- Digital
Downtempo
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- 12inch
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Deeply Armed
The Healing
Echo Pet Recordings
- Cat No.: EPR001
- 2025-05-02
ANDREW INNES (Primal Scream)、BRENDAN LYNCH (Lynch Mob/Paul Weller)、KEITH TENNISWOOD (2 Lone Swordsmen/Radioactive Man)リミックス収録!レジェンドANDREW WEATHERALLもサポート、ベルファスト地下でフォロワーを集めるトリオDEEPLY ARMED記念すべきデビューシングル。オルトディスコ、ロック、ウェーブまで纏めるサイケデリックバーナー。
活動初期からWEATHERALLからのサポートを受けている北アイルランドアンダーグラウンドのグループDEEPLY ARMEDが遂にファーストシングルを発表!クラウトロックとサイケロックを吸収したスローモーオルタナティブダンスジャム「The Healing」(sample1)。名義記載がないですかANDREW INNESとBRENDAN LYNCHによるアッパーなダンスロックリミックス「Born to Go Mix」と、WEATHERALL相方のRADIOACTIVE MAN手掛けるミニマルウェイヴなアレンジ「Keith Tenniswood Remix」を収録! (Akie)
Track List
- LP
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Terra Utopia
Terra Utopia 2
Emotional Response
- Cat No.: ERS059
- 2025-05-02
透明度高いアンビエントパッド×液状に滑らかなビート。その素晴らしいクオリティに第一弾が大きな話題を呼んだプロジェクトが待望カムバック!〈WISDOM TEETH〉〈ANIMALS DANCING〉などの前線レーベルにて活躍するBENOIT Bの変名TERRA UTOPIA新作アルバム。今作もダウンテンポからD&Bまで、ジャンル垣根なく幻想的に昇華。
レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉より、フランス出身ベルリン拠点で活動する〈BANLIEUE〉主宰のBENOIT BによるオフシュートプロジェクトTERRA UTOPIAの2作目がドロップ!透き通るアンビエントパッドを背景にしたドリーミーダウンテンポ「Smell of Heaven」(sample1)、打楽器やウィスパーボーカルが妖艶な魅力を授けたトリップホップライクなブレイクス「Wick3d」(sample2)など。リキッド状に変化するスムーズなビートプログラミングと夢見心地なシンセスケープの融合。クラブからホームリスニングまで対応した、異色のバランス感。 (Akie)
Track List
- Digital
- Recommended
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PREP, Eddie Chacon
Call It
How Do You Are? / Too Slow To Disco
- Cat No: HDYA-NEO-14
- 2025-05-02
- LP
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- Back In
Tour-Maubourg
Paradis Artificiels
Pont Neuf Records
- Cat No.: PNLP001
- 2025-05-02
パリのハウスシーンでも注目を集めたミュージシャンTour-Maubourgの1STアルバム「Paradis Artificiels」が到着しています。
ST-GERMAINなどのフランスのジャズとハウス、エレクトロニックへのアプローチを受け継ぐ鍵盤奏者でプロデューサーのPierre d'Estienne d'OrvesのプロジェクトTour-Maubourg。2000年にリリースしたアルバム「Paradis Artificiels」がリイシュー!ジャズ、ディープハウス、ダウンテンポ、良作。 (サイトウ)
Track List
- Digital
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John Carroll Kirby
The Luckiest Man in America OST
Stones Throw Records
- Cat No: STH2510
- 2025-05-02
Track List
-
1. John Carroll Kirby - The Luckiest Man
01:01 -
