Tag: EXpERIMENTAL
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Peter Gordon / David Cunningham
The Yellow Box
Week-End
- Cat No.: WE16
- 2026-02-01
The Flying Lizards、General Strike、This Heatのプロデュースでも知られる、耳と感覚の鬼才David Cunninghamと、No Waveに実験音楽アヴァンギャルドをディスコと繋ぐ、Arthur Russellと共に10条人物の一人であるサックス奏者Peter Gordonによる1981-1983年の貴重なカットアップ・コラージュ・セッション・レコーディング音源「The Yellow Box」が、1996年のカニンガム自主レーベルPianoからのCDリリースから29年を経て、レコーディング当時からはまさかの44年を経ての待望アナログLP化が実現!!!名リリースが続いているWeek-End Recordsからの復刻。
1970年代末から交流を持ち、ポストパンク/アヴァン・ポップの文脈で活動してきた音楽家同士であるUK鬼才David Cunningham(The Flying Lizards)とNYC奇才Peter Gordon(Love of Life Orchestra)による、The Flying Lizardsセカンドアルバム「Fourth Wall」の制作をきっかけに意気投合、ポストモダンな実験精神とポップの遊び心が交錯する、ユニークな音響カルト作品『The Yellow Box』。
The Feelies/The Lounge Lizardsでも知られるレジェンダリーなドラマー、Anton Fierと、Henry Cow/Soft Heapの名手ベーシスト、John Greavesを迎えて ...もっと読む (コンピューマ)、1981-1983年にヨーロッパでセッション・レコーディングされた音源集で、サンプラー登場前のテープを駆使した初期のサンプリング技術、プリペアド楽器を駆使しながら、解体されたリズム、再構築されたメロディの独創的な融合、そして、フィールドレコーディング音源、電子音、サックス、ポエトリーも交えながら、彼らの過去の断片的なアイデアや未発表音源をもカットアップ・コラージュ、様々な音響実験によって再構築された、迷宮へ誘われるかのようなポストパンク実験音響インダストリアル・ダブ・アヴァンギャルド・ジャズ、ミニマル・ドローン、プレ・エレクトロニカ、 ストレンジ・ユニーク初々しくめくるめく箱庭的音楽世界。17トラックを収録。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」、Dinosaur「Kiss Me Again」、Marshall Allen「New Dawn」、Keith Hudson「Playing It Cool & Playing It Right」「Nuh Skin Up Dub」と、愛情溢れる激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作16番。お値段かなり高いですが、やはり今作も素晴らしいリリース。逸品レコード。 (コンピューマ)
Track List
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NEW MANUKE
SOUR VALLEY
Leftbrain
- Cat No.: LEFT4/HEADZ270
- 2026-02-01
関西拠点のトリオNEW MANUKE(荒木優光、栗原ペダル、DISTEST)がついにLP/CDで1stアルバムを発表!HEADZのオフシュート〈Leftbrain〉からのリリース。サンプリングとコラージュを中心に、極少量のポップスと共に破壊と脱構築を繰り返したという最高の一枚。
それぞれがサウンドデザイナー、DJ、neco眠るなどで活動を展開している荒木優光、栗原ペダル、DISTESTの3者で構成される2009年に結成したNEW MANUKEの新作にして、これまで自主リリースのカセットテープや、日野浩志郎主宰の〈Birdfriend〉からKuknackeとのスプリットカセットなど僅かな音源リリースだった彼らの嬉しい初アルバム(しかもバイナル)がリリース。未知の祝祭感とユーモアで到達する無二の逆(?)トランス。Eric Copelandのごときジャンク、トラッシュ感覚。サンプリング&コラージュの妙味で豆鉄砲をくらうぐねるポップス。まずは触れてほしい新奇作。素敵なアートワークは〈Warp〉〈Born Bad〉〈Bongo Joe〉などのレーベルにも仕事を残すデザイナーF ...もっと読む (足立)élicité Landrivonが担当。各フォーマットに”慈愛”の主宰やDJユニット慈母子など多岐に渡り活動するoboco氏による5000字ライナーノーツが付属。爆音とは。 (足立)
Track List
- LP+DL
