- Digital
Downtempo
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Yuuf
Alma’s Cove
Technicolour
- Cat No.: TCLR063
- 2025-09-12
ロンドン拠点、注目の4人組インストゥルメンタル・バンドYuufが、Ninja Tune(Technicolour)からデビュー作となる新作EP「Alma's Cove」をリリース!!瞑想的サウンドスケープ、ゆるやかトロピカル・サイケデリック安らぎのフィールドミュージック楽園的音楽世界。スティールドラムのクラシカル・スパニッシュな旋律と響き、アフリカン・ブルージーな世界観もチルアウト・ダウンテンポ非常に心地いい。Glass Beams、Khruangbin好きな方も是非ともチェックをどうぞ。
自然、音、景色がチルアウト有機的グルーヴに一体化する瞑想的サウンドスケープ、ゆるやかトロピカル・サイケデリック安らぎのフィールドミュージック楽園的音楽世界。スティールドラムのクラシカル・スパニッシュな旋律と響き、アフリカン・ブルージーな世界観も非常に心地いい。イントロダクション含めた5トラックを収録。どこかナチュラル・カラミティ、Group of Gods、LOVE TKOなど90's メジャー・フォース・フィールドミュージック、ナゴミ・サウンズも思い出させてくれた。今後の活動も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- 2LP
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- Back In
The Sabres Of Paradise
Haunted Dancehall
Warp
- Cat No.: WARPLP26R
- 2025-09-12
1994年にWarp Recordsより発表されたセイバーズ・オブ・パラダイスの2作目。制作トリオからフルバンドへと進化した彼らによる、テクノの先鋭性をブレイクビーツ、エレクトロ、レゲエの多様なリズム、実験音楽、ダブの音響で拡張させたテクノ初のコンセプト・アルバム傑作「Haunted Dancehall」が、オリジナルリリース以降、アナログ盤およびCDは長らく入手困難となっていたが、今回マット・コルトンによってオリジナル・テープからリマスタリングが施されて2LP復刻がなされた!C1「Theme」が初収録されている。世界中の音楽フリーク達の人生を変えた、音楽史に刻まれる奇跡の一枚。
ポスト・レイヴ、UKのDJカルチャーの中で、アンディ・ウェザオールのクリエイティヴィティが、ゴシック・ダーク・インダストリアル、ジョン・カーペンター映画音楽、ポストパンク世界観を、サンプリング、生演奏も交えて、トリップホップ前夜、テクノ、ダブ、ブレイクビーツ、エレクトロを独自に融合させた、映画のサウンドトラックさながらの世界観が展開されたセイバーズ・オブ・パラダイスのセカンドアルバムにして時代を超えて影響を与え続ける唯一無二の傑作アルバム。
1930年代に活躍したトリニダード・ドバゴのカリプソ・アーティスト、ウィルモス・フーディニの楽曲から引用した、あの印象的なエキゾチック・フレーズでお馴染み、ビザールなブレイクビーツ・カリプソ・ダブワイズ大傑作にして世界的大ヒット曲B3「Wilmot」(sample1)、ジャジーなベースラインも激渋レフトフィールド・ダブワイズ・ブレイクビーツA3「Duke Of Earlsfield」(sample2)、今回初収録されたスパイ映画さながらのスリリングなスローモー・ブレイクビーツ・ダブワイズC1「Theme」(sample3)、エフェクティヴ・オブスキュア・エレクトロなC4「Ballad Of Nicky McGuire」(sample2)もかっこいい。ストイック・ダークでソリッド・イマジナリーな全14トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Zopelar
