RECLOOSE名義でのリリースに続き、RECLOOSEことMatthew Chicoineが結成するもオフィシャルなリリースにいたらなかったStarblazersの未発表音源収録!ジャズ、ファンカティーナなバンド・アンサンブルと、エレクロニクス最高な1曲。A2には、レーベルのクルーの1人DJ NORIZM。ゆったり目のパーカッションと、ギターやヴォイスなどのループで展開していきます。B-SIDEは、NYC在住のTakaya Nagase & Eric Pecoraro によるHapa(sample2)。〈Throne Of Blood〉にもフィーチャリングされているBPM120のじっくりとフリークしていくトラック。
パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 (コンピューマ)
Mukatsukuは、シングル・オンリー、フィジカル・オンリー・レーベルからの100枚目のレコード・リリースを記念して、プロダクション&リリースから30周年を迎えたKyoto Jazz Massiveが2021年に日本限定リリースしたアルバム「Message From A New Dawn」からの2曲をピックアップ!フルヴァージョンにてそれぞれの面に1曲づつ収録したアナログ盤をリリース!!限定400枚手書きナンバリング入り重量盤的12インチ。
デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がる2013年傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリース!!!ジャズトリオによってリ・レコーディングされた2曲、入手困難だった7インチ・オンリー曲も収録。10年越し待望リイシュー!!!推薦盤とさせてください。
オリジナルLPは2013年当時は1回限りの限定プレスだった為、現在では入手困難、discogsでも激レア高額となっている、デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリースされた。 ジャズ解釈としてジャズトリオによりライブ・リ・レコーディングされたニューバージョンA4「From Home To Work, And Back(Reprise)」(sample2)、B1「Running The Motor」、新しいイントロ・カットA1「Black Detroit」、そして、以前は7インチ・レコードでしか入手できなかったシングル「Mon Amie De'troit」のオルタナティブ・ミックス、A5「Mon Amie De'troit(7”Version)」など、デトロイト音楽遺産への敬愛、巧みなサンプル・フリップ、華麗なる見事なソウルフル秀逸なる緻密なプロダクションによるビートメイク、ヒップホップ、ダウンビート・ハウス、B-BOY・ビートダウン、ニュージャズ・ストリートソウル豊かにデトロイト宇宙世界へストーリーテリング誘われる10トラックを収録。 ※入荷時よりジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (コンピューマ)
マンドリン、エレクトロニックギター、ドラム、アルトサックス、トロンボーン、クラリネット、コントラバス、二胡から成、トラッド、ブルース、フォーク、カントリー、ファンク&ジャズからの影響を大きく感じさせつつも、まったくもってその枠にはまったく収まらない唯一無二の個性と存在感と味わいを感じさせてくれるインストゥルメンタル・バンドNRQ「ニュー・レジデンシャル・クォーターズ」による初のアナログ7”シングル。 禍々しいハードコアのヘヴィネスすら射程に入れて、その音楽性をさらに拡張してみせた2022年の最新アルバム『こもん』のオープニングを飾った「あの丘のむこうがわへ」(作:中尾勘二)のVIDEOTAPEMUSICによるリミックスは、ユーロビジョンならぬエイジアンビジョンとでも言えそうなヴィジョナリー・ダンス・ミュージックへとトランスフォーム。時代性や風土などを越境してリスナーの記憶中枢をマッサージしてきたフィールドワーカー、VIDEOTAPEMUSICならではのエキゾチック風味の軽快で総会、飄々としながらもダブワイズにディスコするリミックスSide-A「あの丘のむこうがわへ(remixed by VIDEOTAPEMUSIC)」(sample1)、カップリング曲にはNRQのコントラバス奏者である服部将典が作曲した未発表曲「lament」(sample2)を収録。こちらは一転、フォスターやワークが頭を過ぎる、失った風景への郷愁や哀悼を感じさせるスロー・エレジーに。コントラバスとギターから深々とはじまるアンサンブルが暮れなずむ下、ベッドタウンに漂うゆうげの香りが鼻をくすぐる新たな名曲が誕生している。岡田拓郎のマスタリングも秀逸。ジャケットのアートワークはTEASIやMALIMPLIKI、SOCIO LA DIFEKTAといったバンドでの音楽活動でも知られる松井一平によるもの。。500枚の限定プレス。 (コンピューマ)
80’sブリティッシュ・ニューウェイヴ・フュージョニック・バンドiLevelの1985年カリビアン・エレクトロ・ディスコ名曲「In The Sand」のSchemaマナー・ラウンジーなチルアウト・エレクトロニカ・ポストディスコ・カバーSide-A「In The Sand (feat. Julia St. Louis) 」(sample1)!!Schemaを代表するアーティスト、ミラノ拠点サンパウロ出身SSW、Tocoのヴォーカルをフューチャーした黄昏ブラジリアン・サウダージなMPBディスコグルーヴSide-B「Todo Pra Ela (with Toco)」(sample2)もアーバン・メロウ爽快心地いい。 (コンピューマ)
