHIHASHI DUBWISE、Gulliverの3人を軸に、BEASTIE BOYSと80sダンスホールレゲエから受けた衝撃を独自のREGGAE DUBにトランスフォームするKEN2D SPECIAL。実に10年ぶりとなるリリースは何とミックステープ作品!!!K2Dらしさが目一杯詰まったワクワク楽しい内容。DLコード付き。レコメンド。
オルタナティヴ・キュートなレゲエ&ダンスホール・オールドスクールヒップホップetcがカットアップにエディット・ミックス&めくるめくダブワイズ。
『RAW MATERIALS MIX & UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL』とタイトルされた、KEN2D SPECIALを形成する原材料となっているような楽曲(のごく一部)をKEN KENがセレクト&ミックスしたSide-A「RAW MATERIALS MIX #1(29分21秒)」、Side-Bには、2003〜2005年にKEN KENの自室で作られていたベリ〜チープな宅録LO-FIレゲエ•サウンド(未発表デモ)音源+同時期のカオスな超絶脱力ライブ音源をメイン素材に、ICHIHASHI DUBWISEがエディット&ミックスを施した「EARLY KEN2D SPECIAL DEMO TRACKS + LIVE (2003〜2005)(24分05秒)」を収録。
オールドスクール・ジャングルやダンスホール、ヒップホップのレコードのセンター・レーベルに登場したマスコットか、アニメ/ゲームのキャラクターのようなKEN2Dの3人(LOS LOCOS 3)を描いた、2YANGによるアートワークも完璧にハマった逸品プロダクトに仕上がっている。マスタリングはhacchi(URBAN VOLCANO SOUNDS/Deavid Soul)信頼のカセットテープ・レーベルTastee T Productionからの限定リリース。
Track List
- MIXCD
- Recommended =
- New Release
CE$
Ce$ Balansa Volume.1
BALANSA
- Cat No.: -
- 2025-06-16
韓国、釜山をベースに若者から支持を受けるセレクトショップ兼カルチャーブランド Balansa から、大阪を拠点に音楽シーンを暗躍するDJ CE$ が新旧のレゲエ、ダブ、デジタルダブをセレクトしたMIXCDをリリース!
90年代のアメリカや原宿のストリートスタイルにインスピレーションを受け、オリジナルのストリートファッションやアメリカから買い付けたヴィンテージアイテム、レコードを中心に展開する、セレクトショップ兼カルチャーブランド SOUND SHOP balansa。オーナーと同世代で親交の深いCE$が、とっておきのジャマイカンソウル、ユニークなUKダブ/デジタル・ダブ、ダンスホール、日本のアーティストをセレクト。チルにもアクティブにも効く、良曲が尽くされたスペシャルな1枚。推薦! (AYAM)
- CD
Josh Johnson
Unusual Object
Rings
- Cat No.: RINC122
- 2025-06-14
2024年度ジャズのベスト候補の1枚!今年話題のSML / Small Medium Largeのサックス奏者にして、ジェフ・パーカー&ザ・ニュー・ブリード、マカヤ・マクレイヴンのアルバムに参加のジョシュ・ジョンソンのソロ作品。リピート中。サム・ゲンデル以降の耳にもピッタリ。流通の関係でレコードはまだですが、、ここはCDで!Rings主催、原雅明氏!大リコメンド!(Shhhhh)
グラミー賞2024でオルタナティブ・ジャズ部門を受賞し話題になったミシェル・ンデゲオチェロの『The Omnichord Real Book』をプロデュースしたジョシュ・ジョンソンの最新アルバムがCDリリース!! 今、世界が注目する彼が出した、ジャズの未来への答えがここに。