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空間現代
Tracks Remixes
Leftbrain/HEADZ
- Cat No.: LEFT3/HEADZ269
- 2026-02-01
再入荷!坂本龍一やECD、吉増剛造との共作も残す、京都拠点のスリーピースバンド空間現代の2023年傑作アルバム『Tracks』の濃密リミックス盤が〈Leftbrain/HEADZ〉からリリースされました。自身が運営するライブハウス"外"でも共演を繰り広げてきた所縁のアーティストたちによる検証と拡張の一枚。全曲強力な推薦盤。
ジューク/フットワークを牽引するD.J.Fulltono、1TAとの〈Riddim Chango〉や自身の〈Parallel Line〉を運営し、WIREのベストにも選出されたDUBプロデューサーElement、異形のゴーストコースト・ヒップホップグループMoe and ghostsのトラックメイカー友人カ仏、各地のアンダーグラウンドシーンと繋がりHonest Jon'sやDDS、Sahkoなどから作品を発表するNYの鬼才MADTEO、先に公開されていた、長年日本にも拠点を置くコンピューターミュージックの巨匠Carl Stoneのリミックスを収録。フィジカルな実演性をもとにした反復やエラーの実験、ねじれの感覚を、各領域からより増幅&ソリッド&逆照射するような興奮の新形態に。さらに付属のDLコードオンリーの2曲のボーナス・リミックスも必聴です。 (足立)
Track List
- 12inch
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- New Release
Autumns
Get A Life, Listen To Autumns EP
DNO
- Cat No.: DNO020
- 2026-01-30
アイルランド出身気鋭プロデューサーAutumnsによるDNOからのデビュー作「Get A Life, Listen To Autumns EP」がポストパンクD.A.F.マナー・エレクトロニック・ボディミュージックEBMアヴァンギャルド・ダブワイズ官能的にモーレツかっこいい!!!フリージャズ、スピリチュアル、エクスペリメンタル独自の世界観が心地いい、ポストモダン・リアリズム・リズム・アンダーグラウンドにナイス・リリースが続いているDNOレーベル新作20番。180g重量盤12インチ限定300枚。
BPM119、灰色に燻んだ鋼鉄ハンマービートEBMダブワイズ歪んだヴォーカルの雄叫びもエキサイティングなA1「100 Ways To Get Fucked」(sample1)、BPM164、ロックンロール・リズムマシーン・リディムとアシッディ粘着アルペジオのA2「Let It Melt」、BPM112、80’sシカゴハウス・インスパイアの猥雑ヒプノティック・ビートダウン・ダブワイズA3「Petted」(sample2)、BPM125、アシッド・ボディ・エレクトロニック・サウンズ真骨頂!粘着グルーヴが絡みつく愛おしさB1「LDRO」(sample3)、歪んだギター、雄叫び、ダブ、インダストリアル・パーカッションによるポストパンク実験的変則グルーヴが渦巻くB2「God's Gif」にもグッと魅了 ...もっと読む (コンピューマ)されるポストモダン・リアリズムが息づく挑戦的な5トラックを収録。
DNOのレーベルとしての官能的な新境地を切り開く、気鋭Autumnsによるレーベル初作品!お見逃しなくどうぞ。今後の動きも非常に楽しみです。 (コンピューマ)
Track List
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- New Release
Jasmine Guffond
Muzak for the Encouragement of Unproductivity
Line
- Cat No.: LINE_165
- 2026-01-30
商業施設やオフィスBGM、電話の保留音など、無意識に聴かせるを目指した背景音楽こと【Muzak(ミューザック)】をテーマに制作した環境音楽アルバム、推薦!シドニーの電子音楽家JASMINE GUFFOND(Editions Mego/OOH-sounds)最新作。テンポを実験的に落とすことで、ミューザックの機能への逆説アプローチを披露してます。ユニーク。
昨年発表したGRMスタジオでのSerge実験作品も素晴らしかったJASMINE GUFFONDから、またもユニークコンセプトの新作が到着。購買意欲向上やリラックス効果をもたらす環境音楽ミューザック(アメリカの音楽配信会社、現在はジャンルとして広く使われる言葉)に対する詩的な逆説として制作されたコンセプチュアルな作品。”干渉しない””刺激がない””印象を残さない”といったミューザックの特徴は捉えながらも、その目的のひとつである購買意欲の向上などの心理的効果には反する低速を採用。柔らかく漂うホーンセクション、滑らかなモジュレーション、心地よいコード。ミューザックでありながら遅すぎる、内省や思慮にリスナーを無意識下に誘ってしまうというアンチテーゼ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Tom Boogizm
