好調名リリースが続いているFirst Word Recordsが誇る実力者ビートメイカー4人、Mr Thing、kidkanevil、Tall Black Guy、Eric Lauが集結した、同レーベル名シリーズ「Nothing Leaves The House 」10周年を記念してリリースされた狂おしくかっこいい漆黒ヒップホップ・ビートダウン・ニュージャズ・インストゥルメンタル/クロスオーバー必殺16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム2LPが到着!!!
黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がるデトロイト・ヒップホップ・プロデューサー名手Tall Black Guy他、アンダーグラウンド・シーンで信頼される実力者にして鬼才ビート・メーカー4組によって、First Wordから、2014年2015年2016年とRSD限定盤7インチ2枚組としてリリースされていた(リリース後即完売、その後長らく廃盤となっていて入手困難となっていた)「Nothing Leaves The House 」シリーズ3作が、2024年10周年を記念して待望2LP化が成された!さらには、4アーティストそれぞれが、今回の2LP化リリースの為に特別に制作した4曲の新曲トラックもプラス収録した全16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム。 4アーティストそれぞれの個性が見事に発揮された、ソウルフル/ジャジー/ブラジリアン/クロスオーバー黒々としたファンク漆黒宇宙がビートメイク哲学にエレガント壮大に広がる、First Word Recordsならではのヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートダウン愛ある傑作コンピレーションが誕生している。ヴァイナル・オンリー限定盤。トラックリストからもぜひ!強力推薦盤。 (コンピューマ)
ドイツ・インストゥルメンタル・ヒップホップのパイオニアにして、Melting Pot Musicを代表するアーチスト/ビートメイカーFLOFILZ待望ニューアルバム(4thアルバム)「Close Distance」到着!!今作もプロダクションが実に丁寧で奥深く、名手達とのコラボレーションもジャジー且つメロウで柔らか、あたたかく秀逸。ゲートフォルド仕様ジャケLTDヴァイナルLP。
キング・オブ・ヴァイブスことRoy Ayersが、Adrian Younge、Ali Shaheed Muhammad(A Tribe called Quest)と協力して完成させた、2020年リリースのスタジオ・アルバム。CDもストックしました!〈Jazz Is Dead〉から。
Roy Ayersアンセム「Everybody Loves The Sunshine」('76)の続編とも聴き取れる、メロウ・グルーヴ「Synchronize Vibration」(sample_1)をオープナーに、全く衰えを感じさせない、極上のメロウ・ジャズファンク全8トラックを堪能させてくれます。全曲3者共同で書き下ろしたオリジナル。上質。 (AYAM)
Stone Throw Records、LAのここ数年の流れをあらためて感じさせてくれる、ソウル、ジャズ、ロック、AOR、SSW、クロスオーバーする世界観、ジョン・マクラフリンのマハビシュヌ・オーケストラ、ジェフ・ベック、カルロス・サンタナ、ミック・ジャガー、スタンリー・クラーク、アル・ディ・メオラ等々に参加したチェコ出身の天才キーボード奏者ヤン・ハマー率いるグループ1977年のクロオーバー・フュージョニック・電化ジャズロック永遠の名曲「Don’t You Know」の選曲カバー(sample1)含めた、摩訶不思議なポップセンス、オブスキュアなサウンド、現行インディーロック、サイケデリック/フォーキー、もちろんヒップホップ・センスも感じさせてくれる絶妙なる心地よさとリラクシンな音楽世界が見事に発揮されている。全11曲収録。PPU Records創設者、アンドリュー・モーガン監督の下、学生たちが制作した「The Visit」MVも必見。 (コンピューマ)
