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Surprise Chef
Superb
BIG CROWN
- Cat No.: BCR183lp-C2
- 2025-10-10
〈BIG CROWN〉メルボルンのシネマティック・ジャズファンク・シーンを代表するインストゥルメンタル・バンド Surprise Chef。 かつてなくラフでユニークなアプローチが魅力の4thアルバムをリリース!
Track List
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宇宙空間を黄昏れるエレピに、子守唄のように優しく繰り返し歌われる歌、コロコロと転がるパーカッション。クワイエットでメディテーション、宇宙と精神世界との調和が見事なまでなされたかのような安らぎのアルバム。
エレピ、ピアノ、オルガンのメロウたおやかなる調べにうっとりと聴き入ってしまう、A1「Springtime Again 」(sample1)、BUILD AN ARK/AMMONCONTACTやA GRAPE DOPEもカヴァーしていた、アーケストラ流スピリチュアル悠久ジャズファンク名曲A2「Door Of The Cosmos」、エレピ宇宙メロウに誘われる美しきアルバムタイトル曲B1「Sleeping Beauty」(sample3)も素晴らしすぎる。 (コンピューマ)
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東欧アヴァンギャルド・ミステリアス・セッションによる人力ダンスミュージックにして、スピリチュアル・メランコリック・牧歌的ジャズファンク・ブレイクス。さらには、オーセンティック・イマジナリーなヨーロッパ幽玄なるモダンジャズ/ポストパンク・フリージャズ・アヴァンギャルドな世界観とが違和感なく同居しているのも頼もしい。
リップリグパニックみたいなノーウェイヴ・ポストパンク・パーカッシヴ・トライバル・ジャズ・ダンス・グルーヴB3「Szatan」(sample3)もかっこいい。硬いソリッド硬質あたたかな音質にもグッとくる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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ヨーロッパでのニュージャズとグルーヴの新しいハイブリッドで絶え間なく進化するクロスオーバーなサウンドに光を当てることを目的としたコンピレーション・シリーズ「Groove Dingueries」第二弾がリリース。
今回は、フランス、ベルギー、スイス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリスのアーティストやバンドを含む、西ヨーロッパのユーロ・ジャズ、ニュー・フレンチ・グルーヴ、ジャズトロニカを深く掘り下げたセレクションとなっている。
Divorce From New York、Louis Fontaine、Bombataz、Namas、Opekなどの新しいバンドやソロ・アクトを加え、さらに西ヨーロッパへとリサーチを広げた、ロック、ソウル、エレクトロニカ、ヒップホップ、ダブ、ライブラリー、ワールド・ミュージックを取り入れた新たな潮流アウトサイダー・グルーヴのセレクション10アーティスト10トラックを収録。
サイケデリック実験的な空気、ジャズファンク、ブレイクス、コラージュ感覚も香しいB3「NCY Milky Band - High Speed Clouds (Instrumental)」(sample1)、B4「Namas - OPS」(sample2)、B5「The Natural Yogurt Band - Balloons」(sample3)からまずはぜひ。 (コンピューマ)
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Megafaunなどのサイケデリックフォーク・バンドや、即興ミュージシャンとして活動してきたドラマー、ジョー・ウェスターランドの2NDソロ、リーダー作が素晴らしいです。ここ5年間、アフロ・キューバンのクラーベ、リズムパターンの研究に没頭し、その影響がジャズ、ロックのあらゆる領域にしていったというアルバム。「トリオでの録音のためのセッテイングをしていたがメンバーの予期せぬ体調不良で一人で、金属打楽器とドラム、電子機器とキーボードを組み合わせた彼の音楽で、どこへ導かれるのか、まだ見ぬ魔法を、どこまで解き放てるのかを探求できた」と語りリズムの探究を主体に、カリフォーンのルティリ、サックス奏者サム・ゲンデル、トランペット奏者トレバー・ハーゲン、ヴァイオリニストのリビー・ローデンボウとクリス・ジュセルらと録音した素晴らしいサウンド。11曲目は2023年に他界したOlaibiへのオマージュでしょうか。セルフ・プロデュース、録音はTucker Martine、マスタリングはJohn McEntire。 (サイトウ)
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ラテンジャズ、70年代レアグルーヴ・センス、Deodato的フェンダーローズの響きによってスペーシー・クロスオーバー、モダン・ジャズファンク・エレクトロニカ宇宙へと誘ってくれている。細部にわたる緻密なプロダクション、サウンド・クオリティ・アレンジも見事な7トラック。そして、なんといっても、このアルバムには、未発表インストゥルメンタル・ヴァージョンとして、2009年の10インチEPのタイトル曲にして名曲「Samba Skindim」(sample3)が収録されているのも嬉しすぎる。 (コンピューマ)
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今作アルバム制作における立役者でもあり、1980年代からアーケストラの一員として活動、そしてアーケストラ・インスティテュートとしてマーシャル・アレンと共同生活を送ってきた盟友Knoel Scott(クノエ・スコット)による歌詞、ゲストNeneh Cherryのニーナ・シモンを彷彿させてくれるかのような深く美しきヴォーカルが組み合わさった、アルバム・タイトル曲でもある温かみ溢れるノスタルジック・ジャズ名曲「New Dawn」がEdit Version、インストバージョンと共に嬉しい7インチ・シングルカット!!!
