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Takayuki Shiraishi
Missing Link
Studio Mule
- Cat No.: STUDIO MULE 22
- 2025-12-23
2016年の「The Catastrophist」以来となるTortoiseのニューアルバム「Touch」の先行シングルカット。物理学者ニールス・ボーアによって存在が予測され、天然には存在しないが近年、核反応によって合成に成功した元素記号「Oganesson」をタイトルに冠した曲。CARLOS NINOともコラボレーションでI.A.と接近しているラッパー、詩人Saul Williams、マスタリング・エンジニアとしても知られるHeba Kadry、Nonsuch所属でもあるThe Black KeysのPatrick Carney、カナダ、Feistも合流するバンドBroken Social Scene、I.A.所属のMakaya McCravenによるリミックスを収録。通常のリミックスとは違った独特の感覚の人たちによるリミックスがそれぞれ魅力です。 (サイトウ)
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フランスのグラフィティ・アーティスト/ビートメイカー/DJ、Stereophonk records代表、Funky Bijou、Aktshun、Tino & Marrrtinのメンバーでもあるオールラウンド・ミュージシャン祭神DJ MarrrtinによるプロジェクトLord Paramourのニューアルバム。エッジの効いた・ソリッドなヒップホップ・ブレイクビーツ、サイケデリック・ヴァイブス、ポスト・ボリウッド・ライブラリーミュージックを思わせるオリエンタル・グルーヴ、70年代クラウトロックの香りも芳しい。チルアウト・スペーシーにレトロ・フューチャーにダウンテンポ・ポストパンクする音響的冒険にもイマジナリーに探求されたスペーシーグルーヴ意欲作。
ハンドメイド・スクリーンプリント・カヴァー180枚限定・手書きナンバリング入りブラックヴァイナルLP。入荷いたしました。 (コンピューマ)
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〈Ninja Tune〉傘下のレーベル〈Technicolour〉から世界が注目するインストバンド、ユーフ。
近年、東洋と西洋を掛け合わせた摩訶不思議な音楽で人気を博すグラス・ビームスを輩出した〈Ninja Tune〉の現在の方向性の一つを示すように、世界各地の音楽からの影響を融合した唯一無二のサウンドで熱い注目を集めている彼らユーフが、最新EP『Mt. Sava』をリリース!
2025年初頭に発表されたEP『Alma’s Cove』に続く本作は、バンド自身が「精神的な姉妹作」と語るように、前作の穏やかな海辺から舞台を移し、雄大な山岳砂漠のスケールを描く自然の音風景と静かな内省を描いた6曲を収録している。
オープニングの「Moon Dive」は、夜明けを迎える静かなひととき ...もっと読むを瞑想的に描き、聴き手に休息と内省の空間を提供する。一方、「Night Air」では山岳地帯特有の気温や湿度の変化に触発され、夜の砂漠の脈動を表現。「山岳砂漠の環境では昼夜の温度・湿度の変化がより強く感じられる」とバンドは語っている。
デンマーク語で砂漠を意味する「Orken Bloom」は、日の出を映し出すようなダイナミックでスピード感のあるトラック。さらに「Calima」では、サハラの砂を大陸を越えて運ぶ風に着想を得て、静けさのひとときを描き出している。先行シングルB3「Mesa Mesa」では、砂漠に広がる壮大なテーブルマウンテンへのオマージュともなっている。
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今作は、jaimie branchとバンドにとって非常に重要な瞬間を捉えた作品で、この時期に新たに加入したメンバー/チェロ奏者Lester St. Louisの存在のバンドへのマジカルな化学反応によって、より音楽的な実験的探求を追求したアルバムとなっている。
ララージ的なアンビエント宇宙も感じさせてくれるムビラ(親指ピアノ)の響き、クラシカル且つアヴァンギャルドなチェロの弦の幽玄な旋律、エレクトロニクス、スポークンワードやヴォーカル歌声も交えた、悠久にして凛としたモダン・スピリチュアルジャズ新世界を4ビートからビバップ、ファンキー、コズミック、フリー/先鋭的ポストパンク/実験的スリリング且つスパーク意欲的に探求したエネルギッシュ入魂作品。
