- 7inch
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Tony Lavrutz / Scruscru / Mr And 7 / Marelua
La Malanga 25/Paragunde 45
Scruniversal
- Cat No.: SCRULSD 007
- 2025-11-18
ギニア・ビサウの"SUPER MAMA DJOMBO"再発や、アムスのアフロファンクバンド”JUNGLE BY NIGHT”のリミックスなどを放出している〈NEW DAWN〉の復刻ワーク。80sブラジリアンのオブスキュアレコード再発!ラテンギターとクイーカの軽やかなセッションをグルーヴィなベースでまとめ上げる「Tamanqueiro」(sample1)は、SUENO LATINOのメンバーANDREA GEMOLOTTOによるエディットなどでも知られるブラジリアン/MPB古典でありながらライセンス再発は初めて、この機会に是非! (Akie)
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マルチ楽器奏者BRIAN ELLISソロアルバム新作も発表した〈CQQL RECORDS〉より!アリゾナ州ツーソン出身のモダンブギーファンク野郎ZACHARY HOSE(Delta Weapon)によるプロジェクトZACKEY FORCE FUNKとベイエリア出身のマルチ奏者DANIEL DAVIDによるタッグ。おすすめがAサイド「Round and Round」(sample1)でセンチメンタルに温かいエレピと囁きボーカル、サビから輪郭クッキリするブギーなボトム重量の4/4グルーヴにグッとくる、これはフロアでもイヤホンでも味わえるまさに”エモブギー”名作。フリップのルーズなボコーダージャム「Finely (feat. B. Bravo)」(sample2)もセクシー。 (Akie)
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JOEY NEGROの「Disco Spectrum」やLOFT CLASSICSはじめ、多くのDJにピックアップされ愛されてきた名曲。ドイツシュトゥットガルトのDJ Frictionによるリワーク&ダブ。DJ Scientistによる再発レーベルThe Outer Edgeから。
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1985年オリジナル・リリース当時は33回転7インチのみでのリリースだったため、あまりいい音質ではなかったため、今回のこの45回転12インチでのリリースはリスニング、プレイ共に嬉しい限り。洒落たアレンジ・インディー・ソウル香しいゴスペル・スローディスコ・ファンク豊かな逸品。限定500枚。ヴァイナルオンリー・リリース。 (コンピューマ)
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Jazzy Jeff,、Dâm-Funk, François K, and DJ Spinna,といったレジェンド達たちから支持され、KEXP、KCRW、WFMU、BBC Radio 6、FIP、Triple Rといった世界で支持されるラジオ各局で支持を受けた、BusCratesの存在を一躍知らしめる事となった2020年リリース名作アルバム。
BusCrates本人による、ドラム・プログラム、パーカッション、ローズ・エレクトリックピアノ、ボコーダー、ARPストリングス・アンサンブル、Hohner Clavinet D6、A Bunch Of Synthesizersの演奏、80年代ヴィンテージ・シンセのあたたかさ、ソウルフルなメロディ・センスによる絶妙なバランス感覚、サポートミュージシ ...もっと読む (コンピューマ)ャンによるベース、ギター、フルートなどの演奏を加えた、自らを「真正シンセオタク」と称する彼ならではの、80年代のレジェンド・カシーフを彷彿とさせる洗練エレクトリック・ソウルフル&ファンクなサウンド構築と、DJスピナのヒップホップ的なビートメイク跳ね感を融合させ、モダン・ファンク新たな音楽世界を提案してくれている。
Paul HardcastleによるJazzmasters以降のジャジー・エレクトロ・ラウンジな作風も思い出させてくれるムーディー・スムース・アーバン・メロウな、AndaのヴォーカルをフィーチャーしたオープニングA1「Believe」(sample1)、ドラムプログラム名手DJ Epikとの共作となるDam Funk的G-FUNKマナーのインストゥルメンタル・ブギーA2「Five Days」(sample2)、B2「Sure Shot」、ボーカリストのSally Greenをフィーチャーしたファーストシングル A3「Lost And Found」B1「Eight Nine」、the Sunburst BandやRene & Angelaを彷彿させてくれるシンガーKate Moe Deeをフィーチャーしたしなやかな洗練されたR&BソウルフルなセカンドシングルB3「How Ya Gonna Do It」(sample3)、Brothermartinoのフルートをフィーチャーした軽やかなジャジーファンクB5「Turn It Out」も心地いい。全10曲。 (コンピューマ)
