- 12inch
Tag: EXpERIMENTAL
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Sam Gendel, Benny Bock, Hans Kjorstad
Dream Trio
Leaving Records
- Cat No.: LR274
- 2025-01-16
創作のスピードが止まらないサム・ゲンデルの2024秋新作。ブルックリンのSAX奏者であるNora Stanleyと良質なアンビエント・ジャズ作品を出してるサンフランシスコ出身の鍵盤奏者ベニー・ボック。ノルウェーの伝統音楽のインスパイヤを元に活動をするHANS KJORSTADによるトリオ。FESTIVAL FRUEZINHO 2023でも共演した3人で、おそらくその前後にrecされたものでしょうか。タイトル通りの夢感多め。マスタリングはもちろんLeavingのボスである、Matthewdavid。(Shhhhh)
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Samuel Rohrer
Music For Lovers
Arjunamusic
- Cat No.: AMEL-LP730
- 2025-01-16
昔からの気質知れた同盟であるRICARDO VILLALOBOSとの共作も素晴らしかったドイツ・ベルリンを拠点に活動する天才スイス人ジャズ・ドラマーSAMUEL ROHRERによる最新作が自身の〈ARJUNAMUSIC〉からのリリース!ドイツのベテラン恐るべし。
幼い頃から音楽一家に育ち7歳からピアノを習い14歳からドラムを始め、ギルバート・ペフゲンに師事。その後、ベルンとボストンで芸術と音楽を学んだSamuel Rohrer。悲鳴のようなメロディー・ドラマのようなシンセワークに緩やかなドラム・マシーンの生演奏。映画を見終わった様な圧倒的、劇的濃厚エレクトロニクス芸術に拍手。奇想展開様々な練り込まれた展開に様々な感情を想起させエレクトロミュージックのもつ可能性を幅広い世代と共有できる永久的名作。トラックリストからも全て視聴できます!皆様是非。 (hamon)
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Polygonia
Upside Down
Mule Musiq
- Cat No.: Mule Musiq 297
- 2025-01-16
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する興味深い作品が続々とリリースされるドイツ・ミュンヘンのリズム・サイエンティストPolygonia待望新作12インチがMule Musiqよりリリース!!Simone de Kunovichからの紹介から実現したというナイス・リリース。今作も繊細で先鋭的有機的リズム構築と催眠的サウンドスケープ実験性がフロアミュージックとして素晴らしい4トラックを収録。
BPM120、自身によるヴァイオリン、フルート、ヴォーカルをフィーチャーした、初期のHerbertスタイルも彷彿させてくれるサイエンスティフィック・エレクトロニカ、ユニークなメロディと歌声にも魅了される美麗ディープテックハウスA1「Upside Down」(sample1)、BPM122、彼女の持ち味が存分に発揮された催眠的サイケデリック・ドラッギーにエレクトロニック・アフロ・ブラジリアン・アンビエント・ディープハウスにサウンドスケープ・グルーヴするA2「Eyes Between Letters」(sample2)、BPM125、オリエンタル環境音楽コンテンポラリー・ミニマリズムがエレクトロニック・パーカッシヴにフロアに空間的音響エレクトロ・テックする有機的グルーヴ傑作トラックB1「Beyond Light And Shade」、BPM123、このリリースのハイライトで、とても彼女らしい実験性と遊び心のあるオーガニック有機的柔らかなサイケデリック・ミニマル・ディープ・ハウスB2「Complementary Senses」(sample3)の4トラックを収録。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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Polygonia
Living Patterns
ara
- Cat No.: ARA009
- 2025-01-14
嬉しいリプレス再入荷!!ドイツ・ミュンヘン出身Lindsey Wangによって構想された、音楽とアートの複合プロジェクトPOLYGONIAの新作EPミニアルバム「Living Patterns」が凄い!自然からインスピレーションを受け、植物や動物の複雑な構造を螺旋状の脈動とフラクタルテクスチャーに変換した神秘的で有機的なエレクトロニック密林グルーヴが炸裂している。
BPM125、BPM132、BPM132、BPM129、BPM132、BPM128、しなやかに柔らかに生き物のように変容していく催眠的サイケデリック・ドラッギーな密林サウンドスケープ・グルーヴに魅了される。丁寧でこだわり愛情伝わるリリースで知られるaraが最大限にレコメンドするアーチストPOLYGONIAによる逸品。DIYジャケット手書きナンバリング500枚限定12インチ・ヴァイナル。6トラック。トリップ・サウンド。DLコード付き。 (コンピューマ)
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Frank Bretschneider
Pounding
Raster
- Cat No.: r-m214-2
- 2025-01-14
ドイツ音響エレクトロニクス老舗名門Raster music創設者のひとり、微分パルス音響達人Frank Bretschneiderによる2024年6月にリリースされたニューアルバム「Pounding」が待望アナログLP化!!!
