- 7inch
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Asymmetrical
Porno Incubo
Raw Culture
- Cat No.: RWCLTR027
- 2024-12-18
母親の故郷であるナイロビとレジェンドFELA KUTIへのリスペクトを込めたEP「Green City」も記憶に新しいAUNTIE FLOが、そのキャリアにおけるマイルストーン的一枚をリリース!モジュラーシンセにNICOLA CRUZ、鍵盤にYOHAN KEBEDE、韓国の管楽器テグムにSEUNGMIN CHAなど、豪華な客演と作り上げるインストゥルメンテーションアルバム!ダブベース、エレピ、コズミックキー、ポエトリーまで共鳴するモダンジャズセッション「Freedom Of Birds」など。世界中のリズムやインスツルメントを自由に融合、ダンスフロアにフィットするダウンすビートを搭載しながらリスニングまで対応する完成度高い一枚に、トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
MUSTAやGLEDDの作品が当店でもカルトヒットしている〈SAINT WAX〉カタログ8番!愛らしく魅惑的なイタリア語ボーカルに、メロディックなエレクトロニックベースを合わせた「Notte In Riviera」(sample2)は、タイトルの通りアドリア海リビエラを表したバレアリックブギー!レトロオリエンティッドなアシッドベースがキラーな「Magica」(sample3)は、イタリアのディスコ名人GLEDDがトライバルパーカッシブに作り替えたリミックス(sample1)がやはりうまい。 (Akie)
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Mister Saturday Nightからのリリース以降、LO-FIハウス、エレクトロニックのDIYなアーチストの次世代として活躍してきたNathan Melja。「With Dan!」というタイトルは、ミュージシャンでサウンドエンジニアでもある彼の父DANのことで彼と製作したアルバム、Global Warming RecordsのJon Beige、ラッパーのAnNie .Adaaなどがゲスト参加しています。ハウス的なアプローチは、ベースラインのうねるブレイクビートの「Ten Yrs Later」(sample2)のみ、ダウンテンポやブレイクスなどバリア砂ビートスタイル、ノンビートで構成されたアルバム。 (サイトウ)
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自身のホームレーベル〈NUMBERS〉より、PERKOとして成功を収めたデンマークの才人FERGUS JONESが本名名義で新たなキャリアスタート!現代電子音響シーンのカリスマHUERCO S.とJAMES Kをフィーチャリングしたミニマルトリップホップ「Heima」(sample1)、サウンドアーティストLAILA SAKINIが歌うデジタルダブ「Can’t Touch」(sample2)などのボーカルトラックでは勿論、ボーカルレスのエレクトロニクス&ダブにもその耽美なソングラインティング能力を発揮した陶酔感あふれる作品。トラックリストからも是非。 (Akie)
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今、本当は何が起こっているのか?
デジタル・リリースがデフォルトの世代を核に、あえて<パッケージ版>を主眼にした2020s新世代コンピレーション。シティーポップもテクノもアンビエントもない、JAPANESE INDIE LEFTFIELD最前線12曲が放つクリエイティヴィティが、現在のカオスの先にあるポスト・パンデミックの未来を照らす!
いつか名付けられるかもしれない日本の2020s音楽シーンの<今>。『S.D.S』はハイプの通用しないプロデュース現場に流れる<空気>のパッケージを試みる。17人のクリエイターと3人の裏方達の手になるセルフ・プロデュース作品12曲を収録し、うち8組がフィジカル・リリース経験なし、VINYL版は12人が未経験という、サブスク/DL/Youtubeで音楽体験をしてきた世代の作品集となる。
『S.D.S』全作品はベッドルーム・ポップというタームを与える必要もないD.I.Y宅録が当たり前のベースで、エレクトロニック・ミュージック、トラップ、インディーポップ、ベースミュージック、EDM/ADMといった音楽言語が交錯。ヒップホップ的表現だが現行ヒップホップのメインストリームから立ち位置がズレたむしろエレクトロニック・ミュージック寄りのチューン、またはその反対、更に説明困難な異形作もあり、評論家を煩わせるような作品だらけだが、このアマルガムこそがリアリティの核心だ。この現象は『S.D.S』のクリエイター達に共通しており、だからこそ誰が今どんな音楽をやっているか個々に耳を傾けることが重要となる。センスとアイデアと心意気に賭ける、日本の現行アンダーグラウンド・シーンにあるクリエイティヴィティの空気、キレたひたむきさ、ふてぶてしい大胆さの裏に音楽を作っている情熱が潜む。
※CD/LP版ライナーには全アーティストのプロフィール/写真/ディスコグラフィー/歌詞を完全掲載。アーティスト名鑑としてもご活用頂けます。
