- Digital
Downtempo
- List
- Grid
- Digital
- Digital
- LP
- CD
- Recommended =
- New Release
Mamazu
Alias
SABI
- Cat No.: SABI013
- 2025-06-19
国内外で高いプロップスを集めるDJ/プロデューサーMamazu(HOLE AND HOLLAND/SABI)が、Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも展開させたニューアルバム『Alias』。アナログには未収の曲も追加したCDバージョンも到着!
Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも収録し、ワールドミュージック、フォークロア、サイケデリック、ダブ、エキゾチカ、ニューエイジなどグローカルな魅惑音楽のエッセンスと、テクノ、ハウス、ベース/エレクトリック・ミュージックなどフロア現場感覚に根差したサウンド/グルーヴを融合させていくMamazuの音楽世界の進(深)化と広がりを体感させる、珠玉の7TRKアルバムが完成した。
鳥のさえずりやケーナの響き、チャントも巡るフォークロアかつサイケデリックな密林的音世界を、ボトム脈打つミッド・トライバル・グルーヴに展開させリスナーを”サウンド”に完全没入させるていく「Wagahigh」から脱帽。
オーガニックとエレクトリックの匙加減も絶妙に良い塩梅に、ミステリアスに響くチャントやフルートなどを巡らせ、パーカッシヴなダンス・グルーヴを展開していく「Petrichor」、ドライブ感のあるパーカッシヴ・グルーヴに、チャント、マリンバのリフレインなどがリズミカルに巡る「En」と、ハウス/テクノの垣根を超えてフロアを躍動させるサウンド/グルーヴにも圧倒。ミッドテンポのパーカッシヴなグルーヴにエキゾチックなヴォーカルや口笛が巡る、幾何学模様のDaoud PopalをFeatした「Yayayama」も最高に魅力的な1曲になっている。
トライバルなグルーヴに、土着的なヴォイス、ミニマルに揺さぶるシンセのリフレイン、そして黒暖かなドゥドゥクなどがFeatされていくドライブ感たっぷりの 「Day by day」にはじまり、Mamazuも敬意とシンパシーを寄せる才人= Kaoru InoueをFeatしてのオーガニックなワールドミュージック要素と幻想的なエレクトリック・サウンドの融合をミッド・パーカッシヴ・グルーヴに集約させた「Nerima Okuchi 」、そして Reo Matsumotoのハンドパンから幕開け、山頂瞑想茶屋によるダブワイズ・センス、Mamazu作のRMXも手掛けてきたブリュッセルの盟友Rafael Aragonのトリッピーなサウンド/センスとのコラボレーションが展開されていく「Onomatope」と、充実のコラボレーションもパック。
進 (深)化と広がりを続ける、Mamazuのグローバルでローカルなクロスオーヴァー感覚=GLOCALサウンド/グルーヴを楽しめる充実のアルバム作品がここに。
text by Naoki Nishida a.k.a Out Of Control (Jazzy Sport) (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Coyote / Peaking Lights
Love Letters
Is It Balearic
- Cat No.: IIB 089
- 2025-06-18
深いダブ処理と夢見心地アシッドアルペジオ、甘く非現実な世界に誘うサイケデリックダブポップ名品!USオルタナシーンで愛されてきた夫婦シンセポップデュオ”PEAKING LIGHTS”とバレアリックサウンドイノベーター”COYOTE”の素晴らしいコラボレーション作。脳が蕩けるようなボーカルとダブの調和。
近年は〈DEKMANTEL〉諸作と〈STONES THROW〉でのLEE "SCRATCH" PERRYコラボなどで話題、USサイケデリック/オルタナティブを伝導する夫婦ユニットPEAKING LIGHTSとバレアリック基軸COYOTEがタッグ。キラキラ瞬くシンセサイザーにアシッドアルペジオ、夢見心地な歌い口とディレイの相性もバッチリなバレアリックダブ「Love Letters」(sample1)。インディなギターフレーズにウィスパーボーカルでスローに溺れる「So Far Away」(sample2)はCOYOTE手掛けるダブミックスも至福。 (Akie)
- 7inch
- Recommended
- Back In
P Sol
This Way
PS7
- Cat No.: PS7 003
- 2025-06-18
