Downtempo
- List
- Grid
- EP
- Recommended =
- New Release
Bluestaeb, Melodiesinfonie & S. Fidelity
365 P
JAKARTA
- Cat No.: JAKARTA193EP
- 2025-02-06
Jakartaを代表するビートメイカー3組、フランス・パリ才人Bluestaeb、ドイツ・ベルリンのネオソウル内省ビートダウン、S. Fidelity、スイス・チューリッヒ黄昏チリン才人Melodiesinfonieという才気あふれるアーティスト達によるコラボレーション・マジックが発揮された待望デビューEPがリリース!!!
BPM127、BPM134、BPM125という、ディープハウス・マナー、エレガント・モダン・ニュージャズ・R&Bフューチャーなクロスオーバー・ビートダウン・ソウル珠玉。イントロダクション含めた5トラックを収録。同レーベルからのデビューミニアルバムも素晴らしかったモロッコ。アガディール出身ハンブルグ育ち注目のネオソウル・シンガー・ソングライターdouniah(ドウニア)による内省的チルアウト・サイケデリック・ジャジー研ぎ澄まされた歌声も美しい。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Asha Puthli
Disco Mystic: Select Remixes Volume 1
Naya Beat
- Cat No.: NAYA-005
- 2025-02-06
Dimitri From ParisによるリミックスEPに続いて、Yuksek、Maurice Fulton、Kraak & Smaak、Turbotito & Ragz、Psychemagik、Jitwamという強者アーチスト6組によるAsha Puthliリミックス・プロジェクト第一弾アナログ盤が、南アジア・ヒンディー・ニューウェイヴ秘宝発掘リイシューで注目を集める新興レーベルNaya Beatよりリリースされた!!!
David Mancuso「The Loft」、Beppe Loda、Daniele Baldelliによる「Afro Cosmic」ではもちろん、数々のヒップホップでのサンプリング引用、数多くのブートレッグ・リエディットなど、ディスコ、レアグルーヴ、ヒップホップ、ジャンルを超えた世界、時代、場所を超越した名曲として君臨する、ミニーリパートンを彷彿させる可憐で繊細な透明感のある歌声のインド・ボンベイ出身のジャズ・シンガーソングライター、優雅で美しく艶やかでエキゾチック&ヒップなソウル・シンガーAsha Puthliの楽曲を、Asha Puthli作品に敬意を抱く6組のアーティスト等が、それっぞれのスタイルでフロア・ダンスミュージックとしてモダン・ディスコ、ダウンテンポにリミックスを丁寧に施した名リミックス・プロジェクト第一弾アルバム。トラックリストから是非ともどうぞ。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Fake Glasses / Noodleman
Dancehall / Acid Ting
Red Motorbike
- Cat No.: BIKE010
- 2025-02-06
2025リプレス!EDDIE CやMOLE周辺のヴァンクーバー~ベルリン・コネクションのレーベルRED MOTORBIKEからダブワイズ・レゲエファンク!
〈SMOKECLOUD RECORDS〉,〈BSTRD BOOTS〉等からリリースしてきたNOODLEMANとFAKE GLASSES、〈RED MOTORBIKE〉からの第2弾!ステレオ・ダブワイズsample_1、レゲエのグルーヴ、カリビアンなパーカッション、サイレンマシーンにアシッドシンセなんかも忍ばせたユニークかつ、へヴィーダンスチューン。両面グッドです。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Hotatsu-Nami
Ultra Hyper Cosmic Voice
Forest Jams
- Cat No.: FJLP-02
- 2025-02-05
細野晴臣が「シャーマンが宿る」と表現した歌声と世界観。シンガーソングライター宝達奈巳のセカンドアルバムであり、ジャパニーズテクノ秘宝が初のアナログ化!日本が誇る電脳異端者ヘンリー川原が主宰する〈GREEN ENERGY〉より1994年にCD媒体でリリース。神秘の歌声とメロディ、エレクトロビートがミックスさせた東洋アンビエントテクノ名品。
クラシック音楽のルーツを持ち、音楽大学にてケルトや琉球の音楽も修学した宝達奈巳がセルフタイトルでリリースしたものを、本人自身が改訂し「Ultra Hyper Cosmic Voice」というニュータイトルで初のアナログ復刻!美しいシャーマニスティックボーカルと、東洋オリエンタライズされた旋律、超自然的世界観が完成されたジャパニーズアンビエントテクノ傑作!この機会に是非。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
OBRIGARRD
Superbwoman / Marley
O-TINOOGER.REC
- Cat No.: OTNG7-004
- 2025-02-05
最狂音術師HAZUと最狂辺境師YANOMIXによるダブルDJサウンド。想像を遥かに超える音楽の垣根を乗り越えて来たB-BOY楽団"OBRIGARRD"による、ここ数年、特に走り続けるOBGDを象徴するBPM早めのワールドトリップ。橋の下世界音楽祭でも特に狂乱した2曲を7inch化!!!
