This Week (再入荷表示あり)
表示なしに切替
再入荷なしに切替
- List
- Grid
-
LP
Natural Information Society and Bitchin Bajas
Drag City (US)Tortoise,Thrill Jockey周辺からTHE ROOTSまでさまざまなプロジェクトに参加するシカゴの前衛シーンの重要なベーシストJoshua Abrams率いるNatural Information Societyとシンセサイザー・エレクトロニクス・トリオBitchin Bajas。2015年の1ST以来のコラボレーション。新作です!ドン・チェリーやアリス・コルトレーンなどの試みを現在に拡張したようなディープ・サウンド。じっくりチェックしてみてください。驚くべきサウンド。EXPERIMANTAL JAZZ/ PSYCHEDELIC
メンバーは若干入れ替わりながらコアメンバーはそれぞれ変わらず、A1、A2, B2はMusic By Bitchin Bajas、B1は Music By Natural Information Society とクレジットされてます。メディテーショナルなビートレスの16分にわたる「Totality」で、幕開け、ラストのトランス要素を持った音楽としても知られるモロッコ、グワナの民族楽器や、ウーリッツアーピアノやシンセサイザーの電子音楽のインプロ的な要素、スペースロック、スピリチュアル・ジャズなどの要素がクロスしながら混然とグルーヴしていくサウンド。International Anthem書作とも並ぶような音楽の素晴らしさが記録されています。是非。 -
EP
Amanda Whiting
First Word (UK)昨年2024年にリリースされたアルバム「The Liminality of Her」年末クリスマスアルバムも素晴らしかった、Dorothy Ashby、Alice Coltraneが築き上げたスピリチュアリズムを継承する、現行UKジャズ・シーンで目覚ましい活躍をするFirst Wordを代表する人気ハープ奏者/コンポーザーAmanda Whitingによる待望新作EP「Can You See Me Now?」が届けられた!!推薦盤。SPIRITUAL JAZZ/ HARP/ NU SOUL/ NU JAZZ
スピリチュアル桃源郷的音世界を静謐に丁寧にアンサンブルしたオープニングA1「Contented 」ブリティッシュ・ソウル屈指の歌声、人間国宝Alice Russell (Tru Thoughts)がフィーチャーされた鳥肌ものの美しいリード・ヴォーカルに深く魅了されるA3「What Is It We Need? (ft Alice Russell) 」(sample1)、エレガント軽快なモダンジャズ・ファンクなB1「Intent」(sample2)、ソウルフルなストリングスも繊細な息吹を感じさせてくれるB2「It Could Be」(sample3)等々を筆頭に、ドリーミー・アンビエンス、たおやかにスピリチュアル・メロウ・ソウルフル。錬金術のようにアンサンブル織り成される牧歌的フォーキーでソウルフルなソフト・サイケデリック静謐なるメディテーショナル・モダンジャズ内省宇宙の新たなる展望。デジタルより2曲多い、アナログ・オンリー2曲(B3「What Is It We Need?'」のインストゥルメンタルと、最近の『The Liminality of Her』のデジタル限定デラックス・ヴァージョンに収録されたアップビートの素晴らしきバップA4「Mary Over There」)を加えた全8トラックを収録。 -
12inch
The Diyeis
Rollover Edit Service Vol. 8 EP
Anything Goes推薦盤!レフトフィールド鬼才INIGO VONTIERとCONCRETが、エッジの効いたサイケデリック&トライバルサウンドを探求すべく手を組んだプロジェクトTHE DIYEISのアナログリリース。妖しいヴォーカルサンプルや無音ブレイクをコラージュした強力なオルタナティブダンス作品。今作収録のエディットバージョンはバイナルオンリー、お早めに是非。ALT DISCO/ LEFTFIELD
〈MULTI CULTI〉〈OPTIMO MUSIC〉といったレフトフィールドの最前線で傑作を発表し続けるINIGO VONTIER、そして〈TOY TONICS〉からもリリースするCONCRETという鬼才コラボレーション!エネルギッシュなトライバルドラムに加工ヴォイスコラージュ、中盤に差し込む長いブレイクと無音展開でフロアを沸騰させるオルタナティブディスコ「Skat」(sample1)を筆頭に、DJツールとしてのユース且つ遊び心を加え新たにエディットしたディスコレイブ&レフトフィールドテクノ名品たち。 -