Call It Love
Apron
- Cat No.: APRON50LP
- 2025-09-11
ネオン色に染まった高速道とカーラジオから流れるメロウソウル。ナイトクラブで腰にヒットするノスタルジックハウスナンバーまで、80年代へと誘う至福の旅。〈TARTELET〉や〈CLONE〉に参加、リスニングからダンスまで幅広くこなすブラジルのマルチ奏者ZOPELAR新作アルバム!STEVEN JULIEN主宰〈APRON〉にカムバック。
サンパウロのアンダーグラウンドシーン〈40% FODA/MANEIRISSIMO〉などとリンクしながら、ブラジリアンジャズ~ハウスをシームレスにミックスする鬼才ZOPELARがホーム〈APRON〉より待望ニューアルバムを発表!80年代風の甘いシンセファンク「Highness」に始まり、同じくブラジル出身ASHIRAをボーカルに迎えたクラシックR&Bプロダクション「We Can Make It」、南米ムードのジャックトラック「Touch Me」など。一癖あるロマンチックなソングライティング、そしてノスタルジックでメロウなAPRONのDNAが染み渡る、様々なジャンルを自在に横断した一枚。2020年から2025年という歳月をかけて制作されたのも頷けるクオリティ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
not even noticed
Aerial
Tartelet
- Cat No.: TART055
- 2025-09-11
これまで〈CRAIGIE KNOWES〉などで伝染力あるアシッドブレイクビーツを探求してきた彼らの、ソウルフルなアプローチが聴けます。フランクフルト/ライプツィヒの注目ユニットNOT EVEN NOTICEDが名門〈TARTELET〉に初登場!チルなコード&ムード、落ち着いた速度。持ち味の重厚感そのままにメロウなグルーヴを探求。
デンマークのクロスオーバー名所〈TARTELET〉がユニークな変化球。ダンスサウンドに特化したnot even noticedによるスムースな新しい試み!浮遊系軽やかなパッドを背景にブレイクビートが滑らかに走り抜ける「Aerial」(sample1)、トランスを革新するシンセサイザーにタフなグルーヴをドッキングした「Fidelity」(sample2)など。あくまで温かく落ち着いた雰囲気、自身らの追求してきた重厚感もしっかり反映。 (Akie)
Track List
- Incense+DL
DJ TeLL
BootlegSpace incense mix
BootlegSpace
- Cat No.: -
- 2025-09-10
90年代より大阪を拠点に活動、自身が主宰するClap HandsではKuniyuki Takahashiを数度に渡り招聘、近年ではSteven Julien大阪公演サポートアクトに抜擢されるなど精力的に活動を続け、時代と共に自信をアップデートし続けるDj TeLLが最新ミックスと共にオリジナルのインセンスを添えてお贈りする洒落た大人の楽しみ。
Bootleg SpaceはClap Handsのサイドプロジェクトとして不定期開催で行われるパーティで、上質なサウンドシステムとDj TeLLによる確かなヴァイナルミックスが好評。過去には大国町Edenico CoffeeやRootdown Recordsで開催している。今回はそんな自身のパーティ名を題したミックスをオリジナルのインセンスと共にドロップ!
