- Digital
Crossover
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Bopperson & Bikbaye
The Wellness Remixes
+33JOY
- Cat No.: 33JOY005
- 2025-01-23
BoppersonとBikbayeによる「Wellness Project」のリリースから1年、UKを拠点に活動する4人の個性派アーティスト達による、フロア向け強力なるリミックス12インチがロンドン+33JOYからリリース!!
BPM119、ロンドンを拠点に活動する映画・TV音楽の巨匠、フランクソンによるシネマティック気品4/4エレガント・ディープハウス・リミックスA1「Wellness Is a Practice (Frankson Remix) 」(sample1)、
BPM129、Kyle Hall主宰Wild Oatsからのリリース、Culross Close名義リリースでも知られる才人K15による漆黒ドリーミー・ソウルフル、ブロークン・クロスオーバー・ハウス・リミックスA2「Consumption (K15 Remix) 」(sample2)、
BPM125、ブライトンTiteknotsによるトロピカル・ブギー、リズミカル・パーカッシヴ・ディープハウス・リミックスA3「Changes (Titeknots Remix) 」、
BPM140、独自のゆったりとしたグニャグニャ・テクノの新たな地平を切り開くミステリアスなパンク・ファンク・プロデューサーMichael J. Bloodによる、15分近いロングストーリー、洞窟の奥底、深いところから忍び寄る、サイケデリック・ソウルフル・ヒプノティック・ミニマルファンキー狂おしいリミックスB1「Who Are You? (M.J. BLOOD MESSAGE MIX) 」(sample3)という4リミックスを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Gratts
The Lifestyle EP w/ Gene Tellem Remix
Bienvenue Records
- Cat No.: BIENV006
- 2025-01-22
透明感溢れるシンセサイザーが神秘的、GENE TELLEM(WOLF MUSIC/LA RAMA)手がけるディープでアンセミックなリミックスが至極。自身の〈BE STRONG BE FREE〉諸作も好調なベルギー拠点のハウス作家GRATTSが、西海岸ディープハウスからウエストロンドンブロークンビーツまで、幅広くインスピレーションを受けた新作12インチを発表!
ROBERT OWENSとNATHAN HAINESというレジェンドとのコラボレーションでも話題のGRATTSがモントリオール拠点〈BIENVENUE RECORDINGS〉に登場!BIANCOLATOと共作した「Sunsets (FBI Mix)」は、シドニーのベテランDJ Simon Caldwellの”FBI Radio”での長寿ラジオ番組へのトリビュートソング。涼しくエアリーなムードで西海岸をオマージュした心地よいビートダウントラック。ラテン要素を取り込んだブロークンビーツトラック「Sundays With You」を4×4軸とスピリチュアルな世界観でアレンジを加えたリミックスがおすすめ! (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Lui
Oh, Oh(I Think I'm Fall In Love)/My Lover
P-VINE
- Cat No.: P7-6627
- 2025-01-22
ハワイアンAOR〜コンテンポラリー・ハワイアンの名盤 Lui のセルフタイトル・アルバム('78)から、メロウ・グルーヴ人気曲「Oh, Oh (I Think I'm Fallin' In Love)」7inchが嬉しいリプレス!!〈P-VINE〉から。
あまりにも美しいジャケットであまたのコレクターを魅了してきたハワイアンAOR〜コンテンポラリー・ハワイアンの名盤『Lui』('78)より、とろけるようなメロウ&グルーヴでフリー・ソウル〜AORファンをも唸らせた楽曲「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」と、ボッサとハワイアンの調和が心地良い「My Lover」。70年代にハワイのミュージシャン達がUSウエストコーストサウンドに影響を受けながら新たな潮流を生み出したコンテンポラリー・ハワイアン名曲である2曲。この機会をお見逃しなく! (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Lemuria
All I've Got To Give/Hunk Of Heaven
P-VINE
- Cat No.: P7-6626
- 2025-01-22
フリー・ソウル〜レアグルーヴファン必携、ハワイアンAOR最高峰、1978年にリリースされた唯一のアルバム LEMURIA のセルフタイトル・アルバムから、「All I've Got To Give」と「Hunk Of Heaven」をカップリングした超強力ダブル・サイダーが〈P-VINE〉からリイシュー!
