- Digital
Crossover
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Greg Foat & Forest Law
Midnight Wave
Blue Crystal
- Cat No.: BCRLP08
- 2025-07-24
毎作ごとにジャズの枠を超えた豊かな音楽センスの味わいを探求したUKジャズを新たな領域へと牽引する精力的なリリースが続く鬼才鍵盤奏者Greg Fortが、Brownswood、Bongo Joeからのリリースでも知られるロンドン才人Forest Lawをヴォーカリストとして迎えてコラボレーションしたニューアルバムを自身のBlue Crystalからリリース!!!
今作は、地元ワイト島の伝説的サーファー・レジェンドDave Grayの人生と芸術、哲学にインスパイアされたという、サーフィンとサーフ・カルチャーの様々な側面を深く探求して音楽へとアプローチした、チルアウト・バレアリック・フュージョニック・クロスオーバー・サイケデリックな、シンセサイザー・ニューエイジ・モダン・ソウルジャズ・メロウ・ダンスグルーヴとでも呼ぶべき新たなジャズの領域と可能性を感じさせてくれる素晴らしきコンセプト・アルバム作品となっている。自身によるグランドピアノ、フェンダーローズ・ピアノ、各種シンセサイザー、そして、ドラム、ベース、テナーサックスによる4人のメンバーによるアンサンブル、プラス、Forest Lawの歌声をフィーチャーした珠玉心地いい、Greg Foat流のフロア・サウンズとリスニング・ミュージックの狭間を模索する9トラックを収録。推薦盤とさせていただきます。
Research発Mildlifeを思い出させてくれるかのような極上グルーヴも感じさせてくれている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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J.A.K.A.M.
COUNTERPOINT EP.7
Crosspoint
- Cat No.: KOKO-037 / TANX-20015
- 2025-07-24
JUZU a.k.a. MOOCHY の別名義“ J.A.K.A.M. ”のアナログシングル連続リリース、第七弾が早くも12“で登場!
- 12inch
- Recommended
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J.A.K.A.M.
Counterpoint EP.6
Crosspoint
- Cat No.: KOKO-036/ TANX-20014
- 2025-07-24
JUZU a.k.a. MOOCHY のJ.A.K.A.M.名義での「Counterpoint(対位法)」 EPシリーズ第6弾!
全9作を予定しているJ.A.K.A.M.の〈COUNTERPOINT EP〉シリーズもいよいよ後半戦、今回で6作目のリリースとなる。 SIDE Xの「Salaam」では、J.A.K.A.M.とも競演を重ねる日本屈指のアラブ・ヴァイオリン奏者、及川景子の師であるSaad Muhammad Hassanが奏でるディープなメロディーと、 沖縄在住のグナワ(モロッコの伝統呪術音楽)演奏家、津嶋としひとのカルカベとゲンブリが共鳴し合う。かたやKINGDOM☆AFROCKSなどで活躍するKIDSのサックスに導かれる SIDE Yの「Homeland」には、まるで70年代のアフロ・ジャズのようなディープな響きがあり、アフリカ中央部ブルンジの伝統太鼓アンサンブルにも似た祝祭感溢れるリズムが躍動する。 一聴しただけではコントラストのはっきりとした2曲ではあるが、どちらの曲にも伝統と現代性が共存しており、このシリーズが〈COUNTERPOINT=対位法、対位旋律〉という コンセプトの元に作られてきたことを再認識させられる。そして、リリースを重ねるごとに、J.A.K.A.M.が描き出す世界観がより深淵なものとなっていることを実感させられるのである。
- 12inch
- Digital
- Back In
- Back In
Jimi Tenor
Release Me!
Fluid Ounce
- Cat No.: FLOZ1225EP
- 2025-07-24
BBC 6 MusicのGilles Petersonの番組で披露されて話題となった、BPM100ほど、Jimi Tenorのサックスも狂おしくブロウする、ビードダウン・ブロークンビーツ・モダン・ディープハウス・ジャズ名品セッションが遂に12インチ化!長きにわたり音楽愛伝わる素晴らしき音楽活動が続いているフィンランド鬼才マエストロ・レジェンダリー名手Jimi Tenorが、満を辞してUKフューチャー・ジャズ名門Fluid Ounceに初登場!再入荷できました!