ジョシュ・ジョンソンのソロ・デビュー作『Freedom Exercise』は少しずつ、しかし着実にリスナーの心を捉えていった。彼はゆっくりとしたペースで本質的なことをやり遂げる。グラミーを受賞したミシェル・ンデゲオチェロ『The Omnichord Real Book』のプロデュースで脚光を浴びる中で届けられた本作は、作曲と演奏を研ぎ澄ませ、よりピュアな音楽性が表出されている。ここに刻まれたサックスも電子音も、紛れもなく彼のサウンドであることを証明している。アンビエント・ジャズ、敢えてそう形容したくなる、繊細で美しく、オリジナルな、間違いなく彼の代表作となるアルバムの誕生だ。 (原 雅明 ringsプロデューサー)
Track List
- CD
- Recommended
Neo
Try it
MOOVE
- Cat No.: MOOVE001CD
- 2025-06-13
高知、四国を拠点に活動をしている若き才能NEO。デジタルでリリースした音源と未発表の新曲を加えたフィジカル・デビュー作。一音、一音につながり、意味が見出せるような集中力。法則性と、変容。じっくり描かれた世界です。
11歳からトラック制作を開始しているという新世代、注目のNEOくんの音源がCDリリースになりました。じっくりチェックしてみてくだい。(サイトウ)
『Neoのオフィシャル1stアルバム。Track1〜8は、2018〜2020年に制作されたトラックの中から彼自身がコンパイルしデジタルアルバムとしてBandcampや各ストリーミングで2021年12月10日にリリース。Track9,10はCDオンリーのボーナストラックとして追加し、2025年5月11日に、CDアルバムとしてリリース。 』
Neo Profile
11歳よりシンセサイザーやハードウェアで楽曲制作を開始。現在四国を拠点に各地でLive、DJ活動を行なっている。これまでにMOOVEからデジタルアルバムを2タイトルリリースし、Selva Soundsを始めとした国内のインディーズレーベルのEPやコンピレーションアルバムへの参加、他アーティストのRemixやマスタリングも手掛けている。
Track List
- Cassette
- Recommended =
- New Release
Yousei Suzuki
Riverside Music
Senri Records
- Cat No.: snri-014
- 2025-06-11
大阪を拠点に活動するSSW/ギタリストYousei Suzuki が主宰する、ピュアでDIYなアコースティック・ギター作品やアーティストを紹介するカセットテープ・レーベル〈Senri Records〉。ギター・インストゥルメンタルのみで発表してきたYousei Suzuki が初めて歌う、フォーク・アルバムをリリース。
レーベルオーナー鈴木氏がついに歌声を音源化。温かさと哀愁に包まれる、川をインスピレーションに歌われる全10曲。
(AYAM)
-info-
Yousei Suzukiによる初の歌のアルバムです。
過去の歌の音楽に敬意を払いつつ、過去からの音楽の流れを自分なりに網ですくい取ってまとめたイメージです。
川がテーマですが、音楽の時間の流れ、自由不自由・あちらこちらの境界線などの比喩を含んでいます。
ジャケットの絵はmitsuさん、デザインはshowtaさんにして頂きました。
Track List
- Cassette
- Recommended =
- New Release
Takashi Masubuchi & Shintaro Tanaka
The Visitors
Senri Records
- Cat No.: snri-c15
- 2025-06-11
雨音のアンビエンスと淡く爪弾かれるアルペジオ。東京拠点のギタリスト増渕顕史と田中慎太郎が、2023年の梅雨の時期に行った公演のライブ音源。大阪を拠点に活動するギタリストYousei Suzuki 主宰、ピュアでDIYなアコースティック・ギター作品を紹介する、カセットテープ・レーベル〈Senri Records〉から。
うっすらと背後に聴こえる雨音や空気の揺れ、水が滴るようなギターと ノスタルジーを誘うハーモニカのインプロヴィゼーションが心地良い。カセットテープでの再生環境でより温かさも表現されます。推薦。
(AYAM)
-info-
2023年、増渕顕史と田中慎太郎は2度の公演を行った。
今作は6月に東北沢otootoで行われた2度目の公演の記録から、
4つの音の時間を抜粋したものである。
