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Surprise Chef
Superb
BIG CROWN
- Cat No.: BCR183lp-C2
- 2025-10-10
〈BIG CROWN〉メルボルンのシネマティック・ジャズファンク・シーンを代表するインストゥルメンタル・バンド Surprise Chef。 かつてなくラフでユニークなアプローチが魅力の4thアルバムをリリース!
Track List
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東欧アヴァンギャルド・ミステリアス・セッションによる人力ダンスミュージックにして、スピリチュアル・メランコリック・牧歌的ジャズファンク・ブレイクス。さらには、オーセンティック・イマジナリーなヨーロッパ幽玄なるモダンジャズ/ポストパンク・フリージャズ・アヴァンギャルドな世界観とが違和感なく同居しているのも頼もしい。
リップリグパニックみたいなノーウェイヴ・ポストパンク・パーカッシヴ・トライバル・ジャズ・ダンス・グルーヴB3「Szatan」(sample3)もかっこいい。硬いソリッド硬質あたたかな音質にもグッとくる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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プロデュース仕事でグラミー賞を受賞するなど、多忙を極める〈BIG CROWN〉主宰 Leon Michels こと El Michels Affair。 80〜90年代のファッションやMF DOOMのサンプリングソース、T.L. Barrettのゴスペルなどからインスパイアされたサウンドに拘りが詰まっています。
ガーナ北部フラフラ族のゴスペル女王と称され、Jimi Tenorの楽曲への参加などで注目を集めるシンガー Florence Adooni (彼女も今年初のソロアルバム『A.O.E.I.U.』をリリースしています) 。キュートなボーカル、跳ねるベースラインとドラム、コーラスが耳に残る「Say Goodbye」、現行ブラジル/MPB最高峰シンガーソングライター Rogê を迎えた、グルーヴとサウダージ満点のジャズファンク「Mágica」、Leon Michelsがプロデュースを手掛けたアルバム『Charm』が世界的ヒットを収めた、ソフトな歌声が魅力のアトランタのシンガーソングライター Clairoを迎えた「Anticipate」(sample 1)、本アルバムのリリース前から話題騒然であった、坂本慎太郎をフィーチャーしたサイケデリックでロマンチックなミッドナンバー「Indifference」(sample 2)、そしてLeon Michelsとの共作アルバム『Visions』がグラミー賞ベスト・ポップ・ヴォーカル部門を受賞した Norah Jones との再共演、メランコリックで切ないファンク・バラード「Carry Me Away」(sample 3)など、全曲解説をしたいぐらいどのトラックも素晴らしく、しっかりとストーリーのあるトラック順なので通し聴きを推奨します。Kevin Martin(Gt,Brainstory) や Homer Steinweiss(Dr)などの〈BIG CROWN〉のアーティストたちも総出演の素晴らしいバックにも耳を傾けてみてください。飾りたくなる優勝トロフィーのアートワークも最高。今年の大きな推薦盤です。 (AYAM)
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大ヒットを記録した前アルバム『Piece of Me』から約三年、現在自身の作品が絶賛ヒット中のレーベル主宰/Leon Michels と再びタッグを組み、本作でも クラシックなソウルと現代的なR&B要素を融合させたスタイル、圧倒的な歌声、魂を揺さぶるリリックが披露されています。先行シングルで既にフロアでヒットになっているバラード「Best For Us」(sample 2)、こちらにに続けて聴いてほしい込み上げるR&Bバラード「Time」(sample 3)、ゴスペル・ディスコとブギー、ソウルの要素が混ざったアップビートな「You're Gonna Win」(sample 1)や、「Be A Witness」、子どもへの語りかけや信仰、心の静寂でアルバムのエンディングを飾る「Higher」と「Calm」。母として、女性として、アーティストとしての葛藤と再生が描かれたドラマチックなリリックにも注目です。推薦!! (AYAM)
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ヴォーカル/鍵盤 Natassya Sianturi、ギター/鍵盤 Sinatrya Dharaka、ドラム Tommy Satwick によるトリオ・バンド。コンパクトな編成ながら、トラックごとにホーンやオルガンなどのサポート・ミュージシャンも多数採用しているため、サウンドは非常に厚みがあり華やかです。Natassyaの甘くスムースな歌声、印象的なギターリフ、リヴァーブたっぷりのリムショットがロマンティックなミッドナンバー「Logika」(sample_1)や、パンチの効いたホーンライン、弾むようなバックビート、深夜の恋物語で引き込む印象的なリリックとキャッチーなフックのデビュー曲「Midnight Hotline」といった、アルバムリリースまでに7inchシングルとして発表された4曲は全て収録されています。ここ数年インドネシアのインディー・シーンで、良質なシティ・ポップやソウルのバンドの活躍が多く見られますが、そういった環境で育まれたメロウ&スウィートのセンスなのかなと想像しています。個人的ヘビープレイは、ゴスペル的コーラスが込み上げるR&Bバラード「Over」(sample_3)沁みます。大阪公演、とっても素敵でした。 (AYAM)