ハワイアンAORを代表するバンドKALAPANAのオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきたKirk Thompson率いるプロジェクトLemuria。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』より、アルバムを代表する人気曲をシングルカット。2005年に〈JAZZMAN〉からのリイシューで瞬く間に注目を集め、アイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた極上メロウ・ソウルナンバー「Hunk Of Heaven」(敢えてsample_1にさせていただきます!)のカップリングが嬉しいファンも多いのでは、、! アルバムと同じジャケットがそのまま7inchサイズになった黄昏ジャケットもすてきです。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Neue Grafik
Dalston Tapes Vol. 1
Rhythm Section
- Cat No.: RS067LP
- 2025-01-22
MPC主導のDIYビートメイキングに回帰するはずが、コンサートホール基準での鍵盤やコントラバス修行経験が新たな次元をもたらした待望6年ぶり新作アルバム!フランスのビートメイカー注目株としてデビューし今やロンドンのニュージャズの要人となったNEUE GRAFIK。精密なビートと芳醇なジャズフレーバー、ビートテープの枠組みを超越した一枚。
ソウルシンガー・WAYE SNOWをフィーチャーした〈22A〉からのシングルや、本レーベル〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉からのEPで強烈な印象を残してきたビートメイカー/プロデューサーNEUE GRAFIKがDIYに回帰したその名も「Dalston Tapes」を発表!そのキャリアが裏付けするスムーズなジャズグルーヴに、初期衝動的MPC使いのアンバランスさが生み出す異質なトラック。ロンドンの名レコーディングスタジオTOTAL REFRESHMENT CENTRE STUDIOSと宅録を組み合わせた異質な作曲・録音・エンジニアリング環境。クロスオーヴァーからLO-FIハウスまで、稀有なバランスとグラデーションを生み出した大作に、トラックリストから全曲試聴可能です! (Akie)
Track List
- EP
- Recommended
- Back In
Joe Armon-Jones
Wrong Side Of Town
Aquarii
- Cat No.: AQU007LP
- 2025-01-18
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーンの最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesの新作は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとのタッグで取り組んだ強力なるレゲエ&ダブEP!!!A2「Dub Side of Town」(sample2)はヴァイナリオンリー!!!
ジャズ、ダブ、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jones。彼はまた、マーキュリー賞受賞バンドEzra Collectiveのメンバーでもあるが、今回は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとタッグを組み、ロンドンが高額になり過ぎているという社会問題をテーマに、ジャジー美しい旋律を奏でながらも辛辣なメッセージと共に強力なレゲエ&ダブEPを完成させている。
参加ミュージシャンには、Black Midiのドラム演奏者Morgan Simpsonや、Nubiyan Twistのベース演奏者Luke Wynter。また、Ezra Collectiveのサックス演奏者James MollisonもNubya Garciaと共にサックスを演奏している。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Nicola Conte
Do You Feel Like I Feel / Ghana (feat. Gregory Porter)
Schema
- Cat No.: SC729
- 2025-01-18
イタリア・ニュージャズ・シーンのレジェンドにしてSchemaを代表するアーティストNicola Conteニューシングルは、彼の2011年リリース・アルバム「Love & Revolution」の2024年2LPリイシューを記念した、そこからの7インチ・カット!!
2011年当時、デビューしたてのGregory Porterの初々しい歌声、Magnus Lindgrenのゴージャス・アレンジにも魅了されるニューソウルジャズ名曲Side-A「Do You Feel Like I Feel」(sample1)、スパークするラテン・パーカッション・ソロも狂おしい魅惑のラテンジャズ・ソウルSide-B「Ghana」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
The Last Poets & Tony Allen
Africanism (feat. Egypt 80)
Africa Seven
- Cat No.: ASVN071
- 2025-01-17
1968年に黒人指導者Malcolm Xの思想をもとに結成されたNY伝説のストリートなスポークンワード詩人集団にして、ラップの祖としてヒップホップに多大なる影響を与え、数々の名作を世に出したThe Last Poetsが、2018年に復活、2021年21年ぶり新作をリリース、そしてそこから3年を経て新たな新作ニューアルバム「Africanism」がリリースされた!!故Tony Allen、Egypt 80のレジェンダリー面々が参加!!