LP
Stephen Vitiello With Brendan Canty And Hahn Rowe
Balmatスペイン拠点ニューエイジ/アンビエント専科〈BALMAT〉から大型コラボレーション作品が到着!坂本龍一ら錚々たる重鎮との共作でも知られるヴァージニアの現代音楽家STEPHEN VITIELLOを中核に、FUGAZIのドラマーBRENDAN CANTY、SOMATIC名義でも活躍するヴァイオリニストHAHN ROWEの三者によるトリオプロジェクトが実現。偶然スタジオに居合わせたANIMAL COLLECTIVEのGEOLOGISTもハーディガーディで参加、驚愕のメンバーです。ALTANATIVE/ DUB/ ELECTRONIC/ POST PUNK
Μ-ZIQやMINOR SCIENCE、NICK LEÓNも登場してきた〈BALMAT〉からまたも豪華なプロジェクト!ヴィジュアルアーティストとしても名高い、US実験サウンドアートフィールドの要人STEPHEN VITIELLOが企画。レーベルが追求してきたアンビエント寄りの領域から、クラウトロックを取り込んだ即興バンドセッション、内省に働きかけるポストロック志向のダブ、ハーディガーディや12弦ギターを使用した弦ドローンまで。「サウンドアート、アートロック、そしてパンクロック」3つの異なる流派を相互作用、ジャンル枠を超えジグザグに発展。 -
12inch
Margee
Chomp! Chomp!90sディスコビート&アシッドブレイクがスパイスになった濃厚ダウンテンポグルーヴァー!初回入荷はコメントもなくソールドアウトした快作が再入荷。仏グリモー拠点のアーティストMARGEE、重心低くグルーヴィなボトムとスタブ、歯切れの良いドラムを操縦したヒプノブギーチューン。BOGGIE/ DOWNTEMPO/ HOUSE/ ALT DISCO
DJ HARVEYのTHIRTYNINEHOTELやGOOD ROOM/BARにてアンダーグラウンドなダンスサウンドを探求するDJでありキュレーターTIMO LEEのレーベル〈CHOMP! CHOMP!〉第三弾!歪んだギターセクションに引き込まれるディープダウンテンポジャーニー「Tartiflux」(sample1)から、精密なアシッドパターンを備えたブレイクス「Poomee」(sample3)まで、MARGEE自身の音楽ルーツであるダウンテンポに、90年代のディスコサウンドやレイヴアシッドまでブレンドした多色のミニLPが完成! -
LP
Jonnnah
co:clearPAVEL MILYAKOV (aka BUTTECHNO) 参加!アンビエントシューゲイザーとトリップホップの非現実的なサウンドトリップ、そこにポストダブステップやD&B要素を融合。リヨンのアーティストJONNNAH手掛けるグルーヴ主導の幻想神秘なムードミュージック。BASS/ BROKENBEAT/ AMBIENT/ ELECTRONIC
カタログ1番を飾ったEDEN AURELIUSによるEPも話題だった〈CO:CLEAR〉より。才人BUTTECHNOことPAVEL MILYAKOVが客演参加、透き通るアンビエンスに叙情的コードが滲むアンビエントシューゲイザー「Still Here, Playing Gtr」(sample1)に始まり、ネオアンビエントなエアステッパー「Deadlink」や、ポエトリーを交えたアンビエント導入からブロークンリズムが躍動する「Insomnia Never Ends」(sample2)など。神秘に発光するエレクトロニカ、シューゲイザー系譜の浮遊感とダンスフォーマットが折衷する幻想的一枚。 -
12inch
Nick Beringer
Daydream浮遊するシンセアンビエンス、グルーヴィー且つダビーなボトムでラグジュアリーなグルーヴを演出。〈SKYLAX〉〈BERG AUDIO〉〈MOSAIC〉からコンスタントにリリースを重ねてきたテックハウス作家NICK BERINGERの新作到着!音職人たちがインテリジェントなミニマルハウスを披露してきた仏〈DAYDREAM〉にカムバック。MINIMAL HOUSE/ TECH HOUSE
メロウでトリップ感のあるシンセサイザーと丸みのあるローエンドでまとまりよく踊らせる「Nine to Five」(sample1)、幻想的シンセリフレインに恍惚とする「Hang Time」(sample2)など、ダビーでミニマル、弾力が心地よい上品なテックハウス4トラックス収録!音像タイトに跳ねさせるミニマルグルーヴァー「Auto Answer」(sample3)もおすすめ。バイナルオンリー! -
12inch
Criminal Issues