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Chic「Good Times」を拝借して生演奏を交えてバックトラックをこしらえた、3人のラッパーの名調子による、Sugarhill Recordsより1979年にリリースされたディスコ・ラッピン、パーティーラップ名曲のロングバージョンをSIde-A「Rapper's Delight (Long Version)」(sample1)に収録。そして、BPM113ほど、UKリエディット・エディット名人職人レジェンドGreg Wilson & Ché Wilsonによるビートダウン・ディスコ・ラッピン新リミックスSide-B「Rapper's Delight (Greg Wilson & Ché Wilson Remix)」(sample2)も、原曲を最大限に活かしながらも現行クラブシーンへの目配せも含めて絶妙なるグルーヴ心地よさと共にちょうどいい塩梅フロア・フレンドリーなやりすぎないリミックス施しが素敵すぎる。お値段高いですが、丁寧に刻まれた誉の逸品12インチ。 (コンピューマ)
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ヨーロッパでのニュージャズとグルーヴの新しいハイブリッドで絶え間なく進化するクロスオーバーなサウンドに光を当てることを目的としたコンピレーション・シリーズ「Groove Dingueries」第二弾がリリース。
今回は、フランス、ベルギー、スイス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリスのアーティストやバンドを含む、西ヨーロッパのユーロ・ジャズ、ニュー・フレンチ・グルーヴ、ジャズトロニカを深く掘り下げたセレクションとなっている。
Divorce From New York、Louis Fontaine、Bombataz、Namas、Opekなどの新しいバンドやソロ・アクトを加え、さらに西ヨーロッパへとリサーチを広げた、ロック、ソウル、エレクトロニカ、ヒップホップ、ダブ、ライブラリー、ワールド・ミュージックを取り入れた新たな潮流アウトサイダー・グルーヴのセレクション10アーティスト10トラックを収録。
サイケデリック実験的な空気、ジャズファンク、ブレイクス、コラージュ感覚も香しいB3「NCY Milky Band - High Speed Clouds (Instrumental)」(sample1)、B4「Namas - OPS」(sample2)、B5「The Natural Yogurt Band - Balloons」(sample3)からまずはぜひ。 (コンピューマ)
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リズム隊に、カルト的人気を誇るファンクバンドOrgoneのメンバー Dan Hastie、Sam Halterman、Dale Jennings、Sergio Rios を迎え、短い期間の中でセッションを重ね作成されたという今作。美しい三声ハーモニー、70〜80年代的ディスコデリックなサウンド、そして社会的・政治的なメッセージ は健在。特に注目なのが A3「Disco Life」(sample1)、1979年のシカゴでの「Disco Demolition Night(ディスコ破壊デモ)」をモチーフに取り上げており、その背後にある人種差別・同性愛嫌悪などを批判し、ディスコが持つ解放性で対抗している最高な一曲。爽やかなソウル・ナンバー「Under the Sun」(sample2)も、2023年の Writers Guild of Americaストライキから着想されたています。終盤に “Under the sun / Under the gun”とリフレインされる歌詞が印象的。3枚目のアルバムにして、Lijadu Sisters のような 'ダンスミュージックとしてのプロテスト音楽' というスタイルの揺るがなさを提示した重要なアルバムが完成しています。めちゃくちゃかっこいい。 (AYAM)
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レアグルーヴ、ソウル、レゲエさまざまな名曲のカバーで人気を博すフランスのキーボード奏者MR GEEことSoul Sugarの2015年のEPをストックしました。ジャマイカ生まれのCourtney John、近年ではSlowlyにフィーチャリングされて日本でも人気のシンガー。リバーブ空間、タイトなダブ、ミキシング。リズム、ギター、控えめながらセンスある鍵盤。素晴らしいサウンド・プロダクション。ダブも最高。 (サイトウ)
