- Digital
Deep House
- List
- Grid
- Digital
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Marshall Jefferson
Yellow Meditation For The Dance Generation inc. Joakim remixes
Utter
- Cat No.: UTTER20
- 2025-12-18
シカゴハウス草分けMARSHALL JEFFERSON、1985年に録音するもRON HARDYら一部の友人のみに共有していた幻の一曲「Vibe」をリフィックスした24分に及ぶメディテーショナル大作!自身のポエトリーリーディングを手綱に開放していくディープアンビエント体験。フリップにはJOAKIM(Crowdspacer/Tigersushi)によるリミックスも収録!
何度か入荷していましたがコメントもつける間も無く売り切れてしまう一枚をようやくですがレコメンド。シカゴハウス巨匠MARSHALL JEFFERSONが大名曲「Move Your Body」の基礎とした幻の一曲「Vibe」。近しい友人らのみに手渡した秘宝を更に新しく解釈を加えて、なんと24分という長尺のサウンドジャーニーへと昇華した話題作「Yellow Meditation For The Dance Generation」。オリジナルをソリッドに削ぎ落としMARSHALL自身の語りを軸に瞑想へと誘う一曲。近年のJOAKIMが志向するトランシーなデザインを当てはめたリミックス2種も素晴らしい。スペシャルな作品。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Finn Logue
Confused Apathetic
RUKI
- Cat No.: RUKI001
- 2025-12-17
重層的パーカッションやフィールド録音、サックスが木霊する、ドリーミーなディープハウス&ブレイクビーツ!自然界にリンクするサウンドを探求する英国ロンドン新設〈RUKI〉カタログ1番。約1年間の制作と実験期間を経て作り上げたオーガニックダンススケープ。少数プレスのバイナルオンリーリリース!
心地よく刻むトライバルパーカッションとダブベース、アンビエントパッドがエフェクトで揺らめくアトモスフェリックなディープダブハウス「Ocean Forest」 (sample1)。幻想的に抑揚するシンセアンビエンスを舞台にしたダウンテンポブレイクビーツ「Dim Light」(sample2)など、有機的でノスタルジアに満ちた幽玄サウンドスケープ。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Herbert & Momoko
Clay
Strut
- Cat No.: STRUT502LP
- 2025-12-17
奇才Matthew Herbertが今年2024年秋に10年ぶりに再始動した自身レーベルAccidental Jnr「Part」シリーズ新作「Part9」でタッグを組んだアーティスト/プロデューサー/ドラマーMomoko Gill (fka Metta Shiba)と の共同作業を発展させて制作された新作ニューアルバムにしてHerbert & Momoko名義での記念すべきデビューアルバム「Clay」が名門Strutよりリリースされた!!初回プレス完売後しばらく入手困難となっておりましたらめでたくリプレス完了!入荷いたしました!!
日本の琴からバスケットボールまで、様々な音源を駆使したサンプリング・テクニック、ライヴ即興演奏セッション、みずみずしく広がりのあるアレンジメントを融合させて制作された、先鋭的実験生のあるプロダクションながら、ダンスフロアとリスニングの狭間、エレクトロニカ・オーガニック・ソウルフル内省的なムードに優しく包まれた、Herbertの新章の始まりとも言えそうな、瑞々しいフレッシュ透明感のある11曲が収録されている。
Matthew Herbertの存在を全世界に知らしめたトレードマーク代表作でもある2001年リリース名作アルバム「Bodily Functions」時期のDani Sicilianoとの共作の頃や、あアイコニックな名作アルバム「Around The House」の雰囲気も思い出さ ...もっと読む (コンピューマ)せてくれている。先行シングル、8「Babystar」(sample1)、2「Need To Run」、10「Someone Like You」(sample3)からもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Tro
The Gospel According To Victor II EP
The Gospel According To Victor
- Cat No.: TGAV002
- 2025-12-17
感傷を乗せて曲りくねるアシッドラインや不可思議なスポークンワード、印象的フックが搭載されたレフトフィールドテックサウンド、前作を更新してます。謎に包まれた詳細と個性溢れるリリースアプローチでカタログ1番もヒットした〈THE GOSPEL ACCORDING TO VICTOR〉第二弾。LOS PRIMOS(AARON SANTOS&COSMIC JD)リミックス収録。今回も少数プレスのバイナルオンリー!
