Tag: Afro Beat
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Takuya Kuroda
Fly Moon Die Soon
First Word
- Cat No.: FW216
- 2025-04-14
José Jameとの共演、Akoya Afrobeat、DJ PremierのBADDER bandでも活躍する神戸出身ブルックリン拠点のトランペット奏者、黒田卓也による2020年First Wordからリリースされた自身プロデュースによるヒップホップ・マナーのモダン・ジャズ・クロスオーバー6枚目となるアルバム「Fly Moon Die Soon」が5年ぶりアナログLPリイシュー。
70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、ポストバップ、フュージョン、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
ダウンテンポ・ビバップ・クロスオーバーなアルバムタイトル曲A5「Fly Moon Die Soon」(sample1)、Alina Engibaryanをボーカルに迎えた、Ohio Players、1975年メロウ大名曲「Sweet Sticky Thing」黄昏ジャジー・カバー(sample2)、Herbie Hancock 1970年名曲「Tell Me A Bedtime Story」の壮大なカバーB3、ラストを飾るヒップホップ・ダウンテンポ・ニュージャズB4「TKBK」(sample3)渋い。 (コンピューマ)
Track List
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Faaji Agba
Eroya
Jazzhole Records
- Cat No.: JAH001
- 2025-04-11
GILLES PETERSONからのレコメンド文も届いています。ラゴス音楽シーンの礎とも名高いレコードショップ”JAZZHOLE”監修、ナイジェリアで制作された未発表音楽を集めた大型コンピレーションが誕生!アフロファンク、アフロビート、パームワイン、ジュジュ、ハイライフを網羅。中毒性あるグルーヴとファンキーなメロディーが融合する音の旅。
ラゴスの中心部に位置、30年以上の歴史を持つ老舗名店”JAZZHOLE”が長きに渡り構想、プロデュースした大型コンピレーション企画!第一弾である「Eroya」は、ラゴス中心部を拠点とするベテランと若手が入り混じるミュージシャン集団”FAAJI AGBA”の未発表楽曲集。主要メンバーとしてジュジュ音楽の創始者AYINDE BAKAREの実子SINAや、FELA KUTIの”EGYPT 80”メンバーのDURO IKUJENYOなどが参加。パームワイン、アギディグボグルーヴ、ジュジュ、ハイライフ、アフロビートなどの多岐ジャンルと、1940年代後半から現代まで錬成してきたナイジェリアングルーヴを統合するセッション。
「大満足。これ以上のものはないでしょう。計り知れない文化的価値、そして新旧の歴史が詰まっています。」とのGILLES PETERSONからのラブコールも。トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Various
Asiko Tito
Jazzhole Records
- Cat No.: JAH002
- 2025-04-11
GILLES PETERSONからのレコメンド文も届いています。ラゴス音楽シーンの礎とも名高いレコードショップ”JAZZHOLE”監修、ナイジェリアで制作された未発表音楽を集めた大型コンピレーションが誕生!アフロファンク、アフロビート、パームワイン、ジュジュ、ハイライフを網羅。中毒性あるグルーヴとファンキーなメロディーが融合する音の旅。
ラゴスの中心部に位置、30年以上の歴史を持つ老舗名店”JAZZHOLE”が長きに渡り構想、プロデュースした大型コンピレーション企画!第二弾であるこの「Asiko Tito」は、JAZZHOLEが遡ること90年代後半に着手した野心的なプロジェクトで、ラゴス各地の才能豊かな才能にフィーチャーした一枚。アフロビート、ヨルバ・ファンク、アフロファンク、ハイライフ、スピリチュアルジャズなど、多岐にわたるサウンドを網羅し、それぞれの伝統的リズムと現代性(当時)が融合したユニークなリスニング体験を創造。
「大満足。。これ以上のものはないでしょう。計り知れない文化的価値、そして新旧の歴史が詰まっています。」とのGILLES PETERSONからのラブコールも。トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Kay Suzuki
Choice Remixes 2008-2022
Time Capsule
- Cat No.: TIME022
- 2025-04-10
2000年代初頭からロンドンで音楽活動を続けるTIme Capsule主宰DJ/プロデューサーKay Suzukiによる、自身が2008-2022年までに手掛けてきた数多くのリミックスから選りすぐりの4リミックスをセレクト収録した12インチをリリース!!!名作りミックスEPの嬉しいリプレス!!