1958年以来、長年に渡り、サン・ラ・アーケストラの一員として活動、1995年からはアーケストラのリーダーとしてサン・ラ亡き後も長年にわたりアーケストラを支え続けてきた、70年以上にわたって音楽活動を行ってきているリビング・レジェンド先鋭的サックス奏者マーシャル・アレンによる自身初となるWeek-End Recordsからリリースされたソロ・デビューアルバム「New Dawn」が素晴らしい。MVも必見。
DIYスクリーンプリント・ジャケットも美しい限定300枚(シリアルナンバー入り・コレクターズ・アイテム) (コンピューマ)
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1958年以来、長年に渡り、サン・ラ・アーケストラの一員として活動、1995年からはアーケストラのリーダーとしてサン・ラ亡き後も長年にわたりアーケストラを支え続けてきた、70年以上にわたって音楽活動を行ってきているリビング・レジェンド先鋭的サックス奏者マーシャル・アレンによる自身初となるソロ・デビューアルバムがWeek-End Recordsよりリリースされた。
本人によるコラの演奏と、パーカッションのみによるオープニングA1「Prologue」でアルバムは幕をあける。ゆったりとした悠久アフリカン・ジャズの心地よさとスペーシーなエレクトロニクス宇宙効果音が絶妙に融合するハートフル・エキゾチックな宇宙ジャズ名曲A2「African Sunset」(sample1)、そして、今作アルバム制作における立役者でもあり、1980年代からアーケストラの一員として活動、そしてアーケストラ・インスティテュートとしてマーシャル・アレンと共同生活を送ってきた盟友Knoel Scott(クノエ・スコット)による歌詞、ゲストNeneh Cherryのヴォーカルが組み合わさった、アルバム・タイトル曲でもある温かみ溢れるノスタルジック・ジャズ名曲A3「New Dawn」(sample2)も素晴らしい。さらには、仄かにダビーな気配も感じさせてくれるスペーシーなエレクトロニクス効果音も交えた先鋭的宇宙ジャズB3「Angels And Demons At Play」(sample3)にも魅了される。アルバムは、これまでの未発表曲やアーカイヴされた楽曲を吟味し各曲が制作されたという、まさに、「1世紀にわたる音楽の儚さと超越性を伝える時空へのラブレター」「過去と未来、伝統と発見の融合する」珠玉の7曲が収録されている。悠久ハートフルな宇宙ジャズ名作の誕生。 (コンピューマ)
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自身のルーツでもある、カリブ海バルバドス、両親が育ったグレナダ、そしてジャマイカを旅することから生まれた、カリプソ、フレンチ・カリビアン、クレオール、ソカ、ズークにジャズ、そして、レゲエにボサノバまで、それぞれの音楽性のメロディやリズム、醸し出す魅力にインスパイアされながら、トロピカル・ノスタジック繊細で優雅ながらも、静かなる反抗心を持ってストーリングされる、フランス人ジャズ/フュージョン・アーティスト名手クレマン・プティを共同プロデューサーに迎えて制作された11曲を収録。
先行シングル「Summer Meadows」(sample1)「Something You Said」(sample2)のMusic Videoも必見。SADEやMINNIE RIPERTONを彷彿させてくれるエレガント素敵な歌声と共に美しく魅了されます。 (コンピューマ)
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全ての楽器の演奏、レコーディング、ミックス&ダブミックス、マスタリング、ジャケットデザインまでもを自身で手がけたヴィンテージ・モダン悠久ストイック・エキゾチック・ナイヤビンギに味わい深いルーツダブ郷愁ロッカーズ愛すべき逸品。ほのかなサックス旋律、プリセット素朴なリズムマシーンの鳴りも激渋い。全8トラック収録。アーティストBandcampではすでに完売。ストックできました! (コンピューマ)
