Experimental
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Arthur Russell
Another Thought
Be With
- Cat No.: BEWITH108LP
- 2024-11-25
ARTHUR RUSSELL没後に、PHILIP GLASSの〈POINT MUSIC〉からリリースされた、必聴の一枚のひとつ「Another Thought」がBE WITHからアナログ化!
アレン・ギンズバーグとの出会い、NYCの前衛音楽、アンダーグラウンド・ディスコの世界を生き、エイズで他界した伝説の音楽家アーサー・ラッセル。没後の1994年にフィリップ・グラスの〈POINT MUSIC〉からリリースされた未発表音源のCDコンピレーションが〈BE WITH RECORDS〉から初のアナログとして再発。彼の代表曲の一つ「In The Light Of The Miracle」の別テイクや、後にリメイクされる「This Is How We Walk On The Moon」、マシーンビートの「My Tiger, My Timing」、「A Little Lost」。全てボーカルソング、チェロとやゲストを交えた演奏を主体にアーサー・ラッセルのシンガーとしての魅力あふれる一枚。見開きスリーヴのシンサートシート封入140g 2LP。生涯の一枚になり得るアルバムです。 (サイトウ)
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Wilson Tanner
69
Efficient Space
- Cat No.: ES019
- 2024-11-25
【ANDRASの名作が〈EFFICIENT SPACE〉からリプレス!】BASSO主宰の〈GROWING BIN RECORDS〉から2016年にリリースしたELEVENTEEN ESTONでもリリースのあるJOHN TANNERと、ANDRAS FOXことANDREW WILSONによるチルアウト・エレクトロニック・ミュージック。
〈Growing Bin Records〉からもリリースしたAndras Foxの別名義Art WilsonとJohn Tannerのコラヴォレーション。2016年にりりーすされたアルバム名作「69」。〈Efficient Space〉からの再リリース。 (サイトウ)
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Eiko Ishibashi / Jim O'Rourke / Tatsuhisa Yamamoto
Sakuraza
Modern Obscure Music
- Cat No.: MOM051
- 2024-11-25
世界のコアな音楽好きから注目を集めているEiko Ishibashi 、Jim O'Rourke 、Tatsuhisa Yamamotoからなるユニット、カフカ鼾+松丸圭、ジョバンニ・ディ・ドメニコによる一期一会の即興演奏コラボレーション!山梨県、甲府のライヴハウス「桜座」にてレコーディングされたライヴ・アルバム「SAKURAZA」が素晴らしい聴覚体験。壮大な音響の中で即興アイデアと実験を繰り返すサイケデリック空間の中繰り広げられる40分に亘るインプロヴィゼーションセッションを録音。日本屈指の音楽。オブスキュアな実験音楽を多数リリースするスペインの〈MODERN OBSCURE MUSIC〉からのリリース。是非ともチェックを。
まだ指で数えられるライブ本数ながら世界規模で注目を集めているインプロヴィゼーションセッション。緊張感満載な静寂の中響き渡るモダンなフルート。音と音の余白の魅力。ジャズ、エレクトロニック・ドローン、高度なハーモニー、演奏しながらイコライジングなど高度なスキルが沢山注ぎ込まれています。長くも大きな展開がないからこそ感じれる。別次元の聴覚体験。PART1,PART2の合計40分に及ぶイマジナリーな前衛サウンド。sampleだけでは伝わりづらいので店頭にて直接視聴していただきたい。マスタリングはジョヴァンニ・ディ・ドメニコの豪華な仕上がりです。 (Hamon)
Track List
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VA
Future Sounds Of Kraut Vol. 2
COMPOST
- Cat No.: CPT625-1
- 2024-11-22
Kraftwerk, CAN, Neu, Michael Rother, Klaus Schulzeなどクラウトロック・ジャーマン・エレクトロニックサウンドにインスパイアされた、現代のモダン・クラウトを探求する若いアーティスト達のトラックを中心にコンパイルした、ミュンヘン・ニューディスコ名門COMPOST内の名シリーズ「Future Sounds Of Jazz」遺伝子を受け継いだ新シリーズ「Future Sounds Of Kraut」待望第二弾!Vol.2がリリースされた!!