2. John Carroll Kirby - Sewing a Button
03:20 -
3. John Carroll Kirby - Board of Desire
02:51 -
4. John Carroll Kirby - Lot Tour
03:18 -
5. John Carroll Kirby - Meeting Peter
02:01 -
6. John Carroll Kirby - Michael Winning
03:41 -
7. John Carroll Kirby - Michael Losing
02:29 -
8. John Carroll Kirby - Detective Chuck
03:05 -
9. John Carroll Kirby - Chuck Sad
01:46 -
10. John Carroll Kirby - Michael Giving Up
01:25 -
11. John Carroll Kirby - Bill’s Bargain
02:34 -
12. John Carroll Kirby - Patricia’s Theme
02:07 -
13. John Carroll Kirby - Patricia’s Theme Reprise
02:22 -
14. John Carroll Kirby - The Whammy
05:31
- LP
- Recommended
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Various Artists
The Other Sound Of Music
Edition Hawara
- Cat No.: EHAW010
- 2025-05-01
フリーマーケットやコレクターの地下室など、思いもよらぬ場所から収集された貴重な音源たち。1980年代オーストリアのアンダーグラウンドに焦点を当てたコンピレーション!ソウル、AOR、ブギー、プロトハウスまでの幅広いジャンル。それぞれの楽曲に垣間見える当時のサブカルエッセンス、音のクセがグッとくる。
これまでもZENITやROBERT PONGERなど、オーストリア産オブスキュア・コレクターズアイテムを発掘し復刻してきた〈EDITION HAWARA〉より新作!今回はテーマを80年代サブカルチャーに設定した大型コンピレーション作品。古びた建物の地下倉庫や老舗仕立て屋など、秘宝が隠れていそうな場所を探し収集した音源からセレクト、どれももちろん入手困難。センチメンタルなAORジャムCRUMB「Love Is A Game」(sample1)や、プロトなインストシンセブギーANONYM「Zonenzeit」(sample2)、ニューエイジなパーカッシブダウンテンポKottan's Kapelle/Christian Kolonovits「Ouvertuere Tiger」(sample3)など。ジャンルは様々ながらどれもレフトフィールドなアプローチを感じる8曲。試聴を絞るのも難しい全曲好内容、トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Reece Cox & Liza Lacroix
Love's Song (Limbo)
Galerie Gisela Capitain
- Cat No.: GGC2
- 2025-05-01
実験音楽巨匠James Dennyへ捧げられたiDEALからの2020年アルバムが面白かった才人Reece Cox待望ニューアルバムは、造形作家芸術家Liza Lacroixのドイツ、ニューヨークで開催された個展の為に制作された環境音楽ダウンテンポ的サウンドトラック・アルバム作品。ケルンの老舗名門アートギャラリーGalerie Gisela Capitainからのリリース。
2024年にドイツのノイエ・ギャラリー・グラッドベックで開催されたLiza Lacroixの2つの個展と、その直後にニューヨークのマジェンタ・プレインズで開催された個展のために、Reece Coxが作曲した90分のサウンドトラックを、ピアノ、シンセサイザー、ベース、パーカッション、ギター、エレクトロニクス、コラージュ等を使用して、新たな楽曲、未発表音素材をミックスしてアルバムとして再構築完成させた日本的「和」な世界観も感じさせてくれる静謐なる桃源郷的な佇まい、どこか懐かしい感覚を思い出させてくれるメランコリック環境音楽アンビエント・ダウンテンポ全10トラックを収録。600mm600mmほどサイズの二つ折りアートシート・ポスター封入。アートワークはLiza Lacroixによるもの。現時点ではフィジカル・ヴァイナル・オンリー・リリース。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Midan
Letter To Brazil
MELTING POT MUSIC
- Cat No.: MPM352LP
- 2025-05-01