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100% Silkから登場して、GHOSTLY INTERNATIONALやPERMANENT VACATIONなどからリリースを重ねてきたFort RomeauとGHOSTLY INTERNATIONALやCity Slangからリリー視してきたUKのGold Pandaのコラボレーション。「Stay Here」というフレーズやギターフレーズをチョップやシンセサイザー、リズミック、手数が多くも安定したグルーヴ、ギミック。B-SIDEもポリフォニック・ミニマルなエレクトロニックのいいトラック。 (サイトウ)
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10年代のネクスト・ジェネレーションの象徴的なレーベルの一つだった〈Chruch〉を運営しながらリリースをしてきたSeb Wildbloodが、イスタンブールの〈Oath〉から12インチリリース。ブレイクビート、レイヴ、プログレッシヴを下敷きにしながら、ジャケットのアートワークにも通じる、自然、太古の神秘と、バーチャルな世界感が表現されたような。疾走する開放感、ハイエナジーなサイケデリック。A2「floor science」、B1のEPタイトル曲「vitara 3000」のオリジナル3曲。 REGARBAU、CENTRALの不思議なリズムの感覚、素晴らしいリミックスを提供しています。 (サイトウ)
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クイーカやパーカッション、ブラジリアンなビートとシーケンスの規則性がユニークさを醸し、エキゾチカ、ファンタジーな世界に突入する「Taina」筆頭に9曲。 (サイトウ)
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ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉による復刻仕事!ベルギーフォルクローレやポップ、ニュービートを発売していた〈ESPERA〉から1989年にリリースされたニュービート怪作。幻聴のような虫の羽音とポップネスを投下、ニュービートの攻撃性はマルっと削がれダンサブルに仕上がった「Moskitos (Beat Mix)」(sample1)。フリップの「Nuevo Mondo」は、原曲のアシッディなシンセを活用しミッドトランスへと改変したANATOLIAN WEAPONSのリミックスが危険。 (Akie)
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M. Sageは、音楽家、インターメディア・アーティスト、レコーディングエンジニア(であり、プロデューサー、パブリッシャー、教師、パートナー、そして親である)。2010年代初頭から実験的なスタジオ録音をつづけており、最近のハイライトは、友人達と結成した即興アンビエント・ジャズ・カルテットのFuubutsushi (風物詩)の4枚のシーズン・アルバム 2021年作『The Wind of Things』のリリース。トータスの『TNT』と比較されたりもしていました。完成したら終わりという完全主義的な感性で突き進む彼が、本作『Paradise Crick』は、多作家の彼にしては異例ともいえる5年の歳月をかけて辛抱強くデザインされたもので、魅力的な異色作にして実に説得力のある、自然界と人工の世界を一体化させたファンタジーのような作品を完成させました。傑作です (AYAM)
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モンド、ライブラリー・ミュージック、電子音楽ファンから長い間求められていたカルト・クラシックが初の公式リイシュー、嬉しいです。戦後からセッション・プレイヤーとして活躍し、ラウンジ・ヒットを書き、'69年にはアメリカの月面着陸映像のBGMやDoris Dayの楽曲で豪華なアレンジを手がけるなど、大きな表舞台にいたMort Garson。 ’76年に彼がRobert Moogとその装置に出会い、魅了されて以降のものとなる本作は、ロサンゼルスのメルローズ・アベニューにあるマザー・アースという店で観葉植物を購入した人か、シアーズというアウトレットでSimmonsのマットレスを購入した人しか手に入れることができない特典として発表されたノベルティ盤。時を経て、現在では初期電子音楽の名盤としてコレクターからもwantが絶えない逸品となりました。サイケでドリーミーなアレンジ、moogとリズムボックス特有の牧歌的でノスタルジックな音像、愛らしいコンセプト、完璧です。 (AYAM)
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2024年を代表する一枚になり得るような先鋭性、多層に進行するようなマジカルなグルーヴ、イマジネーション、ある種のポップさも獲得している、ダンスミュージックのフィールドから産まれたエレクトニックミュージックの素晴らしい作品。同性愛やLGBTQ的なこともバックグラウンドに、じっくり描かれたものを紐解いていく価値のあるサウンドではないかと思います。NYCの80sアンダーグラウンド3 Teens Kill 4を原点に、画家でマルチメディア・アーチスト、AIDS活動家としても活動した故デイビット・ウォジナロビッチのスピーチを引用し、Horse Meat Discoコレクティヴのルーク・ハワードや、オーストラリアのStereogamousの一員、クィア活動家でもあるJonny Seymour、黒人ゲイの映画作家、詩人マーロン・リッグスなどをフィーチャリングしています。 (サイトウ)