BPM100ほど、サックスもスモーキンにブロウする、催眠的ビードダウン・ブロークンビーツ・モダン・ディープハウス・ジャズ名品。中盤からの宇宙的狂気シンセプレイに悶絶。ロンドン・ダルストンでの即興的なプロジェクト・セッションから誕生したトラック。圧巻のかっこよさ。
zero dBの元メンバーChris Vogadoの変名プロジェクトSpacial Guestによるシャッフル・ビートもビバップかっこいい漆黒ブロークンビーツ・ハウスリミックス2「Release Me! (Special Guest Remix)」(sample2)、桃源郷宇宙にパーカッションが徐々によりドープにトライバル宇宙空間へダブワイズするダブミックス3「Release Me! (Special Guest Dub)」(sample3)も激渋。レコメンドとさせてください。
*輸送の際に生じたジャケットの若干の背割れがございます。ご了承いただいた上でご購入お願いできましたらありがたく思います。なにとぞよろしくお願い申し上げます (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
After 'Ours
Good Move
Funky Mamas and Papas Recordings
- Cat No.: FMAP023
- 2025-07-24
ニュージーランド出身デュオAfter 'Oursによる、サマー・フィーリング爽快に心地いいバレアリック・クロスオーバー・ソウルジャズひそかなるグルーヴィン名曲の誕生。ローズピアノ・ソロもスペーシー・ソウルフルに揺蕩い浮遊する。
赤ちゃんの声、ローズピアノのイントロからビートダウン・ソウルフルなドラム・ビートと爽やかなギター、ジャズ・ハーモニー・コーラス、ブルージーなサックス・ソロがジャジーに心地いいSide-B「Good Move(Part 2)」(sample2)も極上の心地よさ。限定ブルー7インチ・ヴァイナル・エディション(世界限定150枚)。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
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Ogawa & Tokoro
Mutual Mutation
KAKUBARHYTHM
- Cat No.: KAKU-184
- 2025-07-24
ノスタルジック・ナイーブ青春感覚バレアリック・サイケデリック・チルアウト、ジャパニーズ・バレアリック期待のホープOgawa & Tokoro ( from KAKUBARHYTHM)待望2nd Album「Mutual Mutation」が限定プレス・アナログ・リリース!!!
カセットのみの自主リリースだった 1st Album「惑星探査 -Planetary Exploration-」がジワジワと話題を呼び、2020 年にカクバリズムからリリースとなった初の7inch&Digital EP 「Shinmaiko」はヴァイナルは即完売、タイトルトラック「Shinmaiko」は国内外数々のバレアリック系のプレイリストにも名を連ね 40 万再生を超えるヒットとなり、アニメ 「Sunny Boy」へのトラック提供、YO LA TENGO のカバー音源リリース、ライブでは「森、道、市場」「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など活躍の場を徐々に広げていく中、今年リリースされた待望 のニューアルバムにして 2nd Album「Mutual Mutation」がアナログ・リリース。
ローファイ・モダニズム、エキゾチカ・バレアリック・ブリージン青春感覚の瑞々しいセンスはそのままに、演奏力、アレンジ、構成力が格段に上がった今作。インストはもちろん 2 曲の歌モノトラックも素晴らしい仕上がりの8トラックを収録。演奏、録音、ミックス、プロデュースは全て Ogawa & Tokoro が担当。マスタリングを Kuniyuki Takahashi が手掛けている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Talc
De Gui Ding (The Reflex Re-Visions)
Wah Wah 45s
- Cat No.: WAH12046
- 2025-07-24
2006年、Wah Wah 45sレーベルの記念すべき第一弾リリースにして、Moodyman、Giles Peterson他世界中のDJ等から愛されたクラシックにして、ZAPP、STEELY DANN、DOOBIE BROTHERSへの敬愛から誕生したブルーアイド・ソウル/AOR永遠の名曲「Modern Sleepover」のパート1(sample1)とパート2(sample2)を収録した、Talcによるまさかの新作ミニアルバムが同レーベルよりリリースされた!!