今作もアフロ、ラテン、土着的音素材をHIPHOP鍋にブッ混み、グツグツと煮込みまくりの血湧き肉踊る絶品ブレイクビーツ・ミュージックを提供してくれている!様々な音楽を料理し続けるOBGDの中でも常に染み付いているアフロ、ズールー、土着を象徴し、女性へのリスペクトも含めサンプリングしたA面「Superbwoman」(sample1)。時折ブチ切れたような女性シャウトも大きく見守るOBGDを象徴した一曲。そして、常に新しい音楽を掘り続け、ハメ込みながらもながらもその国の伝統をも大事にするOBGDの”最も走る曲”のひとつにして、マレーシア伝統音楽をネタにしたB面「Marley」(sample2)も狂おしい。今作も盟友2yangによるアートワークも極上珠玉の工芸品7インチ限定盤となっている。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
nitsua
slow light on a feather (haruka nakamura remix) / slow light on a feather
rockwell product shop / visioneternal
- Cat No.: ROV5
- 2025-02-05
チルアウト・メロウ・ドリーミングなピアノやフルートの旋律や響きも印象的な浮遊感漂う幻想的で穏やかなニューエイジ・アンビエント・エレクトロニカ・ダウンテンポ秀作。nitsuaによる最新アルバム「soul of the sky」から先行リリースされていた「slow light on a feather」とその楽曲のharuka nakamuraによるremixを収録した7インチ・アナログ盤がリリースされた!
オリジナルSide-B「slow light on a feather 」(sample1)は上記したドリーミングでメローなピアノを軸とした浮遊感のある楽曲で、nitsuaの思い描く幻想的な世界観が発揮された心地よい穏やかなピアノ・アンビエント・ダウンテンポ秀作となっている。作中のフルートやピアノの演奏もnitsuaが担当している。
そんな世界観や曲の雰囲気に共鳴し、haruka nakamuraによるremixが実現。ギターのフレーズから始まり、同じコードを辿りつつもシンセやギター、ピアノなど様々な音が光り輝き、よりドラマチックに浮遊間漂う美しく幻想的なリミックス作品Side-A「slow light on a feather (haruka nakamura remix) 」(sample2)となっており、nitsuaの持つ世界観がharuka nakamuraの持つ世界観と見事に融合した傑作となっている。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Madvillain
Madvillainy Demos
Stones Throw
- Cat No.: STH2196
- 2025-02-05
〈Stones Throw〉MF DOOM × Madlib のタッグ Madvillain、アンダーグラウンド・ヒップホップ界のマスターピース・アルバム『Madvillainy』のリリース20周年を記念し、アルバムのデモ・バージョンが初のアナログでリリース!! 新たなアルバムジャケット、アナログ用のマスタリングがされたスペシャルな一枚。
2020年末にこの世を去った、インテリジェンス覆面ラッパー/プロデューサーMF DOOMと、コレクター、ヴァイナルジャンキー故の豊かな知見によるサンプルチョイス、映画的で埃っぽく奇怪でフレッシュ&クールなトラックを生み出しまくるプロデューサーMADLIBの最強ユニットMADVILLAINの1stアルバム『Madvillainy』。このデモ音源が、2002年当時web上に流出。発売の期待や噂がされる中、これまでにフィジカル化が叶ったのは 2008年にStones Throwサイトで限定販売されたBoxセットの内容に含まれていたカセットのみでした。『Madvillainy』を聴き込んだ耳にも驚きと興奮を与えてくれる、エフェクトやミックスを際立たせたDave Cooley(当時の『Madvillainy』のマスタリングを担当)のリマスター仕事が素晴らしい。スト2のSEを使う遊びっぷり、ざっくりとしたエディット感など、個人的には本編よりこちらの方が今の気分にハマります。ミックステープ仕様な音源のため、トラックリストの収録曲に多少のずれがあります。ご参考までにご試聴お願いいたします。大推薦 (AYAM)
Track List
- CD
- Recommended =
- New Release
KOOLMFL
2024 2 0 2 4 2024
Thinner Groove
- Cat No.: THINNER007
- 2025-02-05
THINNER GOOVE @ DAPHNIAでのパーティーでもライブを披露したKOOLMFLの音源をThinner Grooveがコンパイルしたアルバム。会場で先行販売したCD、入荷しています!RAWでユニークな魅力が溢れ出ています。TGからのインフォと、Powderからのコメントを以下に。
『ここには、彼のシグネイチャーでもある忙しない打撃やループとスポークン単語、クリッキーでブーミーなタッチで、プリンス、デトロイトからJ-club、体を揺らすダーティなテックのグルーブからメディテーショナルでマインドベンディングなアシッドまでが、拡大鏡的な解釈でフリーフォームに散らばめられ、CD時代のクラブミュージックのタッチを独自に更新しています。