MARLENA SHAW「Woman of the Ghetto」をスモーキーにネタ使い、全く違った魅了を授けたエディットブレイクビーツ名品!第1弾は一時入手困難にもなりリプレスも成され、続く第2弾も即ソールドアウトし話題に、NYCのトラックメイカーP SOLことPATRICK SULLIVANの〈PS7〉から注目新作。
〈DIGGIN' DEEPER〉や〈FKR〉からリリースするP SOL、過去2作は当店でもカルトヒットした〈PS7〉より新作届いています!永遠の歌姫MARLENA SHAWの代表曲のひとつであり、サンプリングソースとしても数々のアーティストを魅了してきた大名曲「Woman of the Ghetto」から印象的なベースを引っこ抜きカット、ジャジーでラグジュアリーなブレイクビーツへと改造したAサイド。A TRIBE CALLED QUEST(ATCQ)の中心人物Q-TIPの「Breathe And Stop」をベースに、ATCQ「Can I Kick It」など様々なトラックをコラージュしたBサイド。今回も、新しいものに作り上げる良いエディットを披露しています! (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Scruscru / Los Protos
Quimera LP
Scruniversal
- Cat No.: SCRU 008
- 2025-06-18
職人SCRUSCRUと盟友LOS PROTOSによるコラボレーション!MPCのような生々しいビートやサンプルを多用したエディットベースのサウンドながら、ホームリスニングに耐える愛らしくルーズなヴァイブのアルバム作品。ライブラリーミュージック、ジャズ、ヒップホップ、ソウルまで、全ての要素をクールなセンスで結合した8曲。
〈OMENA〉〈SLOTHBOOGIE〉などからリリース、DJとしても人気の高い職人SCRUSCRUが自身の〈SCRUNIVERSAL〉より同志LOS PROTOSを引き連れたお久しぶりのアルバム作品を発表!変拍子のフックやリワインドサンプルが飛び出すスムースジャズファンク「Local Sugar Diggers」(sample1)を皮切りに、トラディショナルアフロファンクを妖しくループ処理した「Quimera」など、エディット名手ならではの仕掛けが詰まった一枚。直球のジャズファンクのアルバムとまた違う、高いエディットスキルが成せるリスニング対応作品という印象、ユニークです。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
LTF
At The Pier
Scruniversal
- Cat No.: SCRULSD 006
- 2025-06-18
サイケデリックなオルガンファンク、ラテングルーヴをリメイクした強力ブレイクビーツ&ダウンテンポ!エディットディスコ職人SCRUSCRUによる〈SCRUNIVERSAL〉のオブスキュアレコードエディット限定7インチシリーズ新作。〈MUKATSUKU〉〈BLACK MILK MUSIC〉でもお馴染みのLIGHT THE FUSEが登場!
サックス奏者DANIEL ROJASにが率いたハバナのファンクバンドGRUPO MONUMENTAL「Si, Para Usted」(1980)をネタ使い、ゆったりとシャッフルするパーカッシブグルーヴに揺れるラテンブレイクス「Con Ritmo Y Melodia」(sample2)の際立つブレイクなど、フロアを熱狂させる仕掛けが詰まった危険エディット。 (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Omid Geadizadeh
Like The Sea Knows Blue (مثل دریا که آبی را می شناسد)
Wah Wah Wino
- Cat No.: WINO-005
- 2025-06-18
アイルランド、ダブリンを拠点のレーベルWAH WAH WINOニューリリース到着しています。レーベルの中心的なアーチストの一人OGこと、Omid Geadizadeh。
ソロでは初のリリース。イランの民族打弦楽器サントゥールを使用。A-SIDEは、スロー、ドープステッパーズダブ3曲。B-SIDEは、片面フル、Morgan Buckley によるブレイクビート、リミックス。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
ANJI
EP
BLIND BEATS SOUND
- Cat No.: BBS001
- 2025-06-16
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Visions