彼の出身地ドイツ・ケムニッツで2020年に開催されたポッヘン・ビエンナーレのために構想され、その後さらに発展させて、反復と拡張、変異、新たな音空間も求めて2023年3月と4月にモジュラー・システムでレコーディングされた、微分パルス・エレクトロニクス音響、催眠的リレーショナル・テクノ・エクスペリメンタル・ダブワイズ・リズム・サイエンス11トラックを収録。BPM160、BPM160、BPM150、BPM120、BPM159、BPM160、BPM150、BPM125、BPM160、BPM120、BPM143。レコメンド。 (コンピューマ)
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- 2LP
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Hexorcismos
MUTUALISMX
Other People
- Cat No.: OP075
- 2025-01-12
Nicolas Jaar主宰〈Other People〉から、ベルリン拠点メキシコ人サウンドアーティスト、技術者のMoisés Horta ValenzuelaによるHexorcismosのプロジェクト。様々なアーティストを招き、彼が開発した生成AIシンセサイザーを使用した青写真的コンピレーション。アーティストとツール、個人と集合体の間でのフィードバックプロセスの実験を試みたコンセプチュアルな作品。
ペルー出身のアヴァン・ポップ才人Ale Hop、〈Editions Mego〉〈Touch〉などにも作品を残すアンビエント旗手KMRUをはじめ様々なアーティストを招き、彼が構築したツール「SEMILLA.AI」を使用して制作された初のアルバム。このツールは音響的な特徴を模倣し、それを別のものへと変換することもできるというものだそうです。プロジェクトに参加する各アーティストの音響署名を共有し、互いのアイデンティティを曖昧にして作り上げられた作品は、アンビエント〜トライバル〜インダストリアル〜ダンスフロア向けのトラックなど越境しながらも統一感のある霧がかったような音の質感になっています。SEMILLA.AIは現在一般公開され購入可能になっているようです。 (足立)
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Konrad Sprenger
Set
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 127
- 2025-01-09
Efdeminこと鬼才Phillip Sollmannとの交流、セッション、共同開発でも知られるドイツ・ベルリンのミステリアスな作曲家/プロデューサー/楽器製作者Jörg Hillerの別名義でもある、Konrad Sprengerによる貴重な最新ソロアルバムが、Oren Ambarch主宰Black Truffleよりリリースされた!Ensemble Risonanze Moderneと共にゆったりと奏でられた、アーサー・ラッセルも彷彿させてくれる美しく味わい深い牧歌的メディテーショナル壮大な庭園音楽。叙事詩。レコメンド。
きらめくギター・ハーモニクス、チューニングされたパーカッション、キュート電子ドラム、ホーン、アコースティックとエレクトロニクスの絶妙なバランス感覚、クラウトロック、モダン・テクノ・マナーによるパーカッシブなリズム構築。ヨーロッピアン・アヴァンギャルド・ポリリズム・ミニマリズムゆったりアンビエント優雅にアンサンブルされた20分近い「Set」2トラック(sample1)(sample2)を収録。Black TruffleボスOren Ambarchiもゲスト出演している。
アメリカのミニマリズムのアイコン達、USヴィジュアル・アーティスト/前衛的作曲家Arnold Dreyblattとの交流、Ostgut Ton内の実験的サブレーベルA-TONでのセッションや、モジュラー・パイプ・オルガン・システムの制作をEfdeminこと鬼才Phillip Sollmannと共同で開発するなど、音響現象に対する独自の科学的なアプローチ、そしてそこにポップな感性ユーモアのセンスが共存して探求されているのも非常に魅力的。 (コンピューマ)
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La Monte Young & Marian Zazeela
The Theatre Of Eternal Music – Dream House 78'17
Superior Viaduct
- Cat No.: SV199
- 2025-01-07
【ストックしています】ミニマル・ミュージック/ドローン/実験音楽の重要な音楽家ラ・モンテ・ヤングの数少ないリリース音源、1974年の永久音楽劇場「Dream House 78'17」が〈Superior Viaduct〉からもアナログ再発されました。意識の拡張、同化、覚醒を目指すようなサイケデリック実験。