アルバムを通して常に感じられるライブ感やシリアスなコメディにも注目してください。
かつてK-LINEという名でも活動したKOOLMFLは、日本のモーターシティである名古屋をベースに活躍する興味深いアーティストで、Powderが、2019年にリリースしたミックス/EP作品”PowderInSpace”に収録されたSaxopetuというトラック(同年ThinnerGrooveから、”G”というグリーンのジャケットのEPで正式リリースされました)を皮切りに、この数年のうちに、盟友SonicWeaponとの共同リリースと重ねて、少しずつ、そのユニークな世界が明らかにされていますが、まだTGも彼のアーカイブを発掘している最中です。 (TG)』
『今回の"202420242024"は、アンチアルバムなスタイルをとりながらも、ある日に撮ったバラバラの写真を眺めていたら、妙なストーリーが偶然できあがった時のフォトアルバムのように、コンパイルされた曲同士の組み合わせがクセになる、長く新鮮に愛聴できる1枚にキュレートされています。
いつもの事なのですが、今回もじっくり聴いて、間違いなくグルーブをキャッチできる瞬間と、どうにもグルーブをつかめない面白い瞬間も合わせて新しいグルーブを楽しんでください。
Thincerely,MokoGoto(Powder)』
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Khruangbin
Mordechai Remixes
Dead Oceans
- Cat No.: DOC230LP
- 2025-02-04
ドリーミー・サイケデリック・エキゾチックなメロウ・グルーヴ桃源郷、KHRUANGBINが2021年4月にリリースした傑作サードアルバム「Mordechai」のリミックスアルバム!!!2LP、10リミックスを収録。DLコード付き。どのリミックスも個性が発揮されたナイスワークばかりですが、特にQuantic、Felix Dickerson(sample1)、Ron Trent(sample2)、Mang Dynasty(Ray Mang & Bill Brewster)(sample3)がディープハウス/ディスコ珠玉にして極上リミックスが施されている。
ローラ・リーのヴォーカルをフィーチャーした新たなフェーズへと向かう意欲先にして、レゲエ&ダブ、ディスコ、ラテン、南米チーチャ、西アフリカ、パキスタン、東アジア韓国ポンチャク歌謡なエキゾ・ガレージ・サーフロックからペルシアン・ファンクまで、彼らならではムーディー・エレガント、気だるくソウルフル・レアグルーヴ唯一無二の心地よさ、シャキシャキ演奏アンサンブルによる楽曲が、Soul Clap、Quantic、Felix Dickerson(sample1)、Ron Trent(sample2)、Mang Dynasty(Ray Mang & Bill Brewster)(sample3)、Harvey Sutherland、Knxwledge、Kadhja Bonet、Giger Root、Natasha Diggsによるディープハウス、ビートダウン、ニューディスコ、チーチャハウス、ヒップホップ・ビートメイク、ダビーなDJマナーで柔らかな気配とグルーヴでリミックス解体再構築された意欲作アルバム。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
DJ Harrison
Tales from the Old Dominion
Stones Throw
- Cat No.: STH2457
- 2025-02-04
進化型ネオソウル、哀愁のエレキシタール、スペイシーなビート、、Christian ScottやKamasi Washingtonなどの最前線とツアーやセッションを共にし、注目と評価の高い バージニアの人気インスト・ジャズファンク・バンドBUTCHER BROWNの中心人物、プロデューサー DJ HARRISON。〈STONES THROW〉から約5年ぶりの2ndアルバムは、「Voodoo」時代のD’Angeloと同じように、彼の故郷ディープサウスとその問題を抱えた歴史に捧げた作品。
制作には3年を費やし、自身のルーツや音楽と向き合うことでより深く追求。ディープサウスのHIP HOP,DISCO,ROCK,JAZZなどを様々な時代感を、懐かしすぎず新しすぎずの塩梅で、前作に比べ円熟味がじんわり。哀愁たっぷりのエレキシタールと乾いたドラム(PV確認しましたが、サンプリングではなく演奏しておりました。すてき)、トワイライトな効果音、タイトルもバッチリな A4「City Lights」(sample_1)、同じく今のストーンズスロウをときめくStimulator Jonesを迎えたコズミック・ディスコA6「2021Disco」(sample_2)、カワイのエレピを使用した流麗ダウンテンポB4「Kawai Voyage」やロイ・エアーズ カヴァーのB3「Coffy feat. Nigel Hall」などおすすめ尽くし。トラックリストからもご試聴どうぞ。推薦 (AYAM)
Track List
- LP(Black)
- LP(Color)
- Recommended
- Back In
NxWorries
Why Lawd?
