- 7inch
- Recommended
- Back In
Förslag På Musik
The Extra Mile
Terrasolare
- Cat No.: TS4506
- 2025-09-30
スウェーデン・バレアリック/ダウンテンポ・ミステリアス才人Förslag På Musik新作7インチ「The Extra Mile」がほのぼのユニーク素晴らしい。
Track List
Track List
リイシューCD化された1976年名作「Titik Api(発火点)が当店でも大ヒットを記録した、驚異のインドネシア産70’sサイケデリックロック・レジェンダリーHarry Roesliの楽曲を、本国インドネシアからはKomodo、Midnight Runnersの2組が参加、日本からDJ CHIDA、Kaoru Inoue(井上薫)が参加して、4者それぞれの解釈でダンスフロアへ向けて再構築した4トラックを収録。限定盤12インチ・ヴァイナル。
これは単なるリミックス/再編集EPではなく、Harry Roesli(ハリー・ロースリー)のワイルドでサイケデリック多彩なサウンドへの最大限のリスペクトを前提に現在のグローバルなダンスフロアに向けに解体再構築が試みられた、時代を超えて異文化がクロスカルチャーするインドネシアン・コズミックなオルタナティヴディスコに新たな息吹が吹き込まれた4リミックス作品を収録。
BPM122、インドネシアMIDNIGHT RUNNERSによる哀愁ディープハウス・ガムラン・シンセサイズド・ディスコ・リミックスA1(sample1)、BPM124、ディープハウス・マナー11分越え目眩くロングストーリー、終盤のフォーキーな展開にもグッと魅了されるDJ CHIDAによるリミックスA2(sample2)、BPM111、スローモー粘着コズミック・ファンク・ディスコ、インドネアシアKOMODOによるリミックスB1、ラストは、Chari Chariこと井上薫によるBPM100、スローモーション・コズミック・インドネシア・サイケデリック10分越えのロングストーリーB2(sample3)も素晴らしい。
それぞれに全リミックスがフロア即戦力にして、ユニーク個性に満ち溢れた素晴らしきリミックス集となっている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
〈SOUND METAPHORS〉傘下レーベル〈BLESS YOU〉からのリリース!フィメールボーカルでも艶かしくフック数るストリングスディスコに、コズミックトランスなシンセサイザーを導入した主役級ディスコチューン「D3」(sample1)がやはり物凄い。攻撃的パーカッションラッシュにドライヴィンベースを挿し込む催眠ディスコ「D2」(sample2)や、中東フレア感じるインダストリアルトライバル「Collide」(sample3)まで。コズミック、トライバル、トランスだけでなく往年のディスコサウンドまで混合した、オルタナティブ最前線。ミックスはTRENTが手がけています、お見逃しなく! (Akie)
Track List
1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていた彼で、知る人ぞ知る存在DEあったのですが、2012年Born Badからの「African Electronic Music 1975-1982」、2014年「Psychedelic Sanza 1982-1984」がリリースされることで、一躍その存在と音楽が広く知られることになって再評価が高まったFrancis Bebeyですが、これらのコンピレーションのリリースからも気がつけば10年以上の歳月を経ており、今回、ここ最近The Last POetsとTony Allenのニューアルバムをリリースしたり、現行アフロサウンズの最前線をレポート・リリースしてくれているUK名レーベルAfrica Sevenから新たな解釈による絶品コンピレーションがリリースされました。
アビーロード・スタジオで丹念にデジタル化マスタリングされた、氏の膨大なアーカイヴから発掘された未発表トラック7曲含む全20曲を厳選コンパイル収録した傑作コンピレーション。音質も極上。
ナイジャリアのWilliam Onyeaborと並んで、シンセサイザー・アフロ・コズミックの最重要アーチストFrancis Bebeyの魅惑の音楽世界をこの機会にぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