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Rah Bandも彷彿させてくれる甘くほろ苦いメロディ・センス、どこか密接的な空気、親密スウィートな日本語ヴォーカル、レトロフューチャーなヴィンテージ・シンセ、ボコーダー的スペーシーな雰囲気にもキュートに魅了される中毒性のあるミッドテンポ・ディスコブギー・エレクトリック・ファンク秀作。Side-Bにはインスト(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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日本全国…いや、アジア各国の音楽ラヴァーたちをグッド・ヴァイブスの渦に巻き込む圧巻のライブで話題沸騰中のSummer Eye。一! 十! 百! 千! マンゴー!で話題の新曲「芒果」がエクスクルーシブで7inchリリース!
愛とダンスがジューシーに弾ける、後半のアシッディな味付けも爽やかな湿度の高い青春トロピカル・ラテン・サイケSSWファンクな猥雑なパーティーソング、ダウンテンポ・ソウルSide-A「芒果 (マンゴー)」のエクスクルーシブ音源(sample1)。B面には、本人作によるセルフ・リミックス、つんのめりブレイクビーツのスローモー・ブレイクコア・ダンスホール・リディムの隙間に青春感マンゴがムンムンにヘンテコ・ファンキーに弾けるSide-B「芒果 (マンゴー)リミックス」(sample2)を収録したSummer Eyeならではのスペシャル7インチ。 (コンピューマ)
第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」に続く、”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”シリーズ第3弾!!今回は、1981年、Roy AyersがプロデュースしたソウルシンガーSylvia Striplinによるメロウ・ディスコ・ソウル大名曲「You Can't Turn Me Away」を、名手Mato(Thomas Blanchot)が盟友シンガーLady Gaticaをフィーチャーして原曲の良さを最大限に活かしたメロウ・レゲエカバーにバッチリと仕上げてくれている。メロウにトロけるB面ダブバージョン(sample2)も極上の心地よさ。 (コンピューマ)
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メキシコ発祥のエディット/ディスコハウス専科〈SUPER SPICY〉からアルバム作品がドロップ!スペイン語のクールな語感と正統派なファンクグルーヴ、カラフルなポップセンスが三位一体となったエレクトロニックブギートラックス。注目はジャパニーズソウルエディットなどで人気を博す職人MONSIEUR VON PRATT手掛けるリミックスで4/4軸のハウシーな弾力を付与したアレンジを披露。ラテンパーカッションとロボティックボーカルをぶつけた「Amandote」など、多種ジャンルエッセンスを絶妙に融合してます。 (Akie)
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TOYLANDなどオーストラリアのマニアックなサウンドを発掘している〈Austudy〉が再発。ホバートカジノのバードケージバーでギタリスト、リン・トーマスにがソロ演奏をしていた時に、Silver's Restaurant Nightclubの宣伝のための曲を書いてくれと依頼されリリースにいたったという7インチ。Candle RecordsのオーナーNick Armstrongがプロデュース、彼のスタジオでセッションミュージシャンと録音した曲だそうです。ほとんど知られることのなかった隠れた名作。 (サイトウ)
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BPM135ほど、ハウスやテクノ・プレイにも対応できそうなあらゆるシーンで空気をメイクする特効薬となりそうな反則技スレスレのエディット・マナー・ダブステップ・テック危うい危険な逸品。片面プレス仕様12インチ限定盤。気になる方はあるうちにぜひ。 (コンピューマ)
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カナダのシンガーDiamond Cafeをフィーチャーした、Sade、El Debarge、Prefab Sproutを彷彿させてくれるかのような、甘酸っぱく哀愁漂う、80’エレクトロニック・ブギー・マナー憂いのレイドバック・メロウ・ソウルフル・ディスコ、BPM113ミッドテンポ・クロスオーバー・グルーヴを奏でてくれている。相変わらず細部にまで丁寧に作り込まれた音響含めた完成度の高いプロダクションは見事。Nick Wisdomによるシンセベース、新たなキーボードを加えて再構築したSide-B「Paradise (Nicky's 1 Nite Only Dub)」(sample2)も真夜中ダビー&ファンキーに素敵すぎる。 (コンピューマ)