Stones Throw
- Cat No.: STH2500
- 2025-02-04
西海岸のAnderson .Paak & Knxwledgeによるドリームユニット NxWorries、待望の2ndアルバムが完成!Thundercat、Snoop Dogg、Earl Sweatshirt、H.E.R.ら豪華なゲストも参加!
ソロ活動やBruno MarsとのプロジェクトSilk Sonicでの活躍など、スターダムを駆け上るAnderson.Paak。そして現シーン最高峰のビート職人として目の離せない Knxwledge。Youtubeなどでリリース予定があるのかないのか不明な様々なジャンルのビートを大量に発表し続けている活動も面白いので、是非チェックしてみてください。前作であるデビュー・アルバム『Yes Lawd!』のリリースから約8年。メロディやビートを進化させた先にはR&Bが待っていた、、といった印象です。ThundercatやSnoop Dogg、H.E.R といったスターを迎えたトラックや、Knxwledgeらしいスモーキーなループものも勿論良いのですが、先行シングルでもあった「Daydreaming」(sample_1)や「Battlefield」(sample_2)、Earl Sweatshirt と Rae Khalil をフィーチャーした「WalkOnBy」(sample_3)あたりの沁みるコードやリフ、サンプル使いのR&Bトラックがグッときてしまいます。長く聴いていただけること間違いなしです。おすすめ (AYAM)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
DJ Harrison
Shades of Yesterday
STONES THROW
- Cat No.: STH2474
- 2025-02-04
至福のベッドルーム・ソウル・ミュージック。Butcher Brownのメンバーで、グラミー賞受賞アーティスト/プロデューサーのDJ Harrison が〈Stones Throw〉から3枚目のソロアルバムでありカバーアルバムをリリース!
オリジナルは知られざる仏バンドSyntaxeが81年に唯一残したシングル「L'Anthropofemme」をカヴァーした(sample_1)は、Tyler The Creatorとの交流をきっかけに生まれたというドラマもある一曲。Jeff Lorber Fusionの「The Rain Dance」インスパイアなリフがぐっときます。The Beatlesの「Tomorrow Never Knows」、Stevie Wonderの「Contusion」、Donald Fagenの「IGY」(sample_2)、Ohio Playersの「Sweet Sticky Thing」(sample_3)「Together」、Shuggie Otis「Pling」など11曲のカバー曲が収録。〈Stones Throw〉主宰のPeanut Butter Wolf aka Chris Manakらが作品に参加し、自身も数曲で歌声を披露。 (AYAM)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Stimulator Jones
Round Spiritual Ring
Stones Throw
- Cat No.: STH2464
- 2025-02-04
90sでクリスタルなストリート・ソウルから、粘りのコズミック・ファンクやPOPSなど70年代から現代まで、様々なスタイルと時代を描いた、バージニアの天才マルチ奏者・シンガーのSTIMULATOR JONES 最新作
ビリー・アイリッシュまでもがお気に入りのヒットシングル「Soon Never Comes」収録の2018年デビュー作『Exotic Worlds and Masterful Treasures』から続編となる今作は、パーソナルで傷つきやすい面を見せており、歌詞の面でも鬱病や慢性疼痛との闘いからの復活が触れられています。メロウでスムースなR&B(A1,A2,A4,B2,B3,B5)を中心に、FAT TONYをラップに迎えたG-FUNKなトラックB4「Talk To You」や、本人の音楽ヒーローの一人であるプリンスへの敬意も込められたタイトルやfunkナンバーなど、珠玉の11曲。今シーズンヒットの〈PPU〉のSPACE GHOST FEAT. TEDDY BRYANT「HEAVEN SENT」がツボだった方にもオススメです!気持ちよすぎ (AYAM)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Kiefer
Between Days
Stones Throw
- Cat No.: STH2456
- 2025-02-04
