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Antoine Bourachot
Diversions
Abp
- Cat No.: ABP001
- 2024-10-12
仏プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト Antoine Bourachot が、フュージョン/ディスコ名盤からインスパイアされた フレンチ・タッチなポップアルバムでカムバック!
Track List
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自身の長年の於けるレコード収集から辿り着いた、80-90年代の再評価まで辿り着けないような数々の失われたダンスミュージックへの思い、それらをユニーク解体サンプリングによってアイデア再構築された郷愁黄昏のモダン・トライバルハウス/ニューディスコ・レフトフィールド・ダンスミュージック5トラック。サンプルからまずはどうぞ! (コンピューマ)
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ブラジリアン・アンダーグラウンド・ゲットーダンスミュージック:バイレファンキ、ハウス、エレクトロ、シカゴ&アシッドハウス、トライバルハウスを、TR-808ビート、iPhoneで録音した音素材も交えながらゲットー・ファンキー且つバウンシー・ソリッド・シャープにモダン構築したフレッシュ6トラック+2リミックス全8トラックを収録。A1「3333」(sample1)、A2「Ruta Barcelona」sample2)、A4「Tiguereta」(sample3)、B3「Electro Dos Bailes」、B4「Olha Como Ela Vem」をまずはぜひともどうぞ!!! (コンピューマ)
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現在YouTubeで744万回再生を誇るパーカッション・クラシックがついに7インチ初アナログ化された!!2004年にリリースされたYaşar Akpençeアルバム「Passion Percussion」収録の楽曲「Desert Wind」が初アナログ化。45回転ではもちろんの事、33回転でもお楽しみできる完璧なDJツール7インチ。ワンサイド・オンリーLTDレッドヴァイナル7インチ。 (コンピューマ)
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トリニダード・トバゴのポイント・フォーティン出身のピアニスト作曲家であるWoodsは、70カ国以上を旅する驚くべき人生を送った人物で、何百もの曲を作曲したにもかかわらず、公式アルバムをリリースしたことは一度もありませんでした。1990年にトリニダードの首都で起きたクーデター未遂事件で、トラックに片足を潰される事故に巻き込まれましたが 「ピアノが弾ければ、それでいいんだ」と、勇気と冷静さをもって逆境に対処したというエピソードや、のちの10年をイスラエルで過ごし、Kaljaというグループとともに何百曲ものトラックを制作するも全て未発表、、など、伝説級の秘宝と言わざるを得ないストーリーの詰まったジャズマン。彼の音楽を継承するために立ち上がったのが、ギタリストのYogev Ben Yosef、ベーシストのNorluc Lovius、サックス・フルート奏者のOlivier Giommi、サックス奏者のBenjamin Aubry、パーカッショニストCalvin Yugからなるクインテットで、ゲストにはスティールドラム奏者 Jason Baptiste を迎え、よりカリビアンなサウンドを実現。ポリリズミックなパーカッション、ソウルフルなジャズとカリブの要素、サイケデリックなエフェクトが絶妙にミックスされた中毒性の高いサウンドが完成しています。B2「Uhuru」(sample_2)中盤辺りからのぐにゃぐにゃ宇宙状態のぶっ飛びパートが凄い。 (AYAM)
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ナポリのDJ集団という説もある、メンバーなど詳細不明のミステリアスなバンド。2021年にリリースした7inchが既に高騰している、ホーンのフレーズが耳から離れないキラー「Latin Freak」(sample_1)をオープニングに、ラテン・ソウル・キング Joe Bataan を迎えた「Can't Keep Foolin'」(sample_2)、艶やかなエレピと熱いホーン、怒涛のディスコ・ファンクで駆け抜ける「Boogie with your Baby」(sample_3)など、どのトラックもグルーヴ持久力、爆発力がすごい。釜にヴァイナルを入れてアツアツにしているジャケット絵も最高。推薦 (AYAM)
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David Mancuso「The Loft」、Beppe Loda、Daniele Baldelliによる「Afro Cosmic」ではもちろん、数々のヒップホップでのサンプリング引用、数多くのブートレッグ・リエディットなど、ディスコ、レアグルーヴ、ヒップホップ、ジャンルを超えた世界、時代、場所を超越した名曲として君臨する、ミニーリパートンを彷彿させる可憐で繊細な透明感のある歌声のインド・ボンベイ出身のジャズ・シンガーソングライター、優雅で美しく艶やかでエキゾチック&ヒップなソウル・シンガーAsha Puthliの楽曲を、Asha Puthli作品に敬意を抱く6組のアーティスト等が、それっぞれのスタイルでフロア・ダンスミュージックとしてモダン・ディスコ、ダウンテンポにリミックスを丁寧に施した名リミックス・プロジェクト第一弾アルバム。トラックリストから是非ともどうぞ。レコメンド。 (コンピューマ)