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昨年、涼しいプールサイドミュージックに着目した「Music For Swimming Pools」も大きな話題になったPETE HERBERT主宰〈MUSIC FOR SWIMMING POOLS〉からミニマルバム的シングル作品が登場!透き通るストリングスシンセに悦とするバレアリックエレクトロファンク「Automatic」(sample1)や、心地よいハーフステップと鍵盤が噛み合う「Low Bounce」(sample2)など。海辺からダンスフロアまで対応するリラクシン・エレクトロ・ファンク集。 (Akie)
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より白昼夢的サイケデリック・ダビーに、トロトロのモダン・ヴィンテージ・ソウルからアーリー・レゲエ、ラテン気品ボレロまで、、、秋の夜長に静かに綴られる全14曲46分の「夢のつづき」
*ワッペン付きは完売いたしました。(レーベル完売) (コンピューマ)
60-70年代より活動するシカゴのミュージシャンPaul Colemanと彼のバンド「Fabulous Epics」「Rasputin's Stash」「Crystal Winds」が天気予報チャンネルのために制作した13曲を収録。
さすがケーブルTVお天気予報チャンネルの背景音楽ならではの、絶妙なる打ち込みDIYチープさとフュージョニック・スムーズジャズBGM的な雰囲気を醸し出しつつも、わずかながらも、シカゴハウスや第四世界ニューエイジ・アンビエントな香しさも顔をちらつかせる、なんともイビツなエグみと癖のある演奏の狂気に、聴き込むほどにじんわりと脳がトロけて溶けていくようなアウトサイダーミュージックにしてトリップ・サイケデリックな音楽世界に惹き込まれてしまいます。
Athens Of The Northならではの目の付け所ユニーク・ナイス・リリース。推薦盤とさせていただきます。
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「天気予報チャンネルの幹部がCorky Brownの娘と交際中で、オリジナル楽曲を制作・提出できれば巨額の報酬を約束された。私は即座にスーパーマンモードに入り、1日1曲のペースで作曲とプログラミングを開始した。可能な限り迅速に楽曲を生み出すため、昼夜を問わず作業に没頭した。
アメリカのケープルTV天気予報チャンネルが買収される前に数回放送されたが、報酬は一切支払われなかった」 - Paul Coleman2025年
***** (コンピューマ)
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ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
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当店でもロングセラーが続いているオーストラリア・メルボルンRESEARCHから2021年にリリースされたデビューEP「MIrage」がリリースされるや否や即完売、その後の2回のリプレスもあったという間に完売してしまったいる、そのミステリアスなビジュアルと共にクルアンビン・フォロアーとしても世界中で注目されている人気急上昇中のターキッシュ・サイケデリック・ジャズファンク・グループGLASS BEAMSがNinja Tuneと契約を果たして2024年にリリースした名作EP!!!イントロダクション含めた、東洋と西洋が交差するエキゾチック・サイケデリア悠久の風が吹く5トラックを収録。今作も絶妙に味わい深くかっこいい。2025年カセットテープ・リリース化に伴い新たにライブ音源を5曲加えた全10曲を収録。数量限定/トランスルーセント・オレンジ・カセットテープ。
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HIPHOPレジェンド達との共演でも知られるドイツの現行ブレイクビーツ・ファンク・バンドTHE MIGHTY MOCAMBOSのリーダーBjorn Wagner率いるスティールパン・バンド THE BACAO RHYTHM & STEEL BAND。カップリングにはアフリカン ファンクにインスパイアされたBRSBオリジナル曲「Grilled」を収録。 (AYAM)
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AOR的哀愁を孕んだShawn Leeのギターサウンド、Kelly Finniganのソフト/ハード両面のヴォーカルでドラマチックな展開を魅せるA面「Say It Again」(sample 1)、B面には ライブラリー・ミュージックにも精通するShawn Leeらしい、80年代刑事ドラマのサントラのような渋みの「Harpsichord Rock」(sample 2)を収録。 (AYAM)
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Benny Singsに通じるサウンドスケープ、洗練されたメロディにハーモニー、ロンドン拠点SSW/R&Bモダン・ソウル・プロデューサー、ファルセットも素敵なヴォーカリスト超新鋭Gareth Donkinによるdrink sum wtrからのデビュー曲が国内盤オンリーとして嬉しい7インチ化リリース!!!