COMPOST RECORDSとFred und Lunaのコラボレーション・コンパイルによって、1970年代〜1980年代のドイツのクラウトロック、実験的エレクトロニック・ミュージック、クラフトワーク、カン、ノイ!、ハルモニア、クラスターといったジャーマン・エレクトロニカの催眠的反復ミニマリズムの音楽的要素が、ドイツや世界の若い世代のアーティスト達にどのような影響を与えて、モダン・クラウト新たなダンスミュージック/フロアミュージックとして現代の音楽シーンの中でどのように発展進化深化しているのかを調査した研究成果の記録ともなっている。
第1弾の大成功を受けて、早3ヶ月、待望第2弾が発売された!!前作のスタイルを踏襲しつつ、今作も若手アーティスト中心に、コンパイラーFred und Luna、Thomas Fehlman、Roman Flügel、I:Cube、Schlammpeitziger等ベテラン職人も参加した、よりフロアへ向けての実験的なダンスミュージックも含めたモダン・クラウト・フューチャー・フレッシュな15アーチスト17トラック(内9曲はエクスクルーシヴ未発表曲)を収録。ブラックヴァイナル2LP。リスニング、DJどちらにも是非ともどうぞ!! (コンピューマ)
Track List
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VA
Future Sounds Of Kraut Vol. 1 (2LP)
COMPOST
- Cat No.: CPT621-1
- 2024-11-22
Kraftwerk, CAN, Neu, Michael Rother, Klaus Schulzeなどクラウトロック・ジャーマン・エレクトロニックサウンドにインスパイアされた、現代のモダン・クラウトを探求する若いアーティスト達のトラックを中心にコンパイルした注目の新シリーズが、ミュンヘン・ニューディスコ名門COMPOST内の名シリーズ「Future Sounds Of Jazz」遺伝子を受け継気ながら新たに「Future Sounds Of Kraut」としてスタート!記念すべき第一弾リリース!!
COMPOST RECORDSとFred und Lunaのコラボレーション・コンパイルによって、1970年代〜1980年代のドイツのクラウトロック、実験的エレクトロニック・ミュージック、クラフトワーク、カン、ノイ!、ハルモニア、クラスターといったジャーマン・エレクトロニカの催眠的反復ミニマリズムの音楽的要素が、ドイツや世界の若い世代のアーティスト達にどのような影響を与えて、モダン・クラウト新たなダンスミュージック/フロアミュージックとして現代の音楽シーンの中でどのように発展進化深化しているのかを調査した研究成果の記録ともなっている。リスニング、DJどちらにも是非とも!!非常に興味深いシリーズが始まりました。どのように発展していくのか今後のリリースも楽しみです。
6曲のエクスクルーシヴ含む若手アーティスト中心に、PyrolatorやI:Cube(sample3)などのベテラン職人をも参加したキュートでフレッシュ、そして信頼と安定感の全16アーティストによる16トラックを収録。ブラックヴァイナル2LP。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
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Lia Bosch
Polar Code
Glacial Movements
- Cat No: GM056
- 2024-11-22
Track List
-
1. Lia Bosch - Convergence
03:44 -
2. Lia Bosch - Infinity
02:05 -
3. Lia Bosch - Transition
05:08 -
4. Lia Bosch - Insight
07:03 -
5. Lia Bosch - Secret Frequencies
03:24 -
6. Lia Bosch - Resonance
04:34 -
7. Lia Bosch - Stepping Beyond
06:27 -
8. Lia Bosch - Unknown System
02:54 -
9. Lia Bosch - Alien Circuit
05:29 -
10. Lia Bosch - Command Core
01:48 -
11. Lia Bosch - New Parameters
07:01 -
12. Lia Bosch - Unveiling
03:27
- Digital
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Devonanon
Richard & John
Kit Records
- Cat No: KR74
- 2024-11-22
Track List
-
1. Devonanon - Perpetual Stew
02:38 -
2. Devonanon - Healthy Channel
03:14 -
3. Devonanon - Data in Clay
02:24 -
4. Devonanon - Blood Laughing
02:58 -
5. Devonanon - Snow Boy
04:16 -
6. Devonanon - Turn Loose
02:13 -
7. Devonanon - Deep Time
04:16 -
8. Devonanon - Wilderness Engine
02:29 -
9. Devonanon - Sleeping Frog
04:34 -
10. Devonanon - Tide Dial
04:00 -
11. Devonanon - Generate Countryside
02:25 -
12. Devonanon - Enhance Again
01:15 -
13. Devonanon - Bog Myrtle
02:12
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- Cassette
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Matthewdavid
Uncleared
LEAVING RECORDS
- Cat No.: LR-272
- 2024-11-22
〈LEAVING RECORDS〉のレーベル・オーナーである、マシュー・デイビッドによる29 track Beat Tape。UKのブレイクビーツでもない、90`s flavor漂う西海岸のサイケデリック・ヒップホップ・カッコよし!!!