Reaching For The Infinite / Back To Fire
CQQL Records
- Cat No.: CQQL-025
- 2025-06-16
デジダブエッセンスが注入された、ミッドテンポのバレアリックブギー!LA発の70s80sオールドスクールなマシンサウンドを再現する〈CQQL RECORDS〉よりVISIONSのデビューEPが到着。濃厚なファンクとステッパーズの入れ替わり展開、刺激的でオブスキュアなサウンド。
MORRIS MOBLEY aka GARY GRITNESS、JAMMA-DEE、JARREN、BRIAN ELLISなど、モダンブギー&シンセファンクの強者が集結している〈CQQL RECORDS〉新作!愛らしくチープなダブステッパーズが開始したかと思えば、グルーヴィなブギーファンクに融合・展開する「Back to Fire」(sample2)はスローテンポとファストテンポを往来するユニークな一曲。煌びやかな鍵盤とバレアリック質感のシンセブギー「Reaching For The Infinite」(sample1)もグッド! (Akie)
Track List
- 12inch + DL
- CASSETTE + DL
- Recommended =
- New Release
NICKELMAN
PINKROOM DAYDREAMS
deepconstruction records
- Cat No.: DCR-025
- 2025-06-15
「桃源郷へ誘うドリーミーサウンド」
シネマティックなAMBIENT JAZZ、SLOW TEMPOな四つ打ち、異国感漂うDUBにフューチャーボサノバ等、自由度の高いトラック群に加え、メローに踊らせるダンスチューン、生音ライクなブレイクビーツにいたる迄。一見ジャンルレスな楽曲で構成されている様でスムーズに展開して行く一本の映画の様にストーリーが纏められている今作。直感を便りに収集した膨大な脳内ライブラリーの中から独自のセンスでサウンドコラージュを行いビートミュージックを自由自在に表現。どの楽曲も一聴すればNICKELMANだと解るGROOVEが散りばめられ、音楽愛に溢れたスピリットがアルバムに詰め込まれています。現行のビートシーンの一言では形容しきれないサウンドスケープ「PINKROOM DAYDREAMS」を是非体感してみてください。
Track List
- 2x12inch trans fluoro pink vinyl + insert,
- Recommended
- Back In
Various
Resonance: Ten Years Of Vibrational Sounds From The Heart Of Invisible Inc
Invisible, Inc.
- Cat No.: INVINC40
- 2025-06-13
SORDID SOUND SYSTEM、SECRET CIRCUIT、MIKE TURTLE、DREEMS、GOLDEN BUGなど、レーベルを形作ってきた鬼才を集結させた豪華アニバーサリープロジェクト!スローハウスの流れを汲みながら、宇宙的かつトライバルに独自性を磨いてきた電子辺境サウンド要所〈INVISIBLE, INC〉祝10周年2枚組大型コンピレーションが到着。
ANDREW WEATHERALLを始めとする著名DJのサポートに加え、LARAAJIといったレジェンダリーアクトも作品を残してきたことで確固たる地位を築いてきた〈INVISIBLE, INC.〉創設10周年!ソロで名作を残してきたオルタナティブの名手看板アーティストを大集結させた大型コンピレーションアルバム(限定ピンクカラー)が到着。密林トライバルサウンドから電子ダブ、コズミック、アンビエント、ジャズまで。ジャンルの垣根を取り払い、それぞれがオルタナティブの局地へと探索した圧巻の全17曲。トラックリストから全曲試聴可能です!お早めにぜひ。 (Akie)
Track List
- Digital
- LP
- Recommended =
- New Release
Space Ghost & Teddy Bryant
Majestic Fantasies
Peace World Records
- Cat No.: PWR002
- 2025-06-13
80年代後半から90年代初頭にかけてのストリートソウル、NJSへの愛情、ノスタルジックなフックとキャッチーなバックハーモニーに陶酔。3年以上をかけて制作された待望新作アルバム!モダンシンセファンク名手SPACE GHOST(PPU/APRON)とシンガーTEDDY BRYANTの間違いないタッグ、甘く酔いしれるスローバーナーから、心地よく揺れるハウスナンバーまで。