ケルン出身パリで生まれ育ったドイツ/アルジェリア人ハーフ23歳の若きプロデューサーMIdanによる、ブラジル音楽(ボサノヴァ、サンバ、MPB)へのオマージュ深い愛情をビートメイク構築して作り上げたMELTING POT MUSICからリリースされたニューアルバム「Letter To Brazil」が素晴らしい。140gブラックヴァイナルLP。推薦盤とさせていただきます。
ドイツのビートメーカー・シーンで最もエキサイティングな新しい才能のひとりであるMidanは、すでにDezi Belle Records(2021)Beat Jazz International(2023)Casual Low Grind(2024)といったレーベルから3枚のアルバムをリリースしており、今作はMELTING POT MUSICからリリースされた4枚目のアルバムとなる。ジャジーヒップホップにしてボサノヴァ、サンバ、MPBなど美しいブラジル音楽の要素が前編にわたりイマジナリー目眩くエレガントに愛情深く曲順含めて見事に展開構築された名作アルバムが誕生している。アルバムとしての完成度が素晴らしい。絶妙なバランス。プレイ&リスニングどちらにも最適。
同郷の友人にしてビートメーカーFloFilz、Saib、Mr Käfer、Leskyが参加。アートワークはサンパロを拠点に活動するイラストレーター、André Castが手がけている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Louisa Miller
Share The Love Around
Miss You
- Cat No.: MISSYOU009
- 2025-05-01
2024リプレス!感情こもった美しいボーカルとシンセサイザーアレンジにうっとりする電子ラヴァーズロック名作。LOUISA MILLERなる歌手が1989年に発表した唯一作品。1990年の12インチ仕様に収録された、原曲のリードを削ぎ落としディレイで空間性を持たせたダブ「Dance Mix」含む3バージョンで復刻。
ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉が2019年に手がけた名再発が嬉しいリプレス!透明感を帯びたエモーショナルボーカルと甘いサックス、ふんだんに使用したシンセサイザーも独特なエレクトロニックラヴァーズ名曲「Share The Love Around」(sample1)。Bサイドは程よくボーカルをカットしたインストダブ的2バージョンを収録。メロウ。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Androo
Tribute To Jackie Mittoo
Poly Dance Theatre
- Cat No.: POL009
- 2025-05-01
キーボードキングJACKIE MITTOOに捧げる一枚。〈MUSIC FROM MEMORY〉〈SECOND CIRCLE〉、そして自身の〈POLY DANCE〉からオルタナティブなダブを発信している鬼才ANDROOの新作アルバムをストック!オマージュではなく、ジャズとコンクレートの切り口から独創トリビュート、ダブの逸脱した角度の探求した意欲作。鍵盤に宿るロマンスと詩的表現。
IRATION STEPPASの別名義KITACHIやTHE DISCIPLEのユニークなトリビュート作品でも知られるモダンデジダブ開拓者ANDROOがまたもコンセプチュアルな一枚をリリース!甘美なクラシクピアノとコンクレート的音響探索をダブの領域で展開した「Major T-Bay Loves Dub (Far, O'Dub, Ahmix)」(sample1)や、エッジ鋭いミキシングのミニマルデジダブ「Major T-Bay Loves Dub (Rhythm O'Dub)」(sample2)など、JACKIE MITTOOトリビュートですが、実験的にダブの可能性を探った一枚。作品を重ねるごとにスタイルを革新してくる、凄みを感じます。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Brainwave Research Center
Psychic Antenna
R.i.O.
- Cat No.: RIO18
- 2025-05-01
BENEDIKT FREY、DALO、NATHAN DAWIDOWICZ、リミックス収録!!!ドイツのオルタナティブなダンスミュージック、実験電子音楽アーチストが集まる〈R.I.O.〉より映画監督のクリスタ・マジョラスとハウス・テクノ・プロデューサーのチェイス・スミスからなるニューヨーク拠点の実験音楽デュオ、ブレインウェイブ・リサーチ・センターによる最新リリース作品!ニュートーンもストックしています。