アムステルダム拠点キーボーディスト/プロデューサー/アレンジャー/DJのSoul Supreme待望新作は、ニューヨークのドラマーJay Mumfordとの数々のヒップホップ・クラシック名曲セッションの中から選ばれた2曲、People Under the Stairs「Crown Ones」& Digable Planets「9th Wonder」カバーがカップリング7インチ・リリース(ブラックヴァイナル)された。
THE JACKSON 5「The Life Of The Party」(1974)と、MAGIC DISCO MACHINE「Scratchin'」(1975)をネタ使い!カナダのリメイク職人NICK BIKE最新ワーク。70年代におけるパーティファンク&ブレイクス古典、原曲の魅力に忠実な愛溢れる調理&拡張。
これまでもJAMES BROWN、ARETHA FRANKLINなどのレジェンド級音源を調理してきたNICHOLAS BICYCLE新作!THE JACKSON 5「The Life Of The Party」のヴォーカルをオフしながらキーポングルーヴなサウンドに仕上げた「Move Move Move」(sample1)。MOTOWN所属のスタジオディスコバンドMAGIC DISCO MACHINEが手がけたブレイクス・B-BOYクラシック「Scratchin'」をユースにアレンジした「Extended Magic」(sample2)を強力カップリング! (Akie)
MARLENA SHAW「Woman of the Ghetto」をスモーキーにネタ使い、全く違った魅了を授けたエディットブレイクビーツ名品!第1弾は一時入手困難にもなりリプレスも成され、続く第2弾も即ソールドアウトし話題に、NYCのトラックメイカーP SOLことPATRICK SULLIVANの〈PS7〉から注目新作。
〈DIGGIN' DEEPER〉や〈FKR〉からリリースするP SOL、過去2作は当店でもカルトヒットした〈PS7〉より新作届いています!永遠の歌姫MARLENA SHAWの代表曲のひとつであり、サンプリングソースとしても数々のアーティストを魅了してきた大名曲「Woman of the Ghetto」から印象的なベースを引っこ抜きカット、ジャジーでラグジュアリーなブレイクビーツへと改造したAサイド。A TRIBE CALLED QUEST(ATCQ)の中心人物Q-TIPの「Breathe And Stop」をベースに、ATCQ「Can I Kick It」など様々なトラックをコラージュしたBサイド。今回も、新しいものに作り上げる良いエディットを披露しています! (Akie)
アナログ・ヴィンテージ愛に満ちた激渋ダウンテンポ・ジャズファンクのナイス・リリースが続いているオーストラリア College Of Knowledge新作は、レーベルを代表するメルボルンKarate Boogaloo、Surprise Chefのドラマー/パーカッショニストHudson Whitlock率いるグループTHE PRO-TEENSによる、故MF DOOMへ敬意を表した”MF DOOMカバーアルバム”が待望リリース!!!こちらはオレンジ・カラーヴァイナルLP!!!
The Pro-Teens解釈によるMF DOOMカバーアルバム「MF TEEN: Your Concurrence In The Above Is Assumed」が遂にリリースされた。 MF DOOMが初めてヴァースをレコーディングしたThird Bassによる密かなる名曲「The Gas Fac」の激渋カバー(sampple1)で幕を開け、先行シングルだった、MF DOOM最初期、KMD時代1991年のデビューアルバム「Mr Hood」収録の大名曲「Peachfuzz」、シネマティックなマリンバ・ブレイクビーツ・ファンクに仕立て直した、2004年名作アルバム「MM…Food」収録曲「One Beer」等々、MadvillainやMM. FOOD、Viktor Vaughan、Danger Doomからの選曲、シネマティック・ソウルフル、ジャズファンク・ブレイクビーツ、レフトフィールド、エンジニア含めた総勢11名による、ドラム、ベース、ギター、ピアノ、ローズピアノ、ファルフィッサ、パーカッション、テナーサックス、トランペット、ヴァイオリンなどの生楽器演奏、70年代のアナログ機器を揃えた自主スタジオでの8トラック・テープによるDIYレコーディングによる14トラックを収録。アナログな音質音響もバッチリです。トラックリストからもぜひ。 BBC 6 Music - Gilles Peterson、Huey Morgan、New Music Fix、WNXP Nashville - Dan Digs等がプレイ&サポート中。 (コンピューマ)
デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がる2013年傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリース!!!ジャズトリオによってリ・レコーディングされた2曲、入手困難だった7インチ・オンリー曲も収録。10年越し待望リイシュー!!!推薦盤とさせてください。
オリジナルLPは2013年当時は1回限りの限定プレスだった為、現在では入手困難、discogsでも激レア高額となっている、デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリースされた。 ジャズ解釈としてジャズトリオによりライブ・リ・レコーディングされたニューバージョンA4「From Home To Work, And Back(Reprise)」(sample2)、B1「Running The Motor」、新しいイントロ・カットA1「Black Detroit」、そして、以前は7インチ・レコードでしか入手できなかったシングル「Mon Amie De'troit」のオルタナティブ・ミックス、A5「Mon Amie De'troit(7”Version)」など、デトロイト音楽遺産への敬愛、巧みなサンプル・フリップ、華麗なる見事なソウルフル秀逸なる緻密なプロダクションによるビートメイク、ヒップホップ、ダウンビート・ハウス、B-BOY・ビートダウン、ニュージャズ・ストリートソウル豊かにデトロイト宇宙世界へストーリーテリング誘われる10トラックを収録。 ※入荷時よりジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (コンピューマ)
〈STONES THROW〉MADLIBのオルター・エゴでもある 比類なきオルタナティブ・ヒップホップ・プロジェクト、Quasimoto の2005年にリリースされた2ndアルバム『The Further Adventures of Lord Quas』が、Quasimotoのイラストを手掛けるJeff Jank により、新たなアルバムカバーのアートワーク + 厚手のゲートフォールド仕様 + カラー盤の、スペシャルな2LP盤が限定数量でリリース!!当初、Stones Throwのオンラインストアのみでの販売で即完しておりましたが、限定数量にて日本にも流通が実現。
MADLIBがシャイ故のヘリウム吸引系虫声ラップ。ディガーでもある彼のコレクションからサンプルされたロウファイで煙たい揺れのあるビート。ジェームスブラウンのブレイク、レアな70sソウルグループThe Roe-O-Tationのコーラスフレーズが強烈な「Rappcats Pt. 3」(sample_1)や,The Spinners「I Found Love」の最高に沁みるフレーズをループさせ、M.E.D.を迎えた「The Exclusive」(sample_2)など、入手困難な音源からポピュラーなソウル、チリノイズからスクラッチまで、未だ誰も同じ調理をしてもこの味にはならない、代わりの効かないユニークなトラック群。1st『The Unseen』に並ぶ超名盤。 (AYAM)
グローバルなポップミュージックの地位を確立して久しいラップ・ミュージックだが、ラップは英語(アメリカ英語)でなければ米国でヒットすることは難しい。これはK-POPの戦略を見ても自明のことだと思う。アメリカ英語を練習して巧みに操り、ラップ・ミュージックの「アジア」の枠に花を咲かせている韓国のアーティストが多数いる一方で、ローカルの意味を音とリリックに落とし込み、ヒップホップを完全な地元の味に調理してしまう「アジア」のアーティストも存在する。タイのJUU4Eはまさしくその代表的な存在だ。 タイのヒップホップ・シーンにおいてOGとしてリスペクトを受け、独自の位置を確立しているラッパーJUU4E。2019年にリリースされたファースト『ニュー・ルークトゥン』では、stillichimiya/OMKのYoung-Gプロデュースの元、タイの雑食ゲットー歌謡ルークトゥンをヒップホップと折衷、最新のヒップホップであると同時に最新のルークトゥンでもあるという傑作を作り上げた。