HARRI PIERSONやROBOT84などをラインナップさせるバレリックオフシュート〈MAGIC WAND〉新作!幻想的アンビエンスを舞台に、きらきら光るFMシンセシスとダブベースを差し込んだダウンテンポ「Julians Cabbages」(sample1)から、宇宙空間と交信するコズミックブギー「Next To You」(sample2)、歪みとエコーのFXが効いたサイケデリックなスローモーダンス「Make It All True」(sample3)まで、アフターアワーズの微睡と宇宙がリンクするバレアリックダウンテンポトラックス。 (Akie)
Track List
アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、トルコ伝統音楽ポップス、中東アラベスク・フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された内省と祝福が入り混じる、アルバムタイトル「Felicita」(幸福)、そして、新たな領域を探求するターキッシュ・コズミック、レフトフィールド・オルタナティヴディスコ・アヴァン・エレクトロニカ・サイケデリック・ミステリアス・ドリーミー全5トラック。ヴィンテージ・リズムマシーンのヘッポコ・リズムも奥ゆかしくダビー。 (コンピューマ)
Track List
急速化するクラブカルチャーの中、現代のフロアにアプローチした魅惑のトラックの数々。ポリリズムに野生動物のフィールドレコーディングを加えたスロー、ミュータントなダウンテンポbpm95「Kinu94atar!8」(sample1)にローファイと立体音響の融合を感じるイマジナリー・パンクエキゾチカ・ダヴワイズの効いたダウンビートbpm109「Ds8bachsachx1」(sample2)ミュータントエキゾチカなシンセサイザーディスコbpm119「Origame」(sample3)など、サンプル以外のトラックも素晴らしいです。嬉しいカセットでのリリース。 (hamon)
Track List
2024年夏、屋根の一部に崩落のリスクがあることが判明し突如として閉鎖されてしまった、世界初のインタラクティブな科学博物館”オンタリオ科学センター”(名匠レイモンド・モリヤマによる設計)へのレクイエムとして制作されたコンセプトアルバム!センターの迷路のような広がりを巡る体験からインスパイアされたエレクトロニクスのスープにサンプルをコラージュした「Requiem For The Ontario Science Centre」(Sample1)や、宇宙空間とコネクトするコスミッシェムジーク「Raymond Moriyama」(Sample2)、colin fisherのサックスが漂うアヴァンアンビエントジャズ「red neon arcade」(sample3)など、SFレトロフューチャリスティックなサウンドで科学センターを擬似体験できる一枚。 (Akie)
Track List
Jimi Tenor & Cold Diamond & Mink 再び。ネクスト・コラボレーション。神秘的シンセサイザー宇宙が広がるコズミック・サイケデリア・ソウル&ファンキー・モダン・ニューエイジ・ニューワールド。Timmionマナー、モダン・ヴィンテージ・ソウルフル・グルーヴが、ジミー・テナー熟練狂気の変態音楽性、SF映画サウンドトラック、60-70年代ライブラリー・ミュージック的マニアックな世界観と共に黄昏アーバン・メロウにモダン探求されている。全く激しくない、ぬるく緩やかなチルアウト・グルーヴ演奏の中に仄かに怪しい狂気が漂い垣間見えるのがなんとも快楽的に心地よく素敵すぎる。
神秘的シンセサイザーソロの宇宙的広がりから黄昏メロウなスローモーション・ヴィンテージ・ソウルが9分近くにわたって目眩くゆっくりと展開されるアルバムタイトル曲にして傑作A1「July Blue Skies」(sample1)、Timmionマナー宇宙スロー・ジャズファンク・ソウル傑作A2「Sky Train Baby」(sample2)A3「Venus of Barsoon」も素晴らしい。SFライブラリー・ミュージック・マナー、エキゾチック・ガレージ怪しいスローファンクのB1「Ikuchi 」(sample3)も愛おしい。そして、先行シングルだった、ソフト・サイケデリック・ノスタルジック・イマジナリーなサマー・オブ・ラブ、スローモーション・ソウル名曲B2「Summer Of Synesthesia」にも魅了される。同じく先行シングルB面だった、ダリオ・アルジェントの映画のワンシーンを思い出せてくれるかのような、悪魔的なオルガンのアルペジオ、Cold Diamond & Minkによるシャキシャキのブレイクビーツ、Jimi Tenorによる不気味なフルート・ソロにも魅了されるオブスキュア・モダンファンクなラストB3「Tsicroxe」もたまりません。 (コンピューマ)
Track List