ベルリン拠点にミステリアスな動き方をしている〈THE GOSPEL ACCORDING TO VICTOR〉から二作目、今回もレーベルヘッドのTRO。疾走感溢れるヘヴィボトムを手綱にエモーショナル・メロディックなアシッドシンセラインを引いた「Sauna of Bitch」(sample2)。ゲームSEのような電子音飛び交うトリッピーなミニマルグルーヴァー「Lost in Tres Leches」(sample1)は、トロント拠点の実力派COSMIC JDとAARON SANTOSのユニットLOS PRIMOSが何とディープで温かいハウスアレンジを披露しておりこれがまた良い。お見逃しなく。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Moonee
Brotherhood EP (w/ Moomin Remix)
Last Year In Marienbad
- Cat No.: LYAM008
- 2025-12-16
イスタンブールのレーベル〈Oath〉のサブレーベル〈Last Year In Marienbad〉からMooneeのニューシングル。MOOMINのリミックス収録。
〈SlothBoogie〉や〈Omena〉からシングルリリース。OATHからアルバムもリリースしたフランスのプロデューサーMoonee。UKガラージなビート、オリジナル「Brotherhood (Glitched)」(sample2)は、エレクトロニックなノイズ、シンセ、フィメール・ヴォーカルのサンプルのリフレイン。「Pänorama」は鳥の囀りも印象的なエレクトロニック、無機質とエモーションの両方を併せ持つような雰囲気が絶妙。ラストを飾るMoominのリミックス(sample1)も素晴らしくブレイクビートとイーブンのハットのビート感、ベースライン、アトモスフェリックなシンセ。マスターピース感あります。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Mungo Sound Machine
Vamos A La Beach
Limousine Dream
- Cat No.: TSOL 019
- 2025-12-16
耳に残るモノトーンボイスリフレイン、上機嫌に横揺れるブギーグルーヴの強烈コンビネーション、既にアンセム化しつつある名作「Vamos A La Beach」収録!奇才GENE ON EARTHの〈LIMOUSINE DREAM〉注目新作、カリフォルニア出身のハウスデュオMUNGO SOUND MACHINE登場。1年を制作に捧げ作り上げた、脳を刺激し体を揺さぶるパンピン・テックハウストラックス。
昨年LIMOUSINE DREAMサブレーベルである〈NUTS & VOLTS〉に初登場し成功を納めたMUNGO SOUND MACHINEが本流に気合いのデビュー!やはり注目は既にフロアヒットしているタイトル曲「Vamos A La Beach」(sample1)で、濃厚なヘヴィベースで生み出すブギーグルーブと印象的なボイスフックで揺らすアンセミックチューンに。ラテンなチャカポコパーカッションが搭載されたファンキーミニマルテック「Feeling Nice」(sample2)など、陽性エナジーと抗えないスィンググルーヴ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Ashtar Afterhours
Body Music
Smallville Records
- Cat No.: smallville70
- 2025-12-16
〈Smallville Records〉もUS西海岸のハウスシーンの音源のリリースに着手。2001年のPlastic City AmericaからリリースされたAshtar Afterhours「Body Music」。独特のステレオ、ポリなリズム感覚。
L.A.のプロデューサー、Kenneth GrahamがAshtar Afterhoursからリリースした5 TRACKS EP。PEACEFROGなどを経て、UKでも、そしてワールドワイドに信頼を得ていたDavid Alvarado(デイビット・アルバラード)とのプロジェクトSun Children、SunkissやTerry Francisともプロジェクトを行っていた人。Smallvilleクルーのフェイバレットでもあった一枚だそう。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jon Sable
Imperfect Circuit
In Dust We Trust
- Cat No.: IDWT014
- 2025-12-15