このプロジェクトの収益はすべてGAZA救済に寄付されます。spotifyでは未配信です。
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Andrew CS
Caught in Pointers
LEAVING RECORDS
- Cat No.: LR260
- 2024-11-22
面白い!シカゴ出身のAndrew CSによるフィールドrec音をカスタムシンセでランダムにループさせた良質室内アンビエント音楽。
偶然録音機を入手した少年時代から6年間フィールドrecしたものを、自分でカスタムしたシンセで即興的にループ / コラージュ。00年代的エレクトロニカと今風アンビエントの融合的な音像。LEAVING RECORDSらしくしっかり瞑想&チル要素。フィンランドのKEMIALLISET YSTAVAT周辺の森林浴アンビエントを思い出す。matthewdavidおすすめアーティストでもあります。 (Shhhhh)
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Sam Gendel & Sam Wilkes
The Doober
LEAVING RECORDS
- Cat No.: LR253
- 2024-11-22
説明不要のデュオによる第3段です。 名曲再演2024な"BOA 2 "(sample1)、これぞこの2人節"THE CIRCLE GAME"(sample2) 。そしてブラジルはミナス音楽のレジェンドであるミルトン・ナシメントのカバー・オマージュ(sample3)。。。イントロで号泣です。今ジャズからアンビエント / LAビートカルチャー史を網羅したその先の音楽。(Shhhhh)
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Qoa
SAUCO
LEAVING RECORDS
- Cat No.: LR259
- 2024-11-22
アルゼンチンの女流エレクトリック / アンビエント作家のQoaの新作。"アルゼンチン音響"も過ぎる、南米サイケデリックと西海岸的今アンビエント / エクスペリメンタル。
バリのガムランのグループにも属していたQOA(ニーナ・コルティ)。タイトルのSAUCOとは薬用ハーブでもあるエルダーフラワーの意味。
動物、植物、菌類、鉱泉水、風、大地の中で詩的な身振りを養うために作られた音の旅、とのことですがナチュラルに音像にその辺を託すあたりはアルゼンチン勢の感じはしますね(バリオリンドらエレクトリック・フォルクローレ勢とも交流があるとのこと)。Leaving Recordsからですが、音像は西海岸的よりやはり少し異質。妖精植物アンビエント。 (Shhhhh)
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Fabiano Do Nascimento
Das Nuvens
LEAVING RECORDS
- Cat No.: LR236LP
- 2024-11-22
リオとサンパウロで育ち10代で南カルフォルニアへ移住。その後に母国ブラジル音楽古典に親しみサンバ・ショーロなどのリズムを確認、同時にL.Aシーンの洗礼と今サイケデリック・カルチャーを通過した孤高の現L.A在住のギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメント。既に名作を連発してますが、こちらもキャリア史上重要作になるであろう2023年作。やはりここから、マシュー・デイビット率いるLEAVING RECORDSよりリリース。
今作はブラジリアン・ギターの今解釈 & 残響アヤワスカな作風から飛躍し、ニューエイジ・フュージョンとも言うべき音色も入りながら既視感どおりに響かないのはやはり底にブラジル経由のリズムが流れているからでしょうか。曲タイトルにもあるオーロラと、もちろんアヤワスカも入り混じる錯覚と白夢中、瞑想と点描4次元ジャズ/フュージョン。そしてファビアーノが旅してきた地域の土着/フォルクローレから、彼の思春期に過ごしたラテンアメリカの森の音。ブラジル出身のギタリストでDaniel Santiagoが参加。 (Shhhhh)
Track List
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Various Artists
nonclassical at 20
nonclassical
- Cat No:
- 2024-11-22
Track List
-
1. Zubin Kanga & Alex Groves - Single Form (Swell) (Nailah Hunter's Reflection Remix)
05:54 -
2. Nichola Scrutton - Interzone (Pavel Milyakov Remix)
04:42 -
3. Martina Lussi - F/A-18 (Christina Vantzou Remix)
04:22 -
4. Langham Research Centre - Dinotique (KMRU Remix)