このIA11 Editionでは、cla ...もっと読む (コンピューマ)ssic black 140-gram vinyl LP (pressed at Pallas in Germany, with lacquers cut by Daniel K at SST) 厚手のリヴァースボードジャケット装丁、未発表写真が掲載された16ページ(11×11インチ・サイズ)ブックレット、二つの新しいライナーノーツ(Jaimieの母親とFly or DieベーシストJason Ajemianによるもの)封入。帯付き仕様。 (コンピューマ)
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1. Alkohole - Die Post
02:242. Alkohole - Du bist mein bester Freund
03:123. Alkohole - Hallo ihr Blumen
02:554. Alkohole - Neun Felder
04:185. Alkohole - Was denn
03:166. Alkohole - Ich glaub ich hass dich
02:317. Alkohole - Ich bin nie da
02:188. Alkohole - X'er
04:299. Alkohole - Wohin im Schlaf durch die Strassen
02:2810. Alkohole - Volle Kanne
01:31前作「A La Sala」の延長線上にも感じ取れる、リミックスや豪華なアレンジではなく、演奏・間合い・音色を10年分をKhruangbin流に成熟させてモダン更新した再演アルバム。
原曲のミニマルで浮遊感あるエキゾチックでサイケデリックなグルーヴはそのままに、よりジャジー且つムーディーで深くブルージー、自問自答、内宇宙。何も起こらない境地、ある種、禅の精神性も感じとれるような、素朴で枯れた味わい、より自然体な心地よさ。音の余白を存分に楽しめる、Khruangbinの現在の心持ちが存分に伝わる静かで豊かな傑作が誕生している。 (コンピューマ)
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1979年、サン・ラ・アーケストラの創造力の絶頂期、アーケストラのメンバー、John Gilmore, Marshall Allen, Danny Thompson, Michael Ray, Tyrone Hill, Craig Harris, Luqman Ali、Samarai Celestialといったコア・グループに加え、ギタリストのSkeeter McFarlandやTaylor Richardson、ベーシストのVictor Sproles、サックスとヴォーカルを担当した若き日のKnoël Scottらが交代で参加して、ニューヨークVariety Arts Studiosで録音された、エキゾチック・コズミック・ジャズ・ファンクのマスタークラスの問題作にして、ソウル、ファンク、エ ...もっと読む (コンピューマ)レクトロニック・フュージョンがアーケストラの進化したレパートリーに取り込まれていた時期、ディスコ、パンク、そして登場し始めたヒップホップが、サン・ラーの音楽を再構築しながらセッションされたかけがえのないい音楽の記録。A1「On Jupiter」A2「UFO」B1「Seductive Fantasy」の3曲を収録。 (コンピューマ)
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バグパイプとストリングスが、つららや凍った渓流から立ち上がるかのように響く"1000"(sample1)、ぬかるんだ苔と泥が、滑りやすいながらリズミックな万華鏡を形づくるという"Leaf"(sample2)、そしてなんと降雨データをリズムパターンへと変換し、拍子の秩序から静かに逸脱していく様の"365 Days of Rain"(sample3)。全貌はトラックリストからもどうぞ。
資料を読むと、これは"音楽ではなく天候"というような言い回しがありましたが、果たしてこれは凄い音楽。マニアックながらアンビエント・エレクトロニック/フォーク(土着)音楽の可能性を見せてくれました。個人的にはLi Yilei昨年の問題作、"NONAGE"を思い出す。
確かに陽が差したり嵐を眺めた ...もっと読む (Shhhhh)り空を見上げて天気の変化を眺めているような音楽体験で、難解さは不思議となくアンビエント的耳の触りの良さもきちんと随所にあり、なるほどそのランダム感も変わりやすい天気のような。
お試しください。 (Shhhhh)
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彼の思春期の記憶を放送する正体不明のラジオ局から録音されたテープ、というコンセプト。
オートチューンかけたボーカルの匿名性から荘厳なストリングス風シンセ、映画音楽かのような断片的な音像。天使のハープ音、室内楽クラシック音楽、もちろんフィールド音。。がランダムにラジオのチャンネルを無意識に弄ってるかのように無防備に溢れ出す。曲のタイトルも謎めいてて面白い。