これまで日本でしか聴くことができなかったMichel Legrandのトークボックス・ディスコ&ブギー・カバー「De Gui Ding」が、彼らの盟友The Reflexによるフロア・フレンドリーなビートダウン・ディスコ・リミックス/リワーク(sample3)を収録した全5トラックを収録。とはいえ何よりも嬉しのは、上記した通り、ここ最近は入手困難盤となってしまっていた「Modern Sleepover」パート1&パート2がアナログ盤として初めて同時に収録されているのがやはりなんとも嬉しい限り。LPプライスではございますが、これは是非ともアナログ盤でプレイしたい1枚ではないかと思われます。当時買い逃した方も今回をお見逃しなくどうぞ。大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
JAMES MASON
James Mason Remixes
JAZZY SPORT
- Cat No.: JSV-221
- 2025-07-23
魅惑のメロウネス溢れるレア・グルーヴ不朽の名作=James Mason77年唯一のリーダー作『Rhythm Of Life』が新たな躍動と共に再び世界を巡る!!2000black、Yukari BB、DJ Mitsu the BeatsによるリミックスEP、アナログ・オンリーのリミテッド・プロダクトとしてリリースされた!!
Roy AyersのUbiquityにも在籍したギタリスト名手James Mason1977年唯一のリーダー作名盤『Rhythm Of Life』の楽曲を3アーティストが新たな生命を吹き込んで再生させるリミックスEP『JAMES MASON REMIXES』がアナログ・オンリーのリミテッド・プロダクトとしてリリースされた。
ジャズ〜レアグルーヴ・サイドは元より、ロフト〜ディープ・ハウスサイド、そして97年にMo' WaxからのAttica Bluesによるカヴァーでヒップホップ・サイドからの人気も高い、パーカッシヴでドライブ感のあるフロア・クラシック「Free」を、原曲の躍動感をジャジーでアーバンな2000blackサウンド/グルーヴで再生させるDegoによるリミックスA1「Free - 2000black Remix」(sample1)、ハート・ウォーミングなメロウ・ソウルの名曲「Good Thing 」を、Degoとも交流の深いYukari BBが、シンセベースも心地よくグルーヴィーなヒップホップ的ビート感覚を巡らせ、そのメロウな魅力を増幅させ再構築したA2「Good Thing - Yukari BB Remix」(sample2)、Side-Bには、数々のアーティストとのコラボレーションやRMXワーク、そしてGAGLEのアルバム・リリースと、2025年も素晴らしい作品リリースを展開するDJ Mitsu the Beatsが、名曲「Free」を暖かなエレクトリック・ピアノも巡るパーカッシヴでグルーヴィーなオリジナル世界で再構築したB1「Free -DJ Mitsu the Beats Remix」(sample3)、そしてアーバン・メローな名曲「Mbewe」をメローなファンクネスが脈打つヒップホップ的ビート/グルーヴで再生させた「Mbewe -DJ Mitsu the Beats Remix 」の4リミックスを収録。DJフレンドリーな45回転全4曲入りの12inchプレス。
オリジナル・アルバムをモチーフにしたdie(Jazzy Sport)デザインによる帯付き/フルカラー仕様のジャケットに、2000blackのアートワークなどを手がけるアーティストmatのドロウイングによるジェームズ・メイソンのイラストレーション・ポスターを封入した豪華仕様の限定アナログ・プロダクト。
Track List
- Digital
- 7inch
- Recommended
- Back In
Kero Uno
Portishedd Remixes
PIBE Label
- Cat No.: PIBE005
- 2025-07-22
D’angelo「Voodoo」Kendrick Lamar「Love」の反則スレスレ再構築リミックス7インチで話題を呼んだKero UnoことKero Oneが、今度は、90’s初頭ブリストル・トリップヒップ・シーンを代表するアーティストでもあるPortishead の名曲「Glory 」と「Roads」の2曲を再構築!!!蛍光グリーン・カラーヴァイナル限定盤7インチ。
かつてジャジー・ヒップホップの旗手として、ここ日本でも人気を博したラッパー/DJ/プロデューサーKero One。D'angelo、Kendrick Lamarリミキシーズに続く今回は、Massive Attack等と並び 、”トリップホップ”と呼ばれた、90年代初頭のブリストルを代表するグループ、Portisheadの名作1st.アルバム『Dummy』収録の名曲2曲をリワーク。I
原曲のシネマティックなムードを活かしながらも、BPM112ほど、よりフロア仕様クロスオーバー/ブロークンビート・マナーのアフロビート・ハウスグルーヴに躍動変貌させたSide-A「Glory (Kero 1 Remix)」(sample1)、巧みなシンセサイザー・ワーク、アンビエンスを活かしたアトモスフェリック内宇宙エレクトロニック・リワークSide-B「Roads (Kero 1 Remix)」(sample2)。それぞれにタイプの異なる仕上がりが職人技を感じさせるダブルサイダー7インチとなっている。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- 2LP
- Recommended
- Back In
Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part II) (数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル)
Aquarii
- Cat No.: AQU012LPC
- 2025-07-18
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」に続く「All The Quiet (Part II) 」もアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。2部構成の大作!後編も遂にリリース。こちらは数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル2LP。推薦盤。
冒頭1曲目のナイヤビンギ・ダブワイズ・ニュージャズE1「Acknowledgement Is Key (feat. Hak Baker) 」(sample1)の世界観、鳴りから惹き込まれる。ノックダウンされてしまう。実に素晴らしい。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part II) 」は「All The Quiet (Part I) に続く、2部構成のアルバムの第2章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。2部構成の大作。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- LP
- Recommended =
- New Release
The Jade
Love Harder
Lovemonk
- Cat No.: LMNK86LP
- 2025-07-18
Glitterbox/Defected、Boogie Angst、Lovemonk Recordsなどからリリース、コンテンポラリー・クラブ・シーンにその地位を築いてきたスペイン・マドリードOli Stewart率いるCasbah 73による新たなるクロスオーバー・ソウルジャズ、アフロラテン・フュージョニックなスペースディスコ、ライブ・アンサンブル・プロジェクトThe Jade注目デビューアルバム「Love Harder」がLovemonkよりリリース!!
スペインを中心にヨーロッパ各地で活躍するアフロ・ラテン、ブラジリアン、ブリットファンク、ストリートソウルにスパニッシュ・クロスオーバー・フュージョニック・ディスコ、注目すべき名プレイヤー達が集結して、ミュージシャンシップ対話から織りなされるリズム&メロディ、ハートフル・ソウルフルなチルアウト鼓動グルーヴが爽快に目眩く繰り広げられている。2曲のインタールード含めた全12曲を2枚のLPに収録。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Sinouj
Hak Dellali
Lovemonk
- Cat No.: LMNKV120
- 2025-07-18
地中海に深く根ざした伝統とコンテンポラリー・ジャズ、ファンク、ロック、西アフリカのグルーヴを融合させて、フラメンコやイランのクラシック音楽からソウル、モダンジャズまで、様々なジャンルのミュージシャンを招き入れてダイナミック自在に進化し続けているマドリッド拠点のグループSinoujによる北アフリカ伝統曲をモロッカン呪術的ポストジャズファンク・グルーヴへ昇華させた注目作7インチ。
ベルリン職人Voodoocutsによるオルタナティヴなサイケデリック・ディスコ・リミックスSide-B「Hak Dellali(Voodoocuts Remix)」(sample1)も流石の手腕。フロア効能!躍動させてくれる。スペイン名レーベルLovemonkからのリリース。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Recommended
- Back In
Ahu & Isaac Aesili
Jeito Bom De Sofrer (Isaac Aesili Remix)
Mythstery Records
- Cat No: MYTHSTERY028
- 2025-07-18
- 12inch
- Recommended
- Back In
Blvck Spvde & Stefan Ringer
Build A Temple
Touching Bass
- Cat No.: TB014
- 2025-07-18
流通改善の狭間で入荷遅れていましたが、Stefan Ringerとミズーリ州セントルイスのラッパーBlvck Spvde がコラボレートした魅惑の一枚。アフリカンリズムに影響を受けて独自の音楽、ダンスを追求している。このあたりもすごく良い。是非。
ブラックミュージック、アフリカン・リズム、ビートサイエンス、エレクトロニック・フューチャーサウンドの融合。Stefan Ringer。USアトランタを拠点に、PPUから2MR、Eglo Recordsなどにもフックされてきた才能。どんどん良くなってます。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Sun Ra
On Jupiter
Strut Records
- Cat No.: STRUT476LP
- 2025-07-17
ディープ・ファンク、インターステラー銀河系ジャズ、アヴァンギャルドなサウンドスケープの宇宙的フュージョンSUN RA流悶絶グルーヴィンな宇宙ディスコ秘宝「UFO」収録アルバム「On Jupiter」が、2015年時期、ART YARDとKindred Spiritsコラボレーション復刻以来、およそ10年ぶり名門Strut RecordsよりLP復刻がなされた!!!