映画「ブレードランナー」でお馴染みThe New American Orchestra”Memories Of Green”で幕開け、ブルージーな雰囲気から始まったかと思いきや、次第にブリージンな風が吹いてくる。インセンスの燃焼時間に合わせて作られた約38分のミックス!夜遊びの準備をしながら出かける前に、何気ない普段のドライブにもうってつけな、香りと共に楽しめる粋な計らい。
*こちらの商品はインセンスにダウンロードコードが付属しています。
•Bootleg space incense
ジャスミンやシトラスにムスクとヒヤシンス、アンバーパチョリをブレンドした洗練された香りのTycheにモミ、マツ、バルサム、シダーの木々の香りに、朝露に濡れた草原の様な爽やさを含むForest mountainをブレンドした匂いにCBD成分を配合したoriginal incense
(燃焼時間約40分)
- LP
- Recommended =
- New Release
Alek Lee
Cold Feet
Isle Of Jura Records
- Cat No.: ISLELP017
- 2025-09-10
NO COMPUTERを掲げ、生演奏とハードウェアのグルーヴ、サンプラー、ダブ感覚でのサウンドを展開するマルチ楽器奏者、プロデューサーで、シンガーソングライターでDJでもあるAlek Leeの2作目のアルバムとなる「Cold Feet」が〈Isle Of Jura Records〉から到着しました。
緩やかなダンスグルーヴ、ダブ、バレアリックにも通じるようなふゆらりとした浮遊感、心地よさ。サウンドジャーニー。イスラエルのWeedwork Studiosからのビートテープのようなミックススタイルのアルバムリリースを除くと、Antinoteの2023年のアルバムに続く2ND、Isle Of Jura Recordsからのバイナル。 (サイトウ)
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Sudan Archives
COME AND FIND YOU
Stones Throw Records
- Cat No: STH33124
- 2025-09-10
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Jiyu
Totem of Quiet Mystic
Dubsoul
- Cat No.: DUBSRLP023
- 2025-09-09
1970年代のCTIムード、ドリーミー且つメロウなスピリチュアルジャズ、アンビエント、ヒップホップ、チルアウト・ダウンビートを経た、まさにmodern late-night nu cosmic space jazz!傑作の誕生!Jazzwise (UK)、Chris Coco、Patrick Forge、Dj Kev Beadle等々UK、イタリア、イビザ、デンマーク各地の多数ラジオ局メディアDJ達が大絶賛する2023年末リリースのデンマーク・コペンハーゲンJiyuによるシネマティック名作アルバムLPが待望Newtone初入荷!!
デンマーク・コペンハーゲンのギタリストでありプロデューサーでもあるEmil JonathanとドラマーThomas Dietlを中心としたインストゥルメンタル・ジャズ・ユニット。サポートメンバーを交えながら、ベース/ドラム/パーカッションを中心に、ウーリッツァー・ピアノ、アナログ・シンセ、フリューゲルホルンとサックスのホーン隊、クワイア・アレンジメントなどによる、コンテンポラリー、ジャズ・ファンク、アフロキューバン、ラテン、タンゴなどのワールド・クロスオーバーからスピリチュアル・ジャズ、コズミック・アンビエント・ジャズ、ダウンビート、ダンスホール・ダブ、実験的アブストラクト・ヒップホップまで、ジャンルの垣根を越えたインストゥルメンタル・アレンジでオーガニックでイマジナリー豊かなシームレス華麗なるタペストリーを構築してくれている。全9曲。リスニング、DJプレイどちらの狭間にも機能する名作アルバム・レコード。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Various Aritsts
Staying: Leaving Records Aid to Artists Impacted by the Los Angeles Wildfires
Leaving Records / Staying
- Cat No.:
- 2025-09-06
Los Angels / Leaving Recordsチーム大集合です。
2025年1月7日に発生したL.A大火災のチャリティ・コンピレーション。錚々たるメンツの未発表曲やライブ音源収録。今L.Aのビートカルチャー史、アンビエントの入門おさらいとしても。
André 3000(sample1) , Laraaji(sample2) , Sam Wilkesらお馴染みのメンツの未発表曲どれも素晴らしい!他にもJulia Holter(sample3)やCelia Hollander、来日した Ohmaのライブ音源なんかも。チャリティと言ってもメッセージ性を載せるわけでもない、ゆるく確かな繋がりも感じます。各々流石のクオリティであり通して流して気持ち良い。西海岸サウンドの再確認にも!