クラウトロックやニューエイジミュージックをルーツに解釈されたコズミック・ダブ、トランス、次世代に繋がるオルタナティブな世界観。トリッピーな内省的ユニークなサウンドデザインが新たなニュー・ディスコの誕生を感じさせる「Open Your Mouth 、Nathan Dawidowicz Remix」(Sample1)にニューエイジ・トランス・初期のクラウトロックのようなDiy精神を感じさせるトラック「Transmitter Park、 benedikt frey remix」(sample2)が最高です。ドローン、アシッド、に幻想的な電子音の融合が素晴らしい仕上がりの「i find myself 、dalo remix 」(sample3)ダンスミュージック一連の流れが好きな方は是非とも一曲目から最後まで聴いていただきたいです。トラックリストからも試聴できます。皆様是非! (hamon)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Idealism x Lucid Green
Unsaid
823
- Cat No.: 823R010LP
- 2025-04-30
フィンランド生まれピアニスト/プロデューサーIdealismと、フランス生まれLucid Greenによるデュオ、Idealism x Lucid Green待望ニューアルバム。2023年リリース前作「Undone」も素晴らしかったが、2年ぶり新作「Unsaid」も、美しいピアノとギターが響く、メランコリック・フォーキー・アンビエント、ローファイ・ダウンテンポ・エレクトロニカ、せつない美しさに静かに魅了される。
Cabu「So Far To Go」、メランコリック・フォーキーなQUICKLY, QUICKLY、TA-KU自らのプロジェクトPLEASE WAITデビューアルバム、Ta-kuとmatt mcwatersのデュオ・プロジェクト 「Black and White」、Masegoとのコラボレーション 「Flight 99」(Spotifyで3,800万ストリーム)、世界中の新進・ベテランアーティストをフィーチャーしたキュレーション・コラボレーション・シリーズ 「All Things Considered 」コンピレーション(Idealism、Wun Two、pastels、L.Dre、Fl.Black)などなど、自然との調和や共存をテーマに、メランコリック・ソウルフル・アンビエント、ローファイヒップホップ・ダウンテンポ、チルアウト・エレクトロニカ素晴らしい作品達が時間をかけて丁寧にリリースされ続けているTa-ku主宰823レーベルからリリースされたIdealism x Lucid Green待望ニューアルバム全10トラック。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
Anthony Naples
orbs (repress)
ANS Recordings
- Cat No.: ans6000
- 2025-04-30
【2023年の名作アルバムが利プレスされました。】サイケデリック・スロービート、アンビエント。Anthony Naplesのアルバム「orbs」。NYCのアンダーグラウンド・サウンド。
現行のサイケデリック/ニューエイジの深淵を追求するアーチストの一人Anthony Naplesのニューアルバムが到着。「orb(s)」球体。ビートレス、スロービート、イーブンキックの曲も織り交ぜながら変容していく音のうねり、素晴らしい音の体験。ANSからの路線を更新しつつより完成度高いサウンド描いています。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Gianni Brezzo
Sprechiamo!
JAKARTA
- Cat No.: JAKARTA194-1
- 2025-04-30
Jakarta Recordsを代表するアーティスト、ケルン拠点マルチインストゥルメンタル奏者マエストロ名手Marvin Horscによるジャズ・プロジェクトGIANNI BREZZO待望新作が素晴らしい。イマジナリーなイタリア音楽への愛が伝わるシネマティック・エレガント・ソフトタッチ・ムーディー見事な逸品アルバム。
現在Marvin Horschが暮らすケルンでのイタリア人との絆や交流から1960.70年代から現在に至るまでのイタリア人作曲家たちへのイタリアン・リファレンスからモダン・ムーディー・ジャジーに目眩く広がった優雅な音楽世界。サックス、フルート、ピアノ、ローズピアノ、シンセサイザー、ヴァイオリン、パーカッションの演奏も交えた、クルアンビンからの影響もほのかに感じさせてくれるダウンテンポ・ムーディー・ジャズファンクな12曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Mocky
Music Will Explain
Stones Throw Records
- Cat No: STH32847
- 2025-04-30
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Indi Zone
Natural Habitat
Slow Life
- Cat No.: SL042
- 2025-04-29
打楽器で生み出す穏やかでオーガニックなグルーヴ、至福のハーモニー、チルアウトに特化したトライバルダウンテンポ名品。ベルリンのカリスマレーベル兼コレクティブ〈SLOW LIFE〉クルーのSANTI URIBEが変名INDI ZONEとしてミニアルバム的12インチを発表!
