Tag: Free Jazz
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Sahib Shihab + Gilson Unit
La Marche Dans Le Désert
Souffle Continu
- Cat No.: FFL065
- 2025-05-12
フランスの先鋭ジャズのハイライト、JEF GILSONとSAHIB SHIHAB。ヨーロピアン・ジャズ最高峰の二人によるフリー、前衛、アフリカン、アプローチ。72年の「La Marche Dans Le Désert」。SOUFFLE CONTINU RECORDSから再発。迷ったら絶対買っといた方がいいと思います。
JEF GILSONでいうとマダガスカルから戻り、制作した「Le Massacre Du Printemps」の翌年「Malagasy」と同年、SAHIB SHIHABだと「Sentiments」と同年、CLARKE-ROLANDのBIG BANDとのツアーもスタートした年のリリース。JEF GILSONは、エレクトロニックピアノ、シンセをメインにSAHIB SHIHABはプラグインしたサックス。Jean-Claude Pourtier、Jean Claude PourtierたちUNITとの録音。即興的アフリカン、ポリリズム・トライバル。到達点。名盤。 (サイトウ)
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Philippe Maté / Jef Gilson
Workshop
Souffle Continu
- Cat No.: FFL075
- 2025-05-12
フランスの音楽の歴史の深部に灯を照らす、〈Souffle Continu〉の手によってJef Gilson関連、レーベル〈Palm〉のレアな音源の発掘が続きます。フリーサキソフォニストPhilippe Matéとの共作 1972年録音。
BYGのActing Trioでの活動、〈Saravah〉のスタジオのサイドマンで、ブリジット・フォンテーヌの名作やDaniel Vallancienとの共作等で活躍を始めた若き才能Philippe Matéと、当時Malagasyを展開していたフランス先鋭ジャズのレジェンド、ジェフ・ギルソンのダブルネームでセッション。 ダブルペース、ディディエ・ラバレ、ドラムJean-Claude Pourtierや鍵盤Pierre Moret、そしてアルトサックス、ミシェル・ポータルなどのJef gilson周辺のミュージシャンとのセッション。
Jean Luc Pontyとの「Oeil Vision」がベースになっていると思います。緊張感みなぎる傑作。素晴らしい音楽体験。推薦盤。 (サイトウ)
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Simon Grab & David Meier
Porœs
-OUS
- Cat No.: OUS053
- 2025-05-07
北欧スイス・チューリッヒのエレクトロニック・アーティストSimon Grabと、アヴァン・ミニマル・ロック・バンド、Schnellertollermeierのメンバーでもあるドラマー/コンポーザーDavid Meierによるコラボレーション・デュオのファーストアルバム「Porœs」が、興味深いユニーク・リリースが続々と続いている注目-OUSレーベル新作53番としてリリースされた!!
大胆で鋭く、つまずきながらも軽快で、土俗的なリズムとテクスチャーをふんだんに提示し、それらがシームレスに絡み合う独自のドラミング世界、危険なまでにグルーヴィン自由自在フリーにスパークするDavid Meierによるドラム奏法と、脈打つようなブリープ音やノイズ、唸るようなモコモコとしたベースライン、自作ノー・インプット・ミキシング・セットアップからのフィードバックによる、音楽的に転換点ギリギリのところで回路をオーバードライブ制御させるエレクトロニック・アーティストSimon Grabによる電子音響とのソリッド・セッション。
まるで音の波が永久の大渦の中に突入し、マグマのような流れに溶けていくかのような、絶え間ない対話の中に足を踏み入れるかのような、クラウトロック的でもありフリージャズのようでもある7トラックを収録。 (コンピューマ)
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Min Bul
Min Bul
Free Flow Archive
- Cat No.: FFA7004
- 2025-04-23
アヴァンギャルド音楽コレクター達の一つの道標ともなっている伝説「Nurse with Wound」リストにも掲載されている、若き日のTerje Rypdalがリーダーを務めたトリオバンドMin Bulによる1970年ノルウェー・オスロ録音のジャズロック、ラディカル・アヴァンギャルド、サイケデリック・フリー・フォーム・インプロヴィゼーションから織りなされる唯一無二のモーレツ刺激的傑作にして激レア秘宝「Min Bul」がアナログLP復刻!!!180g重量盤。見開きゲートフォールド・ジャケット。