SIDE A
1. Baths & Rachika Nayar - Dried Apricot
2. Total Blue - Astral Mud
3. Celia Hollander & Photay - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
4. Asa Tone & Ariel Kalma - A Gentle Upward Spiral
5. Alia - Lullaby For A Sea Nymph
6. Botany - Diode Congregation
7. M.A. Tiesenga - A Clearing
SIDE B
1. V.C.R - Charlene's Mantra
2. Ohma - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
3. Sharada Shashidhar | Caleb Buchanan - Ghostly
4. Diego Gaeta - Earthseed
5. Caural - Radiant Everything
6. Surya Botofasina - Our Cottage To Across The Stream (Carlos Niño & Friends Remix featuring Steve Spacek with Miles Spilsbury, Dntel, and J Rocc)
7. Julia Holter - Turn The Light On (Live At The Leaving Records 10-Year Anniversary)
SIDE C
1. Jon Makes Beats - The Mountain
2. EMV - On The One Hand
3. Kenny Segal - Sablefish
4. Sam Wilkes - Culebra
5. Samiyam - Water
6. Daedelus - Making The Beat Scene
7. Chakram | Miguel Atwood-Ferguson - Mirror Image Neurons
8. Tru - Skyscrapers
SIDE D
1. Laraaji - Joyous Dance '82
2. Arushi Jain - California
3. André 3000 - "This is where my room used to be." (featuring Carlos Niño, Alex Cline, Pablo Calogero) (Shhhhh)
- 7inch
- Recommended
- Back In
ANJI
EP
BLIND BEATS SOUND
- Cat No.: BBS001
- 2025-09-05
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。*レーベル完売、ラストストック。
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
サカキマンゴー
茶わんむしのクンビア
Yokabanna unlimited / Makedub Records / JET SET
- Cat No.: JS7S452
- 2025-09-05
魔法の親指から繰り出される変幻自在なサウンドで日本中を虜にするカリンバ奏者、サカキマンゴーによる、2011年のアルバム『oi!limba』に収録された鹿児島に伝わる俗謡「茶わんむしのうた」を親指ピアノでクンビア化した衝撃作「茶わんむしのクンビア」が嬉しい初アナログ7インチ化!!Akio Nagaseによる、後半の展開もゴキゲンなスローモーション・トライバル・アシッディーなリミックスSide-B「茶わんむしのクンビア (Masterfeel Acid Edit) 」(sample2)が危険すぎる。
BPM96ほど、ダウンテンポ・スローモーふわふわ摩訶不思議な極上浮遊クンビア鹿児島グルーヴのSide-A「茶わんむしのクンビア」(sample1)、Emotional Especialなどの海外レーベルからのリリースや、稲嶺幸乃、BUNBUN THE MC&SISTER SHEEZ、J.A.K.A.Mなどのアーティストとの共演でも知られる大阪在中DJ/名手プロデューサー才人Akio Nagaseによる、BPM102ほど、後半の展開もゴキゲン味わい深いオルタナティヴ・ディスコ・スローモーション・トライバル・アシッディーほのぼの危険なSide-B「茶わんむしのクンビア (Masterfeel Acid Edit) 」(sample2)もグレイトな世界観。異色の7インチ限定盤。
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Ethereal Logic
Joints
Slow Life
- Cat No.: SL043
- 2025-09-04
心地よく速度を緩めた打楽器×チルでオーガニックなシンセシス、自然界が映し出される有機的トライバルダウンテンポ傑作!推薦。ベルリンのカリスマレーベル/コレクティブ〈SLOW LIFE〉内のユニットプロジェクトETHEREAL LOGIC(S. MOREIRA × SANTI URIBE)最新12インチ。
近年は変名INDI ZONEとしてもオーガニックダウンテンポを追求し続け、ソロ作品「Natural Habitat」のヒットも記憶に新しいSANTI URIBE。そしてクルー中核のブレイクビート魔術師S. MOREIRAからなる人気ユニットETHEREAL LOGICが4年ぶりカムバック!ドラマーZIGGY ZEITGEISTの楽曲を自然界ヒーリング仕様にリミックスしたポリリズミカルダウンテンポ「Jin Mu」(sample1)を筆頭に、ゆったりとしたダウンテンポブレイクスに重量ダブベースと打楽器をミックスした「Few Simple Facts」(sample2)まで、今作もアフターアワーズ&チルルームにフィットする極上ダウンテンポに。 (Akie)
Track List