増渕はアコースティックギターとハーモニカを演奏し、
田中はエレクトリックギターを演奏している。
梅雨の時期の静寂や湿度を含めた公演全体の様子を感じ取っていただければ幸いである。
ぶっきらぼうさと思慮深さが併存する即興演奏、
オープンリールテープを使ったマスタリングが、ある種の郷愁的感覚を付け加えている。
マスタリングは岡田拓郎が担当した。
タイトルは抜粋された音源を聴き返しての印象を元に付けられたものだが、
その由来は聴き手のご想像にお任せしたい。
ジャケットデザインは小川 哲が担当した。
Track List
- 手ぬぐい+MIX (109min. DLコード)+ステッカー
- Recommended
- Back In
ARRROUND Wicked Sound Maker
ARRROUND 100 TON RIDDIM MIX
ARRROUND Wicked Sound Maker
- Cat No.: ARTM-001
- 2025-06-10
信頼レーベル”ARRROUND Wicked Sound Maker”からユニーク最高な新作が到着いたしました。今作はなんと!手ぬぐい+NOOLIOによるARRROUND 100 TON RIDDIM MIXとタイトルされた新作MIX(DLコード)+ステッカー作品。素敵な手ぬぐいはもちろんのこと、Noolioによるスロー・ダンスホール・コズミックなDJ MIXが視点塩梅実に素晴らしい。レコメンド!!!
井口弘史による新たに書き下ろされたキング・タビーとARROUNDロゴがミックスされた最高デザインの白地に黒の注染手ぬぐい(CHILL製作)、そして、レーベル主宰NOOLIOによる新機軸ともなりそうな、レゲトン(ダンスホール)のリズム+あがりそうであがらないディープ〜アンビエント〜ミニマルな質感、BPM80~100以下のLOW〜MIDなテンポで展開する2時間弱の長尺MIXで、DJ PYTHONの”DEEP REGGAETON”に触発され、長年探し続けてきたBPM100以下のダンスホール的リズム感覚を持った曲の中でも近年のものを中心に、テクノ・ダンスホール〜クンビア〜南米スローハウス〜密林エレクトロニカなどをじっくり紡ぎつつ、ディープハウス的な曖昧な移ろい〜クラウトロック的なミニマルに持続する感覚も意識した、名付けて〈ARRROUND 100 TON RIDDIM MIX〉という105分ほどのトロピカル・サイケデリック・スローモーション・クンビア/ダンスホール・ハウス入魂ミックスDLコード、さらにはステッカー(屋外用耐水仕様)もセットとされた魅惑の作品がリリースされた。 (コンピューマ)
- CD
- LP
- Recommended =
- New Release
Satomimagae
Taba
Plancha / Rvng Intl.
- Cat No.: ARTPL-234
- 2025-06-09
日本独自盤CDは〈Plancha〉より。ボーナストラック1曲を追加、歌詞・対訳付き!東京拠点のミュージシャン、ソングライターSatomimagaeの新作『Taba』が引き続き名門〈RVNG INTL.〉からリリース。個人的でありながら普遍的なもの、目に見えるものと見えないもの、その両方を記録した一連の短い情景描写として展開されます。
「このアルバムは、「束(たば)」(異なるものを束ねたもの、束ねたもの、ひとまとめにしたものを意味する日本語)の論理に従って、緩やかな短編小説集として組み立てられている」。サウンド・アーティストduennとの共作アルバム『Kyokai』でのやりとりを通して導かれたという新作。自宅スタジオの周囲の音や情景を観察、吸収しながら、アコースティック・ギターと歌を基盤にした有機的な音のパッチワークが光る、詩的で実験的なフォーク・ミュージック。電子音とアコースティック音、言葉と音のあわいを漂い、自己と他者、内側と外側、人と鳥や虫、物質と霊的なものまで境界は無くスペクトラムであるような感触が精神的な皮膚に触れる推薦作。ON-EI(音映)というクリエイティブチームによって制作されたスライドショー的ミュージック・ビデオも同時に公開されています。 (足立)
Track List
- CD+BOOK
- Recommended =