老舗〈TARTELET〉を拠点に上記他にも〈PACIFIC RHYTHM〉などから名作を放つSPACE GHOST、そしてインディソウルシンガーTEDDY BRYANTの素晴らしいコラボレーション!互いのストリートソウル愛と影響を確かめながら長い期間をかけ熟成させたアルバム作品。BRYANTの力強いボーカルパフォーマンス、モダンダンス要素を巧みにブレンド。NJSドラムパターンとボーカルフックを探求した「Some Things Last Forever」(sample1)、ダンスフロア向きのハウスナンバー「Unconditional」、ニューエイジオーガニックなR&B「Shine」(sample3)など。80s~90sの確固とした基礎に、現代的な息吹が吹き込まれたレトロフューチャーサウンズ。長く聴けるハイクオリティな名品、トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
leaf beach
Keep On
Yellow Flower
- Cat No.: YF017
- 2025-06-13
ドリーミー・メロウビーツ・チルアウト。Lo-Fi Hip-Hop チルホップ珠玉7インチ。心地いい。
コンテンポラリー・ミニマリズム、ダブステップ/ベース、ヒップホップ・ダウンテンポなユニーク・オリジナリティ溢れるドリーミー柔らかな作品を続々とリリースする、ロンドンのドリーミー、メランコリックなローファイ・ヒップホップ専門レーベルYellow Flower新作17番。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- LP
- Recommended
- Back In
Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part I)
Aquarii
- Cat No.: AQU011LP
- 2025-06-12
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」がアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。こちらはブラックヴァイナル2LP。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
- TAPE
- Digital
- Recommended =
- New Release
SW.
TekkNOthing I & II
SWOB
- Cat No.: SWOB01
- 2025-06-12
SVNとのレーベル〈SUED〉のSW.ことSTEFAN WUSTによる最新作TEKKNOTHING I & II。スロー・コズミック・パンクエキゾチカな変拍子のリズム実験、イマジナリー、ユニークなローファイ、実験マシンサウンド。魅力のトラックの数々。
急速化するクラブカルチャーの中、現代のフロアにアプローチした魅惑のトラックの数々。ポリリズムに野生動物のフィールドレコーディングを加えたスロー、ミュータントなダウンテンポbpm95「Kinu94atar!8」(sample1)にローファイと立体音響の融合を感じるイマジナリー・パンクエキゾチカ・ダヴワイズの効いたダウンビートbpm109「Ds8bachsachx1」(sample2)ミュータントエキゾチカなシンセサイザーディスコbpm119「Origame」(sample3)など、サンプル以外のトラックも素晴らしいです。嬉しいカセットでのリリース。 (hamon)
Track List
- 2LP (予約)
- Recommended =
- New Release
Various Aritsts
Staying: Leaving Records Aid to Artists Impacted by the Los Angeles Wildfires
Leaving Records / Staying
- Cat No.:
- 2025-06-11
Los Angels / Leaving Recordsチーム大集合です。
2025年1月7日に発生したL.A大火災のチャリティ・コンピレーション。錚々たるメンツの未発表曲やライブ音源収録。今L.Aのビートカルチャー史、アンビエントの入門おさらいとしても。
André 3000(sample1) , Laraaji(sample2) , Sam Wilkesらお馴染みのメンツの未発表曲どれも素晴らしい!他にもJulia Holter(sample3)やCelia Hollander、来日した Ohmaのライブ音源なんかも。チャリティと言ってもメッセージ性重視のサウンドでもなく、各々流石のクオリティであり通して流して気持ち良い。西海岸サウンドの再確認にも!