2017年の〈Leaving Records〉からのデビュー以降〈Stones Throw Records〉で素晴らしいリリースを続けるキーボディストKiefer Shackelford。「When There's Love Around」と連続リリースとなる「Between Days」。デジタル先行だったLPがアナログリリース。
2019年のカセットオンリーの「Bridges」同年の「Superbloom」に続く、Kieferの3部作の最終作。「私と私の友人が、豪華なイベントで演奏を依頼された際にBGMとして演奏していたジャムから生まれました。私はコードチェンジをして、その夜は素晴らしい時間を過ごしました。その後、そのコードの上に新しいアイデアをたくさん加えて、この曲ができました。この曲が呼び起こすであろう感覚は、私にとっての "感謝の気持ち "です。」という"Friends"、「2018年に録音したアイデアから生まれましたが、2020年に具体化しました。この曲を聴いていると、まるでファッキン・スーパーヒーローになったような気分になります。ピアノの音色は私のマントで、風になびくのが聞こえてきそうです。」という「Superhero」、ショートな曲も交えながら8曲。ラストはTheo Croker をフィチャリングしたROY AYERSの「Everybody Love The Sunshine」のカバーも。45回転のMLP。ブラックバイナル。じっくり素晴らしい。フルアルバムとなる「When There's Love Around 2LP、限定盤とブラックバイナルも在庫確保できてます。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Flofilz
Close Distance
Melting Pot Music
- Cat No.: MPM293LP
- 2025-02-03
ドイツ・インストゥルメンタル・ヒップホップのパイオニアにして、Melting Pot Musicを代表するアーチスト/ビートメイカーFLOFILZ待望ニューアルバム(4thアルバム)「Close Distance」到着!!今作もプロダクションが実に丁寧で奥深く、名手達とのコラボレーションもジャジー且つメロウで柔らか、あたたかく秀逸。ゲートフォルド仕様ジャケLTDヴァイナルLP。
リスニング・イマジナリーでジャジー・ムード、ドリーミー・メランコリック・アーバンなヒップホップ・ダウンテンポ洗練のインストゥルメンタル・ビート世界を中心としためくるめく16トラック。FLOFILZ自身のベルリン・ホームスタジオでレコーディングされたもの。アートワークは、Khruangbinの作品で知られるインドネシアのイラストレーターFatchurofiによるもので、日本の浮世絵、禅などの東洋思想からインスパイアされたものでゲートフォールド見開きジャケも美しい。sampleは2曲づつお聞きできます。トラックリストからもぜひ。Alfa Mist, Blue Lab Beats, Jerome Thomas, KeepVibesNear, Summers Sons, C.Tappin, Dal, Hunter Roseが参加!!! (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Back In
- Back In
Boozoo Bajou
Grains (Ltd 15th Anniversary 2LP)
PILOTTON
- Cat No.: PILOTTON032
- 2025-02-03
ドイツ・ニュールンベルグのダウンテンポ大人気デュオBoozoo Bajou、2009年K7よりリリースされたサードアルバムにして彼らにとっても最も美しいオーガニック・チルアウト・リラクシン・ダウンテンポ傑作「Grains」が、リリースから15年を記念して初めてのアナログ化が実現!自身レーベルPILOTTONからリリース!!限定180g重量盤2LP全11曲収録。装丁も秀逸。
モダン・エレクトロニクス・サウンドと生楽器の融合、アコースティックなシンガー・ソングライター達をフィーチャーした、オーガニック・フォーキー・リラクシン・ダウンテンポ名作アルバム。エレガント/ムーディーに哀愁がブルージー・フォーキー・ソウルフルに沁み入る。LISTING 2LP:
A1. Flickers (4:11)
A2. Sign (3:15)
A3. Big Nick's (5:04)
B1.Same Sun (6:29)
B2.Grains (6:16)
B3.Fürsattel (5:13)
C1. Heavy On Me (6:44)
C2. Kinder Ohne Strom (5:37)
D1. Tonschraube (5:46)
D2. Messengers (4:55)
D3. Nebelkloster (5:19) (コンピューマ)
Track List
- CASSETTE
- Recommended =
- New Release
Digge Shim
Untitled
blundar
- Cat No.: BLUNDAR15.1