DDS067
DDS
- Cat No.: DDS067
- 2026-01-29
攻撃的に崩し切り刻んだロウテクノに甘く溶け込むR&Bサンプル、鍵盤。RAT HEART名義で〈MODERN LOVE〉から発表した「Dancin' In The Streets」は見事AOTYを獲得、新時代インダストリアルテクノの重要人物TOM BOOGIZM。DEMDIKE STAREが主宰する先鋭電子音楽名所〈DDS〉即売必須リミテッドのホワイトラベルシリーズに登場、確保してます。
SHINICHI ATOBEやMICHAEL J. BLOODなど、選りすぐりの才人ばかりがラインナップしている人気シリーズに遂にRAT HEART登場。ジャジークラブライクなアクセントと連動する甘美なシンセサイザー、コッキングサンプルなども忍ばせるズルいデザインの「G A F 425」。前衛的に跳ねるドラムパーカッション、刻んだサンプルもパッチワークした「2 MCR」など、アヴァンギャルドなテクノ革新、コラージュ感覚なサンプルワーク、随所にセンスが詰まってます。限定プレス! (Akie)
Track List
- 12inch
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Radial
Linea Recta EP
Mord
- Cat No.: MORD001
- 2026-01-27
オランダのハードコア才人Bas Mooyが設立した新興レーベルMORDから2013年に記念すべき第1弾としてリリースされていた、Jeroen Liebregts & Laurens Van Der StarreによるユニットRadialのインダストリアル・エクスペリメンタル・ミニマル・テクノ即戦力傑作「Linea Recta EP」が4年ぶりに遂にリプレスされた!!!お見逃し無くどうぞ。
Surgeon, Adam Beyer, Shifted, Speedy J, Black Asteroid, Chris Liebing, Len Faki, Gary Beck, DVS1, Svreca, Perc, Ben Klock, Truss, Dustin Zahn, Paul Mac, Paula Temple, Xhin, Samuli Kemmpi, Tommy Four Seven, Rebekah, Developer,Pfirter, Jonas Koppらがサポートしていた名作中の名作。職人鬼才Matt Coltonによるマスタリングもばっちり。 (コンピューマ)
- LP
- Recommended =
- New Release
Yara Asmar
Everyone I Love Is Sleeping And I Love Them So So Much
Hive Mind
- Cat No.: HMRLP041
- 2026-01-27
オルゴールやトイ楽器の音が強く引き起こす集合意識的な"ノスタルジー"喚起に対する解体へと挑んだ無時代的な傑作アンビエント。手作りの機械式オルゴールなど見慣れない楽器や新たな素材、未知の音を用いながら独自のスタイルを広げるマルチ・インストゥルメンタリスト/映像作家/操り人形師でもあるレバノン出身Yara Asmarの〈Hive Mind〉からの2025年新作。コメントを付ける前に売り切れてしまっていた一枚が再入荷です。
ニューヨーク州アルフレッドとレバノン・ベイルートを行き来しながら過去1年に渡り制作された11曲。数年取り組んできたという解体/制作したトイピアノの探求。ニューヨークで手に入れたディスク式オルゴールのシンフォニオンは、本来穴をあけるディスクに詩を彫り込んで音として翻訳。そこに家族や自身がオープンリールに記録した個人的な会話や鳥の声、日常音のアーカイヴを織り込み夢の断片のような質感が生成。その他メタロフォンなど、気付けば使っている物はすべて金属製だったという、弓で擦る、弾く、こする、叩くことで引き出される金属の多様な音色にYara Asmarと共に魅了される推薦盤。ノスタルジーから解放され得るか、挑戦してみてください。 (足立)
Track List
- BOOK
- Recommended =
- New Release
ジェニ・ゴチョーク(著), 杉本拓(監訳), 若尾裕(訳)
実験音楽 1970年から現代まで
フィルムアート社
- Cat No.: 978-4-8459-2516-2
- 2026-01-27
A5判・432ページ。総作品数700超。実験音楽の歴史を新たに描く野心的大作。ボストンを拠点とする作曲家/研究者ジェニ・ゴチョークが2016年に世に放った大著が、作曲家/ギタリスト杉本拓とオリヴェロスの著書などを日本に紹介してきた若尾裕によって初邦訳されフィルムアート社から出版されました。クリス・ワトソン、デイヴィッド・チュードア、ピエール・シェフェール、ヘンリー・フリント、メレディス・モンク、ロバート・アシュリー、ローレンス・イングリッシュから本邦では池田亮司、ヨシ・ワダ、小杉武久、鈴木昭男、角田俊也、刀根康尚など当店でも馴染みの数多のアーティストに言及。じっくりと読みたい1冊です。