繊細に揺れるアンビエンス、重くダビーなベースと木霊するシンセサイザーが心地よい!CHAOS IN THE CBDと共に本レーベル〈IN DUST WE TRUST〉を運営するJON SABLEがソロでカムバック。安定した低音のグルーヴと包み込むような上音が素晴らしくマッチしたダブハウス名品に。
またもしばらく期間開きましたが待望の復帰作。盟友であるCHAOS IN THE CBDや、ミニマル騎手HUERTAとのコラボレーション&スプリットでもヒットを生み出してきたロンドン拠点JON SABLE新作!淡く浮遊するアンビエントパッドを背景にグルーヴィなベースが存在感放つダブテック「Imperfect Circuit」(sample1)、オーガニック質感なドラムパーカッションを安定感あるファンクボトムで支える「Heads Up」(sample2)など。上質。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Instant House
Lost Horizons
Isle Of Jura Records
- Cat No.: ISLE016
- 2025-12-15
1993年のJOE CLAUSSELL、INSTANT HOUSE名義の名作をISLE OF JURA RECORDSがバイナル・リイシュー。
NYC LOWER EASTのレコードショップDANCE TRACKSのオーナーSTANによって始められ、そのスタッフだったJOE CLAUSSELLとTony Confusioneに受け継がれたINSTANT HOUSEが再発。当時CISCOが母体となっていたレーベルDISからリリースされた1枚でのちにJUNGLE SOUNDSがらもリリースされています。のちのSpiritual Life, Body & Soulに繋がるディープ・スピリチュアル・サウンド。名作。 (サイトウ)
- LP
- Recommended
- Back In
Dream 2 Science
Dream 2 Science
Rush Hour
- Cat No.: RH RSS 4
- 2025-12-15
愛すべき、ブルックリン・エレクトロ、オールドスクールのオリジネーターNEWCLEUSの中心的な存在であり、90年代にはPush/PullやこのDream 2 Scienceなどで、ハウス・プロデューサーとして多作ではないものの魅力あふれる作品を残しているBen ''Cozmo D'' Cenac。1990年のDream 2 Science再発。久々のアナログです。
90S HOUSEのマスターピース。エレクトロ永遠の名曲「Jam On It」をはじめ80Sブロンクスのエレクトロの数数で知られるNEWCLEUSのBEN CENACが90年にNYCの自主レーベルからリリースしたカルトな一枚。ガラージに接近したSha-lor、アフリカンハウスの先駆けPush/Pull、THUGから再発されたニュートーン・スーパーベストセラーの「Ben ‘Cozmo D’ Cenac Presents Cozmic House EP」などの時期。アーリーハウスの発掘で素晴らしい仕事をしている2012年のRUSHUHOURのグッドワーク、アナログ再発が10年越しに再プレス。当時のラベルのデザインを復元したアートワーク、有名になったローランドのJUPITER 6を操る彼の写真。 ...もっと読む (サイトウ)DANIEL WANGがうるうるしながらこのアルバムの魅力を紹介している動画があるので探してみてください。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Ryan Spencer
Between Dreams
Bar Part Time
- Cat No.: BPT002
- 2025-12-12
ウットリするダブエフェクトに軽やかに擽るアシッドライン、プロトハウスからダウンテンポまで。サンフランシスコのワインバー兼クラブ〈BAR PART TIME〉レーベルライン第二弾!デトロイト出身のレコードコレクターRYAN SPENCER。オールドシカゴ〜チルアウトをポップに昇華した恍惚ダンスプロダクション。BENEDEK、SARAH O参加。
SolarやMozhganが拠点するカリフォルニア注目ベニュー〈BAR PART TIME〉が始動したレーベルで、CAL-Cが手がけた第一弾もヒットを記録、注目の新作カタログ届いてます!ヘヴィヒットするローエンド、メロディックなラインに合わせたダブ処理にウットリするプロトハウス「Between Dreams (Club Mix)」はアシッドとパーカッションドラムで動きをつけた「Acid Mix」もグッド!フリップは鍵盤奏者BENEDEKが全編参加し、アフターアワーズのドリーミーな微睡にフィットするダウンテンポブレイクスを探求。 (Akie)
Track List
- Digital
- 12inch
- Recommended
- Back In
Dave Hughes
Fastplay E.P.