A-SIDEは、プラン・ナートのラーガ、インド古典声楽にインスパイアされたMARIAN ZAZEELAとのヴォイスドローン。B-SIDEは3つのサイン波からなるドローン。究極。 (サイトウ)
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Saturne
Trace Elements
Auxiliary
- Cat No.: AUX018
- 2025-01-06
ダブステップ・ベース以降のイマジナリーなサウンドスケープを描き続けるサンディエゴの鬼才名人ASCとシネマティック幻想的な美アンビエント・エレクトロニカ・バレアリック・ダブステップ職人Sam KDCによる新プロジェクトSATURNEによる2017年ASC主宰AUXILIARYよりリリースされた傑作ファーストEPが7年ぶりリプレス。オレンジカラーヴァイナル。再入荷!!
ダーク・ドリーミーなエクスペリメンタル・エレクトロニック・サウンドスケープ・ジャニー。オブスキュアな蠢きも流石の貫禄。4/4テクノ・アンビエント名品。完全フロア対応4トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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Headland X Epoch
FLACCID001
Flaccid
- Cat No.: FLACCID001
- 2025-01-06
Headland × Epochというニュージーランド強者2アーティスト鬼才タッグによるアブストラクト・ヒップホップ・ビートメイク・センスのサイエンス・アヴァンギャルド・ミステリアス・ダブステップ強力作!!!
「Flaccid Acid」パート1&2。2023年12月リリースのハンドスタンプ限定ホワイト盤12インチ怪作が嬉しいリプレス!!!まさかの再入荷。 (コンピューマ)
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Gábor Lázár
Reflex
Raster
- Cat No.: r-m215-2
- 2025-01-03
ドイツ音響エレクトロニクス老舗名門Raste Musicから2024年9月にリリースされた鬼才Gábor LázárによるヒプノタイズなRaster Musicからが初となる新作ニューアルバム「Reflex」アナログ盤LP入荷いたしました。
同レーベルならではのモノクロームな微分パルス・エレクトロニクス音響リズミック・ミニマリズムながらも、どこか、2STEP、ブロークンビーツ、Jukeフットワーク等ベースミュージックからもインスパイアされて発展させたかのようなフロアサウンズとしても向かい合ったヒプノタイズ挑戦的な有機的ミュータント変形スタイルを感じさせてくれている。
BPM140、BPM141、BPM158、BPM144、BPM147、BPM146、BPM140の7トラックを収録。 (コンピューマ)
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Spekki Webu & Abo Abo
Gem-Diol
DE RIO
- Cat No.: DR010
- 2024-12-31
サイケトランスを彷彿とさせる脈動するリズムと没入感のある音響構築、ファストテクノの真髄に切り込むダンストリップ。〈MIRROR ZONE〉主宰SPEKKI WEBUとABO ABOがスプリットシングルを発表!90年代レイヴのエネルギーや、オーガニックなトライバルテクスチャーも効果。
炭素原子にヒドロキシ基が結合した化合物ジェミナルジオール(gem-ジオール)の物質の不安定な特性からインスピレーションを得た一枚。サイケデリックトランス/レイヴテクノシーンのキーマンSPEKKI WEBUとイタリアのアーティストABO ABO。おすすめがABO ABOがトライバルリズムとファストテクノを化合した「Vector Field」(sample1)。超速の4/4軸ながら一切の平坦さをカット、サイケデリックに変化し続ける前衛ファストテクノ。 (Akie)
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Nikolaienko
Nostalgia Por MesozóIca (Riso Printed Cover Sleeve)
Muscut
- Cat No.: MUSCUT16LPRE
- 2024-12-30