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60-70年代より活動するシカゴのミュージシャンPaul Colemanと彼のバンド「Fabulous Epics」「Rasputin's Stash」「Crystal Winds」が天気予報チャンネルのために制作した13曲を収録。
さすがケーブルTVお天気予報チャンネルの背景音楽ならではの、絶妙なる打ち込みDIYチープさとフュージョニック・スムーズジャズBGM的な雰囲気を醸し出しつつも、わずかながらも、シカゴハウスや第四世界ニューエイジ・アンビエントな香しさも顔をちらつかせる、なんともイビツなエグみと癖のある演奏の狂気に、聴き込むほどにじんわりと脳がトロけて溶けていくようなアウトサイダーミュージックにしてトリップ・サイケデリックな音楽世界に惹き込まれてしまいます。
Athens Of The Northならではの目の付け所ユニーク・ナイス・リリース。推薦盤とさせていただきます。
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「天気予報チャンネルの幹部がCorky Brownの娘と交際中で、オリジナル楽曲を制作・提出できれば巨額の報酬を約束された。私は即座にスーパーマンモードに入り、1日1曲のペースで作曲とプログラミングを開始した。可能な限り迅速に楽曲を生み出すため、昼夜を問わず作業に没頭した。
アメリカのケープルTV天気予報チャンネルが買収される前に数回放送されたが、報酬は一切支払われなかった」 - Paul Coleman2025年
***** (コンピューマ)
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1970年代からスウェーデンのジャズと即興のシーンで活躍し、しばしばバス・クラリネットを演奏していたボテンは、1971年にマリに渡り、最終的にマリ南部のワスールー地方に辿り着き、そこでワスールー社会の狩猟民族カーストの神聖なハープであるDonso n’goniに出会った。この楽器を演奏するのは伝統的に狩猟民族の兄弟団に属する者に限られていたが、BothénはBrouema Dobiaという熱心な師匠を見つけ、何ヵ月にもわたる集中的なマンツーマン・レッスンを経て、Bothénは伝統的な演奏と独自のスタイルによる演奏の両方を許可されたという。スウェーデンに戻ったBothénは、学んだことをDon Cherryに伝え、『Trance』(昨年2024年にBlack TruffleよりLP復刻されました。)のアフロ・ジャズ・フュージョンをはじめ、さまざまな独創的なセッティングでDonso n’goniを演奏した。
Christer Bothén「Donso n’goni」今作に収められた7つの小品は、彼の弟子であり共同制作者でもある名ベーシスト、Kansan/Torbjorn Zetterberg、そして、Marianne N’Lemvo Lindenが2台目のDonso n'goniで参加するB3「Waso Manjé」を除いて、すべて彼の催眠術のように繰り返されるペンタトニック・パターンに超集中された精神性に満ち溢れたスピリチュアルな西アフリカ・ジャズ、ドンソ・ンゴニ・ソロ名演となっている。仄かなるグルーヴィンなる芳しさにも魅了される。
プロデュースはJohan Berthling(Fire! & Ghostedのメンバー)が担当しており、2019年から2023年にかけてストックホルムで3回のセッションが行われた。
本人による詳細なライナーノーツ、マリ滞在時の素晴らしいカラー写真が添えられたライナーノーツ封入。ダウンロードコード付き。 (コンピューマ)
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20世紀コンテンポラリー・ミニマリズム、世界中の伝統的な民俗音楽、、ラーガ、フリージャズ、アンビエント、70’sクラウトロック、アヴァンギャルド実験、エレクトロニック・ダンスミュージック、テクノ、エクスペリメンタル、即興ジャズ、フリークアウト、ここ近年のJames Holdenによる探求世界の新たな成果がここに!!!