- 2025-01-31
スウェーデン・マルメへ拠点を移し、レーベル〈Malmø Traxx〉やレコードショップの運営も行いエレクトロの再興に注力したスペイン出身のプロデューサーDigge Shimが、マルメ・アンダーグラウンド〈blundar〉からの初リリース。自身の未発表トラックを使ったメガミックススタイルのサウンド・トリップ。甘美な誘い。
グレゴリオ聖歌や政治演説のサンプルが漂うイルなアンビエントのSide I。ヴェイパーウェイブテイストの燻製ダウンテンポやダビーなディスコの深い呼吸で沈み込むポストクラブなSide IIの2部構成。ダウナーに微睡む。ポケットに忍ばせておきたい1本です。 (足立)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Takuya Kuroda
Fly Moon Die Soon
First Word
- Cat No.: FW216
- 2025-01-31
José Jameとの共演、Akoya Afrobeat、DJ PremierのBADDER bandでも活躍する神戸出身ブルックリン拠点のトランペット奏者、黒田卓也による2020年First Wordからリリースされた自身プロデュースによるヒップホップ・マナーのモダン・ジャズ・クロスオーバー6枚目となるアルバム「Fly Moon Die Soon」が5年ぶりアナログLPリイシュー。
70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、ポストバップ、フュージョン、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
ダウンテンポ・ビバップ・クロスオーバーなアルバムタイトル曲A5「Fly Moon Die Soon」(sample1)、Alina Engibaryanをボーカルに迎えた、Ohio Players、1975年メロウ大名曲「Sweet Sticky Thing」黄昏ジャジー・カバー(sample2)、Herbie Hancock 1970年名曲「Tell Me A Bedtime Story」の壮大なカバーB3、ラストを飾るヒップホップ・ダウンテンポ・ニュージャズB4「TKBK」(sample3)渋い。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Eddie Chacon
Lay Low
Stones Throw Records
- Cat No: STH2498
- 2025-01-31
Track List
-
1. Eddie Chacon - Good Sun
04:04 -
2. Eddie Chacon - Let You Go
03:06 -
3. Eddie Chacon feat. John Carroll Kirby - Empire (feat. John Carroll Kirby)
03:00 -
4. Eddie Chacon - Lay Low
03:31 -
5. Eddie Chacon feat. Nick Hakim - Birds (feat. Nick Hakim)
03:15 -
6. Eddie Chacon - Let The Devil In
03:49 -
7. Eddie Chacon - End Of The World
03:40 -
8. Eddie Chacon - If I Ever Let You Go
04:33
- LP
- Recommended =
- New Release
Lawne
Attic
Wah Wah 45s
- Cat No.: WAHLP032
- 2025-01-31
2019年にロンドンで結成されたLawneは、旧友であり自他共に認める音楽オタクのJoe NicklinとJoe Martinの出会いから生まれた。彼らのサウンドは、ダブ、エレクトロニクス、ヒップホップ、サイケ、ジャズ、ポストパンク、アフロビートなど、無数の影響を受けている。いくつかのシングルを経て待望となるデビューアルバムがWah Wah 45sよりリリース!!!限定アナログLP入荷いたしました。
ジャズファンク、ブレイクビーツ・ファンク、ディスコ、ダブ、エレクトロニクス、ヒップホップ、サイデリック、ジャズ/フュージョン、ポストパンク、アフロビート等々、様々なジャンルやフィーリング、グルーヴの間でシフトしながら、新しいものから古いものまでインスピレーションを得てDIYアイデアをユニークに駆使してレコーディング制作されたクロスオーバー・ディスコ・メロウ・ダビー・バレアリック人力グルーヴ、ほのかにKhruangbinやMildlife的なセンスも感じさせてくれる極上爽快なる8トラックを収録。newtone推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Recommended =