ブロークンビーツ、ハウス、ヒップホップ、アフロビート、ファンク、相互に影響し合うリズム渦巻くビートの間にある空間が生み出すリズム宇宙が炸裂。
BPM113、オリジナルは1990年にカリブ界、大西洋に浮かぶフランス領の島グアドループから発売され、2022年にBeauty and the Beatから再発されたGaoulé Mizikによる「A Ka Titine」の、現地の民族音楽であるGwoka(グォカ)のトゥンブラックと呼ばれる祝祭的リズムのシャッフルビート、クレオール語チャント、ドラムマシン、ダブワイズ、スペース・エコーによる強力ダブ・リワークA1「Gaoulé Mizik - A Ka Titine (Kay Suzuki Gwoka Dub) 」(sample1)、
BPM122、Bugz in the AtticのAfronautとSeijiがプエルトリコ現地ミュージシャンとのコラボレーション作品をアフロラテン・パーカッションを用いてブロークンビーツ・ロンドン・マナーに再構築リミックスした名作A2「Broki - Es Que Lo Es (Kay Suzuki Remix)」(sample2)、BPM101、原曲を極限までに解体し、新たなシンセサイザーと構造的要素を付加することで、セネガルのパーカッションを生命力溢れるバレアリックなディープ・ハウスに再構築したBeauty and the Beatより最初にリリースされたタイム&スペースを感じさせてくれる記念すべき2017年の傑作リミックスB1「Blackbush Orchestra - Sortez, Les Filles! (Kay Suzuki Remix)」(sample3)、
BPM124、「I Believe In Miracles」のラテンジャズカバーのヒットで知られるマルチ楽器奏者Sunlightsquareが、ボーカリストRene Alvarezとアフロキューバン・パーカッション奏者Giovanni Imparatoと共同制作した「Oyelo」をノーキック、タイム&スペース空間宇宙ラテンジャズ・ディープハウス・グルーヴに仕立て直した2017年の名リミックスB2「Sunlightsquare - Oyelo (Kay Suzuki By The Sea Mix)」を収録。
Anton Spiceによる全曲解説含めた入魂の英文ライナーノーツ(日本語翻訳バージョン)封入。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Jason Hogans
Malletts Creek
Sound Signature
- Cat No.: SS082
- 2025-04-08
セオ・パリッシュのSOUND SIGNATUREから、JASON HOGANSのニューリリース。デトロイト経由のブロークンビートのRAWなA1 「A Daydreamer and a Clown」
PLANET Eからデビューし、自身のReally Nice Recordingsから、ヒップホップ色濃い:Brownstudy名義も使い分けながらリリースしてきたJASON HOGANS。変拍子、複合拍子のブロークンビート、モダン・ブラックミュージックを追求するセオパリッシュと共鳴するビートサイエンス。かっこいい。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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Didier dlb
Enhancer Dub EP
Mole Audio
- Cat No.: MA06
- 2025-03-10
Horace Andyをフィーチャーしたベルリン気鋭デュオDaktariによるデビュー作となる前作5番も素晴らしかったMole Audio新作6番はレーベルボス鬼才Didier Dlbが登場!アフロビート・ダブテクノ・アンダーグラウンド激渋ドープ探求。レコメンド。
レア・グルーヴ愛好家にしてレコード・コレクターでもあり、1999年以降、Atari、Akai MPC 2000、Yamaha DX、Korg 770というシンプルなセットアップで音の実験とアナログ・サウンドへの生々しい情熱で約30年にわたり音楽制作を続けながら、ジャンルの境界線を超えながらアンダーグラウンド・ミュージック・シーンをナビゲート、サウンドの科学的探求とレイヴ・カルチャーへの愛情を追求してきた鬼才Didier dlbならではのあくなき探求心が見事に昇華された4トラックが収録されている。Mole Audio今作も凄いです。BPM133、BPM121、BPM133、BPM130。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- 2CD
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The Last Poets & Tony Allen
Africanism (feat. Egypt 80)
Africa Seven
- Cat No.: ASVN071
- 2025-03-03
1968年に黒人指導者Malcolm Xの思想をもとに結成されたNY伝説のストリートなスポークンワード詩人集団にして、ラップの祖としてヒップホップに多大なる影響を与え、数々の名作を世に出したThe Last Poetsが、2018年に復活、2021年21年ぶり新作をリリース、そしてそこから3年を経て新たな新作ニューアルバム「Africanism」がリリースされた!!故Tony Allen、Egypt 80のレジェンダリー面々が参加!!