若き日のTerje Rypdal(テリエ・リップダル)がリーダーを務めたトリオ・バンドMin Bulによる、北欧ノルウェー・ロックとジャズ・アヴァンギャルド・インプロヴァイゼーション金字塔、伝説の『Nurse With Wound』リストにも掲載されているアウトサイダー・ミュージック秘宝『Min Bul』がアナログ・リイシューされた。
1970年9月、Egil Eide(エギル・アイデ)をエンジニアに迎え、ローゼンボリのスタジオで録音された『Min Bul』は、当時としては非常に実験的な作品で、the Henie-Onstad Art CenterのSamklang projectsから生まれた。
Terje Rypdal(ギター、サックス)、Bjornar Andresen(ビョルナル・アンドレセン)(ベース)、Espen Rud(エスペン・ルド)(パーカッション)3者のスリリング且つ実験的アプローチによる、マイルス・デイヴィス、ジョン・マクラフリン、ラリー・コリエル初期のレコードと並ぶ、アヴァン・ジャズファンク・ジャズロックとフリー・インプロヴィゼーションをダーク・サイケデリックにエレクトロニック・ファンキー再構築した6曲を収録。
今回のリイシューは、激レアなオリジナル・アルバムのスピリットが尊重されており、1970年当時のオリジナル・ユニバーサル・ミュージック提供の音源からリマスタリング、ブラックヴァイナル180g重量盤、見開きゲートフォールド・ジャケット限定盤となっている。ジャケット・アートワークも強力かっこいい。 (コンピューマ)
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Sun Ra And His Arkestra
Featuring Pharoah Sanders And Black Harold
Superior Viaduct
- Cat No.: SV143
- 2025-01-07
2024リプレス!64年の大晦日にNYで演奏されたSUN RA AND HIS ARKESTRAのライブ録音。John Coltraneから引き継いでスピリチュアルジャズの代名詞でもあるPharoah Sanders、そしてフルート奏者のHarold Murray通称Black Haroldとのコラボレーションライブとなります。
〈EL SATURN RECORDS〉から76年に発売されたオリジナル盤は現在Discogsで20万の値が付けられている貴重盤。それがUSの〈SUPERIOR VIADUCT〉オリジナルのジャケットの状態で再発!これまでCDでは再発されていましたが、初めてのレコードでの再発となります。裏ジャケの写真でドラム3台と管奏者達が並んでいる写真のなんとも言えない雰囲気が良く、内容も呪術的なカルト即興!! (日野)
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Joe Mcphee
Nation Time
Superior Viaduct
- Cat No.: SV164
- 2025-01-07
後のインプロヴァイズ音楽家たちに影響を与えたマイアミの伝説のサキソフォニストJOE McPHEEの名盤!71年アルバム!
オリジナルは, Joe McPheeの自主レーベルCjRecord Productionsからリリースされ、フリージャズ有数のレアアイテムとして知られる1970年の12月 ヴァッサー大学のアフリカ研究センターでのライヴ録音。重量級のグルーヴのうねりとサックスの咆哮。他界したコルトレーンやジミ・ヘンドリックスにつうじるの魂の音楽。ジャンルを超えてアヴァンギャルドなエンターテイメント、音楽のただただ熱い情熱の時代の素晴らしい結晶です。 (サイトウ)
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Baikida Carroll
Orange Fish Tears
Souffle Continu
- Cat No.: FFL088
- 2024-10-26
フリージャズをアフリカのルーツへ還した、70年代呪術パーカッシブグルーヴ大名作が遂に再発!ミズーリ州出身のトランペット奏者BAIKIDA E.J. CARROLLが、渡仏後にJEF GILSONの〈PALM〉からリリース。ブラジルの打楽器奏者NANA VASCONCELOSが参加。多種打楽器を織り交ぜ、不協和音と反復の人力トランスを形成。
60s-70s先鋭ジャズ、フレンチジャズ復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉最新ワーク!USフリージャズグループ筆頭・THE ART ENSEMBLE OF CHICAGOによる助言で渡仏し、その後前衛シーンにて活躍することになるトランペット奏者BAIKIDAのファーストアルバム。エンジニアにはJEF GILSON、打楽器にNANA VASCONCELOS、サックスにはOLIVER LAKEを迎えた奇跡の編成。あらゆる種類のパーカッションを導入し、VOODOOに隣接した呪術的パーカッショングルーヴを軸に展開したフリージャス秘宝。方向感覚を失う打楽器の嵐に、キーボードとサックスが衝突する激しいジャムセッション「Forest Scorpion」がラテンリズムに集約される展開の極上カタルシス。全てがPALM作品の中でも屈指のコレクターズアイテム、中古市場で目も当てられぬ高額取引が為されているため嬉しい公式ライセンス再発。推薦盤。 (Akie)