「Summer Of Synesthesia」とタイトルされた、その音が色となり五感が入り交じるような”夢のようだったあの夏の日々”への共感覚が音楽として描かれており、Cold Diamond & Minkのリズムとシンセサイザーによる繊細で美しきレイヤー、Jimi Tenorの柔らかなリリック。60-70年代ライブラリー・ミュージック的な世界観。ソフト・サイケデリック・ノスタルジック・イマジナリーでコズミック・ソウルフルなサマー・オブ・ラブ、スローモーション・ソウル名曲が誕生している。ダリオ・アルジェントの映画のワンシーンを思い出せてくれるかのような、悪魔的なオルガンのアルペジオ、Cold Diamond & Minkによるシャキシャキのブレイクビーツ、Jimi Tenorによる不気味なフルート・ソロにも魅了されるオブスキュア・モダンファンクなB面「Tsicroxe」(sample2)もたまりません。ハンドメイド・フォルダー・カヴァー装丁ピクチャースリーヴ付き。 (コンピューマ)
Track List
〈BERCEUSE HEROIQUE〉〈MACADAM MAMBO〉〈HIVERN DISCS〉を舞台に、その豊富な知識とセンスを持ってしてオリジナリティ溢れるエディットディスコ/コズミックバレアリカを披露してきた名手MORI RA新作。喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた名所〈FOREST JAMS〉にカムバック!80年代国産ニューエイジサウンドの血流を感じるブギーを軸に歌謡曲を妖しくコラージュした「あの星 Edit」(sample1)。独自サンプリングワーク、ジャパニーズニューエイジからコズミックディスコまで、それぞれの煌めきを結びつけ唱えるディスコマントラ。お早めにぜひ。 (Akie)
Track List
アコギとエレキがジャムする西部劇ウェスタンロックな導入から、ファンキーなコズミックブギーハウスへと移り変わる「Silverado Trail」(sample1)。多情感溢れるストリングスにの分厚いグルーヴに主役級のエレキギターが炸裂する80sオマージュなディスコ「Saturn Express」(sample2)。ロッキンなブギーファンク軸にスペーシーシンセサイザーを重ねた「Countess Sigga」(sample2)など。”Rite 1”とのことで継続していく可能性が高いプロジェクト、嬉しいタッグの再会です! (Akie)
Track List
ビンテージサンプラーやアナログシンセそして生楽器を使用したユニークな音楽制作でも著名なテルアビブのリワークエディットハウス職人NENORがUVがカムバック!イナたさ満点、甘いフィーメルボーカルの囁きで70年代後半にタイムスリップするコズミックディスコ「Space Love」(sample1)。スリージーなドラムとベースがゆったり闊歩するプログレッシブなミッドチューン「Shwag」(sample2)、ミステリアスな裏打ちシンセポップの「GoGo Stomp」(sample3)など、宇宙モチーフ&ウィアード。 (Akie)
Track List
Left Earから再発された2018年の「Grata Compañía」に続いて、1987年から1990年の間に制作されたまま未発表だった音源をアルバム化。「Del Silencio」。レーベルはバレアリック・サウンドとの類似性にも言及しております。スローダンス的な視点でも素晴らしい。 (サイトウ)
Track List
今作「Hawalat」は、レバノンを内側から見つめて描かれた作品で、アラブ近郊、地中海、南アジア、カリブといった取り巻くさまざまな地域の脈動が伏流して音楽要素としてアンサンブルされている。スウェーデン鬼才Sven Wunderも参加。
いくつものプロジェクトに参加しながら数多くの作品を手がけているレバノンのプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタル奏者、才人Charif Megarbaneによる、ローズピアノ、ムーグシンセ、グロッケンシュピール、ハープシコード、ペダルスティール、クラシックなウーリッツァーなども駆使しながら作り上げた、シネマティック・イマジナリー万華鏡のようなレバノン首都にして中東のパリとも呼ばれた地中海ベイルート、アラビック・バレアリックなメロドラマチック・ミュージカル・サウンドスケープをイージーリスニング・コズミック・サイケデリック、ダウンテンポ/ジャズファンクにめくるめく繰り広げてくれている。
DJ視点からアラビック・ファンク、ディスコ、レアグルーヴを続々と発掘復刻してくれている名レーベルHabibi Funkからの新録作品。推薦盤とさせていただきます。
コーク・グリーン・カラーヴァイナル・ノーリプレス限定300枚アナログ盤LP、Armani Syedによる未公開写真とライナーノーツが掲載された8ページ12インチ・サイズ・ブックレット、MP3ダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