2010年代初頭のOPNの登場も思い出しますね。個人的にもリピートしてます。美しい。 (Shhhhh)
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電気グルーヴが1997年に世に放った名曲「Shangri-La」を、かもめ児童合唱団の透明な歌声によって、清らかながらもなんとも脱力名カバーしたA面(sample1)、奥田民生、2001年名曲「イージュー★ライダー」の元気いっぱい児童合唱カバー(sample2)を収録した、レコードの日 2025 スペシャル・リリース限定7インチ。
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ジャマイカン・クラシックス Junior Byles「Fade Away」、Bim Sherman「Love Forever」が、Ali Upの歌声と共に鮮やかキレッキレに丁寧に紡がれる、言わずもがな狂おしき名カバーA1(sample1)、B3(sample3)を筆頭に、ポストパンク、ニューウェイヴ、ロック、レゲエ、ダブ、フリージャズ、アヴァンギャルド実験音楽、等々が、ADRIAN SHERWOODを中心に唯一無二のバランスと攻撃性で探求表現された前人未到のクリエイティヴィティ先鋭的前衛ダブ・サウンド。全8トラック。現在でもその革新性が益々評価される奇跡名盤が日本語帯付き輸入盤LPで発売!解説は、エイドリアン・シャーウッドと大鷹 俊一による2003年再発時のものに加えて、名著ダブ入門の執筆でおなじみライター河村 祐介による最新の解説が封入されているのも嬉しい限り。 (コンピューマ)
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密室的DIYアイデア満載の創意工夫ユニーク音響ダブワイズも絶妙サジ加減。録音ミキシング穴場セッティングにヒリッと切れ味。シスタマンチョにもキュートに魅了されてます。赤裸々カットアップ・ストーリーテリングもスリリングに誘われる。ドゥーワップほっこりニンマリ最高極上ええ湯加減。布久利ィディム誉れのピクチャー盤名品の誕生。今後の活動リリース展開も楽しみすぎます。そして何よりNOOLIO (ARRROUND Wicked Sound Maker)さんの紹介文が素晴らしすぎるのでぜひご一読ください!!!素晴らしい。
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ダンスホール・スタイルならでは、とは言え(ほんとにこんなの出しちゃって大丈夫なの...!?)と心配になるほどの大胆なスラックネス・チューン!かと思いきや、(((満潮 ...もっと読む・干潮)))とは......YING&YANG (陰と陽)、NIGHT&DAY、上半身/下半身、表と裏、プラスとマイナス、押しと引き、足し算/引き算、YOU&IいやI&I......壮大かつ普遍的な真理を歌ったスピリチュアル・チューンでもある。 かもしれないし、やっぱりな~んにも言ってない下世話なダンスホールShitかもしれない。
LEE PERRY & UPSETTERS、アーリーダンスホールの”FUN+粋”、MAD PROFESSORの遊び心の 継承者であり、楽器/トラックメイク/トースティングからダブMIXまで自作自演・多重録音スタイル は盟友YOONKEEや初期KEN2D SPECIAL、最近ではPachymanとも共鳴する、ジャンクでストレ ンジ、カラフル&ピースフルな創意工夫DIY DUBサウンドがオリジナルに炸裂しまくっている。
「メロウすぎるにもほどがある」と形容されるアノLOVERS ROCKシンガーに似てない!?と噂されて いるフィメールDeeJay、SISTER MANCHOが潮風をバックに電話越しで「マンチョマンチョマンチョ~」とトースティングし、漁港のFLAVA漂うピアニカと絡みつく A2など、完全にどうかしてる。。レゲエ朗読(LKJ的ないわゆるDUB POETとは全く異なる)のイントロダクションで始まるB1のアナザーVersionは、タカシシムラ(セレクター)やDREAD光などNONCHELEEEの様々なエイリアスが集まり「シュビドゥビドゥ♩」と分厚くスウィートなコーラスで彩るサイケデリックWINEYダブに仕上がっている。 ...と、レフトフィールドレゲエの極北からやって来たようでいて、レゲエ/ダンスホール/ダブの”いいところ”核心を見事に突いたWicked Versionの数々。
さらに、2023年にSORToneで開催された個展のタイトルでもあるB2「Tsuppari Donca Matic Mini-Pops Senior」は、TAPESの諸作にも通じる、じゅわ~っと曲がったACIDメロウなInst Dancehall Dubで、「12インチのB面2曲目に隠れKILLERアリ」とはまさにこのこと。
東洋化成のオープンファクトリー2025の中でプレスして即売するアイテムとして製作された特製ピクチャー盤、Strictly限定生産につき、買い逃し厳禁 (口ずさみも厳禁)なアイテムとなっております! Text by NOOLIO (ARRROUND Wicked Sound Maker)