LAURINE、CECILIO、S. MOREIRA、SANTI URIBEからなる重要コレクティブ〈SLOW LIFE〉でも人気の高いアフターアワーズ志向のリリースラインから新作!軽快な打楽器と鍵盤が螺旋状に呼応する催眠トライバルダウンテンポ「Nature in Numbers」(sample1)や、メロウなエレピで導入する有機的ラテンダンサー「Congo River」(sample3)など、オーガニックでポリリズミカル。全曲がチルアウトを志した穏やかで美しいグルーヴ。トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
- LP
- CD(デジパック)
- Recommended
- Back In
COMPUMA
horizons
SOMETHING ABOUT
- Cat No.: SOMETHING ABOUT 008
- 2025-04-29
待望アナログ・レコード化!自然風景を滲ませた電子音とミニマルなリズム、散歩する歩幅と音が同期する心地よさ。COMPUMAの約2年ぶりとなるニューアルバム「horizons」!自身のルーツである熊本・江津湖のほとり、各地の自然景観から着想、制作。環境音楽、電子音楽、ダウンテンポの境界線を、ライフサイクルの視点で切り取った自然体のサウンドスケープ。
表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。限定300枚プレス、両面フルカラーアートシート封入のアナログ盤をストックいたしました! (Akie)
Track List
- 2LP
- 2LP+7inch
- Recommended =
- New Release
DJ Koze
Music Can Hear Us
Pampa
- Cat No.: PAMPALP016
- 2025-04-11
DJ Koze新作アルバム「Music Can Hear Us」。ブラックバイナル・2LPのスタンダード・エディッション。限定盤の方は諸事情で来週入荷です。
2018年の「Knock knock」以来となるDJ Kozeのフル・アルバム「Music Can Hear Us」のアナログ到着しています。Damon Albarn, Soap&Skin, Ada, Sophia Kennedy,、The NotwistのMarkus Acher、当店でもお馴染みのアイヌのグループMAREWREWまで多彩なアーチストが参加。KOZE自身「現在オープンマーケットで手に入る最も強力な合法薬物」と称するエレクトロニック・ポップの新たな地平を開く65分。 (サイトウ)
Track List
- 10inch×2
- Recommended
- Back In
Various
XX, Pingipung. A Record Label Turns 20.
Pingipung
- Cat No.: Pingipung 075
- 2025-04-28
2002-2022年、祝!PINGPUNGレーベル20周年!スペシャル・リリース!!レーベルを代表するアーチスト達とこれからのレーベルを担うフレッシュ期待のアーチスト達によるこのコンピレーションのみのエクスクルーシヴトラックばかり全13アーチストによる実験的にしてキュートトラックばかりを収録紹介したPINGPUNGならではのナイス・コンピレーション45回転10インチ2枚組!(音質もバッチリ)見開きゲートフォールド・ジャケット。
桃源郷エレクトロニカ、アコースティック・アンビエント、バレアリック・オーガニック、ダウンテンポ/ビートダウン、アフリカン・ポストモダン/エレクトロニック、インド古典音楽、東南アジア、沖縄、北海道アイヌ音楽伝承者トンコリ名手、故・安東ウメ子まで、A-MUSIKの系譜にして、ドイツ・ハンブルグの実験的キュートへんてこエレクトロニカ・ダブ・ダウンテンポ/オルタネティヴ・ディスコ名レーベルPINGPUNGレーベル20年これまでと今、そしてこれからをギュギュっとパッケージングした珠玉曲ばかりナイス・コンピレーション。レーベルを代表するアーチスト達、Anadol、RVDS、M.RUX、Tolouse Low Trax、MD Pallavi & Andi Otto、Sven Kacirek、F.S.Blumm、Schlammpeitziger、Y Bülbül、そしてレーベルにとっては新たな注目のアーチスト達でもあるMuseum Of No Art等々による、一筋ならではいかない名手達ばかり全13アーチスト。全曲それぞれに魅了される。推薦盤。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- 2x12inch
- Recommended
Onra
Chinoiseries Pt.3
All City Records
- Cat No.: ACOLPX4
- 2025-04-24
フランス在住のビートメイカー名手Onraによるヴェトナム、中国の音源のサンプリングを元にしたアルバムChinoiseriesの第3弾。アナログリイシュー、再プレス。