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Jean-Charles Capon
Jean-Charles Capon - Philippe Maté - Lawrence
Souffle Continu
- Cat No.: FFL072
- 2024-08-16
JEF GILSON主宰のレーベル〈PALM〉より1977年にリリースされたフリージャズ秘宝が初の再発!仏スピリチュアルジャズトリオ”Baroque Jazz Trio”首謀のチェリストJEAN-CHARLES CAPONと、「MALAGASY」ワークスにも参加するドラマーSERGE RAHOERSON擁するカルテットプロジェクト。
60s-70s先鋭ジャズの要人JEF GILSON作品を筆頭に、フレンチジャズ復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉より。オリジナルは現在入手困難と化しているフリージャズ/サレギー名作。チェリストJEAN-CHARLES CAPON、サックス奏者PHILIPPE MATE、トランペットのLAWRENCE "BUTCH" MORRIS、そして何よりこの作品のキーとなるのがドラマーSERGE RAHOERSON。JEF GILSONがマダガスカルを訪れ録音した音源をメインに71年のパリでの録音も加えた「MALAGASY」にも参加するセッションドラマーSERGEが導くフリーキーに走りすぎないリズミカルな構造。ブックレット付属。 (Akie)
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Machi Oul Big Band
Quetzalcoatl
Souffle Continu
- Cat No.: FFL086
- 2024-06-17
ピアニストMANUEL VILLARROELを中心に結成された15人編成ビックバンド”MACHI OUL”が、1976年にJEF GILSON主宰の仏ジャズ名門カルトレーベル〈PALM〉から発表した唯一作にして入手困難盤「Quetzalcoatl」が初の再発!不協和音も一体感も飲み込む芳醇なハーモニー、大所帯の美しいフリージャズ珍品。
60s-70s先鋭ジャズ、フレンチジャズ復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉最新ワーク!獣医としての生活から音楽家へと転身したチリ系フランス人の前衛ピアノ奏者MANUEL VILLARROELによる一大プロジェクトMACHI OULの唯一アルバム。プロデューサーにはオーナーJEF GILSON、前身でもあるSEPTETのメンバーも参加したビッグバンド。ラテンスイングも散らした一体感溢れるモードジャズ「Bolerito」(sample1)から、無調でミニマルも飲み込む難解なフリージャズ「Quetzalcoatl」まで。フリージャズの形式にさえとらわれない自由なスタイルと大所帯を活かしたグルーヴが唯一無二。中古市場にもなかなか出回らない逸品。 (Akie)
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Albert Ayler
In Greenwich Village
Superior Viaduct
- Cat No.: SV136LP
- 2024-06-09
60年代前衛ジャズシーンにおける孤高の存在、アメリカのサックス奏者ALBERT AYLERによる1967年発表のアルバム「In Greenwich Village」を信頼の〈SUPERIOR VIADUCT〉が再発!マーチバンドからインスパイア、温かさと歓びに満ちた力強いフリーインプロヴィゼーション「Truth Is Marching In」収録。IMPULSE!作品の中でも、強烈な色彩を放つジャケットも愛されています。
1960年代のフリージャズにおける重要人物の一人ALBERT AYLER、レーベル移籍後一作目にして、彼がインパルスに残した中で最高傑作とも言わしめる一枚が再発されました!一曲目はコルトレーンに捧げた「For John Coltrane」で、じっくりと13分間に及びアルトサックスで思索。そしてニューオーリンズのマーチバンドから影響を受けて作り上げた「Truth Is Marching In」後半にかけて6人編成で熱狂爆発していくインプロは圧巻。録音時にはコルトレーンが聴きにきていた逸話も。この機会にぜひ!推薦。 (Akie)
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Rahsaan Roland Kirk & The Vibration Society
Live In Paris (1970) (Lost ORTF Recordings)
Transversales Disques
- Cat No.: TRS29
- 2024-06-06
盲目のサクソフォン/フルート/トランペット/オーボエ/ピッコロ等々多種多様な管楽器を演奏する天才音楽家にして3本のサックスを咥えて同時に吹き、口と鼻で2本のフルートを演奏、息継ぎ無しで演奏を続ける特異なパフォーマンスでも知られる鬼才中の鬼才ローランド・カークと彼のグループによる全盛期1970年の貴重なパリ・ラジオ・メゾンの104スタジオでライヴ演奏された、ORTFレコーディング音源が初のオフィシャル・アナログ・リイシュー!!!