James Holdenは、特注のコンピューターとモジュラー・シンセ・システムに、長い間放置していた幼少期のヴァイオリン、自身で制作したハンド・パーカッションを演奏に加え、Waclaw Zimpel は、アルト・クラリネット、エレクトリック・ピアノ、オルガン、ラップ・スティール・ギター、エアレス・ハーモニウム、インドのツイン・パイプのアルゴサ・フルートを駆使して演奏した、二人による催眠的トランシー抒情的な対話から織りなされた知覚の扉を開くかのような6トラックを収録。アートワーク装丁も美しい美学。 (コンピューマ)
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Giles Peterson(BBC 6 Music)、Jamie Cullum(BBC Radio 2)、Jordan Rakei(BBC 6 Music)、Robert Elms(BBC Radio London)、Mark Sampson(Sound and Colours)Robbie Vincent(Jazz FM)、Kate Hutchinson(Worldwide FM)などなど、ロンドン・ラジオ局の名ディスクジョッキー達が大絶賛する噂のアルバムが遂にリリース!入荷いたしました。
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Terry Callier, Sade, Working Week, Dom Um Romãoとの共演歴を持ち、London School Of Sambaの創設者でもある父Bosco De Oliveiraの影響や、Egberto GismontiやHermeto Pascoalなど先人達の影響を強く受けながら、彼自身へのブラジル人としてのルーツへの賛歌、喜び、サウダージ郷愁、アイデンティティを表現した、ブラジル北東部ノルデスチの伝統音楽(フォホー、イジェシャ、マラカトゥなど独自のリズムを持つ音楽ダンス、アフロ・ブラジル文化の音楽やリズム)と現在の英国音楽を洗練見事に融合させることで、新たな時代を感じさせてくれる唯一無二の独自のブラジリアン・モダン・ノルデステ・ニュージャズなニューサウンズを見事に作り出してくれている。密林ジャングル・エキゾチカも感じさせてくれる8曲を収録。
アルバムには、Dennis Rollins(Maceo Parker, Pee Wee Ellis, Monty Alexander)、2023年マーキュリー賞受賞者でもあるIfe Ogunjobi (Ezra Collective, WizKid, Burna Boy)、 Gilli Lopes (Dom Salvador, Duduka Da Fonseca)、 Tamar Osborn (Dele Sosimi, Collocutor, Sarathy Korwar) といった一流ミュージシャン達が参加、ロンドン拠点のボーカリスト/パーカッショニスト・グループ、Baque Luarも特別参加している。Livingston StudiosとFish Factory Studioでの録音。Greg Sandersが共同作曲、共同アレンジを担当、Fabio De Oliveiraによるプロデュース、Benedic Lamdin (Nostalgia 77) がエンジニアリングとミキシングを担当、Caspar Sutton-Jones がGearbox Recordsでマスタリングを施した。 (コンピューマ)
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まずは、アルバムタイトル曲にして、冒頭フリー・セッションを経ての壮大なるドープ重厚なるジャズファンク名曲B2「オランウータン 」(sample1)をどうぞ。
スウィンギンな推進力、重厚グルーヴィンなA1「ブルー・ロード」(sample2)
中本マリの激渋ブルージー艶やかなヴォーカル歌声にも、渡辺香津美によるアーバンギター・ソロにうっとりするA2「ホエア・アー・ユー・ゴーイング?」(sample3)も素晴らしい。オマさんチェロ・ソロに静謐ディープに誘われる、どこか和を感じさせてくれるスピリチュアル・メロウ・バラードなB1「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」も珠玉。
鈴木勲:ベース、チェロ、エレクトリックピアノ、森剣治:アルトサックス、フルート、バスクラリネット、渡辺香津美:ギター、河上修:ベース、守新治:ドラムス、中本マリ:ヴォーカル。 (コンピューマ)
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何度か入荷を重ねるもコメントを付ける間もなくソールドアウトしてしまう一枚。〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門に数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストJOHN BELTRANによる大好評ジャズプロジェクトがシングルでカムバック!ピアノやフルート、パーカッションがリッチにジャムするスムースラテンジャズ「Through Fire」を皮切りに、SADEの名曲「War of the Hearts」を清涼感たっぷりにパーカッシブカバー、本格的なボサノヴァ・ブラジリアンを聴かせた「Maragogi」まで、この夏を保証する、表現力豊かなラテン・トロピカルサウンドが詰まった作品。 (Akie)