IL CORPO
- Cat No.: CORPO02
- 2025-12-12
柔らかなドリーミーアンビエント、ダブとテクノの要素を融合させた、ミッドテンポディープハウス!アイルランドのダブリンに新設された〈IL CORPO〉カタログ2番に主レーベル宰でありサウンドエンジニアとしても活躍するDAVE HUGHESの12インチが登場。
ラテンパーカッション、ノスタルジアをスパイスに加えたダビーなダウンテンポ/スローハウス「FEEL BETTER」(sample1)。フロアを狙い撃つベースチェインと開放的なシンセスケープが搭載されたアンビエントダブハウス「FASTPLAY」(sample2)、ムーディーコードとGファンクのリードラインを備えたブロークンビーツ「TABOULI」(sample3)など、ディープなコードワーク、穏やかで陶酔志向なハウスプロダクション。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
V/A - Compiled By Don Carlos
Echoes Of Italy – The Birds Of Paradise – Early 90s House VIbes Vol.2
Jungle Fantasy
- Cat No.: SEJF002LP
- 2025-12-12
1980年代から90年代にかけて、イタロハウス・ムーブメント黎明期から最盛期にかかて、その中心的DJとしてはもちろん、数々の楽曲プロデュースも手掛けて活躍、現在に至るまで イタリアン・ハウス・シーンの大御所として活動を続けるレジェンドDon Carlosによる、90年代当時のイタロハウス((パラダイスハウス/アンビエントハウス/ドリームハウス)にスポットをあてて厳選コンパイルした注目コンピレーションが好調Space Echo Recordsよりリリースされた!!!こちらはVol.2
イタリアならではのパラダイスでアンビエント、エレガントでドリーミー独自のバレアリックなハウスミュージックへ進化を遂げていた90’sイタロハウス当時のアンセム、クラシック名曲からレア音源まで、当時のシーンを牽引していたDon Carlosならではの監修による説得力も素晴らしい見事なセレクション11トラックが収録されている。Vol. 1と合わせてぜひ。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Digital
- Recommended
- Back In
Borrowed Identity
Reminisce Ep
Quintessentials
- Cat No: Quintessentials98
- 2025-12-12
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Hiworld
Temple do Sol EP
Better Together Records
- Cat No.: BTR03
- 2025-12-11
幻想シンセアンビエンスを舞台にしたトライバルダブハウスから、チルルームに適応するドリーミーダウンテンポまで。90年代の文化へのノスタルジア、ポルトガルとポリネシアの音楽バックグラウンドなど、ユニークなエッセンスが組み合わさったマルチジャンルプロジェクト!豪州シドニー拠点〈BETTER TOGETHER RECORDS〉3番。
エオラを拠点とするアーティストMondowunとToakaによるコラボレーションプロジェクトHIWORLDによるデビューシングル!ドリーミーに透き通るアンビエンスとヘヴィなダブベース、トライバルパーカッションを組み合わせたダブハウス「Tribal Answer」(sample1)。幻想的に浮遊するシンセシスに2ステップブレイクスが差し込まれたミッドチューン「New Future」(sample2)や、ピアノフレーズにもノスタルジックレイヴムード宿るダウンテンポ「Ikale Tahi」(sample3)など、アフターアワーズまで対応したオールラウンドな一枚!90年代レイヴ、それぞれのバクグラウンドに加え、豪州クラブサウンドの美点もしっかり滲んでる、ノスタルジック。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Enrico Dragoni
Gliding Through EP
Cosmic Breeze Records