- New Release
Danny Scott Lane
Songs For Sex
WRWTFWW Records
- Cat No: WRWTFWW105
- 2025-01-31
Track List
-
1. Danny Scott Lane - Another Classic
02:51 -
2. Danny Scott Lane - Elvis
02:47 -
3. Danny Scott Lane - I Can't See
03:26 -
4. Danny Scott Lane - View Of The Beach
04:18 -
5. Danny Scott Lane - The One You Love
03:04 -
6. Danny Scott Lane - Getting Started
03:07 -
7. Danny Scott Lane - Both Of Us
02:19 -
8. Danny Scott Lane - In One House
03:32 -
9. Danny Scott Lane - Not Knowing
02:04 -
10. Danny Scott Lane - Two Times
03:15 -
11. Danny Scott Lane - Missing Romeo
02:47
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jehan
TV Screen EP
Blur
- Cat No.: BLURWAX 005
- 2025-01-30
SCRUSCRU & MEOWSNリミックス収録!サンプリングカルチャーへの溢れる愛、そしてジャズとエレクトロニックダンスを融合するアプローチの二つの軸で作り上げたビートダウンハウス&ダウンテンポ。〈STAR CREATURE〉などからリリースしてきたフランスのプロデューサーJEHANによるロマンチックでスモーキーな新作。
物語が始まりそうなサンプリングワークで導入、メロウでスムースなジャジーブレイクスに酔いしれる「92 Till Infinity」(sample1)。ヘヴィウエイトでファットなローエンドに甘くジャズキーが溶け込むビートダウン「Montre Suisse (Feat. Donnie Moustaki)」(sample2)や、オールドスクールなカットアップサンプルベースのビート「Take A Walk」など。チューニングダイヤル式のテレビを想わせるサンプル使いなど、ノスタルジックな世界観にも引き込まれる一枚。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
VA
Glücklich VI (Compiled By Rainer Trüby 2LP)
COMPOST
- Cat No.: CPT617-1
- 2025-01-30
ドイツ名門COMPOSTの大人気ラテン&ブラジリアン・クロスオーバー・クラブジャズ・セレクション名コンピレーション「Glücklich」待望最新作が20年越しでリリースされた!!!選曲はもちろん同レーベルを代表するアーチストの一人でもあるRainer Trübyが担当。Roy Ayers名曲「Everybody Loves The Sunshine」のトークボックスも使用したクラブジャズ・クロスオーバー・カバーC1「A Bossa Elétrica - Sob A Luz Do Sol 」(sample1)からまずはどうぞ!
今作も憎いほどの激レアにして、クラブプレイも視野に入れたマニア・コレクター泣かせの素晴らしいサウタージなセレクションに号泣。リサーチ情熱ネットワークに感服。本作のみのエクスクルーシブ・トラック、B1「Midnight Gigolos - Brother Samba 」(sample2)、C2「Guillermo Reuter - Mr. Jenkins」(sample3)含めた全12トラックを収録。トラックリストからも是非ともどうぞ。音質音圧もバッチリなリマスタリング140gヴァイナル2LPも嬉しい限り。2LPライナーノーツ付き。全曲それぞれに素晴らしすぎる。
1970年代初頭中期にかけてブラジルで発売されていたフォルクスワーゲンSP2「サンパウロ」のジャケット・アートワーク勇姿にもグッとくる。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
LTF
At The Pier
Scruniversal
- Cat No.: SCRULSD 006
- 2025-01-29
サイケデリックなオルガンファンク、ラテングルーヴをリメイクした強力ブレイクビーツ&ダウンテンポ!エディットディスコ職人SCRUSCRUによる〈SCRUNIVERSAL〉のオブスキュアレコードエディット限定7インチシリーズ新作。〈MUKATSUKU〉〈BLACK MILK MUSIC〉でもお馴染みのLIGHT THE FUSEが登場!