続く『馬鹿世界』ではサイケデリックかつ、タイ南部の舞踊芸能ロン・ゲンや、日本民謡など意識的な「アジア」の風味を取り入れたユニークな音楽を展開し、コロナ渦中の混沌とした世界を描いた。 これらの流れを継ぐ『イズ』は、コロナを乗り越えて再びパーティーが始まる、開放感に溢れたダンス・アルバムなっている。アルバムの前半6曲は、2023年にデジタルEPとしてリリースされたもので、アップテンポのジャージークラブ、ドラムンベース、ドリルといった「グローバル」のトレンド・ビートにタイの伝統楽器であるケーンのループや「ワンカップ酒」といったローカル局所トピック、そして仏教の世界観に基づく歌詞が結び付けられ、踊りたい衝動と自分の立ち位置を問うてくるような感覚が交互に訪れる。文脈は違うが、デヴィッド・バーンとブライアン・イーノの『My Life in theBush of Ghosts』と同種の感覚だ。後半の7曲は今回が初出となるが、前作『馬鹿世界』収録の「トンブリー丼」のドープな別バージョンや、めでたくタイで解禁されたガンジャをドリルのビートで讃える「タイは吸う」など、前半と同じく開放感に溢れるチューンと独自の詞世界に溢れた内容となっている。前半6曲、後半7曲、そう、合わせて13(ジュウさん)曲! ジュウさん曰く、このアルバムはコロナを乗り越えてみんながまた集まる楽しさを取り戻せたという喜びの感情を内蔵しているとのこと。本当にその通り。爆音でプレイしてパーティーをまたスタートさせよう!
Produced by JUU4E & Young-G Mastering: Takuto Kuratani Cover art: Shinsuke Takagi (Soi48/OMK)
スティルイチミヤ総員をフィーチャーした渾身の熱いマイク回しだが、よく考えると何も言ってないという偉大なポッセカット、それが「ソムタム侍」。今回、ただでさえ意味不明のこのパーティーチューンに、地元タイ勢よりも正統的なピンプラユック・バンドを目指す熱い日本人青年団 Monaural mini plug(モノラル・ミニプラグ)が参加し、ますます妙な方向に成長した極限デコトラ状態2568年ヴァージョンが完成(※2568はタイ仏暦)。そしてその後ろには、我々によって10年以上にわたり無理矢理タイ音楽を聞かされ続けた信頼篤いエンジニアでミュージシャン、Ruv Bytesこと倉谷拓人による大改造ズブズブヘヴィーDUBヴァージョンを接続し、A面でもうお腹いっぱい、、、
しかし今回はそれで終わらない!!B面にはJUU4Eの3rdアルバム『イズ』からの唯一のVINYL版カットとなる「Budsaba」と「One Cup Sake」を収録。さらに仕上げに『ニュー・ルークトゥン』収録のアルバム版オリジナル「ソムタム侍」の2025年最新リマスター、未発表だった同曲のインストとアカペラを足した全部盛り仕様!スティルイチミヤのMMMが参加者を見たまま実物通りリアルに描画したアートワークに包んでお届けします。
黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がるデトロイト・ヒップホップ・プロデューサー名手Tall Black Guy他、アンダーグラウンド・シーンで信頼される実力者にして鬼才ビート・メーカー4組によって、First Wordから、2014年2015年2016年とRSD限定盤7インチ2枚組としてリリースされていた(リリース後即完売、その後長らく廃盤となっていて入手困難となっていた)「Nothing Leaves The House 」シリーズ3作が、2024年10周年を記念して待望2LP化が成された!さらには、4アーティストそれぞれが、今回の2LP化リリースの為に特別に制作した4曲の新曲トラックもプラス収録した全16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム。
4アーティストそれぞれの個性が見事に発揮された、ソウルフル/ジャジー/ブラジリアン/クロスオーバー黒々としたファンク漆黒宇宙がビートメイク哲学にエレガント壮大に広がる、First Word Recordsならではのヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートダウン愛ある傑作コンピレーションが誕生している。ヴァイナル・オンリー限定盤。トラックリストからもぜひ!強力推薦盤。 (コンピューマ)