Días De Campo Records軽やかでパーカッシブなドラムに濃厚なベース、ファンクネス溢れるハウスミュージック!癖のある作品をラインナップする”Días De Campo”レーベルライン新作。ブラジルのパーティ中心地フロリアノポリス拠点のアーティストCRIMINAL ISSUESが登場!バイナルオンリー。MACHINE FUNK/ ELECTLO/ HOUSE
バレンシア発祥のプロモーター兼コレクティブ”TheBasement”主催の名フェスティバルが始動、これまでもJACK DやOTIS、JNJSが強癖なハウスプロダクションを披露してきた〈DÍAS DE CAMPO RECORDS〉6作目はブラジルからの刺客!軽快に刻むドラムパーカッションにファンクベースがジャムする「Sonic Drive」(sample1)や、メロディックなベースが鮮やかなエレクトロファンク「Death Of Funk」(sample2)など、無駄な余計な演出やギミックはなし、マシンファンクのノスタルジアが漂う一枚。 -
12inch
Ramona 55
discrete recordsUKハウス黎明期に生まれた傑作「Touch EP」(1992年)がオリジナルDATよりリマスタリングされリイシュー!オルタナティブロックバンドTHRASHING DOVESメンバーFOREMAN兄弟によるアナザープロジェクトRAMONA 55のファーストEPにして、今なおハウスヘッズに愛され続ける入手困難盤。UK HOUSE/ 90s/ CLASSIC
オリジナルは90年代初頭に稼働したマイナーレーベル〈DISCRETE RECORDS〉からリリースされ、現在は見かけるのも難しい高額盤。80年代よりロンドンロックシーンで活動していたKENとBRIANのFOREMAN兄弟がフィメールボーカルANGIE BROWNを迎えて作り上げたアーリーUKハウスの秘宝。脈打つようなヒプノティックベースと突き抜ける歌声がコントラストする「Touch (Button Mix)」(sample1)、JUNOのサウンドが際立つプログレッシブテイストな「Could It Be (H&S Mix)」(sample2)など、スキップするスウィングドラムとドリーミーな鍵盤、UKハウスの核心部分が錬成された名作。この機会に是非。 -
LP
Collettivo Immaginario
Domanda Music〈Space Grapes〉からの7インチでも人気だったAstral TravelやUpperground Orchestraなどイタリアのシーンで活躍したドラマー(現在はL.A.) Tommaso Cappellato のグループCollettivo Immaginarioのアルバムが到着しています。ブリットファンク、ギャラクティック・ジャズ・ファンクの系譜。良作。JAZZ FUNK
L.Aで新展開しているTommaso Cappellato のグループCollettivo Immaginario。SPACE GRAPESの創設者の一人でもあるDanilo Plessow(M.C.D.E.)や、Dwight Trible、Maylee Todd、MockyといったL.A.の気鋭たち、シカゴ・ジャズのマルチプレイヤーIsaiah Collierも参加。ジャズ・ファンク、ブギー、ディスコ。素晴らしい内容です。 -
2LP
E.S. Island
Forest Jams八丈島での暮らしを描写。自然界、伝統楽器が持つ幽玄な響きはもちろん独自のポップセンスまでが混ざり合うエスノトライバル/アンビエントポップ秘宝!細野晴臣のプロデュース曲「テクテクマミー」でも著名な”じゅん&ネネ”の活動でも知られる早苗ネネとパートナー高橋英介からなるE.S. ISLANDが、1992年にCDのみで発表した「南風 from Hachijo」が遂にレコードに。DOMESTIC/ NEW AGE/ TRIBAL/ POP
喜多嶋修や宝達奈巳、MOUTH MUSICなど、ディガー心をくすぐるコアな復刻仕事で注目を集める名所〈FOREST JAMS〉最新作!浅香唯などにも楽曲提供する作曲家であり現在はエコロジスト、政治家としても活動する早苗 ネネと夫の高橋英介が主導、移住先である八丈島での生活を映し出した国産ニューエイジ・アンビエント秘蔵品「南風 from Hachijo」が初のレコード化。多様な伝統楽器と自然音サンプル、風情のあるジャパニーズトライバルテクスチャに、特徴的な歌声や旋律に宿るポップネスが邂逅。神秘オーガニックアンビエントには留まらない、どこかウィアードなポップテイストは唯一無二。限定生産。 -
LP
Mouth Music