ジョン・ケージ、クリスチャン・ウォルフ、アルヴィン・ルシエから大友良英、クリスチャン・マークレー、マンフレッド・ヴェルダー、ヴァンデルヴァイザー以降の現代を生きるアーティストたちまで、半世紀にわたる実験音楽の営みを500名を超える作家とその作品から見通す。
科学、数学、歴史、哲学、視覚芸術、インスタレーション、ソーシャリー・エンゲイジド・アート、テクノロジー、環境保護活動……あらゆる領域を侵食し続ける「音楽」の全貌。
本書は、現代における実験音楽を、過去の一時的な運動ではなく、いまなお広がり続けている音への多様なアプローチとして捉え直す一冊である。実験音楽とは、特定の響きや様式によって定義されるものではなく、探究すること、不確実性を引き受けること、そして新しい発見へと開かれた「姿 ...もっと読む勢」そのものなのだということが、本書を通して浮かび上がってくる。
構成は時系列や技法別ではなく、「共鳴」「和声」「オブジェ」「かたち」「知覚」「言語」「相互作用」「場所」「歴史」といった主題ごとに展開される。さまざまな実践を振り返りながら音楽を「つくること」「聴くこと」が、どのように問い直され、更新されてきたのかを描き出していく。
名著として名高いマイケル・ナイマン『実験音楽──ケージとその後』の「続編のようなもの」として書かれた、実験音楽の現在地を示す、待望のガイドブック。
- 12inch×2
- Digital
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Ø & Mika Vainio
Metri
Sähkö Recordings
- Cat No.: SAHKO006LP
- 2026-01-26
MIka Vainioが1994年にØ 名義でフィンランド名門Sähkö Recordings最初期006番としてリリースした記念碑的ファーストアルバム「Metri」が年月を経て同レーベルよりアナログ復刻がなされた。名盤久しぶりの再入荷。
2017年4月12日に亡くなったPANSONICのメンバーであり、テクノイズ・エクスペリメンタル・シーンの新たな荒野を切り拓いた電子音響作家 MIKA VAINIOが「Ø」名義でソロアルバムとしてダンスミュージックとしてのテクノ・ミニマリズムを実験性エクスペリメンタルと共存させながら探求した名作。A4「Muuntaja 」のみPan SonicメンバーIlpo Vaisanenとの共作。2024年マスタリング・ヴァイナルカットはRashad Beckerが担当している。2LP全15トラック。曲順がアナログ仕様となっておりまして、デジタルとはかなり違っております。 (コンピューマ)
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Ulla
Hometown Girl
28912
- Cat No.: 28912-1
- 2026-01-26
リプレス!初回はコメントをつけるまもなく売り切れてしまった名品、リプレスされました。物憂げなローファイ音響、全て自らが演奏したギターやピアノ、多種管楽器。窓を開けた時に拾い集めたフィールド録音や微細なエレクトロニクスも使用した重層的アレンジに鳥肌が立ちました。現代電子音響派キーアーティストULLA STRAUSによる、儚い実験室内楽・フォークアルバム。推薦!
あらゆる名義を使い分け〈3XL〉〈BOOMKAT EDITIONS〉〈WEST MINERAL LTD.〉などから作品を発表し、現代音楽史にて強烈な存在感を放っている才人ULLA STRAUSが新名義U.E.で発表した傑作が嬉しいリプレス!PERILAとの共作「Jazz Plates」でも披露した室内楽アプローチをさらに進化。音響コントロールや繊細なエレクトロニクスを干渉させ独自のローファイフォーク、チェンバーミュージックを探求。ジャズスィングも取り入れたり、前作と関連させながらも音楽性を改革していく、アーティストとしての魅力に圧倒されました、年始リリース作ですが年間ベストも間違いないかなと思います。推薦。 (Akie)
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- CD+DL
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KEIHIN
Chaos and Order
Prowler
- Cat No.: PROW-CD001
- 2026-01-26
日本のアンダーグラウンド・シーンで長年活動を続けてきたDJ、KEIHINによる初のオリジナル・フルアルバム『Chaos and Order』が、セルフレーベルProwlerよりリリースされる。長年にわたり時間をかけてじっくりと作り上げたKEIHIN節がオリジナル音源としてスパーク炸裂する入魂のデビューアルバムCDが遂に発売された!!DLコード、アートブックレット付き。Newtone Recordsにも入荷いたしました!!