- New Release
BERGMAN & SALINAS
FULLMOON MAPLE
Sweet Dreams Press
- Cat No.: SDCD-059
- 2025-06-07
2000年代初頭にエレクトロニカ、電子音楽、アンビエント、フィールドレコーディングなど、手作りDIYハンドメイド感覚溢れる牧歌的素朴でありながらも先鋭的であった重要レーベル『Lucky Kitchen(ラッキー・キッチン)』主宰者Alejandra & Aeron(アレハンドラ&アーロン)による18年ぶりの復帰作にして、新プロジェクトBergman & Salinas(バーグマン&サリナス)のデビューアルバムがスウィート・ドリームス・プレス新作としてリリースされた!!感涙。祝。
フィールドレコーディング素材、彼らの娘さんとの会話、話し声、ピアノなど最低限の演奏、エレクトロニクス電子音を交えながら、アンビエント静謐フォーキー牧歌的にストーリーテリングされる作風は当時と同じながらも、18年という歳月を経てソフィスティケート繊細丁寧にデザイン構築配置されるシンプル且つモダンな空間音響が圧倒的に素晴らしい。ヘッドホンでのリスニング体験もオススメ。
34分56秒の1曲を9トラックに分割した9曲を収録。ASUNA、アーロン・バーグマン&アレハンドラ・サリナスによる、愛情に満ち溢れる素晴らしきエッセイ(日本語英語併記)56ページ・ブックレット(感涙)&しおり、CDが特製フォルダーに封入されたスペシャルすぎる丁寧な装丁にも感激する。 (コンピューマ)
Track List
- 限定盤 CD+10inch+CR-R
- 通常盤 CD+10inch
- Recommended =
- New Release
Various (フラワー・トラベリン・バンド、オートバイ50台、電子音他)
ビームで貫通 10"LP + CD + CD-R =スペシャル版=
EM RECORDS
- Cat No.: EMC-023SP2/OP-0018SP2
- 2025-06-06
エム・レコード + OMEGA POINTのお騒がせ共同企画、発売からちょうど1年そして万博イヤーの今年、《新仕様》にて再プレス決定!内田裕也のフラワー・トラベリン・バンド(FTB)が1970年大阪万博でオートバイ50台+電子音響等と「コラボ」したという意味不明ハードコア・アート物件!!コスパと効率化の令和に再びお届けします、、
通称『ビームで貫通』、正式名を『ビームで貫通&マッド・コンピューター+ミニマル・サウンド・オブ・ライダー』という蕩尽の限りを尽くしたこのアートイベントは、前衛芸術家の吉村益信らがプロデューサーとなり、万博会場内の巨大スペース「お祭り広場」で敢行されたが、そびえ立つ太陽の塔の前に設置したステージの周囲をオートバイ50台がクラクションを鳴らして走り回り、アンプリファイドされたFTBの演奏とバイクの爆音、電子音、夜の会場内をビームのように貫くサーチライト、電光掲示版のメッセージと巨大ロボットが渾然となり手がつけられないカオスが発生。万博当局があまりの反体制的様相に怖じ気づき、シリーズ化を予定していたこの公演はたった1回のみで打ち切りとなってしまった。そのため長らく研究家の間でのみ存在をささやかれていた幻のイベント『ビームで貫通』、その記録音源が存在していた!!!この衝撃と奇蹟の喜びを共有すべく企画された本作は、新たに発掘された『ビームで貫通』の未発表記録写真も満載し、70年万博最強(最悪)の黒歴史を暴露する!安田謙一のロック視点と、川崎弘二の電子音楽視点という、このイベントならではのクロス解説も必読。CDに『ビームで貫通』フル尺、10インチに抜粋版を収録し、特注の見開きジャケット+特注掛け帯付きのごつい仕様でお送りします。
★スペシャル・エディション
しかしそれだけでは終わらない!歴史的なFTBの万博ライブを録音した秋山邦晴は、同時期に関西の民放で放映された関連番組も録音していた!『ビーム〜』のプロデューサー、吉村益信らを招いたインタビュー企画だったが、なんとその場でFTBがライブを行い、しかもバイクを持ち込んで『ビーム〜』をスタジオで再現するという暴挙。時代精神というより他はないイカれたノリには もう令和人ついていけない、、、