ベトナム人の血も引く、フランス在住のビートメイカーとして20年以上にわたって活動してきた名手Onraのアルバム。ベトナムと、中国の古いレコードをもとに、作り上げたビートアルバムシリーズ「Chinoiseries」の第3弾。オブスキュアな90s HIPHOPのスペシャリストとしてもしられ、Black Milkやダズ・ディリンジャーなどとも仕事をするプロデューサーへと成長した2017年のAll City Recordsからのリリース。アナログ・リイシューされました。 (サイトウ)
Track List
- LP
- LP
- Recommended
- Back In
Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part I)
Aquarii
- Cat No.: AQU011LP
- 2025-04-24
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」がアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。こちらはブラックヴァイナル2LP。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Various Artists
Below The Horizon Volume 1
Music For Swimming Pools
- Cat No.: MFSP 007
- 2025-04-24
PRINS THOMASやRUF DUGがアーリーサポート!ロンドン拠点のハウス/ディスコのベテランプロデューサーPETE HERBERTが監修する”沈みゆく夕暮れや夜明け前のひととき”をテーマにしたダウンテンポ&バレアリックダンサーコンピレーションが到着。MAX ESSAやFERNANDO、MARIUS VÅREIDら豪華アーティストが参加。
昨年、涼しいプールサイドミュージックに着目した「Music For Swimming Pools」も大きな話題になったPETE HERBERTのコンパイルプロジェクトから新シリーズ!今回は茜色のゴールデンアワー、そしてマジックアワーに焦点を当てたチルアウトサウンドを編纂。〈FULL PUPP〉の主砲MARIUS VÅREID手掛ける幻想的トロピカルダンサー「Night Drive」(sample1)に始まり、FABULOUS LOVERの色気のあるブギーファンク「On The Run」(sample3)まで、ラウンジからダンスフロアまでフィットする楽曲をセンス良くまとめた一枚。 (Akie)
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Silas Short
LUSHLAND
Stones Throw Records
- Cat No: STH32834
- 2025-04-24
Track List
- LP
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Lagoss
Imaginary Island Music Vol.2: Ascension
Discrepant
- Cat No.: CREP97
- 2025-04-22
西アフリカ大西洋スペイン領カナリア諸島に属するテネリフェ島を拠点に活動するトリオLagossによるポルトガル名レーベルDiscrepantから2023年にリリースされた”架空の島の音楽”をテーマにサイケデリック・トロピカリア・イマジナリーにエレクトロニクス・フリークアウト・アヴァンギャルド・ビートメイク・コラージュに構築された2023年リリース名作セカンドアルバム「Imaginary Island Music Vol.2: Ascension」限定アナログ盤LPをストックできました。
SF作家巨匠アーサー・C・クラークが1979年に出版した「楽園の泉」にインスパイアされた、SF民族学的に未来の文明を音として妄想想像することで新たな物語を伝えるかのようなSFイマジナリー・トロピカル・エキゾチズム・フューチャーな音楽作品となっている。A3「Rumba Lactea」(sample1)では、Spencer Clark (Monopoly Child Star Searchers)による最高シンセ・ソロがフィーチャーされているのも最高すぎる!!!エレクトロニクス、ビートメイク、カットアップ・コラージュ、パーカッションなど演奏アンサンブルを交えてデザイン構築された15トラックを収録。マスタリングはRashad Beckerが手がけている。 (コンピューマ)
Track List
- 2x12inch
- Recommended
- Back In
Pieter Kock
The End ll
Macadam Mambo
- Cat No.: MMLPXXX101
- 2025-04-18
推薦盤です。変拍子を取り込んだブレイクスから密林トランシーなダウンテンポまで、変幻自在にブレイクビートを化学する1時間20分、2x12inch!昨年は〈MEAKUSMA〉からもリリース、〈R.I.O.〉からのEPは当店でもカルトヒット。80年代から活動するマルチインスツルメント奏者PIETER KOCKがリヨン個性派〈MACADAM MAMBO〉に登場!