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ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
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ハイエイタス・カイヨーテのメンバー二人、ベースのポール・ベンダーとキーボードのサイモン・メイヴィンが、バンド活動初期からのコントリビューター、アレハンドロ・サイレントジェイ・アバポを加えて、官能的スムースジャズ、トロピカル・ロマンチック・リラクシンなインストゥルメンタルR&Bジャズ・トリオを結成。架空のスーパーマーケットのサウンドトラックとして構想された作品でもあるようで、ハイエイタス・カイヨーテの代表曲A1「Get Sun」(sample1)、B1「Make Friends」B3「Red Room」、B4「Nakamarra」(sample3)なども再解釈、ネオソウル、ヒップホップ・ビートメイク・アレンジ、アヴァンギャルド・プログレッシヴR&Bを経由しながらも、スムースジャズ、ボサノヴァ・トロピカル・ロマンチック・リラクシンなインストゥルメンタル・アレンジでメロウ再構築してくれてます。これが確信犯ながらもなかなか相当に心地よく全曲全てがそれぞれに最高なんです。BGMとしても最適すぎます。オーケストラヒットにスクラッチ・サンプリング音
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当店でもロングセラーが続いているオーストラリア・メルボルンRESEARCHから2021年にリリースされたデビューEP「MIrage」がリリースされるや否や即完売、その後の2回のリプレスもあったという間に完売してしまったいる、そのミステリアスなビジュアルと共にクルアンビン・フォロアーとしても世界中で注目されている人気急上昇中のターキッシュ・サイケデリック・ジャズファンク・グループGLASS BEAMSがNinja Tuneと契約を果たして2024年にリリースした名作EP!!!イントロダクション含めた、東洋と西洋が交差するエキゾチック・サイケデリア悠久の風が吹く5トラックを収録。今作も絶妙に味わい深くかっこいい。2025年カセットテープ・リリース化に伴い新たにライブ音源を5曲加えた全10曲を収録。数量限定/トランスルーセント・オレンジ・カセットテープ。
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前半のシネマティックなオーケストレーション、流麗エレガントなホーン・アレンジによるスピリチュアルなスペース・ジャズから中盤以降の4/4ビートダウンハウスへの華麗なる展開、宇宙空間での惑星のイマジナリーな衝突音まで再現演奏再構築されたスペース・スピリチュアル・ジャズ・ディープハウス入魂名演A1「Love Is The Language(Critical Ass Version)」(sample1)の美しさはもちろんのこと、BPM137、途中に、メインテーマ・フレーズのスピリチュアルジャズ・アレンジやパーカッション・ブレイクも挿入される壮大なるニュージャズ・ディープハウス・バージョンのB1「Love Is The Language(Koti Koti Version)」(sample2)もグレイト!!そして、サン・ラ的宇宙讃歌アフリカン・ソウルジャズ名曲として神々しいオリジナル・バージョンB2「Love Is The Language(Original Version)」(sample3)も素晴らしい。「愛の言語こそが形而上学的な太陽であり、人類という宇宙的プロジェクトを世代を超えて継続させるエネルギーを与えたまえ。」という祈りにも似た願いと共に奏でられる、フューチャー・スペースジャズ・ダンスミュージックとして宇宙愛讃歌アンセムとなるであろう珠玉12インチの誕生。 (コンピューマ)
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骨太なリズム隊やハイレベルな音楽性は健在ですが、綿密なソングライティングとレコーディングのテクニックを捨て、よりルーズでアドリブ的なスタイルに変更された今作。アルバムのオープニングを飾る、これぞSurprise Chefな 「Sleep Dreams」から、硬質なドラムとピアノ・フレーズが印象的な渋ファンク「Bully Ball」(sample_1)、レトロSF映画に出てくるロボットのSEのようなシンセ音がキュートすぎる「Fare Evader」 (sample_3)など、どこか抜け感のあるヴィンテージでカラりとしたサウンドになっていて、かっこいいスタイル変更になったなと思います。全11トラック、ジャッケットもとても良い。推薦です。 (AYAM)