★2025年エディションの仕様変更点
・日本語・英語解説を完全掲載したライナーを別刷りで封入。
・特注見開きジャケット掲載の貴重写真の枚数と面積が増えます。
・帯もマイナーチェンジ。
=作品仕様=
+ CD-R付き
+ 10インチサイズの特注見開きジャケット
+ 別刷りインサート+特大掛け帯付き、 未発表写真多数
+ 解説:安田謙一/川崎弘二(日本語・英語併記)
- MIXCD
- Recommended =
- New Release
DJ PIN
SWEET LEAF at Colors
ARRROUND Wicked Sound Maker
- Cat No.: ARCD-013
- 2025-06-05
2013年DMC元沖縄代表ヒップホップ/スクラッチ鬼にして、即興音楽シーンとも共演リンクしながら、フリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音 楽までを唯一無二のダンスミュージック・ターンテーブリズム感覚で時間軸や空気までもをカットアップ・トリッピン!マッド沼宇宙に構築する唯一無二の奇才DJ PINによるレゲエ&ダブ・テーマの鬼DJMIXCD「SWEET LEAF at COLOURS」が、Noolio主宰ARRROUND Wicked Sound Makerよりリリースされた!!再入荷いたしました!
最深ドープ・マッドネスにスピリチュアリズムがスクラッチン・ダブワイズ濃密に探求される、ユニーク極まりなくヘンテコながらも自身のルーツ沖縄音楽への思いと共にストーリテリングされる59分3秒。編集は一切せず、ドキュメントを真空パック、臨場感を引き立てたマスタリングをHacchi (URBAN VOLCANO SOUNDS)が施しており、イラストレイター/デザイナー/アーティスト井口弘史の盤面ジャケットデザインによる完璧なプロダクトとなっている。 (コンピューマ)
- CD
- 2LP (BLACK)
- 2LP (Maroon)
- Recommended =
- New Release
Jeff Parker and ETA IVtet
The Way Out of Easy
International Anthem
- Cat No.: IARC0089CD
- 2025-06-01
Jeff Parkerによって結成され、7年間に渡りETAでセッションを行ってきたJeff Parker and ETA IVtetの結晶。
Jeff Parkerが結成した、Anna Butters(ウッドベース)、Jay Bellerose(ドラム)、Josh Johnson (アルトサックス)とのプロジェクト。2023年末に惜しまれつつも幕を閉じたロサンゼルスのハイランドパークにあったバー/ライブハウスETAで7年間にわたり、月曜日に定期定期にセッションを行ってきた彼らの2023年の1月2日に録音されたセッション。 (サイトウ)
Track List
- Magazine
- MIXCD
- Recommended =
- New Release
Hiroshi Morikawa
untitled 65.7
- Cat No.: AKRD-001
- 2025-05-31
広島をベースに活動するHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」がリリースされた。丹念に重ねられた漆黒ドープ・エクスペリメンタルながらも艶やか芳しいセクシー・ダンディズム・ダブワイズにイマジナリー魅了される名作MIXCDの誕生。レコメンド。
広島の音楽好きが夜な夜な集う音楽食堂ONDOでDUBをテーマにしたイベント「REVERB」などでDJ活動を続けているHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」。35年のキャリアで影響を受けたヒップホップ、ハウス、ブリストル、レゲエのエッセンスを隠し味にしたダブ、アンビエントの楽曲でまとめた68分のイマジナリー・ダブワイズ音楽の旅。
漆黒の闇を思わせる何種類ものブラックが何層にも塗り重ねられた印象的なジャケットのアートワークは盟友AAAによるもの。マスタリングはレゲエ専門スタジオのDUB1 STUDIOが担当。 (コンピューマ)