2021年21年ぶりにリリースされた前作「Understand What Black Is」(このアルバム・リリース直後にメンバーJalal Mansur Nurriddinがお亡くなりになりました。)以来3年ぶりのニューアルバム。The Last Poets、残されたメンバー二人、Abiodun Oyewole(アビオドゥン・オイェウォレ)とUmar Bin Hassan(ウマル・ビン・ハッサン)を中心に制作されており、彼らの過去の代表作を再訪しながらも新たな時代への力強いサウンドスケープを吹き込みながら可能性を追求したアルバムとなっており、伝説的アフロビートを作り出したレジェンダリー偉大なるフェラ・クティ・バンドの名ドラマー故Tony Allen(トニー・アレン)、Egypt 80ギタリスト兼ベーシストAkinola Adio Oyebola(アキノラ・アディオ・オイエボラ)、Kunle Justice(クンレ・ジャスティス)、ジャズ・キーボーディスト名手Kaidi Tatham(カイディ・タサム)、ホーン隊には現行UKアフロジャズ名グループ、The Soothsayers、ローズピアノには名手Joe Armon-Jones、サックス奏者としてCourtney Pine(コートニー・パイン)という凄すぎる豪華メンバーがバックバンドとして支えている。
ブルックリンとロンドンでのライブ・セッションの成果、レコーディングとミックスは前作に続いてPrince FattyことMike Pelanconiが担当している。
The Last Poets御三方の円熟を越えた味わいシャープな言葉がスリリングにメッセージ・グルーヴする、アフロビートとコンテンポラリー・モダンジャズ&ファンクの大胆な融合が試みられた、ほのかにカリビアン/レゲエ/ダブワイズ香しいアーバン・ブラック成熟傑作となっている。 (コンピューマ)
Track List
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Tony Allen La Boa
La Boa Meets Tony Allen
Comet
- Cat No.: COMET126
- 2025-03-03
南米コロンビア・ボゴタ拠点アフロ・コロンビア音楽集団La Boaが、アフロビート先駆者レジェンド故Tony Allenが、残したドラム音源とセッション対話から誕生したアフロ・カリビアン・フューチャー・グルーヴ先鋭的音楽世界が誕生している。ほのかなエレクトロニクス・ダブワイズも心地いい。グレイト!!レコメンド。
彼らが以前、Tony Allenへのトリビュートとして録音していた楽曲「Allen」がきっかけとなり、晩年のTony Allenの拠点となったフランス名レーベルComet Recordsとの今回のコラボレーションが実現したという。
Fela KutiグループAfrica 70の名ドラマーにしてアフロビートを作りだした先駆者レジェンドによるドラムビートへの愛、その存在への敬愛を強く感じさせながらも、彼らLa Boaのルーツとしての南米コロンビア・ボゴタ・アンデス山脈、アフロ・カリビアン音楽世界、クラウトロック・ミニマリズムをクロスオーバーさせた唯一無二オリジナリティに満ち溢れたアフロビート・カリビアン・ダブワイズ・フューチャー先鋭的音楽世界、全9曲がめくるめく繰り広げられている。後半になるにつれ、より先鋭的エレクトロニクス・クラウトロック・ヒップホップ・ダブワイズ先鋭的世界が炸裂している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
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The Invisible Session
Echoes Of Africa
Space Echo
- Cat No.: SELP801
- 2025-02-25
Nicola Conteと共作するイタリアのトロンボーン奏者/鍵盤奏者Luciano Cantoneが中心となり、 Schema Records共同設立者ヴィブラフォン奏者Luciano Cantoneと共に、エチオピア出身ドラマー、フィンランド出身ベース奏者ら多国籍メンバーと共にアフロビート・オーガニック極上の心地よさに包まれたアンサンブルを奏でるThe Invisible Sessionの2020年セカンド・アルバム「Echoes Of Africa」!