- Digital
- 12inch
- Recommended
- Back In
Mad Professor
Avianca Dubs Vol 1
Avianca Dubs
- Cat No.: AVIDUBS 001
- 2025-09-03
What's Going On Vs Mad Professor.追加プレス入荷しました。
2013年にFM 94/9 Radioで、Mad Professorが披露し、伝説と化していたMarvin Gayeの「What's Going On」のライブダブ・ミックスをベースに、2つのダブミックス、12年越しで12インチ化されました。(サイトウ)
*スリーヴ上部に微かな痛みがあります。ご了承お願いいたします。
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Tres Leches
The Smooth Sounds of Tres Leches, LHCC Mart Vol. 1(数量限定/クリーム・ホワイト・マーブル・ヴァイナル)
Brainfeeder
- Cat No.: BF144MZ
- 2025-09-03
ハイエイタス・カイヨーテから新たなプロジェクト、Tres Leches(トレス・レチェス)が始動!官能的スムースジャズ、トロピカル・ロマンチック・リラクシンなインストゥルメンタルR&Bジャズ・トリオを結成してのデビューアルバムがBrainfeederよりリリースされた!!!(数量限定/クリーム・ホワイト・ヴァイナルLP)レコメンドとさせていただきます。
ハイエイタス・カイヨーテのメンバー二人、ベースのポール・ベンダーとキーボードのサイモン・メイヴィンが、バンド活動初期からのコントリビューター、アレハンドロ・サイレントジェイ・アバポを加えて、官能的スムースジャズ、トロピカル・ロマンチック・リラクシンなインストゥルメンタルR&Bジャズ・トリオを結成。架空のスーパーマーケットのサウンドトラックとして構想された作品でもあるようで、ハイエイタス・カイヨーテの代表曲A1「Get Sun」(sample1)、B1「Make Friends」B3「Red Room」、B4「Nakamarra」(sample3)なども再解釈、ネオソウル、ヒップホップ・ビートメイク・アレンジ、アヴァンギャルド・プログレッシヴR&Bを経由しながらも、スムースジャズ、ボサノヴァ・トロピカル・ロマンチック・リラクシンなインストゥルメンタル・アレンジでメロウ再構築してくれてます。これが確信犯ながらもなかなか相当に心地よく全曲全てがそれぞれに最高なんです。BGMとしても最適すぎます。オーケストラヒットにスクラッチ・サンプリング音
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Exotic Gardens
Morning Dubs
Pinchy & friends
- Cat No.: PF015G
- 2025-09-03
サイケデリック・ポップ・デュオPEAKING LIGHTSのAaron Coyes、Leisure Connectionではダンスなアプローチもしている彼のソロ・プロジェクト。Exotic Gardens。アナログな電子音楽、ダブのマッドネス。サイケデリック。楽しい音楽。
がっちりダブへのアプローチというPEAKING LIGHTS、Aaron Coyesのサウンドのファンにはたまらないアルバム。ロス・アンジェルスの〈Pinchy & friends〉からアナログリリース。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Blundetto
La Playa
Les Rythmes Ruban
- Cat No.: LRR014
- 2025-09-02
オリエンタル・ファンク&ダブ鬼才名手Blundettoニューシングルは、フランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーした、1965年、女優Marie Laforetが歌ったロマンチック永遠シャンソン名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)をメランコリック柔らか極上なる心地よさ、仄かなレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに哀愁カバーした絶品7インチ。
名画「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役をした女優Marie Laforet(マリー・ラフォレ)がピエール・バルーが作詞を手がけて1965年に詞つき仏語バージョンとしてシングル・リリース、同年にクロード・チアリがギター演奏によるレコードを発売、全世界で大ヒットしたロマンチック永遠のムードミュージック名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)を、Blundettoがフランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーして見事にカバー。Juliette Magnevasoaによる歌声とギター、ドラム&ベース、キーボードによるアンサンブルもレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに美しい。ボーカル・バージョン、インスト・バージョン共に素敵。昨年2024年秋リリース7インチ・シングルですが、あらためて紹介させてください。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Whizz Vienna
The Souloist
Dedicate
- Cat No.: DDCT004
- 2025-09-01
極太な低音、時代を感じさせないフレッシュで洗練されたトラック。'00年代後期JAZZY HIPHOPの再評価の波に乗り、オーストリアのビート・プローデューサーWHIZZ VIENNAの秘蔵トラックをまとめたアルバムが、新作としてリリースです!