Space Echo Recordsを代表するアーティストAgostaによる極上7インチ到着。BPM120、エレガント・エレクトロニック・ソウルフル・ディープハウスSide-A「Serenade 」(sample1)、BPM115、バレアリック・チルアウト・リラクシン、ニューソウルなビートダウン・ディープハウスSide-B「Living On My Memories」(sample2)も珠玉味わい深い黄昏グルーヴをジャジー極上に醸し出してくれている。
The Invisible Session「Mother Forgive Us (Agosta Remix)」もリラクシン・トライバル・パーカッション、エレクトロニック・アフロファンク・ニューディスコに秀逸だった、イタリア地中海バレアリック・チルアウトSpace Echoを代表するアーティストAgostaによる待望新作7インチ!! (コンピューマ)
BPM103、Gianluca Petrellaの巧みなトロンボーン・ワークも冴えわたるアフロビート・ミッドテンポ・ダウンテンポ・スペーシー・ジャズファンクSide-A「Whats Wrong With Your Mind」(sample1)、BPM109、前作アルバム「Echoes Of Africa」収録曲「Mother Forgive Us」のトライバル・パーカッション、エレクトロニック・アフロ・ファンク・ニューディスコなAgostaによるリミックスSide-B「Mother Forgive Us (Agosta Remix)」(sample2)もナイス効能。 (コンピューマ)
レーベル・スタジオ・セッション作品「Echoes Of Africa」未収録作にして、アフリカン・パーカッション&ダビーなブレイク・パートもグルーヴィン心地いい。ジャズ、ブラックミュージックへの深い愛情からヒップホップ、アシッドジャズを中心にエクレクティックにプレイしてきたイタリア・カターニア出身、シチリア拠点のDJ、ASSIMO NAPOLIによるプロジェクトGALATHEAによるコラをよりフィーチャーしたダブバージョンSide-B「Africa Calling(Galathea Kora Version)」も極上。ドーナツ盤でないにも嬉しい。 (コンピューマ)
ジャズからの影響、そして故郷ニュージーランドの豊かな自然という彼らのプロダクションの根底を支える2大要素が抽出。ダウンテンポからクロスオーヴァーまで、リラクシンに展開した記念すべきファーストフルアルバム!ロンドン拠点に現行ハウスシーンを牽引する兄弟ユニットCHAOS IN THE CBD。ベテランNATHAN HAINESら豪華客演による生楽器・ボーカルをフィーチャリングした14曲。
ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 (Akie)
2022年デビューアルバムも素晴らしかった、ロンドン出身NYCブルックリン在住のビートメイカー/プロデューサー才人ROB WAUTEによるプロジェクトDAYLIGHT ROBBERYによる名門MELTING POT MUSICからの3年ぶり待望ニューアルバム/2ndアルバム「Third Island Suite」がリリースされた!スピリチュアルジャズ/フュージョンとヒップホップ・ビートダウンの狭間を浮遊する名作の誕生。
イギリスの小説家ジョン・ファウルズのポスト・モダン・メタフィクション小説傑作「The Magus(魔術師)」にインスパイアされた、ギリシャ・エーゲ海の小さな島で英語を教えている若い英国人青年の物語、心理的な幻想をめぐる旅のサウンドトラック。「Third Island Suite (aka ‘Third Eye Land’) 」イマジナリー・ミステリアスに目眩くスピリチュアルジャズ/フュージョンとヒップホップ、ビートダウンジャズの狭間をドラマチックに浮遊する名作の誕生。 ニューヨークのピアニスト、Nick Marksとのコラボレーション。宇宙的瞑想的広がりの優しい鍵盤の響きがスピリチュアルに美しい。Lonnie Liston Smith、David Axelrod等、1971-74年頃のジャズ・フュージョンへのオマージュmeets、Nujabes、Pete Rockなど90’sから00年代ヒップホップ・ヴァイブを融合させた生楽器とビートメイクのバランスも秀逸で美しく心地いい。全11曲。ケルンのアーティスト、Jens Rothによるアートワークもコンセプチャル秀逸。 (コンピューマ)
R.I.P. JON HASSELL アフリカ、民族音楽と、アンビエント・ニューエイジ、現代音楽が交錯したジョン・ハッセルと、ブルキナファソ共和国のグループ、ファラフィーナが共作した名作。 Brian EnoとU2で成功したDaniel Lanois もプロデュースに名を連ねる88年の第4世界のマスターワーク「FLASH OF THE SPIRIT」。
JON HASSELLの〈LOVELY MUSIC〉からの78年の1ST アルバム「Vernal Equinox」に続いて、こちらの80年代末の「FLASH OF THE SPIRIT」もリイシュー。現代音楽の流れに多くの影響を与えたキーワード、非西洋の民族音楽。リズムや音階、スピリチュアル、儀式的な音楽の要素、ミニマルや電子音楽、ドローンなどの要素。ニューエイジ/アンビエントの雛形的、現行のさまざまなアーチストにも影響を色濃く残しています。リマスター2LPでのプレスという贅沢、アナログ再発! (サイトウ)
RECLOOSE名義でのリリースに続き、RECLOOSEことMatthew Chicoineが結成するもオフィシャルなリリースにいたらなかったStarblazersの未発表音源収録!ジャズ、ファンカティーナなバンド・アンサンブルと、エレクロニクス最高な1曲。A2には、レーベルのクルーの1人DJ NORIZM。ゆったり目のパーカッションと、ギターやヴォイスなどのループで展開していきます。B-SIDEは、NYC在住のTakaya Nagase & Eric Pecoraro によるHapa(sample2)。〈Throne Of Blood〉にもフィーチャリングされているBPM120のじっくりとフリークしていくトラック。