LPストックしました。アフロビート、アフロファンク、エチオピアンジャズ・ソウルフル、東洋ペンタトニック・スケールを中心としたメロディー、サイケデリア、シネマティックにクロスオーバー・ピースフルに目眩く10トラック。凄腕ミュージシャン達によるエレガントな名演。 (コンピューマ)
Track List
- 3LP
- Recommended
- Back In
Various
Nigeria 70 - The Definitive Story Of 1970's Funky Lagos
Strut
- Cat No.: STRUT044LP
- 2025-02-19
個人的にも愛好つづけ、影響受けたアフロビート名作コンピ。「Nigeria 70」シリーズの第1弾、70年代のファンキー・ラゴス決定盤の謳い文句に偽りなし。第充実の3枚組。迷ったら絶対買っといた方がいいと思います。
KING SUNNY ADEやFELA KUTI、ORLANDO JULIUSといった大御所から、後に単体で再発発掘が進み広く知られるようになる、ナイジェリア、ロゴスのミュージシャン、バンドたち。圧巻のリズム感覚。屈強な民族だったという理由で奴隷貿易をつうじて、北、中央、南アメリカ、カリブに渡り音楽の種を蒔いたヨルバ族たちの血を引き、アフリカ有数の都市ラゴスのゲットーで、ファンク、サイケデリック・ロック・ムーヴメントとも結びつきながら培われたエンターテイメント、抵抗音楽の魅力。数珠のアフロビート!オリジナルは2001年リリース、2012年にリマスターされ最リリース、そして10年ぶりにアナログプレスされました。3LP見開きスリーヴ。見開きの内側にはそれぞれのアーチストについてぎっしりと解説が書かれています。嬉しい再プレス。是非。 (サイトウ)
- LP (Green Vinyl LP)
- LP
- Recommended
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The Lijadu Sisters
Horizon Unlimited (Green Vinyl LP)
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM653lp-C2
- 2024-12-11
ファンクやレゲエ、ロック、ディスコなどとハイライフやヨルバ文化を独自にブレンドした、ユニークでキュートなサウンド。'70年代アフロ・ビート界のアイコニックな双子ヴォーカル・ユニット The Lijadu Sisters が'79年にリリースした5枚目の人気アルバム『Horizon Unlimited』が〈NUMERO〉からリイシュー!グリーンカラー盤です。
1960年のナイジェリア独立以降から急成長し、1970年代に花開いた活気ある音楽シーンから生まれたアフロビート界のアイコン的存在、Yeye TaiwoとKehinde Lijaduによる双子姉妹ユニット The Lijadu Sisters。男性優位であった当時の業界へ挑み、ポリティカルな内容からパーソナルな愛まで幅広いテーマを歌っています。又従兄弟にFela Kuti を持つなるほどな血筋。伝統的なヨルバ・ドラムからスタートする各曲、当時のアメリカで盛り上がっていたファンクやディスコのコーラスワークや演奏に、複雑なアフロのリズムやメロディーをブレンドした他には無いサウンド。キュートでグルーヴィー、息の合った二人のヴォーカルにパワーをもらえます。推薦! (AYAM)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Alafia
The Sam Redmore Reworks
Canopy
- Cat No.: CNPY007
- 2024-11-19
CANOPYから再発された80sフランスのアフロバンドAlafia、「Assiolove」。Sam Redmoreによるリミックス EPがリリースされました。
カメルーン、ベニンなどの出身のミュージシャンによるブラス、パーカションに加えリーダーのPhilip Nikweのシンセサイザーが素晴らしいアフリカン・ディスコ「Assiolove」。jalapeno等のリリースで人気を博しているSam Redmore (Redmo)によるリミックス。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Voilaaa
Faché
Favorite Recordings
- Cat No.: FVR193
- 2024-10-23
ジャミロクワイ 「Too Young to Die 」カヴァー収録!!変名(PATCHWORKS、TAGGY MATCHER、MR PRESIDENTなど)で活躍する仏プロデューサー Brun Hovart のアフロ/カリビアン・ディスコ・プロジェクト Voilaaa の4thアルバム『
C'est tout』からのシングルカット+3曲の未収録トラックが12inchでリリース!