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ティモシー・リアリーによって書かれた"7 levels of consciousness"の完全原文と "Instruction Manual for Pleasure Panel"の全文や未発表の文章、写真などが新たに掲載され、生前のマニュエル・ゲッチング本人が監修し彼の70歳の誕生日にリリースされた50周年を記念した見開きスリーブLP EDITION。LSDと共に意識を全開に向かうRAWな記録。 (サイトウ)
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ストレンジ、エネルギッシュなエレクトロニック探求精神に、ハードコアバンドのような狂気の効いたダイナミックな演奏。そこにモダンな展開もありなど、異なるスタイルの音楽を異なるコンテキストで超越させたサイケデリック・ハードコア・レフトフィールド・テクノ・バンド。生演奏、ダイナミックに恐怖を与えられる、ドキドキ、ワクワクとした迫力のあるサウンドデザインも素晴らしい。短め、一気にエネルギーを凝縮させた曲と曲の変わり際、環境音、動物の鳴き声、ドローンを用いたユニークな遊びもクスッと笑える展開も開始早々のマシンガンも歌詞も全てグッド。実際のライブ行きたい。誰からも影響も受けていないようです、是非レコードで手にしてください。 (hamon)
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『この新しい7''で、Orchestre Tout Puissant Marcel Duchampは、大胆なコラボレーションを通して、音楽の境界を曖昧にし続けている。片面のRevenant du Nordは、フランソワとアトラス山脈との共作で、移住の物語、モロッコの記憶、そして重層的なポリリズムを渦巻くオーケストラのムーブメントに織り込んでいる。一方、ジョー・バークと作曲したSiilentは、ジュネーブの深夜のダンスフロアにインスパイアされ、アンサンブルの特徴である楽器の繊細さによって形作られたダークなダブの領域に飛び込んでいる。異なるルーツから生まれた2つのトラックは、有機的なパワーと音楽的な眩暈を求める同じ意欲によって結ばれている。 周期的なオルガンのパターンを軸に2000年代初頭に構想 ...もっと読むされた『Revenant du Nord』は、モロッコへの旅とヨーロッパの端に住む若い移民たちとの出会いに根ざした待望の作品である。OTPMDの豊かなインストゥルメンタル・テクスチャーとバスク人シンガーの歌声に乗せて、フラソワは詩的な歌詞でその記憶を蘇らせる。その結果、催眠術のようなポリリズムの旅が生まれ、オリジナルの9本指のオルガン・リフは、4本手のマリンバ・シークエンスへと姿を変えた。 もともとミニマルなアウトロとしてスケッチされたシレントは、催眠術のような6/4のリズムを軸に、グリミーなダブを取り入れた新しいバージョンで戻ってきた。ジュネーブのダブクエイクで一夜を過ごした後に作曲されたこのトラックは、OTPMDのオーケストラ・セットアップというユニークなレンズを通して、生々しい肉体的エネルギーを表現している。ジョー・バークの印象的なフォーク・ヴォーカルとドラマー、ルシアン・シャタンの繊細で揺れ動くタッチによって、Siilentはダブ・トランスと幽霊の出る室内楽の間の一線を歩き、緊張感があり、エレガントで、深い没入感を与えてくれる。 (auto-translated from information)』
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MORR MUSIC等からリリースするFensterのメンバーでソロアルバムはすでに中古市場でも高値をつける人気になっている John Moodsとデビューアルバム「Enter The Zenmenn」がベストセラーのThe Zenmennのコラヴォレーション。ポスト・バレアリック、プレファブ・スプラウトやBLUEBOYなどのネオ・アコースティックやシンセサイザー・アンビエントサウンドを受け継ぎながら、甘くて淡いアダルト・オリエンテッドなドリーム・ポップ。 (サイトウ)
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全く古さを感じさせない、現在のシーンとも完全にリンク&フューチャーを感じさせながら、時代時代のシーンへの毅然とした佇まいと気品、オリジナリティ作家性を強く感じさせてくれる工芸品的13トラックを収録。プレイ&リスニングに是非ともどうぞ。レコメンド!!!トラックリストからもどうぞ。間も無く復刻される1980年の記念碑デビューアルバム「Back Ground Music」再発のタイミング、あらためてご紹介させてください。 (コンピューマ)