1979年、サン・ラ・アーケストラの創造力の絶頂期、アーケストラのメンバー、John Gilmore, Marshall Allen, Danny Thompson, Michael Ray, Tyrone Hill, Craig Harris, Luqman Ali、Samarai Celestialといったコア・グループに加え、ギタリストのSkeeter McFarlandやTaylor Richardson、ベーシストのVictor Sproles、サックスとヴォーカルを担当した若き日のKnoël Scottらが交代で参加して、ニューヨークVariety Arts Studiosで録音された、エキゾチック・コズミック・ジャズ・ファンクのマスタークラスの問題作にして、ソウル、ファンク、エレクトロニック・フュージョンがアーケストラの進化したレパートリーに取り込まれていた時期、ディスコ、パンク、そして登場し始めたヒップホップが、サン・ラーの音楽を再構築しながらセッションされたかけがえのないい音楽の記録。A1「On Jupiter」A2「UFO」B1「Seductive Fantasy」の3曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Back In
- Back In
Antoine Bourachot
Higher EP
ABP
- Cat No.: ABP002
- 2025-07-15
フランス・パリのプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタル奏者Antoine Bourachotによる2024年5月にリリースされた3枚目となる新作EP「Higher EP」が待望フィジカル・アナログ・リリース!!トロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。
パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
John Beltran Presents Sol Set
Love Revolution EP
All Good Music US
- Cat No.: AGM 005
- 2025-07-15
SADE「War of the Hearts」カバーを筆頭に、艶のある温度とブラジリアンパーカッションに魅了されるクロスオーヴァー・ラテンダンサーを披露!デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANがコンダクターとして作り上げる大型モダンジャズコレクティブ”SOL SET”新作12インチ、再ストックしてます。
何度か入荷を重ねるもコメントを付ける間もなくソールドアウトしてしまう一枚。〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門に数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストJOHN BELTRANによる大好評ジャズプロジェクトがシングルでカムバック!ピアノやフルート、パーカッションがリッチにジャムするスムースラテンジャズ「Through Fire」を皮切りに、SADEの名曲「War of the Hearts」を清涼感たっぷりにパーカッシブカバー、本格的なボサノヴァ・ブラジリアンを聴かせた「Maragogi」まで、この夏を保証する、表現力豊かなラテン・トロピカルサウンドが詰まった作品。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Digital
- Recommended
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VA
The Way U Make Me Feel: UK Boogie & Street Soul, 1980-1994
Freestyle
- Cat No.: FSRLP154
- 2025-07-15
80-90年代のUK産ライトファンク・ディスコ&ブリットファンク、レゲエ・クロスオーバーな名復刻が続く好調Freestyle Recordsからの最新作は、1980-1994年の間にリリースされたUKストリート・ソウル&ブギーのレア&キラー・トラックを厳選コンパイル。限定ヴァイナル2LP全12アーティスト12トラックを収録。レコメンド。
80年代の幕開け、当時のUKストリートでは、ブラック・ポピュラー・ミュージックのサウンドの転換期で、オーケストラ・サウンドを交えた大所帯のバンド編成から、小規模なアンサンブルへ移行していき、サックス奏者、トランペット奏者、トロンボーン奏者の演奏はキーボード奏者に取って代わられた。プロフェットやコルグからローランドやヤマハに至るまで、シンセサイザーの数々が作り出す虹色の音色は、この時代のソウルに新たな艶やかさとフレッシュな輝きを与え、低めのテンポと重く弾むベース・ラインはブギーと呼ばれるようになった。この新しいサブジャンルは当時のイギリスで大流行した。そしてその後、レゲエ界にはラヴァーズ・ロックも登場しすることとなり、UKストリート・ソウルならではの80’sブラック・コンテンポラリー・ソウル&ファンク、ディスコ、レゲエ/ラヴァーズ/ダンスホールレゲエ、エレクトロ、ヒップホップ、ニューウェイヴ等々が独自に折衷クロスオーバーする様々なライトファンク・ディスコ&ブリットファンクがアンダーグラウンド・シーンでもたくさん生み出された。1980-1994年の間にリリースされたUKストリート・ソウル&エレクトロ・ディスコ・ブギーのレア&キラー・トラックを厳選コンパイルしたもので、2枚のレコードに全12アーティスト必殺の12トラックが収録されている。DJ プレイとしてはもちろん、リスニング・アルバムとしても最適。限定ヴァイナル。