09年にアマデウス・オーストリア音楽賞のアルバム・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされている、ウィーン、オーストリアのプロデューサーWhizz Vienna。同じくオーストリアのラッパーKampと共同で制作し〈JAKARTA〉からリリースされたアルバム『Versager ohne Zukunft』は、やがて東欧HipHopのオールタイム・クラシックへと変貌し、後もいくつかの作品をリリースしましたが、周辺の動向は非常に静かで(2010年以降の世界的trap、クラウドラップのブームによって失速したのでしょうか。)表向きにはフェードアウト状態に。そこから時を経て2020年に、PHONK DとJOFECA によるヒップホップ、ダウンビートに焦点を当てるダルムシュタット拠点のレーベル〈DEDICATE〉がウィズの音源フォルダを発掘し、2年をかけてアルバムを完成させました。西ベルリンのラッパーPRINZ PIをフィーチャーしたドイツ語ラップA6、マーヴィンの「I Want You」使いのA1や,デオダート「Just This One Night」がっつりフレーズをサンプリングのB3(sample_1,2)、煙たくドープなB4(sample_3)など、極太な低音、時代を感じさせないフレッシュで洗練された13トラック。 (AYAM)
Track List
- LP (STANDARD SLEEVE)
- Recommended
- Back In
Chaos In The CBD
A Deeper Life
In Dust We Trust
- Cat No.: IDWTLP001
- 2025-09-01
ジャズからの影響、そして故郷ニュージーランドの豊かな自然という彼らのプロダクションの根底を支える2大要素が抽出。ダウンテンポからクロスオーヴァーまで、リラクシンに展開した記念すべきファーストフルアルバム!ロンドン拠点に現行ハウスシーンを牽引する兄弟ユニットCHAOS IN THE CBD。ベテランNATHAN HAINESら豪華客演による生楽器・ボーカルをフィーチャリングした14曲。
ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Greville
Anatomy Of Your Veil
Mad Habitat
- Cat No.: MADHAB10
- 2025-09-01
有機的マシンビートに神秘のシンセシス、今作は妖しい加工ボーカルやケルティックコードも取り入れレフトフィールド&ニューエイジフィールのダンスプロダクション絶品に。カタログの全てをスマッシュヒットさせているシドニーの〈MAD HABITAT〉からJAMES GREVILLEの待望新作!自然界とフロア、オカルトがリンクするミステリアスダンススケープ。
LOW FLUNGらヒット作を生み出す〈KEN OATH〉を運営しつつ、スタジオの窓から自然界を夢見るコンセプトで、ミニマルでヒーリングなチルダンスを届けてきたGREVILLEの待ち望まれた新作が本日到着!謎めいたアーティストLONELY VOICEとのタッグ。ミニマルに反復するベルとホーン、心地よく刻むマシンビートが重なる「I Miss Terry」(sample1)では、ベースインからのシンコペーションが堪らない。。呪文とディジュリジュの中間のような妖しいボーカルとケルティックコードがクセになる「Dad's Folk Mix」(sample2)、その続編でよりシュールな領域へと誘う「Electric Push CPU Mix」(sample3)まで、サイコミミシス的な曲調、他にない心地よくレフトフィールドな感性。おすすめ。 (Akie)
Track List
- LP
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- Back In