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70年代後半から80年代初頭にかけてリリースをしているNycのインディペンデント・レーベル〈Starbase Sounds〉の発掘プロジェクト。1981年のリリース。Backatchaもインタビューを試みているシンセサイザーのスティーブン・ヤングと、作曲も手掛けたシンガー、ギタリストR. Cadle中心に、同レーベルのAuraやFreex Machineと同じミュージシャンを含むバンドだそうです。ポジティヴなオーラ、パーティー讃歌、魅惑のシンセワーク、ギタープレイも最高な驚愕のサウンド。ミックスワークも効いている。オリジナルは最高2500ドルで取引の記録が残るディガー垂涎の一枚。Idjut boysの二人も絶賛。backatcha recordsのリイシュー各種、レーベル直送で入荷しています。 (サイトウ)
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オリジナルは1978年のシングル。プロモオンリーの12インチロングバージョンも存在するようですが、オリジナルの7inchバージョンでの再発です。パラダイス・ガラージの影響も窺える、P&Pに代表されるようなアンダーグラウンド・ディスコに相通じる、アフロ・ラテン・パーカッション、ディスコ・ファンク・サイケデリア、DIYさの魅力、パワフルで、比類なき輝きを放つ熱いサウンド、グルーヴ。 (サイトウ)
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ニューヨーク、ヒスパニック系黒人の移民が多く暮らしていたクイーンズ・コロナ地区のミュージシャンたち。DJが主流になる以前のニューヨークでライブ・ファンク・バンドとして活躍し、ローカルのリスペクトを集めていたという鍵盤奏者Steven Youngと、シンガーのRay Cadleたちthe Cadle Brothersによるバンド。ファンキーなスラップベース、アフロ・ラテンなパーカッション、イーブンキックのグルーヴ、ギター、シンセ、鍵盤、コーラスワーク。インディペンデントリリースのみで終わってしまった驚愕のサウンド。〈Backatcha Records〉からのオフィシャル再発。 (サイトウ)
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プロデュース仕事でグラミー賞を受賞するなど、多忙を極める〈BIG CROWN〉主宰 Leon Michels こと El Michels Affair。 80〜90年代のファッションやMF DOOMのサンプリングソース、T.L. Barrettのゴスペルなどからインスパイアされたサウンドに拘りが詰まっています。
ガーナ北部フラフラ族のゴスペル女王と称され、Jimi Tenorの楽曲への参加などで注目を集めるシンガー Florence Adooni (彼女も今年初のソロアルバム『A.O.E.I.U.』をリリースしています) 。キュートなボーカル、跳ねるベースラインとドラム、コーラスが耳に残る「Say Goodbye」、現行ブラジル/MPB最高峰シンガーソングライター Rog ...もっと読む (AYAM)ê を迎えた、グルーヴとサウダージ満点のジャズファンク「Mágica」、Leon Michelsがプロデュースを手掛けたアルバム『Charm』が世界的ヒットを収めた、ソフトな歌声が魅力のアトランタのシンガーソングライター Clairoを迎えた「Anticipate」(sample 1)、本アルバムのリリース前から話題騒然であった、坂本慎太郎をフィーチャーしたサイケデリックでロマンチックなミッドナンバー「Indifference」(sample 2)、そしてLeon Michelsとの共作アルバム『Visions』がグラミー賞ベスト・ポップ・ヴォーカル部門を受賞した Norah Jones との再共演、メランコリックで切ないファンク・バラード「Carry Me Away」(sample 3)など、全曲解説をしたいぐらいどのトラックも素晴らしく、しっかりとストーリーのあるトラック順なので通し聴きを推奨します。Kevin Martin(Gt,Brainstory) や Homer Steinweiss(Dr)などの〈BIG CROWN〉のアーティストたちも総出演の素晴らしいバックにも耳を傾けてみてください。飾りたくなる優勝トロフィーのアートワークも最高。今年の大きな推薦盤です。 (AYAM)