2021年21年ぶりにリリースされた前作「Understand What Black Is」(このアルバム・リリース直後にメンバーJalal Mansur Nurriddinがお亡くなりになりました。)以来3年ぶりのニューアルバム。The Last Poets、残されたメンバー二人、Abiodun Oyewole(アビオドゥン・オイェウォレ)とUmar Bin Hassan(ウマル・ビン・ハッサン)を中心に制作されており、彼らの過去の代表作を再訪しながらも新たな時代への力強いサウンドスケープを吹き込みながら可能性を追求したアルバムとなっており、伝説的アフロビートを作り出したレジェンダリー偉大なるフェラ・クティ・バンドの名ドラマー故Tony Allen(トニー・アレン)、Egypt 80ギタリスト兼ベーシストAkinola Adio Oyebola(アキノラ・アディオ・オイエボラ)、Kunle Justice(クンレ・ジャスティス)、ジャズ・キーボーディスト名手Kaidi Tatham(カイディ・タサム)、サックス奏者としてCourtney Pine(コートニー・パイン)という豪華メンバーがバックバンドとして支えている。
ブルックリンとロンドンでのライブ・セッションの成果、レコーディングとミックスは前作に続いてPrince FattyことMike Pelanconiが担当している。
The Last Poets御三方の円熟を越えた味わいシャープな言葉がスリリングにメッセージ・グルーヴする、アフロビートとコンテンポラリー・モダンジャズ&ファンクの大胆な融合が試みられた、ほのかにカリビアン/レゲエ/ダブワイズ香しいアーバン・ブラック成熟傑作となっている。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Byrne & Barnes
Love You Out Of Your Mind / Do You Wanna Make Some Love (Unreleased)
Favorite Recordings
- Cat No.: FVR195
- 2025-01-14
Pointer Sisters、Patti Austin、EW&F、Phil Collinsなど、数多くの有名アーティストのプロデュースを手掛けマッスル・ショールズNo.1のメロディ・メイカーRobert Byrneと、最良のパートナーBrandon Barnesと共に創り上げたアーバンなAOR名盤『An Eye For An Eye』('81)から人気曲「Love You Out Of Your Mind 」と、 未発表曲「Do You Wanna Make Some Love」をシングルカットし、スペシャルな7inchで登場。〈Favorite Recordings〉から。
1981年当時、本国での発売をすっ飛ばし〈Climax Records〉から日本のみでの発売だったアルバム『An Eye For An Eye』。FMでもたくさん流れていたそうです。80年代当時の日本のホール&オーツやボビー・コールドウェルなどのAORファンには、このフュージョン的なアプローチとモダンソウルやグルーヴのフレーバーはど真ん中だったでしょう。ジャケットの様に西海岸の青空を感じる爽快で澄んだサウンド、切なく美しいメロディ。ディスコ/ブギーなシンセワークとAORサウンドのミックスが良い「Do You Wanna Make Some Love」は本7inch初出しの未発表曲。あのアルバムジャケットがそのまま7inchサイズになっているのも可愛くてすてきです。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Jonathon Hansen / Jeff Silna
What Its Meant To Me / It's Always Something With You
Favorite Recordings
- Cat No.: FVR196
- 2025-01-14
レアAOR!1978年カリフォルニア産自主制作AOR Jonathon Hanse「What Its Meant To Me」と、〈Favorite Recordings〉のコンピレーション『AOR GLOBAL SOUNDS』に収録された人気トラックJeff Silna「It's Always Something With You」をダブルサイダーで7inch化!
詳細不明、1978年にカリフォルニア州コスタメサのサンウッド・サウンド・スタジオにて、Jonathon Hansenによってセルフ・プロデュース、セルフ・リリースされたAOR作品「What Its Meant To Me 」(sample_1)、フュージョン的なシンセや、厚みのある混声コーラスが差し込まれたりと凝ったディテールがユニークです。もう一方のJeff Silna「It's Always Something With You」(sample_2)は、ラジオのプロモーション用コンピのためにマイアミのTKスタジオで録音された1曲で、このアーティストもまた、アース・ウィンド&ファイアーやアヴェレージ・ホワイト・バンドに影響を受けていると本人が述べていること以外詳細不明。そして納得。面白い1枚です。 (AYAM)
Track List
- Digital
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Milord
Party Line
Periodica Records
- Cat No.: PRD1025
- 2025-01-10
The Mystic Jungle Tribe や Danger Boys 、 Space Garage のメンバーとして活躍する、Enrico Fierro の80年代愛溢れるソロ名義 Milord が待望のカムバック!!過去リリースの80sムードなエレクトロ・ファンクやニューエイジから離れ、フリークアウトなブギーファンク~ディスコダブを披露。お馴染み伊ナポリの〈Periodica〉から。
グルーヴィーなベース、エネルギッシュなチャント、チープでスペイシーなヴォコーダーや808使いとシンドラム、80sブギー・マナー/オマージュの応酬。やり切っていてかっこいいです。「Party Line」(sample_1)、「Party Dub」(sample_2)、「Party Beats」(sample_3)と、トライバルでコズミックなヴァージョンへ深まっていくB面がおすすめ。 (AYAM)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Waajeed
Get Me In the Zone
Dirt Tech Reck
- Cat No.: DTR027
- 2025-01-08
反復ボーカルとトランペット、催眠的リズムでじっくりと高揚させるディープハウスバンガー!SLUM VILLAGEのオリジナルメンバーとしてデトロイトのヒップホップの礎を築き、ダンスミュージックシーン参入後も〈SOUND SIGNATURE〉〈TRESOR〉から傑作を生み出し続けるレジェンドWAAJEEDによる新作EPをストック。
〈MELTING POT MUSIC〉に数多の名作を残すボーカリストでありトランペット奏者MILES BONNYをフィーチャリング。鍵盤、ボーカル、ブラスのリフレインで催眠がけるジャジーディープハウス「Get Me In the Zone」。サンプルワークが光るファンク、ソウル、ハウスのシームレスなブレンド「All the Way Thru」の超絶シンコペーションには生唾。クローザーの「Dry Hatin」(sample3)はDAM FUNKの言葉から名付けられた一曲! (Akie)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
VA
Nothing Leaves The House - The Anthology
First Word
- Cat No.: FW314
- 2024-12-26
好調名リリースが続いているFirst Word Recordsが誇る実力者ビートメイカー4人、Mr Thing、kidkanevil、Tall Black Guy、Eric Lauが集結した、同レーベル名シリーズ「Nothing Leaves The House 」10周年を記念してリリースされた狂おしくかっこいい漆黒ヒップホップ・ビートダウン・ニュージャズ・インストゥルメンタル/クロスオーバー必殺16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム2LPが到着!!!
黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がるデトロイト・ヒップホップ・プロデューサー名手Tall Black Guy他、アンダーグラウンド・シーンで信頼される実力者にして鬼才ビート・メーカー4組によって、First Wordから、2014年2015年2016年とRSD限定盤7インチ2枚組としてリリースされていた(リリース後即完売、その後長らく廃盤となっていて入手困難となっていた)「Nothing Leaves The House 」シリーズ3作が、2024年10周年を記念して待望2LP化が成された!さらには、4アーティストそれぞれが、今回の2LP化リリースの為に特別に制作した4曲の新曲トラックもプラス収録した全16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム。
4アーティストそれぞれの個性が見事に発揮された、ソウルフル/ジャジー/ブラジリアン/クロスオーバー黒々としたファンク漆黒宇宙がビートメイク哲学にエレガント壮大に広がる、First Word Recordsならではのヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートダウン愛ある傑作コンピレーションが誕生している。ヴァイナル・オンリー限定盤。トラックリストからもぜひ!強力推薦盤。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Hyas
Footnotes Player
Artisjok
- Cat No.: AR 0002
- 2024-12-24
リズムとグルーヴを探求すべくブリュッセルに新設された〈ARTISJOK RECORDS〉注目の第二弾!〈CHAT NOIR REC.〉〈ec2a〉からリリース、幅広いジャンルを垣根なく融合している才人HYASが登場。ラフなレイブブレイクスから優雅なジャズファンクまで、クロスジャンル実験。
ローマ出身のクロスオーヴァー新星XL REGULARで幕開けた〈ARTISJOK〉新作!ダブテクノ・ミーツ・ブロークンビートの「Level」(sample1)を皮切りに、打って変わってジャズ寄りのアプローチのブレイクス「Yellow Zushi」(sample2)、ダブステップを革新させた「Exclusive」(sample3)まで。まさに複合ジャンル、シームレスに形態をブレンドする素晴らしい感覚。 (Akie)
Track List
- 12inch / Full Sleeve
- Recommended
- Back In
Drum Dance
Zani!
Into The Cosmos
- Cat No.: ITC001
- 2024-12-24
甘いジャズキー、アフリカンボーカルが溶け込む新世代フットワーク&トライバルハウス!英国発の新設レーベル〈INTO THE COSMOS〉から主宰を務めるDRUM DANCEのデビュー作品が到着。西アフリカのレジェンドギタリストZANI DIABATÉからインスピレーションを受けたアフロトライバリズム。
エレピとアンビエントフローの甘美メロウな音空間、軽やかにステップするフットワークリズム。アフリカ詠唱にギターが極め付けにドックされた表題曲「Zani!」(sample1)を皮切りに、新感覚なクラブサウンドを展開!パーカッシブドラムを取り入れたジャジーディープトライバルハウス「Body Heat」(sample2)など。アフリカン、ニュージャズ、フットワークを配合したクロスオーバープロダクション!*再入荷分ジャケットに僅かな背割れあり、再生に問題ございません。予めご了承願います。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Błoto
Bakteria
Astigmatic
- Cat No.: ARS006
- 2024-12-23
東欧ポーランドの異彩を放つアブストラクト・アヴァンギャルド・サイケデリック・ポストジャズファンク人力ダンスミュージック・バンドBłoto(ブウォト)による2024年秋にリリースされるというニューアルバムからの先行7インチ「Bakteria」(バクテリア)!!DāM-FunKによるG-Funkマナー・ブリブリのブギー・ファンクなグレイト・リミックス(sample1)収録!!!