重低音、熱いパーカッション、遊び心のあるホーンとキーボード、長年のパートナーであるPat Kallaによるフレンチ・スパイシーなヴォーカルによるキラー・アフロ・ディスコ・プロダクション「Faché」(sample_1)とダブ・ヴァージョン(sample_2)、キックが強化されたガラージ・ヴァージョンの「Trouble Travel feat. Nai-Jah」はアルバム未収録。これらをA面に、B面にはJamiroquaiの名曲「Too Young to Die」(sample_3)をカヴァーしたキラー・グルーヴを収録。ネクスト・トラックの「Trop jeune pour ça」はインスト・ヴァージョンではありませんが、「Too Young to Die」のフレーズが折り込まれたメロディアスなアフロ・ファンク・インストゥルメンタルで、こちらもアルバム未収録です。強力盤! (AYAM)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Voilaaa
C'est tout
Favorite Recordings
- Cat No.: FVR194LP
- 2024-10-13
アフリカン・リズムとディスコ・アレンジで彩られた独自のスタイル。その自身の不動のレシピを見直すことなく、より一層ラテンとカリブ海のインスピレーションを纏ってのカムバック。変名(PATCHWORKS、TAGGY MATCHER、MR PRESIDENTなど)で活躍する仏プロデューサー Brun Hovart のアフロ/カリビアン・ディスコ・プロジェクト Voilaaa の4thアルバムが到着!12inchでも収録された、ジャミロクワイ 「Too Young to Die 」カヴァー収録!!
パンチの効いたホーン、グルーヴィーなクラヴィネット&シンセ、ディスコ・ダヴ/アフロ・ブギがミックスされた強力なトラック「Faché (feat. Pat Kalla) 」(sample_3)、トラック後半のピュンピュン・ブレイクがたまらないオープナーのディスコ・ファンク「L'intro」、Ebo Taylorの名曲をカヴァーした「Love and Death (feat. Joao Selva)」(sample_1)、まろやかなハモンド・オルガンのリードとアフロ・ファンクの掛け合わせが珍しく最高な「
Mtae Rock」など、14トラック全てが上質な演奏&グルーヴ。傑作です。トラックリストからも是非。 (AYAM)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Various Artists
A7 Edits Volume 6
A7 Edits
- Cat No.: A7E006
- 2024-08-27
アフリカンミュージック再発の名門〈Africa Seven〉のサブレーベル、A7 Editsシリーズ。
Ekambi Brillantの「Africa Africa」John Talabot によるリミックス(sample1)。独自のアフリカンビートの解釈に加え、ロック・サイケデリックなギターとトランス感覚が融合した一曲。ぜひチェックしてみてください。Michael Amaraの「New Bell」をJacques Renaultがエディット(サンプル2)、このシリーズでお馴染みの「Na Real Sekele」をEscapadeがエディット、そしてGyedu Blay Ambolleyの「Highlife」をAlan Dixonがリミックスしたトラックなども収録。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- Recommended
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Pachakuti & Young.Vishnu
Dédalo
Melting Pot Music
- Cat No.: MPM302LP
- 2024-08-25
ラテンアメリカ&ジャズをルーツ、サクソフォニスト兼ピアニスト、マルチインストゥルメンタル奏者Pachakutiと、ビートメイカー、アレンジャー、プロデューサーYoung. vishnuによるデュオ、PACHAKUTI & YOUNG.VISHNUのMELTING POT MUSICからの2021年デビューアルバムから早1年!待望セカンドアルバム到着!!!
前作からよりジャズとして進化発展させた、バンド・アンサンブルによるユニークな個性を感じさせてくれる、アフロラテンアメリカ・コロンビア・ルーツミュージック・ジャズファンク・クロスオーバーなヒップホップ・インストゥルメンタル・オーガニックなリラクシン・アーバンな傑作アルバムが誕生している。
Young. vishnuによるビートメイク、ドラム、ギター、ベース、キーボード、トランペット、ヴォーカル、Pachakutiによるピアノ、キーボード、オルガン、サックス、クラリネット、パーカッション、ベース&ヴォーカルという、マルチ奏者二人による、パーカッションの巨匠Eric Owusu(Pat Thomas、Ebo Taylor、Jembaa Groove)、ドラマーのLeon Raum(Bokoya, Wyl)、ブラジルの新人Laízや彼らの元バンドプロジェクトSoularkestraのメンバーといったミュージシャン仲間をサポートメンバーに交えながら織りなされるバンド・アンサンブル演奏が秀逸。ヒップホップ/ビートメイクを経てクロスオーバーされた、自らのコロンビア・ルーツと向かい合いながらアフロラテンジャズに昇華されたモダン・ジャズファンク2LP全16トラックを収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
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Takuya Kuroda
Rising Son
First Word
- Cat No.: FW288
- 2024-08-15
Akoya Afrobeat、DJ PremierのBADDER bandでも活躍する神戸出身ブルックリン拠点のトランペット奏者、黒田卓也の3枚目のアルバムとなる2014年ブルーノート・レコードからリリースされていたJose Jamesプロデュースによるヒップホップ・マナーのモダン・ジャズ・クロスオーバー傑作アルバム「Rising Son」がUKロンドン名レーベルFirst Wordより限定アナログ復刻!!!待望再プレス!再入荷できました!