『Chaos and Order』というアルバムタイトル、「生と死、そして転生(進化あるいは継承)」をテーマに、複雑系としての生命を象徴すると同時に、ノイズとシーケンスという相反する要素の融合物としてのエレクトロニック・サウンズを暗喩してストリーテリングされる私小説サイエンス・フィクション・イマジナリーな10トラックを収録。蠢きモノクローク・サイケデリックなDIY構築された空間音響美学にもグッと魅了される。
テクノ、ノイズ・アヴァンギャルド、ベースミュージック、ブレイクビーツ、アンビエント、ダブなど、KEIHINのDJプレイを想起させる多様なサウンドを横断しつつ、全体を一つの物語が貫くコンセプチュアルな作品。自主レーベルProwerからDIYリリースされたフィジカルCD逸品。レコメンド推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Al Wootton
Glorias
Lith Dolina
- Cat No.: LITH 6
- 2026-01-26
〈Trule Records〉主宰、〈Livity Sound〉でのAzu Tiwalineとのコラボレーションや〈SÄHKÖ/PUU〉からのリリース、PRIORIとの共作、Valentina MagalettiとのHoly Tongueなど、レフトフィールドなエクスペリメンタル、 エレクトニック・ダンス存在感を増しているAl Woottonが〈AD 93〉のサブレーベル〈Lith Dolina〉から12インチリリース。(サイトウ)
『グロリアス』は、スペイン内戦後にフランコ政権下のスペインから追放された作曲家たちによる楽曲のサンプルと、スペインの田園風景のフィールド・レコーディングで構成されている。これは亡命者と祖国を和解させる試みであり、ファシズムと戦うためにスペインに渡った世界中のボランティア、国際旅団へのオマージュでもある。 (インフォメーションより)』
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- LP
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Flabbergast
Consolation In Constellation
Chapelle Xiv Music
- Cat No.: CHXIV016
- 2026-01-26
Circus Companyからシングルリリースで復活した、Guillaume & The Coutu Dumonts名義等でミニマルハウス、エレクトロニックダンスの変革の一翼を担った奇才プロデューサーGuillaume Coutu Dumontと、〈Musique Risquee〉や〈Mutek〉の畝位に携わってきたモントリオールシーンの要人、DJ Vincent LemieuxによるプロジェクトFlabbergast。パリのYoyaku x Chapelle Xiv Musicからアルバムリリース!エレクトロニック、rスティールライヴ的アポローチ、スティールパンのカットアップ的ダウンテンポなどユニークなサウンド。(サイトウ)
『FLABBERGASTのデュオ、Vincent LemieuxとGuillaume Coutu Dumontが、Yoyaku x Chapelle XIVを通じて、初のフルアルバム「Consolation in Constellation」を発表。 MUTEK_recリリースのための予期せぬコラボ/超新星として登場したFlabbergastは、その発足以来、飛躍的な進化を遂げてきた。即興ライブ・セットとクラシックの作曲というそれぞれの音楽的ルーツから生まれたレミューとデュモンのコラボレーション・デジタル作品は、実験的要素と集中した首尾一貫したアプローチを組み合わせた、自発性と発見のユニークなブレンドで際立っている]。 彼らの豊かな作曲経験と音楽的影響の歴史に根ざしたこの新作は、分類や慣習に ...もっと読む (サイトウ)とらわれず、エレクトロニック、ジャズ、アシッド・ハウス、未来的なグルーヴをめぐる聴覚的な旅の体験を提供する。 アルバム全体を通して、パーカッシブなプログレッションは、感染力のあるブレイクビーツや複雑に作り込まれた銀河のグルーヴへと進化していく。フラバーガストが地平線、惑星系、輝く星々からなる新たなフロンティアをナビゲートする実験的な旅。 YoyakuとChapelle XIVの芸術的ビジョンと調和したこのアルバムのカバーアートは、ビジュアルとサウンドをシームレスに統合し、探検への没入感を誘う。 マルチメディア・アーティストのマリウス・エスカンドとサラ・イルーズは、夢やかつての存在を彷彿とさせる超現実的で多次元的なビジュアルで、このプロジェクトのサイケデリックで銀河的なエッセンスに命を吹き込んでいる。 コンステレーションの慰め』は、フラッバーガストの見事なデビュー・アルバムである。ジャンル、構成、実験性を極めたこのアルバムは、サウンドの境界を無限に押し広げる運命にある未来への道を開いている。 (インフォメーションより)』 (サイトウ)