BPM129ほど、LIQUID LIQUIDやKONK、NO WAVEディスコからの影響のもと、アシッドハウス・インスパイアの東欧アヴァンギャルド・ミステリアス・セッションによる人力ダンスミュージックなオリジナルバージョンSide-A「Bakteria」(sample2)も唯一無二ユニークなバクテリア・ポストジャズファンク・オルタナティヴディスコ・グルーヴを奏でてくれているが、やはり、なんといってもBPM126、DāM-FunKによるG-Funkマナー、重厚なシンセサイザーがブリンブリンに鳴り響くエレガント・ブギー・ファンキーなグレイト・リミックスSide-B「Bakteria(DāM-FunK Re-Freak)」(sample1)が圧巻の心地よさにして爽快モーレツにかっこいい。ヘドラ、マリスインワンダーランド的アートワーク装丁もこだわりの逸品7インチ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Jéroboam
Brexit Funk / Peckham Night
Chuwanaga
- Cat No.: CHUWANAGA015
- 2024-12-23
〈Space Grapes〉からのリリースや、Howard Johnson、Junior Giscombe、Kyoto Jazz Massiveのバックバンドとしても注目を集める、現在のフレンチ・シーンで最も大きな10人世帯のファンク・ユニット Jéroboam が仏〈Chuwanaga〉から3rd EPをリリース!!!70年代後半から90年代初頭のロンドン・ジャズファンク・マナー、ブリットファンク爽快に心地いい。レコメンド。
強力なリズムセクション、フュージョニック・クロスオーバー軽快ソウルフルでジャズファンク・ディスコ&ブギー爽快なSide-A「Brexit Funk」(sample1)、70年代後半クワイエット・ストーム、アーバン・メロウ艶やかソウルジャズ・ヴァイブSide-B1「Peckham Night 」(sample2)、そしてそして、B2には「Peckham Night 」の極上スウィートなブリット・ファンク・ソウルフルなダブ・バージョン(sample3)を収録。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Puli
Swirling LP
Open Space
- Cat No.: OS004
- 2024-12-22
リプレス!西海岸の柔らかな浮遊感×低重心ディープダブサウンド、LA発のチルアウトバンドPULIのデビューアルバム!MOGWAA, WILL DIMAGGIO, FLØRISTも登場するマイアミビーチ拠点〈OPEN SPACE〉注目新作。淡く明るいシンセモチーフ、ガッツリ深いサブベースをバランスよくコントロールした新感覚ダウンテンポ。推薦!
THE TRILOGY TAPESからの作品でもお馴染みGEO RIPメンバーJOHN JONES、ギタリストPHIL CHO、そしてダブパンクバンドMI AMIのDAMON PALERMOという豪華すぎるアーティストが集結したロサンゼルス拠点のバンドPuliがファーストアルバムを発表!ハーフタイムリズムとギターが心地よくセッションする「Ramona」に始まり、バレアリックポップ「Cloudy」、ステッパーズハウス「Bongo Springs」など。サブヘヴィな低音とエアリーな浮力、上低音のコントラストで柔らかな空間性を生み出した西海岸ダブポップ傑作の誕生!お見逃しなく。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Khruangbin
Mordechai Remixes
Dead Oceans
- Cat No.: DOC230LP
- 2024-12-21
ドリーミー・サイケデリック・エキゾチックなメロウ・グルーヴ桃源郷、KHRUANGBINが2021年4月にリリースした傑作サードアルバム「Mordechai」のリミックスアルバム!!!2LP、10リミックスを収録。DLコード付き。どのリミックスも個性が発揮されたナイスワークばかりですが、特にQuantic、Felix Dickerson(sample1)、Ron Trent(sample2)、Mang Dynasty(Ray Mang & Bill Brewster)(sample3)がディープハウス/ディスコ珠玉にして極上リミックスが施されている。
ローラ・リーのヴォーカルをフィーチャーした新たなフェーズへと向かう意欲先にして、レゲエ&ダブ、ディスコ、ラテン、南米チーチャ、西アフリカ、パキスタン、東アジア韓国ポンチャク歌謡なエキゾ・ガレージ・サーフロックからペルシアン・ファンクまで、彼らならではムーディー・エレガント、気だるくソウルフル・レアグルーヴ唯一無二の心地よさ、シャキシャキ演奏アンサンブルによる楽曲が、Soul Clap、Quantic、Felix Dickerson(sample1)、Ron Trent(sample2)、Mang Dynasty(Ray Mang & Bill Brewster)(sample3)、Harvey Sutherland、Knxwledge、Kadhja Bonet、Giger Root、Natasha Diggsによるディープハウス、ビートダウン、ニューディスコ、チーチャハウス、ヒップホップ・ビートメイク、ダビーなDJマナーで柔らかな気配とグルーヴでリミックス解体再構築された意欲作アルバム。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Tall Black Guy