現在はエストニア〜ロンドンを拠点に活動する、ウクライナ出身Nikolaienkoによる2022年のリリースだった本作が、美しいリゾグラフプリントのカバーとなって限定50部での再リリース!音の考古学的なこだわり、初期電子音楽へのオマージュから生み出された、中世代の自然史博物館のためのサウンドトラック。亜空間エキゾチカ。未聴の方はこの機会に。
ここ〈Muscut〉や、Valentina Goncharovaなどの発掘で知られるソビエト時代の検閲によって埋もれてしまった音源のアーカイブレーベル〈Shukai〉の運営も行う、Dmytro Nikolaienkoの2022年作が装丁新たに少部数にて再登場。手に取ってみてください。初期電子音楽の探究とユーモア溢れる発展によって制作された、ジオラマ・サウンドトラック。中生代、大型爬虫類の時代の熱帯雨林エキゾチズム。ガラス越しに見る近くて遠いノスタルジア。マジカル・サウンド。マスタリングはFlatyが担当。 (足立)
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Rain Text
III
Sagome
- Cat No.: SGM007
- 2024-12-29
不規則に刻むメタリックドラム、低音の圧力と振動、密閉された音響構築。アブストレクトテクノ、実験電子音楽のどの切り口からも味わえる一枚。それぞれがソロでも信頼を集めるGIOVANNI CIVITENGAとGIUSEPPE IELASIからなるユニットRAIN TEXTが遂に6年ぶり、3度目となるカムバック!初のアルバム作品。
2018年に〈BEDOUIN〉シスターレーベルである〈BASTAKIYA TAPES〉からEPをリリースして以降はユニットでのプロダクションがなかったRAIN TEXT。メンバーGIOVANNI CIVITENGAはNTSレジデントとして、またGIUSEPPE IELASIはソロだけでなくBELLOWSの片割れとしても数々の名門で活躍している2人がお久しぶりの再会。気象の変化と気圧をテーマに電子音を探求。重低音の強弱や変拍子、ノイズを使用した抽象テクノ&電子音楽。終始ダークなトーンにロマンチックなコードフローティングも忍ばせ、不協和音と解放感をコントロール。 (Akie)
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Christoph de Babalon
No Favours
Sneaker Social Club
- Cat No.: SNKR056
- 2024-12-28
唯一無二ハードボイルド・ハードコア鋼鉄ブレイクス・ジャングル奇才Christoph de BabalonによるSneaker Social Clubからの待望新作12インチ!!!
フロアを揺るがすデジタル・ハードコア・ブレイクス・ジャングル激烈アトモスフェリック・カルトな4トラック。ノイズ・インダストリアル・アンダーグラウンド・イマジナリー破天荒ドラマチックに疾風が駆け抜ける。 (コンピューマ)
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Kangding Ray
Zero
ara
- Cat No.: ARA027
- 2024-12-27
絶賛を浴びた2022年アルバム「Ultrachroma」から2年ぶり、才人Kangding Rayがニューアルバム「Zero」をリリース!!!raster-notonからのデビュー作を思い出させてくれる催眠的エレクトロニクス・エクスペリメンタル神秘的ミニマルテック・フューチャーリズム真髄。サイケデリック立体的空間音響芸術絶品。
Raster-Noton、Stroboscopic Artefacts、Figure、Spazio Disponibile等々からの数々の名作リリースで知られるベルリン在住フランス人アーティスト才人Kangding Rayによるニューアルバムが、自身レーベルaraより満を持してリリースされた。
オーディオ信号がX軸を横切る際の無限の静寂にインスパイアされたという、BPM140ほど、電気信号のようなヒプノティック・ミニマル静寂の中で恍惚の光を放つ、スピリチュアル・フリーキー耽美なるシャーマニック・ストレンジ・モダンミニマル・テック10トラックを収録。 (コンピューマ)
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VA
13 (LP1)
Diagonal
- Cat No.: DIAG050LP1
- 2024-12-27
2024年夏再始動リリースされたSote「Sound System Persepolis」も素晴らしかった、ロンドン・アンダーグラウンド・テクノ・エクスペリメンタル劇薬名門Diagonalから設立13年を記念して、これまでの活動回帰とこれから未来を見据えた入魂コンピレーション(3年の歳月をかけてリリースされるという12インチLP4枚完結作)の記念すべき第一弾がリリースされた!!!全て新曲と未発表トラックのみ!!!