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ju sei
申(もうす)
Basic Function
- Cat No.: BsF017
- 2026-01-25
田中淳一郎(ギター/作曲)と sei(歌/作詞)によるデュオ・ju sei の久々のフルアルバム 『申(mousu)』。日本語詞による言葉遊びや、sei の声のテクスチャーを用いた実験性を軸に展開される、形容しがたいビザールな歪み極まるエレクトロニクス現代音楽ポップミュージック意欲作。日英歌詞カード&ダウンロードコード付き。300 枚限定プレスのクリアヴァイナル・アナログ LP 作品。再入荷できました。
近年は、ユタカワサキ、大蔵雅彦、Michael Thieke、biki、テンテンコらとの共作や、七里圭監 督との「L’ÉCOLE DE NOËL」など、コラボレーションが主だった ju sei にとって、本作は 2011 年の『コーンソロ』以来となる待望の単独作。
日本語詞による言葉遊びや、sei の声のテクスチャーを用いた実験性を軸に展開される、80'sジャパニーズ・エレクトロポップの影響も感じさせながらも、なんとも形容しがたいビザールなポップミュージックは、本作においてさらにその歪みが極まっている。 電子音/電子ノイズへの傾倒も深化し、壮大なオーケストレーションが展開される A4「雪の無 関係」等のトラックでは、チェンバーロック現代音楽的な要素も垣間見せる幽玄めくるめく10トラックを収録。 (コンピューマ)
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Richard Youngs
Hidden
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 138
- 2026-01-25
存在自体がどこか神々しい領域に達しようとしているUKグラスゴーのアヴァンギャルド・アンダーグラウンド・フォーク重要人物レジェンドRichard YoungsによるBlack Truffleからの3作目となる最新作「Hidden」がリリースされた!!レコメンドとさせていただきます。
Moog Grandmotherで生成された高速でランダムな催眠的アルペジオ、シェイカー、合成ハンドクラップ、霧笛のような音色のランダムアクセント、HA HOと響く声による、Moebius & PlankやConny Plank、Holger Czukayの自由なスタジオワークを想起させてくれる、もしくは、ダブや初期ヒップホップ、プロトテクノにも近い自由な発想とセンスによる探求と実験のシンプルな喜びに満ちた長尺2トラックを収録。
Richard Youngs初のソロアルバム「Advent」を彷彿させてくれる、エレクトロニック・シンセシス・アルペジオ、ギターのコード、フルート、クラップ、チャイムの音、不規則にカットインされる短い声も交えながらManuel Gottsching的浮遊感ミニ ...もっと読む (コンピューマ)マルにグルーヴするパート2、Side-B「Hidden II」(sample2)もトリッピン素敵すぎる。 (コンピューマ)
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- 12inch
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MAZLIKA
Corpus Delicti EP
OFF CENTER RECORDS
- Cat No.: OCR-002
- 2026-01-24
道程レコーズのオフシュートレーベル〈OFF CENTER RECORDS〉の最新。到着しています。コンテンポラリーダンスのダンサーでもあるというMazlikaによる自由度高いユニークなダンス・トラックス。針を落としてわかる覚醒したクリアな音響、ギリギリを攻める、POLEによるマスタリング/カッティング。是非お試しください。以下レーベル主道程レコーズ拓郎氏からのインフォメーションです。(サイトウ)
Corpus Delicti EP はダンサーとしても活動する、東京在住のトラックメーカー及び DJ であるMazlika による、初のレコードでのリリースです。2017 年にトラック制作をスタートし、それから自主リリースというかたちで Bandcamp や配信サービスでアルバムを発表。また、2023 年にはカセットテープにてアルバム「Texture and Physics」を発表しています。子どもの頃からダンスを生活の軸とし、現在は Jasmine という名義で、一般的に身体表現やコンテンポラリーダンスと呼ばれるような、既存の型やスタイルに縛られない自由な動きで自らの「動き」を追求。手掛ける楽曲も、拍子の概念に縛られることなく自由に時間軸を行き来するリズム感覚と、聴く人の耳の緊張感が高まる ...もっと読むような音の質感が、抽象的ながらも BODY MUSIC として機能し得る音の可能性を提示しているように感じます。名匠 POLE の手で施されたマスタリング/カッティングにより、高音はより繊細に、低音はより深く潜りこむ鳴りを獲得。33 回転に落としてプレイしてみることも推奨したい一枚です。