THE PILOTWINGS、MORI RA、EVA GEISTなど、世界各地のオルタナティブ異能を擁する現行きってのフレンチレフトフィールド処〈MACADAM MAMBO〉新作!芳醇なトライバルパーカッションで低速ミニマルに進行する打楽器ブレイクス「The Gates Are Closing And Opening Now」(sample1)には密かにポリリズムも忍ばせてます。煌びやかなシンセフレーズとシンコペーションしたボトムが絡む「Newttton」(sample2)など、個性たっぷりにブレイクビートを改造した16曲。試聴を三曲には絞りたくない、とんでもないクオリティ、トラックリストからも是非聴いてみてください、推薦! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Guy Contact And Solar Suite
Perfect Harmony EP
Wax’o Paradiso Recordings
- Cat No.: WPR005
- 2025-04-18
悠々と抑えたBPMでトランスとプログレッシブを邂逅させたサイケデリックダウンテンポ!モダンハウス前線で実力を磨いてきたGUY CONTACTとSOLAR SUITEがコラボレーション。MIDNIGHT TENDERNESS、DONALD'S HOUSE、HYBRID MANなどが快作を連発している〈WAX’O PARADISO RECORDINGS〉第5弾。
〈BUTTER SESSIONS〉からアルバムをリリース、〈HAŴS〉〈CRAIGIE KNOWES〉などにも作品を残してるパース拠点の実力者GUY CONTACT、そしてメルボルンの注目株SOLAR SUITEによるスローなトランス実験!リラクシンなシンセアンビエンスに、バレアリックな鍵盤フレーズも重ねたアシッドダウンテンポ「Zephyr」(sample1)に始まり、抑えた速度でチルアウト&トランスの両側面にアプローチした4トラックス! (Akie)
Track List
- 12inch
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- Back In
Jehan
TV Screen EP
Blur
- Cat No.: BLURWAX 005
- 2025-04-17
SCRUSCRU & MEOWSNリミックス収録!サンプリングカルチャーへの溢れる愛、そしてジャズとエレクトロニックダンスを融合するアプローチの二つの軸で作り上げたビートダウンハウス&ダウンテンポ。〈STAR CREATURE〉などからリリースしてきたフランスのプロデューサーJEHANによるロマンチックでスモーキーな新作。
物語が始まりそうなサンプリングワークで導入、メロウでスムースなジャジーブレイクスに酔いしれる「92 Till Infinity」(sample1)。ヘヴィウエイトでファットなローエンドに甘くジャズキーが溶け込むビートダウン「Montre Suisse (Feat. Donnie Moustaki)」(sample2)や、オールドスクールなカットアップサンプルベースのビート「Take A Walk」など。チューニングダイヤル式のテレビを想わせるサンプル使いなど、ノスタルジックな世界観にも引き込まれる一枚。 (Akie)
Track List
- LP + DL
- Recommended
- Back In
Rlhbslcn
30 Huevo Mi Patrona
Ynfnd
- Cat No.: YNFND013
- 2025-04-15
M.RUX,Martha van Straaten,Pigmalião らが所属するコレクティブ、YNFND。久しぶり2025年リプレス完了。嬉しい再入荷。
ベルリンとロストックを拠点にする、スロー・オーガニック∞アウターナショナルなダンスミュージックを届けるYNFNDが一気に入荷!アルゼンチンはメンドーサ出身でライプツィヒ在住のRLHBSLCN。これぞ南米スローテクノの醍醐味な時間軸ズレる∞アヤワスカトラック集。シンセワークもレベルが高くてACID PAULIの曲なんかともMIXできそう。Spaniolが使っててずっと気になってたPershkiが(sample1)がまずカッコいい。。怪しいサックスのクンビアスロートラックPapagallos14(sample2)、ミステリアスなVoodoohop風長尺トラックKarma(sample3)もネクスト行っててやばい。。いずれも野外でプレイしたくなるオーガニック曲群。アンビエント・セットなんかにも組み込めそうですね。 (Shhhhh)
Track List
- LP
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Ali Omar
Hashish Hits (LP)
Efficient Space
- Cat No.: ES041
- 2025-04-14
オーストラリアのダウンビート・デュオAtoneとして活躍し2009年に他界したAli Omarのオマージュ・リリース。ドープ・ダウンビート、トリップホップ。Noise In My Headがオペレートする〈Efficient Space〉からのアナログ。
CDオンリーの1ST 「500 Grams Of Hashish」、「Hashish mix」などのタイトル、「Hashish Studios」などのレーベル名など、カンナビノイド成分を含むペーストの名前を好んで使用したプロデューサーAli Omarmの音源を〈Efficient Space〉がコンパイル。ジャングルやハウス、ダブなどのシーンで活躍したMCで、Akaiのサンプラーとコンピューター・ゲーム機ATARIを武器にライブセッションしたパイオニアだそうです。Wicked Beat Sound SystemのMC KyeやGina Micthelというシンガーもフィーチャリングしています。
「シドニーのアンダーグラウンド・シーンの真のアイコンであったオマーは、癌との壮絶な闘病生活の末、2009年6月23日にこの世を去った。自己主張の強い精神、ラリキンなユーモア、ワイルドでアナーキーな性格、そして「自分の人生を愛し、生きろ」という不朽のマントラが彼の記憶として残っている。」とという言葉がインフォメーションに刻まれています。 (サイトウ)
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