Andrew Holliganによる貴重な写真とKevin Le Gendreによるライナーノーツ掲載。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
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Fernando Falcão
Memória das Águas
Optimo Music Selva Discos
- Cat No.: OMSD 006
- 2025-07-15
1968年、軍事政権下のブラジルを離れパリへと亡命移住し、フランス・コンテンポラリー・アートからのインスパイアのもとで自身のルーツとなるブラジル伝統楽器を創作し、ブラジル伝統音楽とアンビエント/エクスペリメンタル/アバンギャルド実験音楽との唯一無二の素点での融合、ポストパンク、ジャズ、アフロビートなどがらの視点も取り入れた、カテゴライズ不能のバレアリック知られざる秘宝名品にして、世界中のマニア/コレクター/DJ達が探し求めていた、FERNANDO FALCÃO、1981年(録音は1979年)「Memória das Águas」が遂にアナログLP復刻。
Optimo Musicのブラジリアン・エクスペリメンタル・コズミック/バレアリック秘宝発掘&リコンストラクトシリーズ“Selva Discos”1番「Maria Rita/Brasileira」以来のアルバムでのLP復刻となる入魂の名仕事!!!マスターテープからのリマスタリング、当時の貴重な写真も交えたライナーノーツ、当時のアートワークを忠実に再現。大推薦とさせていただきます。1987年のアルバム「Barracas Barrocas」も同時復刻。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
- 12inch
- Recommended
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WINO-E
WINO-E
Wah Wah Wino
- Cat No.: WINO-E
- 2025-07-15
Morgan Buckley、Olmo Devin、Dark Delightたちが拠点にしているアイルランド・ダブリンのレーベル〈Wah Wah Wino〉のニューリリースを確保しています。
2017年の匿名的リリースながら話題を呼んだWINO-Dに続くリリースとなるのでしょうか。WINO-E。
「Knucklebrain techno touched by the sidhe & fermented on a HD for 30 years.」The sidhe(妖精)によってタッチされ、30年間ハードディスクで熟成されたナックルブレイン(ゲンコツ脳-間抜け-)テクノ。」とだけインフォに記されています。IDM、アフリカン、民族音楽、ダブ、サイエンスフィクション、インダストリアル、コズミックなど様々な要素が垣間見れ得体の知れない魅力溢れる一枚。かっこいい。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
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Francis Bebey
Trésor Magnétique
Africa Seven
- Cat No.: ASVN076
- 2025-07-11
アフリカ・カメルーンのアフロ・コズミック・サウンズ・ユニーク奇才Francis Bebey(フランシス・ベベイ)(1929-2001)の膨大なアーカイヴから発掘された未発表トラック7曲含む全20曲(1974-1988年までの音源)を厳選コンパイル収録した傑作コンピレーションがリリースされた!アビーロード・スタジオで丹念にデジタル化マスタリングされた珠玉2LP。推薦盤。
1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていた彼で、知る人ぞ知る存在DEあったのですが、2012年Born Badからの「African Electronic Music 1975-1982」、2014年「Psychedelic Sanza 1982-1984」がリリースされることで、一躍その存在と音楽が広く知られることになって再評価が高まったFrancis Bebeyですが、これらのコンピレーションのリリースからも気がつけば10年以上の歳月を経ており、今回、ここ最近The Last POetsとTony Allenのニューアルバムをリリースしたり、現行アフロサウンズの最前線をレポート・リリースしてくれているUK名レーベルAfrica Sevenから新たな解釈による絶品コンピレーションがリリースされました。
アビーロード・スタジオで丹念にデジタル化マスタリングされた、氏の膨大なアーカイヴから発掘された未発表トラック7曲含む全20曲を厳選コンパイル収録した傑作コンピレーション。音質も極上。
ナイジャリアのWilliam Onyeaborと並んで、シンセサイザー・アフロ・コズミックの最重要アーチストFrancis Bebeyの魅惑の音楽世界をこの機会にぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
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