- Cat No.: CBR008
- 2025-12-11
アーリーディープハウスに宿るソウル、そしてイタリアンハウスの夢見心地。ハウスミュージックが有する陶酔感を引き出した4トラックス!TOOLATE GROOVEとBASS TOAST主宰、ブリュッセル拠点にソウルフルなクラブサウンドを探求している〈COSMIC BREEZE RECORDS〉新作。煌めくシンセサイザーにラテンパーカッションが温かく重なるバレアリックハウスまで。
これまでも様々な名義を使い分けUKG専科を筆頭に〈+98〉〈ORDINAIRE〉〈PIRATE CUTZ〉などに作品を残してきたベルギーのアーティストENRICO DRAGONIが登場!チャカポコとしたラテンパーカッションにハイトーンアルペジオで魔法をかけるバレアリックハウス「Arposcope」(sample1)。軽快なパーカッションを駆使、ソウルサンプル使いでクラシックなハウスを想わせる「Breaking Mist」(sample2)など。グルーヴ感たっぷりなファンクベース&ジャズキーで魅惑する「Remanent Patterns」(sample3)もおすすめ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
Tom Ellis
Grounded EP
Onysia
- Cat No.: ONYSIA008
- 2025-12-11
世界的に名を馳せたエレクトロニックミュージック・フェスティバル、Free Rotation Festivalのコアメンバーとして知られるTom Ellisが、Akufenなども擁するNycのJ Gabriel主宰のレーベル〈Onysia〉から2024年にリリースした12インチがリプレス。グルーヴのグリッド感を感じ取ると曲の世界観に魅了される。
アブストラクトでポジティブなバイブスのシンセワーク。はねるボトムのグルーヴ感が流石です。理想的なテックハウス「Moving Target」筆頭に、ヴォコーダー的なシンセのフュージョニックなタイトル曲「Grounded」、トライバル&ダビーな「Next Year」、低めのグルーヴで攻める「Process Trust」などバイナリ・オンリーの一枚。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Dan Piu
Raindrops EP
Collect Records
- Cat No.: COLL02
- 2025-12-10
活動初期(90年代初頭)の発掘復刻も進められているスイスのアナログマスターDAN PIU。90年代に制作した未発表音源をコンパイル!感情と物語性をミックスしたような、DAN PIUならではシネマティックなメロディスケープ。AKAI DR4Dなどのアナログギアを駆使した生身のマシングルーヴが心地良いディープハウストラックス。推薦。
現在も〈CARTULIS MUSIC〉や〈OVNIE〉といったレーベルからリリース、GRANTとのプロジェクト”THEORY OF MOVEMENT”も活発化し最高な音源を届けてくれるカリスマDAN PIUの90年代アーカイブ音源をDATより救出!螺旋状に回転するシンセラッシュに開放感に満ちたシンセフロート、アシッドも丁寧に重ねたディープテックハウスジャーニー「Star Rain」(sample1)から、ROGER VERSEYをフィーチャーしたバレアリックフィールなブギーハウス「Raindrops」(sample2)など。ストーリーテリングな曲展開、BLEEPなど多種ジャンルを昇華する抜群のセンス、本当にいつの時代もDAN PIUは最高ですね。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
VA
Naya Beat Select Remixes and Reworks
Naya Beat
- Cat No.: NAYA-008
- 2025-12-10
1980-90年代の南アジア・レアグルーヴ発掘リイシュー&フューチャー次世代に向けたモダン・アプローチを中心に、好奇心を擽る非常に興味深い丁寧なリリースが続いている、LAカリフォルニアNAYA BEAT((ヒンディー語で「新しいビート」)新作は、同レーベルが長年にわたりデジタルでリリースしてきたリミックス作品が待望レコード化!12インチ・アナログ・リリース!!