SIDE A
1. Baths & Rachika Nayar - Dried Apricot
2. Total Blue - Astral Mud
3. Celia Hollander & Photay - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
4. Asa Tone & Ariel Kalma - A Gentle Upward Spiral
5. Alia - Lullaby For A Sea Nymph
6. Botany - Diode Congregation
7. M.A. Tiesenga - A Clearing
SIDE B
1. V.C.R - Charlene's Mantra
2. Ohma - Live at LTMOITDUAT 10.14.23
3. Sharada Shashidhar | Caleb Buchanan - Ghostly
4. Diego Gaeta - Earthseed
5. Caural - Radiant Everything
6. Surya Botofasina - Our Cottage To Across The Stream (Carlos Niño & Friends Remix featuring Steve Spacek with Miles Spilsbury, Dntel, and J Rocc)
7. Julia Holter - Turn The Light On (Live At The Leaving Records 10-Year Anniversary)
SIDE C
1. Jon Makes Beats - The Mountain
2. EMV - On The One Hand
3. Kenny Segal - Sablefish
4. Sam Wilkes - Culebra
5. Samiyam - Water
6. Daedelus - Making The Beat Scene
7. Chakram | Miguel Atwood-Ferguson - Mirror Image Neurons
8. Tru - Skyscrapers
SIDE D
1. Laraaji - Joyous Dance '82
2. Arushi Jain - California
3. André 3000 - "This is where my room used to be." (featuring Carlos Niño, Alex Cline, Pablo Calogero) (Shhhhh)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Indi Zone
Natural Habitat
Slow Life
- Cat No.: SL042
- 2025-06-11
打楽器で生み出す穏やかでオーガニックなグルーヴ、至福のハーモニー、チルアウトに特化したトライバルダウンテンポ名品。ベルリンのカリスマレーベル兼コレクティブ〈SLOW LIFE〉クルーのSANTI URIBEが変名INDI ZONEとしてミニアルバム的12インチを発表!
LAURINE、CECILIO、S. MOREIRA、SANTI URIBEからなる重要コレクティブ〈SLOW LIFE〉でも人気の高いアフターアワーズ志向のリリースラインから新作!軽快な打楽器と鍵盤が螺旋状に呼応する催眠トライバルダウンテンポ「Nature in Numbers」(sample1)や、メロウなエレピで導入する有機的ラテンダンサー「Congo River」(sample3)など、オーガニックでポリリズミカル。全曲がチルアウトを志した穏やかで美しいグルーヴ。トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
- LP
- Back In
- Back In
Guohan
Lost Sound Book
Running Circle
- Cat No.: RNCL05LP
- 2025-06-10
中国南部・寧波出身、UKノッティンガム在住の DJ/プロデューサー気鋭Guohanによる自主レーベルRunning Circleから2021年2月にリリースした、中国伝統音楽とビートメイク、ファンク、ジャズのリズムとハーモニーを解体再構築したアンビエントでオーガニック・グルーヴ/ダウンテンポ/ダウンビート傑作にして記念すべきソロデビューアルバム「Lost Sound Book」アナログLPブラックヴァイナル限定盤。入手できました。
Osunlade, Don Letts, Mr. Scruff, Crazy P などなど、世界中のラジオやセレクターから支持サポート&プレイされていた傑作アルバム。悠久の佇まい、桃源郷的心地よさとオーガニック・グルーバルなタペストリーを描く全16トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Back In
- Back In
adults are boring
Chispa
Thijsenterprise
- Cat No: THE1006
- 2025-06-10
Track List
-
1. adults are boring - Why Do You Look So Good in the Summer?