8 Miles to Moenart (10th Anniversary Edition)
First Word
- Cat No.: FW316
- 2024-12-20
デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がる2013年傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリース!!!ジャズトリオによってリ・レコーディングされた2曲、入手困難だった7インチ・オンリー曲も収録。10年越し待望リイシュー!!!推薦盤とさせてください。
オリジナルLPは2013年当時は1回限りの限定プレスだった為、現在では入手困難、discogsでも激レア高額となっている、デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリースされた。
ジャズ解釈としてジャズトリオによりライブ・リ・レコーディングされたニューバージョンA4「From Home To Work, And Back(Reprise)」(sample2)、B1「Running The Motor」、新しいイントロ・カットA1「Black Detroit」、そして、以前は7インチ・レコードでしか入手できなかったシングル「Mon Amie De'troit」のオルタナティブ・ミックス、A5「Mon Amie De'troit(7”Version)」など、デトロイト音楽遺産への敬愛、巧みなサンプル・フリップ、華麗なる見事なソウルフル秀逸なる緻密なプロダクションによるビートメイク、ヒップホップ、ダウンビート・ハウス、B-BOY・ビートダウン、ニュージャズ・ストリートソウル豊かにデトロイト宇宙世界へストーリーテリング誘われる10トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- LP
- Recommended
- Back In
Kaoru Inoue(井上薫)
A Missing Myth of the Future
Studio Mule
- Cat No.: Studio Mule 49
- 2024-12-20
先日リリースされたEP「Rhythms of Dedication」も好調!1994年のデビュー以来、30年に渡り Chari Chari 名義、Kaoru Inoue 名義での活動で世界的に有名なDJ/音楽家、音楽プロデューサー、井上薫による2012年リリース傑作アルバム「A Missing Myth」を基に、本盤のみ収録未発表バージョン、2010年作「Sacred Days」からの人気トラックを厳選セレクト収録してまとめ上げた、2013年リリースのアナログ・オンリー作「A Missing Myth of the Future」が11年越しにMule Musiqよりリマスタリング復刻!kuniyuki takahashiによるマスタリング!!レコメンド。
インドネアシア・ジャワのガムランの旋律が、BPM120ほど、スピリチュアルなダンスミュージックへと昇華されたA1「Malam」(sample1)、BPM126、初期のルチアーノやヴィラロボスを彷彿とさせるミニマルなアフロ・ブラジリアン・ハウスA2「Salva」(sample2)、BPM127、エレクトリック・トライバルジャズ・フュージョン・ハウスA3「Kamui」(sample3)、ジャーマンクラウト・ニューエイジ・フォースワールドA4「Sphere」、BPM124、祝祭シャーマニック・アヴァンギャルド・トライバル・ブレイクス・ハウスB1「Etenraku」、BPM112、バレアリック・ビートダウン・スローハウスB2「She Was In Ecstasies」、同じく、仄かなダブ味香しいバレアリック・ビートダウン・スローハウスBPM100、B3「Escape Dub」等、いまだ色褪せない氏ならではのスピリチュアルなワールド・ミュージック、フィールド・レコーディング、アンビエント、エレクトロニック・ミュージック、ハウスミュージックが独自のバランスでフュージョン・ミックスされた完成度の高いフロアミュージックを中心とした全8トラックを収録した名作アルバム。kuniyuki takahashiによる新たなマスタリングによって、現在のフロアともよりリンク親和性も嬉しいLPリイシュー。 (コンピューマ)
Track List
- EP
- Recommended =
- New Release
Galathea
Ancestral EP
Space Echo
- Cat No.: SEM105
- 2024-12-19
イタリア・カターニア出身、シチリア拠点のDJ、ASSIMO NAPOLIによるクロスオーバー、アフロ/トロピカル・ブラジリアン・アトモスフェリック・バレアリック・ディープハウス、プロジェクトGALATHEAによる2024年1月にリリースされた2ndアルバム「Sacred Love」に続いて新作EP(4トラック収録)「Ancestral EP」をSpace Echoよりリリース!!!