03:22 -
5. Gabriel Prokofiev - Six Hesit Heist (Matthew Herbert Remix)
07:08
- Digital
- Digital
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- LP+Obi
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Nala Sinephro
Endlessness(LP)
WARP
- Cat No.: WARPLP358
- 2024-11-21
アンビエント・ジャズの傑作『Space 1.8』から3年振りとなるナラ・シネフロによるニュー・アルバム『Endlessness』傑作です。初回入荷分が即完売。ようやく待望再入荷お見逃しなくどうぞ。
ジャズの感性、ハープとモジュラー・シンセが奏でる瞑想的なサウンド、そしてフォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させた独特の世界観で、広く賞賛を集めるナラ・シネフロが、3年振りとなる待望のニュー・アルバム『Endlessness』を完成させた。
カリブ系ベルギー人の作曲家でミュージシャンのナラ・シネフロ。話題を呼んだ2021年のデビュー・アルバム『Space 1.8』は、サックス奏者のヌバイア・ガルシアやジェームス・ モリソン (エズラ・コレクティヴ) をはじめ、新世代UKジャズ・シーンの最前線の面々の参加を得つつ、当時22歳のナラが作曲、プロデュース、演奏、エンジニアリング、録音、ミキシングを行い創り上げた。その静かな狂気と温かな歓喜に満ちたサウンドは、主要音楽メディアがこぞって大絶賛、ここ日本でも異例のロングヒットを記録している。
そんなナラ・シネフロが3年の時を経て完成させたニュー・アルバム『Endlessness』は、輪廻の概念を深く掘り下げた作品となっている。45分に及ぶアルバム全編を通してシンセサイザーが奏でるアルペジオが鳴り響く、精巧に練られた10曲で構成され、生命のサイクルと再生を祝福する壮大かつ魅惑的な祝祭を作り出している。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせるナラの超越的かつ多次元的な作曲家としての才能は、本作において、さらなる進化を遂げている。
本作に参加しているのはココロコのシーラ・モーリスグレイ、ブラック・ミディのモーガン・シンプソン、エズラ・コレクティヴのジェームス・ モリソンの他、ライル・バートン、ヌバイア・ガルシア、ナシェット・ワキリ、ドウェイン・キルヴィントンといった新世代UKジャズ・シーンきってのミュージシャン、さらに若手音楽家からなるオーケストレートに所属する21人の弦楽器奏者が参加。ナラの巧みなバランス感覚を活かしたプロダクション、アレンジメント、エンジニアリングは、これらのミュージシャンたちを最小限のエフェクトだけで輝かせ、直接的かつ表面的な美しさと、その奥に存在する深みをシームレスに繋いでみせている。 (コンピューマ)
Track List
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hoyah
Set + Setting
BRUK
- Cat No.: BRUK6
- 2024-11-21
Sam Gendel のようなムーディー・ジャズに控えめなサックスのループ心地よさ、Matmosのような断片的グリッジ・カットアップによるリズム、Tim Heckerのようなノイズ・ドローン的エレクトロニクス・アプローチを交えながらビートメイク・センスで構築した、気鋭hoyahによるBRUKからのユニーク注目デビュー・アルバム!フィジカルはカセットテープ・オンリーでのリリース。
長年サウンド・エンジニア兼プロデューサーとして活躍してきたShmuel Hatchwellpresentsによるプロジェクトhoyah名義でのデビューアルバム。
「ビート」は使わない、サックスは声、ヴォーカルとして扱い、コンピューターからはできるだけ離れる。という制約のもとで制作へトライした作品で、ありったけのサクソフォン・サンプルを探し集めて、深く潜り込み、それらをすべてMPCに放り込んでから、MPCのボタンを叩き、いじることでビートメイク・センスで楽曲を模索して制作されたエクスペリメンタル・アンビエント・ムーディー・サックス・ジャズ実験的ながら心地いい全12トラックを収録。
続々と興味深いリリースが続いている最前線ハイブリッド・エレクトロニック・ダンスミュージックにしてユニークなエクスペリメンタル・アンビエント・ベースミュージック実験性とフロア・サウンドとしての新たな領域を探究してくれているベルリン注目のLow End Activist主宰による新興レーベルBRUKからのリリース。レーベル初のダンスミュージックの枠を超えた実験的アンビエント・エクスペリメンタル・ジャズ作品。カセットならではのコンプくぐもった音像との相性もバッチリ。 (コンピューマ)
Track List
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