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David Mancuso「The Loft」、Beppe Loda、Daniele Baldelliによる「Afro Cosmic」ではもちろん、数々のヒップホップでのサンプリング引用、数多くのブートレッグ・リエディットなど、ディスコ、レアグルーヴ、ヒップホップ、ジャンルを超えた世界、時代、場所を超越した名曲として君臨する、ミニーリパートンを彷彿させる可憐で繊細な透明感のある歌声のインド・ボンベイ出身のジャズ・シンガーソングライター、優雅で美しく艶やかでエキゾチック&ヒップなソウル・シンガーAsha Puthli、1976年の名曲クラシツク「Space Talk」を巨匠Dimitri From Parisが、過去の偉大なるディスコ・レジェンド達(Tom Moulton, Patrick Adams and Larry Levan等)への敬愛と共に魔法のような瑞々しいプロダクションによって新たなリミックスを手がけた名作12インチEP。 (コンピューマ)
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エレクトロニクス・ミニマリズム・アンビエント・ポストクラシカル室内楽にして、幻想的ドリーミー・エレクトロニカ・エレガント、パイプオルガンも設置されているクラシカル・コンサート大ホールにて公開録音された空間音響にもうっとり贅沢に魅了される4つの章からなる、A1「Poème symphonique 1」9:01、A2「Poème symphonique 2」9:03(sample1)、B1「Poème symphonique 3」8:48(sample2)、B2「Poème symphonique 4」12:21(sample3)を収録。直接的なダンスミュージックではないものの、現在話題となっているALEX KASSIAN×MAD PROFESSOR「E2-E4」的な世界観とも仄かに親和性のあるエレクトロニカ・クラシカル・アンビエントな瞑想的空間音響作品。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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ナポリのブギー、ディスコ、シンセファンク界を担う〈EARLY SOUNDS〉から派生した〈Periodica〉の創設者 Dario di Pace のジェクトMystic Jungle。80年代後期~90年代あたりのUKソウルやラヴァーズ・ソウルを思わせる清涼感たっぷりのサウンドとトロピカルなアイランド・パーカッションによる、都会的バレアリックなレゲエ・ディスコ「Words Of Love」。イントロ/アウトロの繋ぎやすく心地良いリズムパート、ギターソロなどでたっぷり約6分にエクステンドされたヴァージョンをB面に収録。 (AYAM)
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伊ナポリの〈Periodica〉主催でありMYSTIC JUNGLE TRIBEのDARIO DI PACEと、WHODAMANNYことRAFFAELE ARCELLA、BreakStarr名義で活躍のDJ Michele Cesare、DNApoli名義やNapoli SegretaのメンバーでDJ,ディガーとして知られるGianpaolo Della Noce、シンガーにAdriana Salomoneといったグルーヴ系アーティストのネットワークから結成された一大プロジェクト CAPINERA。一度聴いたら頭から離れないフック、エレピのフレーズ、込み上げカッティングギター...個人的に2022年ベスト入りした最高曲「Suonno」(sample_1)収録。オールタイム大推薦!! (AYAM)
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永遠のマスターピースKOOL & THE GANG「Summer Madness」とビル・ウィザーズ「Use Me」。ギター絶妙ですよね。 (サイトウ)
B面にはMatoによる極上のメロウダブverを収録。ほしいところ全てにディレイ/エコーが押し寄せます。最高! (AYAM)
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レアグルーヴ探求で発掘され、ダンスフロアジャズのクラシックスとして愛され、MADLIBやFAT JOEをはじめ多くのサンプリングで再び命を吹き込まれる75年のCORTEX 1STアルバム。エレクトリックピアノ、スキャット。ブラジリアンサウンドなどにもインスパイアされた曲、ベースのグルーヴとリズム。幾たびかアナログ再発されてきましたが、CORTEXのレア音源を発掘してきた〈TRAD VIBE〉と〈FAVORITE〉が共同でリマスター再発。 (サイトウ)