ピアニストのRon Burton、パーカッショニストのJoe Habao Texidorル、トロンボーンのDick Griffin、ドラマーのJerome Cooper 、コントラバスの Vernon Martinを擁する彼のグループThe Vibration Societyに支えられた、絶頂期の貴重なライブ音源、
国立視聴覚研究所(INA)の全面的な許可と協力を得て、1970年2月22日、パリ・ラジオ・メゾンの104スタジオでライヴ演奏された、貴重なるORTFレコーディング音源が初のオフィシャル・アナログ・リイシュー。(デラックス・エディション、分厚い紙クラシック・ティップオン・ジャケット。オリジナル・マスターテープからのマスタリング)悠久の旅。 (コンピューマ)
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Joe McPhee / Mette Rasmussen / Dennis Tyfus
Oblique Strategies
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 105
- 2024-05-18
マイアミ伝説のサキソフォニスト/フリージャズ・レジェンドJOE McPHEEとその仲間たちによる、ドン・チェリーにも通じる真のフリーミュージック、フリージャズ、フリーソウルなインプロヴァイゼーション・ドキュメント音世界新作。from Black Truffle. 唯一無二、斜め上からの戦略。
テナーサックス、アルトサックス、パーカッション、テープコラージュ、声による、ポスト・フルクサスな2018年アントワープでの録音。フリーミュージック、サウンドアート、即興音楽、スキマ、間合いが違和感なく自由に侘び寂び繋がる唯一無二のドキュメント宇宙な音世界。Oren Ambarch主宰Black Truffleからの名リリース。 (コンピューマ)
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Derek Bailey & Han Bennink
Derek Bailey & Han Bennink
Honest Jon's
- Cat No.: HJRLP202
- 2024-05-12
リプレス!Honest Jon’s meets Incusの第三弾!名仕事!快挙!即興ギタリスト・レジェンドDerek Baileyとオランダの偉大なるドラマー・レジェンドHan Benninkのデュオによる1972年ロンドンでのライヴの記録。Incusからは1982年リリース。今回の発売に際しては、未発表音源も追加収録してリマスタリング2枚組LP完全版として新装リリースされた。
Derek Baileyによるguitar, voice, radio、Hans Benninkによるpercussion, saw, reeds, brass, string instrument, voiceを駆使したスリリングでユーモアに満ちた自由な音のセッションの歴史的名記録。リマスタリング&アナログカットは名人Rashad Beckerによる丹念仕事。装丁も丁寧なアートワーク豪華見開きジャケット。 (コンピューマ)
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Flock
Flock
Strut
- Cat No.: STRUT269LP
- 2024-04-22
2024リプレス!ミニマル・アヴァンギャルド・コンテンポラリーな土着的アフロ・フリージャズ注目作。 ジャズと実験的エクスペリメンタルミュージックがオープンマインド自然に繋がるロンドン新世代5人のミュージシャンによる注目のグループFLOCKによるデビューアルバムが名門STRUTより遂にリリースされた!!!
壮大な宇宙広がるサイケデリック・エクスペリメンタル・ミニマルなアフロ・フリージャズ強力作。先行シングルA1「EXPAND」(sample1)、D1「HOW MANY ARE ONE」(sample2)、A2「PREPARE TO LET GO」(sample3)からまずはどうぞ。Muhammad Rofi Fatchurofiによる強烈なアートワークによるゲートフォールド見開きジャケット・スリーヴも強力。2LP全10曲。MVもぜひ。 (コンピューマ)
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Byard Lancaster
It's Not Up To Us
Superior Viaduct
- Cat No.: SV168LP
- 2024-02-26
SUN RAやMCCOY TYNERとの共演でもお馴染み、スピリチュアルジャズ界の伝説的マルチリード奏者BYARD LANCASTERが1968年に発表したファーストアルバム「It's Not Up To Us」を信頼の〈SUPERIOR VIADUCT〉が再発!ポジティブな温度で軽やかにフルート跳ねるエスノジャズからダークなフリージャズまで、リーチ広い名曲が集結。ブレスも収めた距離感も聴きごたえある傑作。
古くは70年代のJEF GILSON主宰〈PALM〉からのリリース、SUN RAやBILL DIXONとの活動でも知られるフィラデルフィアが生んだ前衛サキソフォニスト・レジェンドBYARD LANCASTERの入手困難ファーストアルバムが嬉しい再発!メロディーへの豊かな感受性、アングロフォークなベースが生きた郷愁溢れるタイトル曲「It's Not Up To Us」(sample1)。ギター、バス、ドラムのトリオで構成したサイケデリックジャズ「Satan」まで。レジェンドギタリストSONNY SHARROCKも参加。 (Akie)