サックス奏者DANIEL ROJASにが率いたハバナのファンクバンドGRUPO MONUMENTAL「Si, Para Usted」(1980)をネタ使い、ゆったりとシャッフルするパーカッシブグルーヴに揺れるラテンブレイクス「Con Ritmo Y Melodia」(sample2)の際立つブレイクなど、フロアを熱狂させる仕掛けが詰まった危険エディット。 (Akie)
- CD
- 12inch
- Recommended =
- New Release
RAMZi
moon tan
PLANCHA
- Cat No.: ARTPL227
- 2025-01-31
ヴィンテージダブからガラージ、トランスブレイクスまで、有機的シンセパレット&アコースティックサウンドを操り展開!〈RVNG〉〈MUSIC FROM MEMORY〉からの作品でもお馴染み、現代シンセサイザーミュージックを筆頭するカナダ人アーティストRAMZIの新作ミニアルバムが到着。色鮮やかなパーカッションと夢見心地なリードが混然一体、宙に浮くサイケデリック。日本盤CDのみのボーナス・トラック1曲収録。
カナダシーンを筆頭する才能RAMZIが自身のレーベル〈FATi〉に帰還!滑らかなキーとドラムブレイクスがシームレスに交わる「loopi」、レトロダブサウンドに打楽器をレイヤーした「tutti frutti」、浮遊エアリーな2ステップガラージ「amour & paix」、トライバルサイケなダウンテンポブレイクス「bombetta」など。様々なジャンルカテゴリーを超越し、あらゆるフィールドにもフィットする”ワールドフュージョンミュージック”な周波数をお届け!パーティアフターアワーズからリビングまで、どの場所で聴いても心地良い。トラックリストから全曲試聴できます。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Om Unit
Acid Dub Studies II
Om Unit
- Cat No.: ADS002
- 2025-01-28
ブリストル・ベース鬼才OM UNITによるプロジェクト「Acid Dub Studies」の続編となる第二弾がリリースされた。TB303への愛情をもとに、King Tubby、Adrian Sherwood、Jammys、Basic Channelといったレジェンド/ヒーロー達への敬愛、学びから自身を探求する名作シリーズ第二弾!!限定アナログLP入荷しました。
前作「Acid Dub Studies」から早1年半、ブリストル・ベース鬼才OM UNITによるモノクロームなレゲエ&ダブ、ダブステップ/ベース・マナー&スローモー・ダブテクノ習作的絶品シリーズ第二弾「Acid Dub Studies II」全10トラック。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Dean Bryce
DB Raw Edits
Extra Soul Perception
- Cat No.: ESP009
- 2025-01-27
サウス・ロンドン・アンダーグラウンドの実力者にしてDJ中のDJ、Peggy Gou発掘A&Rとして、Boiler Roomの元音楽部長でもあった重要人物でもある才人Dean Bryceによる、Moodymann and Theo Parrishと並べられてもおかしくないフロアを刺激効能する見事なRE-EDITワークを披露。
BPM104、BPM120、BPM81、漆黒ソウルフル・ビートダウン、ダウンテンポ、3リエディット・トラック。Extra Soul Perceptionからの限定アクアマリン・ヴァイナル・12インチ。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
ANDI OTTO
Bangalore Whispers Single
Pingipung
- Cat No.: Pingipung 052.2
- 2025-01-27
ANDI OTTOの存在を世に知らしめた当店でも大ヒットした2016年の傑作7インチ・シングル「Bangalore Whispers」がPeter Powerによるリミックスを新たにカップリングして6年越しに新エディションとしてリプレス!ドイツ・エレクトロニカ老舗名門A-MUSIK直系の個性派レーベルPINGPOUNGからリリースされていた、ほんわかDIYエレクトロニカ・ダブ・ダウンビートのユニーク傑作2022年再発7インチ。
シーラ・チャンドラを思い出させる、インド人シンガーMD Pallviによるインド古典音楽の発声スキャット・ミーツ・へんてこサイケデリック・エレクトロニカ&ダブによる妙ちきりん可愛いキュートなダウンテンポ名作が新たなカップリングとして6年越しに新エディションとしてリプレス。ブラジル出身のプロデューサーPeter Powerによる、よりテンポをゆっくりと落とした穏やかでオーガニック・アンビエント・メディテーショナルなスロウ・グルーヴへと甦らせている。 (コンピューマ)
Track List
- LP+DL
- Recommended
- Back In
Anadol
Uzun Havalar
Pingipung
- Cat No.: PINGIPUNG 65
- 2025-01-27
安東ウメ子の復刻&リミックス、ANDI OTTO、SVEN KACIREKなど独自のセンスの個性溢れる好リリースの続く、ドイツPINGPUNGレーベル新作は、トルコ出身ベルリン在住のサウンドアーチスト/フォトグラファー、GozenAtilaによるサイケデリック・シンセ・フォーク・プロジェクトANADOLのサードアルバム「Uzun Havalar」がリリース!!!DLコード付き。
アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、中東フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された全6トラック。エレクトロニカ・アンビエントでジャズ・オリエンタルな香りと浮遊感のあるグルーヴがふわふわと心地いい。2018年にカセットのみでリリースされていた作品のPINGPUNGからの嬉しいヴァイナル化。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
ハウス〜ダウンテンポ、10年以上にわたって良作をリリースしてきたスェーデンのプロデューサーJohan Cederbergのプロジェクト。Hnny(おそらくHoneyと発音するとのこと)。アンビエント、ダウンテンポを基調に、ブレイクビートやハウス的アプローチも。夢の世界のような淡いトーン、ノスタルジア、イマジナリーなエレクトロニックの心地よさが貫かれたニューアルバム。アナログ入荷してます。 (サイトウ)