ヒンディー・ニューウェーブのパイオニア、ピンキー・アン・リアルの「Party Tonight」をレーベル創設者Turbotito & Ragzが原曲のイメージを大切に丁寧にニューディスコ・リワークを手がけたA1「Pinky Ann Rihal, Turbotito, Ragz - Party Tonight (Turbotito & Ragz Rework) 」(sample1)、BPM104、スローモーション・バレアリック爽快なフュージョニック・シンセ・ディスコ・リミックスA2「Kirti Anuraag, Daniel T. - Zindagi To Zindagi Hai (Daniel T. Rework)(sample2)、BPM99、Turbotito & Ragzによるスローモ ...もっと読む (コンピューマ)ーション・エレクトロ・ビートダウン・ディスコ・リミックスA3「Ilaiyaraaja, Turbotito, Ragz - Aye Zindagi (Turbotito & Ragz Remix)」(sample3)、BPM117、ボリウッドの伝説RD Burmanの「Birth of Shiva」を、Razor-N-Tapeレーベル・ヘッド鬼才JKrivが壮大なキラーバングラ・ハウス・リミックスに仕上げたB1「R.D. Burman, JKriv - Birth Of Shiva (JKriv Extended Remix) 、BPM113、ヒンディー・ニューウェイヴ・ニューディスコ・リミックス、B2「Pinky Ann Rihal, Turbotito, Ragz - Tere Liye (Turbotito & Ragz Rework) 」、そして、BPM139、フランスのレジェンダリー・カルト・プロデューサーのパイオニア、Black Devil Disco ClubことBernard Fevreによる変態ダーク・コズミック・ディスコ未発表リミックス、B3「Asha Puthli, Black Devil Disco Club - Our Love Is Making Me Sing (Black Devil Disco Club Remix) 」というフロア効能ヒンディー・ディスコ&ハウス・グルーヴ6リミックスが収録されている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Back In =
- New Release
Intermood
Casuarina
Stone Pixels
- Cat No.: SPR00013
- 2025-12-10
当店でも大ヒットを記録した同郷の名グループ、Mildlifeを思い出させてくてる、インストゥルメンタル・サイケデリックジャズ・ネオディスコの融合を試みるオーストラリア・メルボルンのバンド Intermoodによる2025年3月にStone Pixelsよりリリースされた注目のデビューEP傑作!!このタイミングですがあらためて紹介させてください。レコメンド推薦盤とさせていただきます。
ドラム、ベース、ギター、キーボード奏者4人による、同郷の先輩Mildlifeを思い出させてくれる、バレアリック・チルアウト・スペーシー・フュージョニック・サイケデリックなクロスオーバー・フュージョンディスコ・メロウ・グルーヴ極上4トラック。色褪せない不変的ディープハウス・グルーヴかっこよさ。ゲスト奏者によるサックス&フルート、パーカッションも効いている。ブラックヴァイナル12インチ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
N-Zino
Music & Territory (Part II)
180 GR
- Cat No.: 180GR002
- 2025-12-09
FRED Pリミックス収録!甘美なテクスチャとアフリカンに根ざしたリズム、丁寧に構築したハウスヴァイブに没入するディープハウス名品。第一弾ではリミキサーとしてGUを招聘し話題を呼んだイタリアN-ZINOの〈180 GR〉新作カタログ。生々しくヘヴィなドラムとコズミックキーのコントラストも美しい。
レコードやハードウェアのアナログカルチャーを探求すべく創設された〈180 GR RECORDS〉第2弾は主宰N-ZINOのカムバック作品!厚みのあるローエンドとスピリチュアリティ滲むキー操作、ディープなパッドフロートが絶妙に重なり合う上質ディープハウス「Sacred & Profane」は、NY地下ハウスのレジェンドFRED Pが低音グルーヴ感に満ちたリミックスも極上ムードな仕上がり。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
boys be kko
Nagasawa EP
Bliss Point
- Cat No.: BP011
- 2025-12-09