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リズム隊に、カルト的人気を誇るファンクバンドOrgoneのメンバー Dan Hastie、Sam Halterman、Dale Jennings、Sergio Rios を迎え、短い期間の中でセッションを重ね作成されたという今作。美しい三声ハーモニー、70〜80年代的ディスコデリックなサウンド、そして社会的・政治的なメッセージ は健在。特に注目なのが A3「Disco Life」(sample1)、1979年のシカゴでの「Disco Demolition Night(ディスコ破壊デモ)」をモチーフに取り上げており、その背後にある人種差別・同性愛嫌悪などを批判し、ディスコが持つ解放性で対抗している最高な一曲。爽やかなソウル・ナンバー「Under the Sun」(sample2) ...もっと読む (AYAM)も、2023年の Writers Guild of Americaストライキから着想されたています。終盤に “Under the sun / Under the gun”とリフレインされる歌詞が印象的。3枚目のアルバムにして、Lijadu Sisters のような 'ダンスミュージックとしてのプロテスト音楽' というスタイルの揺るがなさを提示した重要なアルバムが完成しています。めちゃくちゃかっこいい。 (AYAM)
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これまでもSAMUEL JABBAやCHARONNE、TWO OPPOSITESなどの捻りが効いた才能をラインナップさせてきた、ANTOINE SYとBASSAMが運営する空想コズミックサウンド〈ANTAM〉最新作!ユニットCLJLとしても知られ〈CRAIGIE KNOWES〉などからリリースしてきたJAMIE LEATHERがコズミックファンクな「Sunrize」(sample1)で幕開け、〈HAŴS〉にも作品を残すKARABAのベース刺激の強いブギーファンク「Sex Appeal」(sample2)まで。ディスコはもちろんエレクトロシーンまで対応する汎用性アリ。バイナルオンリー! (Akie)
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良質復刻処〈BEST RECORD ITALY〉の名仕事が嬉しいリプレス!商業化が進みゆく80年代初頭のイタロブギー・ファンクシーンでピュアな音楽性を維持した秘宝であり、オリジナルは超級入手困難品。どこか荒削りなバンドサウンドとシンセサイザーが生み出す純度高いブギーバンプに、愛らしいハイトーンボイスが印象的に乗るブギーファンク「Gimme Your Love」(sample1)。試聴1分50秒あたりからブレイクのセンチメンタルなコード展開とグロッケンの魔法、、刺さってしまいます。 (Akie)
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プーマ・スポーツから制作資金を一部提供され、当時流行っていたエレクトロを取り入れた楽曲のオファーを基に制作されたトラックでしたが、エレクトロじゃないではないか とのことでお蔵入りとされたというA面「Life's A Party」。 Backatchaにある Johnny Davis のインタビューでは「トークボックスを使用するZappや、スムース・ファンクとエレクトロニクスを融合させるParliamentを参考にした」と語られており、ファンクネスを表現するつもりしか初めから無かったのだなと感じられる潔さが気持ちいい、ハンドクラップで昂る一曲。B面には同時期に録音されたという、80sアーバンなムード溢れるシンセ・サウンドが煌くモダン・ソウル・ミッド・ナンバー「Expand Your Mind」を収録した、エピソード、サウンド、組み合わせまで面白い一枚。 (AYAM)
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軽やかなパーカッシブドラムの導入から存在感あふれるファンクベースの介入、メロウにファルセット効いたボーカル&コーラスで心地よく揺れるブギーファンクジャム「Got To Have Your Lovin」(Sample1)。フリップにはインストバージョンを収録!1982年のオリジナルは天井価格にまで到達、2018年に復刻要所〈BEST RECORD ITALY〉が手がけたこの再発盤も高騰していた中で嬉しいリプレス。この機会に是非。 (Akie)
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首謀であるSCRUSCRUに盟友TONY LAVRUTZとMR AND 7がそれぞれコラボレートしたダブルサイダー限定7インチが登場!EDDIE PALMIERI「La Malanga」をネタ使い、ヤンチャなブレイクビーツとサンプルをマッシュアップした灼熱ラテン・サルサエディット「La Malanga 25」(sample1)。フリップはギアを落としたゆったり志向、MARELUA「Paragunde」を使用し、ポルトガル語ボーカルとアコギが擽る心地よいラテンダンサーに。 (Akie)