- 2CD
- Recommended
- Back In
VA
Echoes Of Italy - Early 90s House Vibes Vol.1 & 2 – Artists in Wonderland / The Birds Of Paradise
Space Echo
- Cat No.: SEJFCD0012
- 2025-05-30
1980年代から90年代にかけて、イタロハウス・ムーブメント黎明期から最盛期にかかて、その中心的DJとしてはもちろん、数々の楽曲プロデュースも手掛けて活躍、現在に至るまで イタリアン・ハウス・シーンの大御所として活動を続けるレジェンドDon Carlosによる、90年代当時のイタロハウス((パラダイスハウス/アンビエントハウス/ドリームハウス)にスポットをあてて厳選コンパイルした注目コンピレーションが好調Space Echo Recordsよりリリースされた!!!こちらはVol.1 & Vol.2を合わせて収録した2枚組CD。
イタリアならではのパラダイスでアンビエント、エレガントでドリーミー独自のバレアリックなハウスミュージックへ進化を遂げていた90’sイタロハウス当時のアンセム、クラシック名曲からレア音源まで、当時のシーンを牽引していたDon Carlosならではの監修による説得力も素晴らしい見事なセレクション22トラック(アナログvol.1&2がまとまった)が2CDに収録されている。 (コンピューマ)
Track List
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Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも収録し、ワールドミュージック、フォークロア、サイケデリック、ダブ、エキゾチカ、ニューエイジなどグローカルな魅惑音楽のエッセンスと、テクノ、ハウス、ベース/エレクトリック・ミュージックなどフロア現場感覚に根差したサウンド/グルーヴを融合させていくMamazuの音楽世界の進(深)化と広がりを体感させる、珠玉の7TRKアルバムが完成した。
鳥のさえずりやケーナの響き、チャントも巡るフォークロアかつサイケデリックな密林的音世界を、ボトム脈打つミッド・トライバル・グルーヴに展開させリスナーを”サウンド”に完全没入させるていく「Wagahigh」から脱帽。
オーガニックとエレクトリックの匙加減も絶妙に良い塩梅に、ミステリアスに響くチャントやフルートなどを巡らせ、パーカッシヴなダンス・グルーヴを展開していく「Petrichor」、ドライブ感のあるパーカッシヴ・グルーヴに、チャント、マリンバのリフレインなどがリズミカルに巡る「En」と、ハウス/テクノの垣根を超えてフロアを躍動させるサウンド/グルーヴにも圧倒。ミッドテンポのパーカッシヴなグルーヴにエキゾチックなヴォーカルや口笛が巡る、幾何学模様のDaoud PopalをFeatした「Yayayama」も最高に魅力的な1曲になっている。
トライバルなグルーヴに、土着的なヴォイス、ミニマルに揺さぶるシンセのリフレイン、そして黒暖かなドゥドゥクなどがFeatされていくドライブ感たっぷりの 「Day by day」にはじまり、Mamazuも敬意とシンパシーを寄せる才人= Kaoru InoueをFeatしてのオーガニックなワールドミュージック要素と幻想的なエレクトリック・サウンドの融合をミッド・パーカッシヴ・グルーヴに集約させた「Nerima Okuchi 」、そして Reo Matsumotoのハンドパンから幕開け、山頂瞑想茶屋によるダブワイズ・センス、Mamazu作のRMXも手掛けてきたブリュッセルの盟友Rafael Aragonのトリッピーなサウンド/センスとのコラボレーションが展開されていく「Onomatope」と、充実のコラボレーションもパック。
進 (深)化と広がりを続ける、Mamazuのグローバルでローカルなクロスオーヴァー感覚=GLOCALサウンド/グルーヴを楽しめる充実のアルバム作品がここに。
text by Naoki Nishida a.k.a Out Of Control (Jazzy Sport) (サイトウ)