今作はメディテーショナル・スピリチュアル・アフリカン・リズムを、ベース、シンセ、フェンダーローズ、カリンバ生楽器の演奏とエレクトロニック・サウンドの狭間で錬金術的にプログラミング構築した、催眠的で中毒性の高いクロスオーバー・モダン・バレアリックにアフロビート、ブラジリアン、ジャズファンクに洗練グダンス・グルーヴを心地よく作り出してくれている。ジャズ、ブラックミュージックへの深い愛情からヒップホップ、アシッドジャズを中心にエクレクティックにプレイしてきた彼ならではのアーバン・エレガントな手腕で、アフロ/フレンチカリビアン、アフロキューバン/ラテンジャズ/ブラジリアン、アメリカン・ブルース/ゴスペル・スピリチュアルジャズ等々を見事なまでに地中海クロスオーバー・バレアリック・チルアウトにオーガニックにトライバル・グルーヴしたアフリカ大陸へ想いを馳せる4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
DJ KOCO aka SHIMOKITA
World's Famous
Bloom Music
- Cat No.: BLMS-012
- 2024-12-18
DJ KOCO aka SHIMOKITAが、自身名義初の7インチをBLOOM MUSICよりリリース!ジャズユニット45trioをフィーチャーして、Malcolm Mclaren & The World Famous Supreme Team(プロデュースはTrevor Horn)1983年アルバム「Duck Rock」収録のエレクトロ/ヒップホップ名曲 「World's Famous」をエレガント・スウィンギンにジャジー・ブレイクス・クロスオーバー名カバー!!!
DJ KOCOが満を持して自身名義初となるシングルをBLOOM MUSICよりリリース。鬼才マルコム・マクラーレンが1983年に発表した永遠のエレクトロ/ヒップホップ名曲 ”World's Famous”を、ジャズユニット盟友45trioをフィーチャーしてスウィンギン・ジャジーに再構築 (Re-Create)した。45trioによるグルーヴィな演奏と合わせて、DJ KOCOのセンスが存分に発揮されたアレンジメントとなっている。より解体再構築した、極限まで削ぎ落とされたジャジー・ヒップホップ・オマージュ・ブレイクビーツSide-B「Re-Create #01」(sample2)もキラー。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Auntie Flo
In My Dreams (I’m A Bird And I’m Free)
A State of Flo
- Cat No.: ASOF007
- 2024-12-17
NICOLA CRUZやYOHAN KEBEDE (KOKOROKO)を豪華フィーチャリング!〈HUNTLEYS + PALMERS〉〈HIGHLIFE〉を主宰するマルチ名職人AUNTIE FLOが、トライバルダウンテンポからモダンジャズ、アンビエントまで横断したキャリア4枚目のスタジオアルバムを発表。ゴア、イスタンブール、ナイロビ、リオ、ソウルなど、世界各地からの影響も反映した集大成的作品。
母親の故郷であるナイロビとレジェンドFELA KUTIへのリスペクトを込めたEP「Green City」も記憶に新しいAUNTIE FLOが、そのキャリアにおけるマイルストーン的一枚をリリース!モジュラーシンセにNICOLA CRUZ、鍵盤にYOHAN KEBEDE、韓国の管楽器テグムにSEUNGMIN CHAなど、豪華な客演と作り上げるインストゥルメンテーションアルバム!ダブベース、エレピ、コズミックキー、ポエトリーまで共鳴するモダンジャズセッション「Freedom Of Birds」など。世界中のリズムやインスツルメントを自由に融合、ダンスフロアにフィットするダウンすビートを搭載しながらリスニングまで対応する完成度高い一枚に、トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
- 12inch
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Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann
Bring Dat Jazz
BDA
- Cat No.: BDA002
- 2024-12-17
NYブリックリン拠点ドミニカン・プロデューサー/DJ、インストゥルメンタリスト鬼才Toribio待望新作にして自身レーベル第二弾リリースは、彼自身のルーツでもあるJAZZとダンスミュージックに真っ向から向き合った、バークリー出身の彼ならではの才気あふれた意欲作にして、NYドミニカン・ブラック・ジャズがアフロサイケデリックにモダン・ディープハウスする唯一無二の問題作にしてフロアを躍動させる傑作EPが誕生している。Sam Wilkes & Jacob Mannによる「Dr.T」のTribio EDITも素晴らしい。限定ヴァイナル12インチ。初回プレスはレーベル即完売。当店でも即完売!待望限定リプレス完了!再入荷確保できました!!