道程/樋口拓郎
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- 2LP
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Francis Bebey
Trésor Magnétique
Africa Seven
- Cat No.: ASVN076
- 2026-01-23
アフリカ・カメルーンのアフロ・コズミック・サウンズ・ユニーク奇才Francis Bebey(フランシス・ベベイ)(1929-2001)の膨大なアーカイヴから発掘された未発表トラック7曲含む全20曲(1974-1988年までの音源)を厳選コンパイル収録した傑作コンピレーションがリリースされた!アビーロード・スタジオで丹念にデジタル化マスタリングされた珠玉2LP。推薦盤。
1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていた彼で、知る人ぞ知る存在DEあったのですが、2012年Born Badからの「African Electronic Music 1975-1982」、2014年「Psychedelic Sanza 1982-1984」がリリースされることで、一躍その存在と音楽が広く知られることになって再評価が高まったFrancis Bebeyですが、これらのコンピレーションのリリースからも気 ...もっと読む (コンピューマ)がつけば10年以上の歳月を経ており、今回、ここ最近The Last POetsとTony Allenのニューアルバムをリリースしたり、現行アフロサウンズの最前線をレポート・リリースしてくれているUK名レーベルAfrica Sevenから新たな解釈による絶品コンピレーションがリリースされました。
アビーロード・スタジオで丹念にデジタル化マスタリングされた、氏の膨大なアーカイヴから発掘された未発表トラック7曲含む全20曲を厳選コンパイル収録した傑作コンピレーション。音質も極上。
ナイジャリアのWilliam Onyeaborと並んで、シンセサイザー・アフロ・コズミックの最重要アーチストFrancis Bebeyの魅惑の音楽世界をこの機会にぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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Ludwig Berger
Ecotonalities: No Other Home Than the In-Between
-OUS
- Cat No.: OUS057
- 2026-01-23
サイエンスフィクション・エコロジカルなSCi-FIイマジナリーなアルバム「Garden of Ediacara」も素晴らしかった、スイス・チューリッヒのVertical Musicの創設者兼キュレーターにして、サウンドアーティスト音楽家、教育者Ludwig Bergerによる待望ニューアルバム「Ecotonalities: No Other Home Than the In-Between」が-OUSよりリリースされた!!!再構築された臨場感あふれるフィールドレコーディング音響空間が素晴らしすぎる。
2025年建築ビエンナーレにおけるルクセンブルクの出品作の中心作品として制作されたもので、マイクを、環境に存在する存在、要素、そして物体によって『演奏』される楽器だと考えることで、ルクセンブルクの人工湖、浮体式太陽光発電所、水力発電ダム、風力発電所、衛星公園、自然保護区、データセンターなど、15の異なる場所でのフィールドレコーディングされた音素材を織り交ぜて、それらの音素材を、「振動セクション」(マイクが素材そのものによって「演奏」され、構造物や表面、さらには動物の振動によるコミュニケーション(バイオトレモロジー)の隠れた共鳴を解き明かしたもの)と「空中セクション」(空気中を伝わる音によって「演奏」されたもの)「電磁セクション」(インフラや自然現象によって生成される目に見えない電磁場によって ...もっと読む (コンピューマ)「演奏」されたもの)に分けて、環境の多次元的な体験を提供できるよう、人智を超えた存在の可能性を切り開くことを目指して再構築された、人為的音(または間接的に人間が作り出した音)とバイオフォニック音(動植物が作り出す音)の繋がりを浮き彫りにする臨場感あふれる音響空間が素晴らしすぎるアンビエント静謐なる5トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
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