Alien D
For the Early Hours of a World in Bloom
Theory Therapy
- Cat No.: TT010
- 2025-09-01
〈1432R〉などのセンス溢れるレーベルから作品を発表、ユニット”DEKALB WORKS”では実験電子音楽処〈WHERE TO NOW?〉にも参加するNY地下ヒーローALIEN Dの新作ミニアルバムをストック!神秘的に揺らめく音色とアンビエンス、ダブアウトしたスローモーダンスプロダクション。
ノイズ グループ”MIND DYNAMICS”のリーダーでもあるカリスマオールラウンダーALIEN DことDANIEL CREAHANの新作をストックしてます。幻想的に揺れ動くシンセアンビエンスを舞台にトライバリズムを吸収したダウンテンポブレイクスを差し込んだ13分超えのチルアウトトラック「Breather」(sample1)、軽快なパーカッションとシンセシスがシンコペーションする「Allusion」(sample2)まで、うっとりするようなオーガニック質感とダブワイズ。タイトルが示す通りパーティーの早朝に浴びたいサウンド。 (Akie)
Track List
- Digital
- CD
- Recommended
- Back In
Time Wharp
Spiro World
PLANCHA
- Cat No.: ARTPL224
- 2025-08-28
Matthewdavid主宰〈Leaving Records〉から2022年にリリースされていたニューヨーク拠点のマルチ・インストゥルメンタリストKaye LogginsによるTime Wharp名義作〈Spiro World〉が、2021年のEPから4曲のボーナス・トラックが追加され日本独自版としてCDリリース。非現実感という身体的に深く響く個人的な体験、内分泌学的なミクソリディアンの天国と、製薬業界による地獄、そしてニューヨークへのラブレターが表現されています。
実直で繊細な内分泌系の体内循環活劇が繰り広げられるSpiro(主に利尿薬として使われる処方薬スピロノラクトンに由来)の世界。渦巻くコスミッシェ、Terry RileyやLaurie Spiegelを思わせる螺旋状のシンセワーク、Leavingらしいアンビエント、エチオピアン・ジャズの気配を感じる旋律、クラウトのリズム、ダウンテンポなどジャンルに捉われず好きなものを詰め込んだようなカラフルなアルバム。ギターと鍵盤を行き来し、木管楽器、チェロ、マリンバなども加わりアコースティックとエレクトロニックの絶妙な融合具合が魅惑的です。 (足立)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Gareth Donkin
GEEK OUT! (w/ quickly, quickly & The Breathing Effect) / Suite Escape
drink sum wtr / JET SET
- Cat No.: JS7S458
- 2025-08-27
ロンドン新世代SSWブルーアイドソウル新鋭Garth Donkinによるデビューシングルが素晴らしい!当店でもお馴染みUSオレゴンのチルアウト・オーガニック・ヒップホップ・ビートメイカー才人quickly, quicklyによるプロダクションとのコラボレーション極上ファルセット・ソウルフルR&Bグルーヴ!!!推薦盤。
Benny Singsに通じるサウンドスケープ、洗練されたメロディにハーモニー、ロンドン拠点SSW/R&Bモダン・ソウル・プロデューサー、ファルセットも素敵なヴォーカリスト超新鋭Gareth Donkinによるdrink sum wtrからのデビュー曲が国内盤オンリーとして嬉しい7インチ化リリース!!!