Jakarta内823やGhostly Internationalからの数々の名作リリースで知られるUSオレゴンのチルアウト・オーガニック・フォーキー・ヒップホップ・ビートメイカー才人quickly, quicklyquickly, quicklyのプロダクション、The Breathing Effectのドラムを迎えた、モダン・サイケデリック・インストゥルメンタル妙技が炸裂する新世代グルーヴ・アンセム「GEEK OUT!」(sample1)、懐かしのSqueez、 Hall & Oates、Earth, Wind & Fire、Todd Rundgrenなどなどからの影響を感じさせてくれる、ソウルミュージックとロック&ポップスのひねくれ狭間を探求する夢見心地の鍵盤の響き、グルーヴするベースライン、ヴォーカル・ハーモニーが極上夢見心地な音楽世界を奏でてくれているSide-B「Suite Escape」(sample2)もいい曲に素晴らしい。これからの活躍にも期待です。楽しみ。
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毎度ユニークなリリースで賑わしてくる〈G.A.M.M〉のBATTLEシリーズの新作がこれまた危険。スティーリーダンやナンシー・シナトラをそのまんまネタ使いするなど、大胆なサウンドメイキングでお馴染みUKOKOS!KANYE WESTが毎週日曜に開催しているゴスペルソウルイベント”Sunday Service”を再現カバーした攻めてる一枚。Sunday Serviceが行なったクラシックソウルメドレーを、そのまま再録音です。 (Akie)
初めてレコード化された楽曲、未発表曲、ヴァイナルのみ収録の楽曲バージョン、現時点でアナログ入手が困難な楽曲などなど14トラックを収録。視聴sampleは、A1「QUASIMODE - HI TECH JAZZ (PAUL MURPHY SINGLE EDIT) (GALAXY TO GALAXY) 」(sample1)、A2「CHRISTIAN PROMMERS DRUMLESSON - TRANS EUROPA EXPRESS (KRAFTWERK) 」(sample2)、C3. VERSION CITY SESSION - RIOT IN LAGOS (SLOWLY VERSION)(坂本龍一) 」(sample3)となっております。トラックリストからも是非!!!注目の話題作コンピレーション!!!newtoneにも入荷いたしました。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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ドイツ在住トルコ人アーティストPeki Momés(2024年に偶然に音楽制作を始めたばかりという)による待望デビューアルバム。プロデューサーDustin Braunの元で、Mocambo Recordsと関わりのあるジャズミュージシャン名手達が参加して紡ぎ出した、ヒップホップ・ブレイクビーツ的ファンクビート、心地よいフェンダーローズやシンセサイザーの宇宙的響き、ターキッシュ・アナトリア・マナーのファジー・サイケデリック・ギター・レアグルーヴ、ディスコ&ブギー、ファジー・ファンク、実験的シンセ、ライブラリーミュージック、トロピカル・バレアリック・ディスコ、日本のシティポップまでもが見事にアンサンブル構築アレンジされて、そこにPeki Momés(2024年に偶然に音楽制作を始めたばかりという)彼女の可憐でキュート辿々しい可憐な歌声が自然に融合されて、仄かなるオルタナティヴ・サイケデリックな世界観が心地よく、なんとも絶妙メディテーショナル唯一無二の魅力的な音楽世界を創り上げてくれている。それぞれにグッと魅了される12曲を収録。これからの活動活躍も非常に楽しみです。初回限定版は手作りデラックス・ティップオン・スリーブ仕様。ダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