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Alex Zhang Hungtai
Young Gods Run Free
Modern Love
- Cat No.: Love127
- 2024-02-14
DIRTY BEACHES名義での活動でも知られ、DAVID LYNCHの『Twin Peaks: The Return』にも出演する俳優の顔も持つ台湾生まれのカナダ人サックス奏者/音楽家ALEX ZHANG HUNGTAI!彼が2020年にデジタルリリースした「Young Gods Run Free」が名門〈MODERN LOVE〉にてアナログ化。儀式的熱気を帯びたフリージャズセッション。
ローファイサイケデリックサウンドでインディシーンを席巻したDIRTY BEACHES名義作品や、LOVE THEMEなどの共同プロジェクトでも名高いマルチな才能ALEX ZHANG HUNGTAIによるリチュアルなアヴァンフリージャズがアナログとして登場!自身のサックスに加え、3名のパーカッション奏者とトランペッターによる驚異のジャズセッション。ガムランの嵐のように厚みのあるドラム低音、ぼやけた管楽器が重なる不協和音、儀式的グルーヴ。 (Akie)
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The Sun Ra Arkestra
Dance Of The Cosmos Aliens / Door Of The Cosmos
Art Yard
- Cat No.: ARTYARD45005
- 2023-11-07
土星生まれの太陽神 SUN RA名盤 78年のライブアルバム『Disco 3000』と、79年のスタジオ作品『Sleeping Beauty』からの人気名曲をシングルカット
彼の伝説的なバックバンドであるARKESTRAの最長老であり、現在のリーダーでもあるMarshall Allenと〈ART YARD〉レーベルの愛のこもった再発。(Disco Edit)として8分代コンパクトになっておりますが、ハイライトとなるパートたちを遜色なく美しくエディットされております。カラーヴァイナル:マゼンタの重量盤、ピクチャースリーブ付き。 (AYAM)
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- 12inch
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Scream + Dance
In Rhythm
Lantern Rec.
- Cat No.: LANR028
- 2023-11-07
Maximum Joy、Rip Rig & Panic投与共に1980年代初頭のブリストル・シーンの一員だったポスト・パンク・グループScream and Danceが1982年にRecreation Recordsからリリースした唯一のEP「In Rhythm」がボーナストラック2曲を収録して初12インチ復刻!!!
Pop Group、Glaxo Babiesへのデモ音源からキャリアをスタートさせたSteve Streetによるプロデュース作品で、コンガ、ボンゴ、カウベル、ウッドブロックなど各種パーカッションを取り入れた総勢6名のメンバーからアンサンブルされる、どこか初期Fun Boy ThreeやBananaramaにも通じる、ブリストル・ポストパンク・マナー、そして、アート・アンサンブル・オブ・シカゴやラスト・ポエットなど、どこかスピリチュアル/フリージャズのベースラインや宇宙感も感じさせてくれるカルト・ミュータントディスコ・パーカッション・トライバル・ダブ秘宝グルーヴ。トライバル・ファンキーにスパークするB1「Giacometti 」(sample2)、キレッキレにダビーするB2「Giacometti (wicked mix)」(sample3)も狂おしくかっこいい。
80年代初頭のポスト・パンク実験精神に溢れたアーティスト作品の名リイシューが続いているイタリア・ローマのLantern Editionsからのリリース。 (コンピューマ)
Track List
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- New Release
John Carter, Bobby Bradford
Self Determination Music
Flying Dutchman Jazz Classics
- Cat No.: HIQLP112
- 2023-11-05
60年代後期におけるロサンゼルス周辺のプログレッシブジャズ運動重要人物、クラリネット奏者JOHN CARTERとトランペット奏者BOBBY BRADFORDが共演したフリージャズ名盤「Self Determination Music」(1970)の再発盤がリプレス!ソリストとしての各々の妙技と音楽的対話。エネルギッシュからメディテーションまで、あらゆる気分や感情を巡る作品。
共に革新的でありながらジャズの歴史に深く根ざしたサウンドを生み出していた要人2人による2枚目のアルバム「Self Determination Music」が再発。前衛音楽、フリージャズ、伝統的ブラックミュージックの要素を融合し、彼らの芸術的ビジョンの本質を捉えた名品。明るい曲から内省的な楽曲まで即興演奏。特にこの作品はアナログの温かみのある音質で味わいたい、彼らが作り出したノスタルジックな世界にどっぷり浸れます。 (Akie)
Track List
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