強烈な加工ヴォイスフックからメロディックアシッド、エモーショナルなピアノフレーズまで、フロアに華やかな陶酔感を与えるハウスウェポン!アムステルダム〈ATOMNATION〉看板アーティストで東京拠点の奇才RYUNOSUKE HAYASHIによるプロジェクトBOYS BE KKOが〈BLISS POINT〉新作EPをドロップ。
NYCのMAX IN THE WORLDが主宰、KO YANG、SPF 50、BOYS BE KKOなどが参加しヒットを生み出すモダンハウス要所〈BLISS POINT〉カタログ11番が到着!サブリミナルな電子音リフレインでミニマルに催眠がけるトランスハウス「Mold Mold」(sample1)や、豊かなドラムパーカッション&ピースフルなボーカルサンプルで祝祭多幸感満点な「Oignon」(sample2)、火花のようなハットと個性派ヴォイスフックが強烈な「ChuKii」(sample3)など。ノスタルジアとユーモラス、ハウスミュージックの悦びが詰まった一枚です。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Brawther, Daniel Paul, Nail, Grant & Finnoh, Varhat, Funksonik
Goodies High 5 EP
Cabinet
- Cat No.: cab69
- 2025-12-09
ベルリン信頼のベテランDaniele PaulのCabinet Recordingsから、NAILの1997年の名作「One Love」のDaniel Paulのエディット、Courtesy Of Balance Recordingsからリリースされていた Grant & Finnohの「Sensational」に収録されていたBrawtherのリミックスの別テイクのドープなダンスフロア向きのBrawther Dub 、Varhat の2020年作「 Quatre」のWave Particle Singularityによるエディットなどエクスクルーシヴなミックス、トラックで構成されたGoodies High 5 EP。(サイトウ)
『Nailの硬質なグルーヴからGrant & Finnohのディープなバウンス、Varhatのヒプノティックなスウィング、Funksonikのスペーシーなファンクまで、このVAは時代を超えたクラブ・プレッシャーを提供する。BrawtherとDaniel Paulによるエディットが、ピュアで上品な仕上がりになっている。生々しく、ドライヴ感があり、ソウルが染み込んだ、最高のハウス・ミュージックだ。 (auto-translated from information)』
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Andrea Passenger
Somewhere Else EP
Dora Exp
- Cat No.: DXP-02
- 2025-12-09
サイケデリックでパラノイアックなハウス世界、推薦。前作がDARRYN JONESやMARK GRUSANEによるプレイも相まりシカゴアンダーグラウンドでカルトなヒットをみせたANDREA PASSENGERが、その続編となるEPを発表!シカゴ&デトロイトのルーツを基盤としながら、歪に差し込むサックスやヨレたベースに撹乱される。
繰り返されるミニマルファンクベース、スモーキーに霞んだ空間にサックスフレーズが妖しく漂うレフトフィールドビートダウン「Diamonds」(sample1)が強烈。軽やかに刻むマシンドラムとミステリアスなキーに誘われる「Black And Green」(sample2)などサイケデリック沼、危ない音してる、これはおすすめの一枚。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Bluetrain aka Steve O Sullivan
Precious Times
Kontakt Records
- Cat No.: KNT-23b
- 2025-12-09
Steve O SullivanのBluetrain名義。ダブ・テクノ。Prince Morellaをフィーチャリングした初期TIKIMAN/BURAIL MIXを彷彿させる「Precious Times」と、B-SIDEは、Horace AndyからMassive Attackへと受け継がれる歴史的名曲「Sky Larking」の声を使った「Woodland Dub」。
UKのテクノ、ダブテックハウスのパイオニア、Steve O SullivanがBluetrain名義で2022年にデンマークのKontakt Recordsからリリースした12インチ。マーブルとブラック・バイナルの中間的なカラーのリプレス盤。ストックしました。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る