このコンピレーションは、70枚のリリースを経たレーベルの進化と今後の方向性を反映したもので、エレクトロニック・エクスペリメンタル・アヴァンギャルド、ノイズ、コンピューターサウンズ電子音楽、フロアミュージック・テクノとの境界線、狭間を前衛的独自に探求するDiagonalならではのユニーク個性が爆発した、レーベルを代表するアーティスト達による5トラック。BPM90、Russell Haswellによる生き物のような蠢きノイジー・エクスペリメンタル・ベースミュージックA1「Heavy Handed Sunset (Autechre Form Conversion)」、BPM143、ヒプノティック催眠的気配のエレクトロニック・ダンスミュージック、ViviankristによるA2「Creatures」、BPM125、Powell & Tillmansによるシカゴハウス・ジャッキン独自に探求したサンプリング・ヴォイス・ユニーク実験的素っ頓狂にダサかっこいいテクノ・サウンズB1「Stairwell 」(sample2)、BPM125、NHKによる瞑想的サイエンス電子音響B2「Binah」、BPM133、Russell Haswellによるボイス・ミニマリズム・アヴァンギャルドに導かれる4/4テクノ・エクスペリメンタル・コラージュ・ダンスミュージックB3「Hypersonic」(sample1)を収録。
Guy Featherstoneによるアートワーク、マスタリングは、Russell Haswell、Vinyl CutはMatt Colton @ Metropolisがバッチリ施している。 (コンピューマ)
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Jim O'rourke
Bad Timing
Drag City
- Cat No.: DC 120LP
- 2024-12-25
デッドストック入荷しました。JIM O’ROURKEの決定的な名作「Bad Timing」。
97年リリース、ポストロック以降のUSインディーで影響力の大きかったDRAG CITYから、GASTOR DEL SOLでの「Upgrade & Afterlife」に続いて決定的だった1枚。JOHN FAHEYとデルタ・ブルース、デレク・ベイリーの影響を反映したといわれる音響サイケデリック・ギターの大名作! (サイトウ)
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Jim O'rourke
The Visitor
Drag City
- Cat No.: DC375
- 2024-12-25
JIM O’ROURKE 前作「Insignificance」より8年振りとなる2009年にリリースされたオリジナル・ソロ・アルバム!「The Visiter」大傑作!
JIM O’ROURKE8年振りとなるオリジナル・ソロ・アルバム、リリース!全編1曲40分。LPは、見開きスリーヴ。AB面に分かれて収録されています。様々な実験的要素が複雑に絡み合い、静と躍動、調和と不協を行き来しながら、美しくて不思議な旋律を辿るドラマチックな作品。スリリングな音実験の旅とも言えるでしょう。これは、すごいな!感動しました。椅子の上に崩れ落ちたミラーボール。名作「Bad Timing」の延長上、そしてそれを超えた作品だといえます。実験的な音楽は、数あれどこんなに美しくて、感動的なのは、はじめてです。大推薦! (サイトウ)
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BPM127、複雑なパーカッション、チョップ・スタイル・ダビーなシーケンス、サイケデリックなヴォーカル、テックハウス・マナー繊細にトリッピン構築されてストーリーテリングされる15分にも及ぶロングストーリーA1「Too Much Pressure」(sample1)、BPM119、渦巻くようなサブ・ベース、繊細に絡み合うコード・メロディ、アナログ・リズム・セクションとがふんわりと豊かに融合したB1「Double Bubble」(sample2)、BPM123、モノクローム・ミニマリズム、重低音のダブ/レゲエのベース・グルーヴ、スペーシーなパーカッシブ・ディレイによるうねりが催眠的なグルーヴの中を浮遊するモダン・ダブワイズ絶品B2「Rattle The Roof Down」(sample3)も極上の心地よさに包まれる。エクスペリメンタル実験性アンビエントも内包したDeadbeatならではの手腕がフロアに効能する名作12インチの誕生。Newdubhallからの10インチ・リリース以来久しぶりとなる12インチ・リリースではないでしょうか? (コンピューマ)