Track List
Timionレーベル・バンドCold Diamond & Minkとの共同プロデュースという新しいコラボレーション・プロジェクトからお互いに新しい息吹を吹き込みながら新たなコズミック・サイケデリア・ソウル&ファンキー・ニューワールドを探求している。
砂漠を彷彿させるデザート・ブルース・ギター・ソロ、水平線にゆっくりと沈みゆく太陽、サイケデリック・チルアウトな波間の狭間をゆらゆらとスローモーションに揺らぐ名曲「Gara, Sunset Part1(sample1) & 2(sample2)を収録。
間も無くのニューアルバム「Is There Love In Outer Space?」も楽しみすぎる。 (コンピューマ)
Track List
心地よく歪んだベースと強烈なシンセスタブ、宇宙空間を想わせる幻想的なシンセパッドも差し込んだ「In Space」(sample1)。スローダウンしたドラムパターンにアシッドシンセが重なる「Frequency」(sample2)。高速回転するアルペジオで催眠がけるレトロオリエンティッドテクノ「Timeout」(sample3)など、宇宙からのディープテクノトランスミッション。 (Akie)
Track List
2023年末にリリースされた、Franck Roger、Joe Claussell、I:Cube、Beanfield、Julien Jabre、Mark E、Simoncino、Woolfy、DJ Deep、Gigi Testa、Next Evidence、Max Essaなどなど豪華アーティスト達が、そのサウンドに惚れ込み、それら楽曲のリミックスを制作したリミックス集(12inch2枚組)も大好評!絶賛サポート&プレイされている、そのオリジナルを作り出している地中海ムード・バレアリック・モダン南仏の鬼才Arno E. Mathieuによる2022年秋にリリースされていたコズミック名作アルバム「Contemplation」ヨーロピアン地中海アーバン・ムーディーなるアンビエント哀愁のエレガントなコズミック・バレアリック・ニューエイジ・ディスコ全10トラック。 (コンピューマ)
Track List
高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉の新作。ギターとシンセサイザーのリフのコンボは1度聴いたら忘れることのできない「Eisbär」(sample1)は、後にEMIからアルバムをリリースさせるほどの発売当時からのヒットチューン。結局商業主義には走れずバンドは解散するんですが、まさにそのバンドの初期衝動が反映された疼きが音に出ていて最高。カップリングに収録された「FILM 2」(sample2)はハイピッチのニューウェイヴ、DANIELE BALDELLIやBEPPE LODAにスクリュープレイされるコズミック古典。 (Akie)
1970年代に活躍したトルコ・イスタンブールのポップ・フォーク・バンドBeyaz KelebeklerのメンバーでもあったベーシストBahtiyar Taşが、バンドを脱退後、ターキッシュ・アラベスクの深い音楽世界に踏み込み、1980年9月、トルコで軍事クーデターが起こり、トルコ音楽シーンの黄金時代が終わりを告げることとなり、新しいバンドを結成するためにドイツに渡り、ターキッシュ・アラベスクの深い音楽世界に踏み込みながら、政治および社会的風刺を探究、フランクフルトの自室でベース、シンセサイザー、エレクトロニクス等を駆使しながら、1981年から88年にかけて何百枚ものDIYベッドルームレコーディングを行った。それらのヘンテコでアウトサイダー精神性に満ち溢れたターキッシュ・アラベスク・ポストパンク・レフトフィールド・コズミックな楽曲達カセットテープの中から7曲を厳選収録したもの。全曲凄い!トラックリストからも是非ともどうぞ。
ジャケット・アートワークも同じ年に描かれた彼自身の作品からキュレーションされたものが散りばめられている。2022年秋にZel Zeleよりリリースされていた作品ですが、Newtone 初到着。まだ入手できました。あらためてレコメンド紹介させてください。 (コンピューマ)
Track List
ページトップへ戻る
バレアリック・ニューエイジに浮遊グルーヴするスローモー・メロウ・コズミックSide-A「The Extra Mile」(sample1)、BPM116、ミッドテンポに優しさ溢れるバレアリック・アンビエント・ニューディスコ、Side-B「Meet And Greet」(sample2)中盤からのレゲエ・リズム&安いシンセサイザーの淡い音色の響きにもグッとくる。 (コンピューマ)