Jakarta内823やGhostly Internationalからの数々の名作リリースで知られるUSオレゴンのチルアウト・オーガニック・フォーキー・ヒップホップ・ビートメイカー才人quickly, quicklyquickly, quicklyのプロダクション、The Breathing Effectのドラムを迎えた、モダン・サイケデリック・インストゥルメンタル妙技が炸裂する新世代グルーヴ・アンセム「GEEK OUT!」(sample1)、懐かしのSqueez、 Hall & Oates、Earth, Wind & Fire、Todd Rundgrenなどなどからの影響を感じさせてくれる、ソウルミュージックとロック&ポップスのひねくれ狭間を探求する夢見心地の鍵盤の響き、グルーヴするベースライン、ヴォーカル・ハーモニーが極上夢見心地な音楽世界を奏でてくれているSide-B「Suite Escape」(sample2)もいい曲に素晴らしい。これからの活躍にも期待です。楽しみ。
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Kinlaw & Franco Franco
Pitstop 2024
Drowned By Locals
- Cat No: DBL41SL2
- 2025-08-27
- LP
- Recommended =
- New Release
Various
Music For Swimming Pools Volume 2 (feat Pete Herbert remixes)
Music For Swimming Pools
- Cat No.: MFSP 008
- 2025-08-27
MAX ESSAやFERNANDO、MARIUS VÅREIDらが参加!レフトフィールドなバレアリックに焦点を当て、清涼感とムードが漂うプールサイドサウンドをコレクションした人気シリーズ”Music For Swimming Pools”待望第二弾。心地よい水平のグルーヴと陽光降り注ぐメロディ、海辺の時間感覚が反映したダウンテンポ・ブギーハウス集。
ロンドン拠点のハウス/ディスコのベテランプロデューサーPETE HERBERTがキュレーション手掛ける〈MUSIC FOR SWIMMING POOLS〉より、第一弾は当店でも反響を呼んだ海辺テーマのコンピレーション新作が到着!ブエノスアイレスのSIDIRUMの曲をPETE HERBERTがリミックスしたダブミーツバレアリックなダウンテンポ「Ex-Plane」(sample1)や、〈FULL PUPP〉の主砲MARIUS VÅREID手掛けるドリーミーなハウスチューン「Satori」(sample2)、幻想的ミニマルパーカッシブなBILL MANGO「Inflight Sample" (Pete Herbert remix)」(sample3)など、今作もラウンジからダンスフロアまでフィットする楽曲が集結。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
King Most
Teedra Joint
KM
- Cat No.: KM 002
- 2025-08-26
LUTHER VANDROSS「Never Too Much」とTEEDRA MOSES「Be Your Girl」という時代を超えたR&Bの名曲を危険にマッシュアップ!大ネタ同士を真正面からぶつける危険なスタイルで人気を博す、サンフランシスコ拠点のエディットマスターKING MOST新作7インチ到着。フリップはERYKAH BADU×REAL ROCKリディムでこれまた問題作。
SISTER NANCYとTOM TOM CLUBのマッシュアップ仕事は一躍話題に、当店でもスマッシュヒットを記録したKING MOSTの楽しみな第二弾!LUTHER VANDROSSの言わずと知れた代表曲「Never Too Much」をベースにTEEDRA MOSES「Be Your Girl」(NAS「One on One」トラック使い)をマッシュアップした「Teedra Joint」(sample1)。ERYKAH BADUのネオソウル名作「Didn't Cha Know」が定番リディムREAL ROCKに乗る「Badu Rock Riddim」(sample2)も強烈。ネタの両者どちらも引かせない混ぜ方、とにかくうますぎる。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
P Sol
This Way
PS7
- Cat No.: PS7 003
- 2025-08-26
MARLENA SHAW「Woman of the Ghetto」をスモーキーにネタ使い、全く違った魅了を授けたエディットブレイクビーツ名品!第1弾は一時入手困難にもなりリプレスも成され、続く第2弾も即ソールドアウトし話題に、NYCのトラックメイカーP SOLことPATRICK SULLIVANの〈PS7〉から注目新作。
〈DIGGIN' DEEPER〉や〈FKR〉からリリースするP SOL、過去2作は当店でもカルトヒットした〈PS7〉より新作届いています!永遠の歌姫MARLENA SHAWの代表曲のひとつであり、サンプリングソースとしても数々のアーティストを魅了してきた大名曲「Woman of the Ghetto」から印象的なベースを引っこ抜きカット、ジャジーでラグジュアリーなブレイクビーツへと改造したAサイド。A TRIBE CALLED QUEST(ATCQ)の中心人物Q-TIPの「Breathe And Stop」をベースに、ATCQ「Can I Kick It」など様々なトラックをコラージュしたBサイド。今回も、新しいものに作り上げる良いエディットを披露しています! (Akie)
Track List
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