70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
Roy Ayers永遠の名曲クラシック「Everybody Loves The Sunshine」の名カバーB2「Everybody Loves The Sunshine」(sample2)、そして、今回のアナログ復刻のためにUKモダンジャズ・シーンを牽引するキーボード奏者Joe Armon-Jonesによる新たなリミックスD2「Everybody Loves The Sunshine (Joe Armon-Jones Remix)」(sample3)が収録されている。
現在オリジナル盤はDiscogsでも高額となっている為、この再発は嬉しい限り。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Tigerbalm
Nina EP
Razor-N-Tape
- Cat No.: RNTR060
- 2024-08-13
アフロビート、トロピカル・エレクトロニックダンス。Elado、Voilaaaのリミックスも両者グッドなEarthboogieのRose RobinsonのプロジェクトTigerbalmの新作EPが〈Razor-N-Tape〉から12インチリリース。
イーストロンドンのディスコシーン、LengからリリースしているEarthboogieのRose RobinsonのプロジェクトTigerbalm。Ubiquity等からのアルバム、リミックスアルバムなどでもお馴染みのTigerbalmがRazor-N-TapeからEPリリース。アフロビートにインスパイアされたブギー、アフリカンダンス「Nina」と、アフリカン、サハラ砂漠や中南米フォークロア、中華的な要素も感じさせるようなフロートする、トロピカル・エレクトロニックダンス「Sisters」。Elado(sample2)、Voilaaaのリミックスも両者流石の安定感。 (サイトウ)
Track List
- LP(Color)
- LP(Black)
- CD
- Recommended =
- New Release
SML
Small Medium Large
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0085
- 2024-07-03
〈International Anthem〉から、ジェフ・パーカーのカルテットなどにも参加していたメンバー達だという、L.A.のクインテットSMLのデビューアルバム。アフロビートに影響を受けたグルーヴ、鋭角でユニークなジャム。公開されたプレビューで期待高まるアルバム。【CD。】
INTERNATIONAL ANTHEMから注目のリリース。Small Medium Large。先鋭的、スリリングで楽しいダンスグルーヴ。日本盤CDは、RINGSからリリースされます。(サイトウ)
SMLは、サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、ベーシストのアンナ・バタース、シンセサイザー奏者のジェレマイア・チュウ、ドラマーのブッカー・スタードラム、ギタリストのグレゴリー・ユールマンによるクインテットだ。この間違いないメンバーによる演奏は、エレクトリック・ギターを初めて導入したマイルス・デイヴィスと、抑揚を減らした持続性のあるグルーヴを発見したカンが、同時代にいたことを思い出せるスリリングなサウンドだ。その革新的なアップデートであり、西海岸ジャズの最前線でいま生まれていることの鮮やかなドキュメントでもある。 (原 雅明 ringsプロデューサー)
Track List
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自然界の生物の多様性からインスピレーションを得たアルバムにしてタイトル、カルデラ・サイケデリックな溶岩アフロ・ジャズ・フューチャーA1「Caldera」(sample1)を筆頭に(MVも必見!)、エチオピアジャズからの影響も感じさせてくれるスピリチュアル・ポストパンク/アヴァンギャルド先鋭的なバンド・アンサンブルによる呪術的アフロビート・スピリチュアル・トライバルジャズ10トラックを収録。初期ジャマイカ・ダブマスター・レジェンド達へのオマージュも伝わってくるかのようなアナログ・ビンテージ・エコーを多用したサウンドもソリッド鋭利にグッとくる。 (コンピューマ)