03:16 -
2. adults are boring - Sponsor Me Tape
03:57 -
3. adults are boring - And You Don’t Like Anything
03:08 -
4. adults are boring - If She Can Dance, She Can Oohh
03:18 -
5. adults are boring - What U Say (I Want Beer)
05:36 -
6. adults are boring - Share, Like, Listen, Buy (My Music)
03:28 -
7. adults are boring - The Usual Silent Treatment
03:25
- LP
- Recommended
- Back In
Wetdogg
Pssssssp…
Hold Me Recordings
- Cat No.: HMR-002
- 2025-06-09
ミレニアル独特の捩れ、モーターシティから届いたローファイY2Kアンビエントポップ注目作品。デトロイト出身の宅録アーティストWETDOGG aka SARAH COHENのデビューアルバム!初期インターネットノスタルジアに、デトロイトビートダウンの重さを繊細に加えた、甘くて少しダークな世界観。
パスワードを安全に管理するためのデジタル日記”パスワードジャーナル”をテーマに、現代の監視国家から逃れた仮想のユートピアを描いたコンセプトアルバム!初期インターネットカルチャーやそれに付随した音楽ムーヴメントに由来する夢幻的ポップに、デトロイトならではの重いグルーヴ感を付与。ビートダウンからボップ、ステッパーまで展開した次世代の宅録ポップ。コンセプト含め大きくなりそうな予感しかない注目アーティストです。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Dub Specialists
Break To Break
Mysticisms
- Cat No.: MYD009
- 2025-06-09
”DUB SPECIALIST”、ジャズファンクとデジダブをユニークに結合した名作「Dub To Dub Break To Break」(1995)からセレクトした楽曲をリミックス!その革新的サウンドを拡張。SOFT ROCKSのPIERS HARRISONらが、ストレッチ、ループ、ダビングを施し更に現代クラブ仕様へイノベーションした一枚。
良質な復刻処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズ最新作!ミキサーズプロジェクトDUB SPECIALIST。CUBASEを起動したATARI 1040とSOUNDCRAFTミキサーを使用しファンクとデジタルダブを融合、DJプレイ用のダンスフロア志向に作り上げた名作からのリミキシーズ!重厚な低音にファンキーなスイング、揺れが加わりヘヴィでダンサブルなグルーヴを作り出した原曲を壊さずアレンジした敬意溢れるリワーク。 (Akie)
Track List
- Digital
- LP
- Recommended
- Back In
Teal
Original Watercolour
Spiritual World
- Cat No.: SW010
- 2025-06-09
ストリートソウル、デジダブ、ダウンテンポを融合、可憐なフィメールボーカルがまとめ上げる白昼夢のニューエイジダブポップ!リリース毎に幅広いジャンルのフォロワーを獲得し話題になっているトロント拠点のニューエイジダブポップ専科〈SPIRITUAL WORLD〉注目新作。レーベルお馴染みN1_SOUNDがプロデュース!
”自然界の音”をテーマに実に15年以上の期間をかけて制作したEPが記憶に新しい、トロントのダブ作家N1_SOUNDと女性ユニットBALL SISTERSからなるトリオプロジェクト”T3AL”こと”TEAL”による初のアルバム作品!中毒性ベースライン、フルートの立体的テクスチャ、そして夢見心地に甘美なボーカル&メロディーで作り出す陶酔感に満ちたDIYダブポップ作品。EPとまた切り口を変え、柔らかくスキップするビートと空気のように軽いボーカルハーモニーが前面に出たストリートソウル/R&B色濃い仕上がり、極上の軽さと非現実感。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Catbug
Musjemeesje
On The Level
- Cat No.: OTL009LP
- 2025-06-08
素晴らしき、、オランダはアントワープ郊外のウェストマール産のオーガニック・フォーク・同地で有機農園も運営しているという彼女。今作はその農園の鳥たちへの賛歌という意味もあるそうです。前作が一世を風靡したCATBUG、オランダ語で紡がれる10曲・鳥の声、2024末に向けて素敵な一枚です。
2018年のデビューでオランダで有名人になったが都会生活に馴染めず、地元であるウェストマールに戻りDe Paardebloemhoeveという農園を運営、その自然に囲われた環境が前作で日本でも有名になった『slapen onder een hunebed』のインスピレーションになり、新しきオランダ産のオーガニック・フォークアーティスト、CATBUGの誕生になりました。
今作は待望の新作のテーマは、"農場とその周辺のすべての鳥への賛歌"。2021年のある冬の日、CATBUGは双眼鏡をプレゼントされ、農場とその周辺の鳥について観察し始める。やがて彼女はさまざまな種類の鳥の特徴的な鳴き声や飛び方を聞き分けられるようになり、それぞれの鳥に別々の物語がを発見し始めた。鳥たちの中に共感する何かがあり、それを地図にしてみたいと思いそこで、鳥の歌を集めたアルバムを作ろうというアイデアの本作。
シンプルな歌とギター、ですが驚くほど多様。感覚やオーガニックな質感に頼るような安っぽさはなく、アンビエント耳にももちろんバッチリですが、かといってそれっぽいシンセに頼らず、アルバム後半につれてどんどん深まっていく。プロデュースの妙とシンプルに実力を感じます。いや素晴らしい。パーティのアフターからひっそり自宅でほっこり。寒くなった今バッチリすぎる。長く聴き続けれそうな一枚。 (Shhhhh)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
MD Pallavi & Andi Otto
Flute Boy
Pingipung
- Cat No.: Pingipung 082
- 2025-06-07
当店で大ヒットを記録しているPingpungから2016年にリリースされた、Andi Ottoシングル「Bangalore Whispers Single」でフィーチャーされていたインド古典音楽ラーガ発声スキャットで知られるシンガーMD PallviとAndi Ottoによるコラボレーション待望アルバム「Songs for Broken Ships」LPには未収録の先行7インチ・シングル「Flute Boy」も入荷できました!!!