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ヒップホップからサンプリングしたサンプルを忍ばせたヒプノテクノエレクトロ表題曲「Three Dimensional Effect」(sample1)、粘着する持続シンセサイザーを手綱にアシッドラインが介入する「V.N.S Pt I」(sample2)、ミュータントなレトロアナログシンセと切れ味を授けたマシンビートを合わせた「V.N.S Pt II」(sample3)など。トレンドなエレクトロテクノスタイルを昇華した催眠エレクトロウェポン! (Akie)
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μ-ZIQやMINOR SCIENCE、NICK LEÓNも登場している〈BALMAT〉に初のカムバック作品。前作はリプレスまで至りカタログの中でも名作として受け継がれる電子音楽家LUKE SANGERの新作!まさに波音フィールド録音を使用した「6am Beach Walk」だけでなく、殆どの収録楽曲がノーフォーク海岸をハイキングしながら構想し、多様なハードウェアと自作ソフトウェアで作曲。子音ループやクリックノイズの心地よい響き、形を変える豊かなディテールと深い表現力で自然をメタファーした有機的アンビエントコレクション。トラックリストからも是非。 (Akie)
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ラグジュアリーなストリングスと、ゆったりとしたリズムがセクシーなアルバムのタイトル・トラックでもある「Private Space」、グルーヴィーなベース&パーカッション、タイトなピアノとギターがシックなディスコ・トラック「Sea of Love 」。 (AYAM)
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このアルバムは、Allysha自身が担当する「CoOp Presents Worldwide FM」内での企画で、彼女の友人たちを中心としたオーストラリアのアーチスト達によるモダン・ブロークンサウンドの未発表トラックを集めて紹介したのがきっかけとなり、CoOp Presents主宰Alex PhountziとIG Cultureからの依頼でこのコンピレーション・リリースが決まったという。現在のオーストラリアのブロークン・ミュージックの新しい潮流と勢い充実ぶりを感じさせてくれるグレイト・リリース。素晴らしいラインナップ全14アーチスト14トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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大阪が誇る大天才ALTZと、こだわりの名レーベルEM RECORDS。こんな、いっけん異色な両者がコラヴォレーション!EM RECORDSが再発した70年代のアメリカの問題児ROLAND P. YOUNG が生み出した怪作「Isophonic Boogie Woogie」をALTZが再構築!千住くんのドラムやKENSEIさんもフィーチャリングして、全力で応えたALTZの力作。EM RECORDSも自信たっぷりに送り出す一枚です。ライブでも披露してましたがこれはちょっと凄いですよ! (サイトウ)
ウディー・ガスリーの実娘ノーラがひっそりリリースしたウルトラレアにして奇跡の一枚。(サイトウ)
『「Emily’s Illness」はビーチボーイズ『 Pet Sounds』のような音像と、耽美的サイケデリア/アシッドフォーク感覚が併存した奇跡のような曲として60年代音楽マニア界隈を越えてきき継がれる美しき傑作だ。
「 Emily’s Illness」の題名と歌詞内容は19世紀の詩人エミリー・ディキンソンへあてたオマージュといわれ、装丁に使ったノラの当時の写真もディキンソンの時代世界を思わせる。この曲を書いた当時18歳のエリック・アイズナーは彼女のボーイフレンドで、フィフス・アヴェニュー・バンドの前身となるストレンジャーズというバンドでピーター・ゴールウェイと一緒に活動していた。エリックとノラは当時ジョアン・ジルベルト(とその歌い手のアストラッド)に夢中で「Emily’s Illness」にも「Home Before Dark」にもその影響を聞き取ることができるが、何よりも歌手として全く素人のノラを歌わせたことで別のミラクルが発生。録音面では職業音楽家のアーティー・シュロックが印象的なハープシコードや弦楽器を入れてメランコリックな世界を演出した。(なお、その後エリック・アイズナーがハウディームーンに提供した「Nora Lee」とはノラ・ガスリーのこと。)』
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宇宙への旅をテーマにした前デビューアルバム『Soundtrack Of A Space Expedition』で ディープハウス〜ダウンテンポまで作り上げる才能を披露したリリースから1年、グルーヴに満ちたスパイ活動の旅をコンセプトに『Diversions』を携えて帰ってきました。80sなフュージョン,AORのムードがばっちり表現されたA面から、フレンチタッチでオルタナティブなディスコへギアチェンジするB面という二面性、 プレイにもリスニングにも良い全7曲。ギターに Jim Grandcamp、サックス/フルートに Shoko Igarashi 参加。 トラックリストからもどうぞ。 (AYAM)