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SEやボイスフックを盛り込んだトリッピーなアシッドテックハウス「Geewhiz」(sample1)、アーリーディスコライクなボトムでミニマルに嵌める「Rush」(sample2)、音のループ技でトランシーなグルーヴを生み出した「Poets & Judges」(sample3)など。流行のエレクトロファンク要素を咀嚼しテックハウスにしっかり納めた巧みな一枚。 (Akie)
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父親であり、コラヴォレーターでもあるドローン・ミュージックのオリジネイター、フルクサスの一員だった、Yoshi Wadaの死から、娘が誕生をするまでの間に書かれ、レコーディングされたというフルアルバム。シューゲイズやインディーサイケデリック的な要素も垣間見れ、遊び心もあり、ラーガやドローンの影響、現代音楽や実験音楽で培われてたような要素に高いレベルで取り組まれていると感じられるような、覚醒のニューエイジ、新しいサイケデリックの芽吹きと世界観。言葉にするのが難しいですが驚いています。是非。 (サイトウ)
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オなバレアリックサウンドを追求したコンピレーションも大好評、ポルトガル首都リスボンに新設された〈SECRETS OF SOUND〉コンセプチュアルな第2弾!現代シンセサイザーミュージックを筆頭するカナダ人アーティストRAMZI手掛ける宇宙IDMライクなブレイクス「Existenz」(sample1)や、サウンドエンジニア・MARTIN JENKINSのメインプロジェクトPYE CORNER AUDIOの覚醒アシッディなミッドダンス「Jupiter Orbit 707」(sample3)、アナログマシンウィザードLEGOWELTの哀愁シンセブギー「Nebia Vera Pelliccia」など。リスナーを百万光年離れた宇宙の奥深くへと誘うアプローチで描かれたスペースサウンドスケープが集結! (Akie)
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全7シーンのイマジナリー壮大なる物語。グレイト。 (コンピューマ)
モダンエレクトロニック要所〈NOUS'KLAER AUDIO〉より、リズム職人TAMMO HESSELINKとシンガーMEETSYSTEEMを中核にしたポップバンドCOMFORTER2のリミックス12インチがリリース!E2-E4リメイクもカルトヒットさせたOPAL SUNN片翼ALEX KASSIANは原曲のインディポップネス&ボーカルを残したハウスリミックス「Meticulous」(sample1)。前線〈INCIENSO〉からもリリースを果たしているDOWNSTAIRS Jが緻密プログラミングで魅せる2ステップブレイクスアレンジ「How to Arrive」(sample3)まで。参加メンバーの豪華さは勿論、それぞれの内容の高さから既に話題になっている一枚! (Akie)
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ワクワク緊張感のある不思議なパラレルワールド・ドープでイマジナリー、ゆっくりと体にしみるダビー・ダウンテンポに心掴まれたbpm91「Ha」(sample1)これがありそうでない様な気がする。未知の惑星を周回するかの様なダンストラックbpm117「HÄÄlene __」(sample2)も幅広いDJにプレイされたい。更には一段と強度とポリリズムを深化させたbpm124「horizon」(sample3)などの独創的な8トラックを収録。トラックリストからも是非! (hamon)
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ジャンルや拠点、年代、有名無名を問わず数多くの才能を抱え、モダンミュージックシーンの一つの軸として機能してきた名レーベル〈EMOTIONAL RESPONSE〉アニバーサリー!アンビエントからダブ、ソウルからディスコ、ビートダウンからテクノまで段丘する彼らのNTS月例番組”All Trades”と絡めたコンピレーション連作を発表。TOLOUSE LOW TRAXがゲストボーカルとしてEVA GEISTを迎えた実験デジダブ、バルセロナのデュオIRO AKAのサイケなアシッドハウス、AL WOOTTONのパーカッシブワークアウトまで。第二弾ではレーベルの指標にもなってきたアーティスト達による名演ばかりが集結。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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PAUL JOHNSON,GARI ROMALIS,FLORIAN KUPFERらも巻き込んできたインダストリアル&EBMマニアック〈RAW CULTURE〉嬉しい新作届いてます!歴史あるローマのナイトクラブ”KNICK KNACK YODA”での一夜から得たインスピレーションと、2018年から2020 年の間に行われたさまざまなセッションの積み重ねから生まれたエレクトロニックジャム。ムーディなサックスの介入か独特なウェイヴ「Porno Incubo」(sample1)、スリリングなEBM「Estetica Della Notte」(sample2)で構成された限定7インチ。 (Akie)