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ジャパニーズ女性レゲエシンガーのパイオニアCHIEKO BEAUTYが、英国のスタジオ・プロジェクト・グループRAH BANDのメロウ名曲をカヴァーしたもので、CHIEKO BEAUTY自身が日本語詩を付けている。ARIWAラヴァース・マナーにしてキュートでドリーミーな長年アナログ化を待たれていた愛ある日本語解釈キラーな名カヴァー!!!MAd Professor教授によるB面ダブ(sample2)がトリッキーにしてキレッキレ極上の仕上がり。
1991年ヤン富田プロデュース・コンピレーション・アルバム傑作CD「See Ya!」収録曲(楽曲のアレンジは"DUB MASTER X"宮崎泉とDJ DOC HOLIDAY(須永辰緒)によるもの。)今回のアナログ化にあたり、高宮永徹(FLOWER RECORDS)がリマスタリング。エンディングにエコー処理を加えた、より現場向きの仕様となっている。
*おひとりさま1枚のみのご予約ご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。
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プロデュースはケンドラ自身と、〈Colemine Records〉の主宰Terry Cole こと Leroi Conroyが担当。自宅やオハイオのスタジオで録音された今作は、これまでよりいっそう温かみあるローファイな音作りに。Parlor Greens のギタリスト Jimmy Jamesを迎えた、プリンスを彷彿させる「If I Called You」や、ケンドラらしいブンバップなトラック「Don’t Wanna Be Happy」(sample 1)、「Back With Me」、娘へ贈られたスウィートなミッド・ナンバー「Dear Buddy」(sample 3)など全10曲。注目は レゲエ・トラックの「Flat Tire」(sample 2)、新しい一面にもバッチリはまっていてかっこいい。これまで長く彼女の活躍を見てきたLeroi Conroynによって、彼女の良さが見事に引き出された好相性が伺える一枚。Amy Winehouseファンにもおすすめです。 (AYAM)
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シンセサイザーとベースが躍動する「Planisfero」(sample 1)をオープニングに、ゴージャスなサルサ「Fantastico Carnival」(sample 2)、それぞれのソロ・パートがユニークな、爽やかなフュージョン・トラック「Fantastico Carnival」(sample 3)など、完全ライブレコーディングで、Roberto 自身が作詞・作曲・編曲を手掛けています。サルサ、サンバ、ビンテージサウンド、ライブラリ・ミュージックの美学、そしてアフロキューバンのオーケストラが生み出す大胆なエネルギーを融合させた、純粋な音楽性とユニークなサウンドの探求。そしてカラリとしたナポリの空気感が凝縮された素晴らしい作品が完成しています。推薦! (AYAM)
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骨太なリズム隊やハイレベルな音楽性は健在ですが、綿密なソングライティングとレコーディングのテクニックを捨て、よりルーズでアドリブ的なスタイルに変更された今作。アルバムのオープニングを飾る、これぞSurprise Chefな 「Sleep Dreams」から、硬質なドラムとピアノ・フレーズが印象的な渋ファンク「Bully Ball」(sample_1)、レトロSF映画に出てくるロボットのSEのようなシンセ音がキュートすぎる「Fare Evader」 (sample_3)など、どこか抜け感のあるヴィンテージでカラりとしたサウンドになっていて、かっこいいスタイル変更になったなと思います。全11トラック、ジャッケットもとても良い。推薦です。 (AYAM)