BPM120ほど、すでにDJ SpinnaとDanny Krivitのローテーションともなってサポート&プレイされている、ジャズ界のテナーサックス名手Joshua RedmanのトラックをToribioがリフォーマットしたミッドテンポ・ファンキーなモダン・ジャズ・ディープハウスA1「JAZZ MISCONDUCT」(sample1)が素晴らしい。
そして、SAM WILKES & JACOB MANN「Mr. T」を、BPM106、原曲のスピリットはそのままに、スウィングするドラム、シンセ・ラインにアクセントをつけながら、Toribio独自の漆黒ファンキー粘着ソウルフル・グルーヴィンな華やかさを加えたToribioによる施しで再構築されたスローモーション・ジャズハウスA2「SAM WILKES & JACOB MANN - Mr. T(Toribio Edit)」(sample2)、
BPM139、現代ジャズの頂点の一人でもあるサックス奏者名手Chris Potterの影響を受けた、スウィングするジャズドラム、シンコペーションするクラップ&ブロウするホーン、後半に登場するアシッドハウス、まさにNYモダンジャズmeetsダンスミュージックのフューチャー可能性ネクスト新世界をアクレッシヴにセッション探求するB1「BUMPLES」、
BPM115、エレガント・センチメンタル・メロウな、Toribio自身によるアコースティック・ピアノ、ヴォーカルによるソウルフルな美メロ歌物ディープハウスの伝統を受け継ぎながらも捻れた感覚をまぶしたフューチャー・ソウルB2「MY HUMPS」(sample3)も素晴らしい。大推薦盤とさせていただきます。Toribioの今後の動きも見逃せません。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
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鶴岡龍(tsuruoka Ryu)
Omae / Wagamama
Peoples Potential Unlimited
- Cat No.: PPU-093
- 2024-12-17
横浜生まれのムード音楽作家にして快楽レイドバック研究家、メロウ・トークボクサーLUVRAWこと鶴岡龍の7インチが、Wool & Pantsに続いてPPUより遂にリリース!!!ベッドルーム/ワンルーム密室エキゾチック・ソウル、サイケデリック・アダルト・コンテンポラリー推薦盤。ドーナツ盤の音がイイ。
最近のライブでは定番おなじみ名曲、柔らかな陶酔感、夢の歌、めまい、蜃気楼で暮らす、メロウ&アーバンを超えた濡れ濡れの悶え狂おしい粘着トークボックス&シンセソロに咽び泣くスローファンク名曲「OMAE」(sample1)をA面に収録。B面には、咽び泣きスロウジャム「Wagamama」(sample2)を収録。ベッドルーム/ワンルーム密室エキゾチック・ソウル、サイケデリック・アダルト・コンテンポラリー推薦盤。 (コンピューマ)
Track List
- LP重量盤
- Recommended
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坂本龍一
NEO GEO
Sony Music
- Cat No.: MHJL-318
- 2024-12-17
1987年発表 坂本龍一初の世界リリース作品、世界のサカモトへの第一歩。映画「ラストエンペラー」でアカデミー賞を受賞する直前、NY移住前、ビル・ラズウェルとの共同プロデュース、沖縄民謡ガムランなど伝統音楽ワールドミュージックと当時の最先端モダン・エレクトロニック・ダンスミュージックとの大胆豪華なクロスオーバー融合が試みられた意欲作にして問題作「NEO GEO」がリマスタリング・アナログLP重量盤にてリイシュー。完全生産限定盤。解説・歌詞付、180g重量盤LP。
1986年「未来派野郎」の翌年1987年にリリース。通算7枚目のソロアルバムの今作は、世界リリースを前提にビル・ラズウェルとの共同プロデュースで制作され、スライ・ダンバー、ブーツィー・コリンズなど、異なるジャンルのトップ・ミュージシャンたちが参加。当時の最先端のソリッド・エレクトロニックなダンスミュージック・サウンドをベースにしつつも、沖縄音楽やバリの伝統音楽などオーガニックでエスニックな音楽要素を融合し、東京とニューヨークでレコーディングが行われ、世界20ケ国以上でリリースされたソロ・キャリアの中でもマイルストーン的な作品にして、「NEO GEO」(新しい地)とタイトルされた、異色作の2024年リマスタリング・アナログLPリリース。
Iggy Popの歌声が沁み入るマスターピース名曲「RISKY」(sample1)、スライ・ダンバー、ブーチー・コリンズ、デヴィッド・ヴァン・ティゲムまで参加した沖縄民謡とワシントン・ゴーゴーの融合の問題作アルバムタイトル曲A2「NEO GEO」(sample2)、子猫物語、ラストエンペラーなどのサントラでも片腕となったサウンドクリエーター野見祐二の楽曲「アジアの恋」をインストカバーしたA4「FREE TRADING」、スライ・ダンバーによるドラム、ブーチー・コリンズのベース、窪田晴男のギターによるAXIOM、マテリアル・マナーのビル・ラズウェイル節炸裂のエネルギッシュなガムランの旋律も印象的なエレクトロ・クロスオーバー・ファンクB1「SHOGUNADE」、ベルナルド・ベルトルッチ監督へのオマージュB2「PARATA」、琉球民謡「ちんぬくじゅうしい」をモダン・エレクトロニック・クロスオーバー・ダウンテンポに仕立て直したB3「OKINAWA SONG-CHIN NUKU JUUSHII」(sample3)、トニー・ウィリアムスの繊細なドラミングも印象的、コンピューターに打ち込んだ即興演奏を組み合わせたアルバム・ラストB4「AFTER ALL」全8曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
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