たおやか瞑想的バレアリック・アンビエントに心地いいフォークトロニカSide-A「Flute Boy」(sample1)、メランコリックなネオ・クラシカル室内楽的バラードSide-B「Look Again」も悠久の心地よさが広がっている。
子供の頃からヒンドゥスターニー音楽と詩を学んできたという、南インドのバンガロール出身の歌手、女優、映画監督、パフォーマーでもあるMD Pallaviによるカンナダ語の詩と、ドイツ・ハンブルグ鬼才Andi Ottoによって奏でられプロダクションされた、Electronics, cello, table harp, pipe organ, percussion, steeldrum,が、オーガニック・アコースティック、フォークトロニカ・メディテーショナルなアンビエント・ソフト・サイケデリック・スロウディスコグルーブ、ダウンテンポの悠久なる音世界、ドリーミーな音の旅へと導いてくれている。 (コンピューマ)
Track List
- LP+DL
- Recommended
- Back In
Anadol
Uzun Havalar
Pingipung
- Cat No.: PINGIPUNG 65
- 2025-06-07
安東ウメ子の復刻&リミックス、ANDI OTTO、SVEN KACIREKなど独自のセンスの個性溢れる好リリースの続く、ドイツPINGPUNGレーベル新作は、トルコ出身ベルリン在住のサウンドアーチスト/フォトグラファー、GozenAtilaによるサイケデリック・シンセ・フォーク・プロジェクトANADOLのサードアルバム「Uzun Havalar」がリリース!!!DLコード付き。
アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、中東フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された全6トラック。エレクトロニカ・アンビエントでジャズ・オリエンタルな香りと浮遊感のあるグルーヴがふわふわと心地いい。2018年にカセットのみでリリースされていた作品のPINGPUNGからの嬉しいヴァイナル化。 (コンピューマ)
- LP
- Recommended =
- New Release
TOWA TEI
AH!![初回限定クリアスカイブルーヴァイナル180g重量盤]
MACHBEAT.COM
- Cat No.: MBLP-2501
- 2025-06-06
TOWA TEIの2024年3月にリリースされた還暦13枚目のアルバム「AH!!」が待望アナログ・リリース!!ジャケットは横尾忠則によるポートレート描き下ろし。石野卓球、シャッポ、高橋幸宏、原口沙輔、細野晴臣、る鹿、VERBALなどの豪華ゲストが参加しながらも圧倒的なテイ・トウワ美学ワールドがフレッシュに構築された名作アルバム。
高橋幸宏の生前、20世紀末にレコーディングされていたドラムを使用、新たに細野晴臣のベースを加えて構築したAA01「THE PROPHET」(sample2)を筆頭に、ゲストアーティストの生演奏、ヴォーカルやヴォイスを交えながら、テイ・トウワ・ワールドを自身で構築した、Deee-Lite のメンバーとしてデビュー、ファースト・ソロアルバム名作 「FUTURE LISTENING!」をリリースしてから2024年でソロ活動30周年を迎えたテイ・トウワによる、現在に至る30年の活動が2025年の作品としてフレッシュに反映された11トラックを収録。それぞれの楽曲にちらり仕掛けられたハッとさせる懐かしさあのフレーズこのブレイク、あの声にもグッときてしまう。
リスナーが気分によってどちらの面からでも楽しめるような、アナログLPリスニング愛溢れるA面AA面とされた曲順構成も嬉しい限り。
Track List
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