Forest Jamsゲール語歌唱にアフリカン打楽器、電子ダンスサウンドが融合した比類ない前衛ディスコ作品!ケルト民族音楽家TALITHA MACKENZIEとMARTIN SWANを中核にしたスコットランドのオルタナティブプロジェクトMOUTH MUSICが1990年に発表。CDと極少数のレコードだけ流通した希少作品を信頼の〈FOREST JAMS〉が再発。CELTIC MUSIC/ DISCO/ ALTERNATIVE
喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた発掘の名所〈FOREST JAMS〉最新ワーク!スコットランド拠点に90年代初頭から活動、フォークとエレクトロニック、トライバルまで幅広くクロスジャンルするプロジェクトMOUTH MUSICのファーストアルバムが再発。Mori Ra「Mantra EP」でもマニアにそのネタが探されたケルティックアシッドディスコ「Seinn O!」(sample1)や、宇宙エレクトロニクスにトライバル打楽器と詠唱が神秘に重なる「Chi Mi Na Morbheanna」(sample2)など。ケルト音楽だけでなくアフリカンから取り込んだリズム、電子音と民族楽器、フォークとテクノという、様々な二律背反関係が結合した90sオルタナティブの秘宝。この機会に是非!推薦。 -
2LP
VA
The Way U Make Me Feel: UK Boogie & Street Soul, 1980-1994
Freestyle (UK)80-90年代のUK産ライトファンク・ディスコ&ブリットファンク、レゲエ・クロスオーバーな名復刻が続く好調Freestyle Recordsからの最新作は、1980-1994年の間にリリースされたUKストリート・ソウル&ブギーのレア&キラー・トラックを厳選コンパイル。限定ヴァイナル2LP全12アーティスト12トラックを収録。レコメンド。UK STREET SOUL/ ELECTRO FUNK/ DISCO& BOOGIE/ CROSSOVER
80年代の幕開け、当時のUKストリートでは、ブラック・ポピュラー・ミュージックのサウンドの転換期で、オーケストラ・サウンドを交えた大所帯のバンド編成から、小規模なアンサンブルへ移行していき、サックス奏者、トランペット奏者、トロンボーン奏者の演奏はキーボード奏者に取って代わられた。プロフェットやコルグからローランドやヤマハに至るまで、シンセサイザーの数々が作り出す虹色の音色は、この時代のソウルに新たな艶やかさとフレッシュな輝きを与え、低めのテンポと重く弾むベース・ラインはブギーと呼ばれるようになった。この新しいサブジャンルは当時のイギリスで大流行した。そしてその後、レゲエ界にはラヴァーズ・ロックも登場しすることとなり、UKストリート・ソウルならではの80’sブラック・コンテンポラリー・ソウル&ファンク、ディスコ、レゲエ/ラヴァーズ/ダンスホールレゲエ、エレクトロ、ヒップホップ、ニューウェイヴ等々が独自に折衷クロスオーバーする様々なライトファンク・ディスコ&ブリットファンクがアンダーグラウンド・シーンでもたくさん生み出された。1980-1994年の間にリリースされたUKストリート・ソウル&エレクトロ・ディスコ・ブギーのレア&キラー・トラックを厳選コンパイルしたもので、2枚のレコードに全12アーティスト必殺の12トラックが収録されている。DJ プレイとしてはもちろん、リスニング・アルバムとしても最適。限定ヴァイナル。
Andrew Holliganによる貴重な写真とKevin Le Gendreによるライナーノーツ掲載。 -
12inch
Baka G
In Circles (Incl. COEO & Marc Brauner Remixes)
Happiness TherapyCOEOとMARC BRAUNERによるリミックス収録!ガラージとトライバルハウスを融合、ジャズキーや自身の美しいボーカルも然りげ無く使用し華やかなエネルギーを注入。DJとしてもパリが誇る名ベニュー”DJOON”レジデントにも抜擢された実力者BAKA Gが新作EPを携え〈HAPPINESS THERAPY〉にカムバック!DEEP HOUSE/ TECH HOUSE
DJOKO, JESSE BRU, B FROM Eらミニマルテックハウス実力者が集結している〈HAPPINESS THERAPY〉ニューリリース!スウィングするボトムと鍵盤、ファンクネスが吹き込まれたベースで揺らす「In Circles」(sample1)や、グルーヴィなアシッドベースとバッキングピアノで艶やかなハウスバイブスを形成した「Slow & Steady」(sample2)など。〈TOY TONICS〉 主要アーティストのひとりCOEO、フレンチディープハウサーMARC BRAUNERとリミキサーも豪華な一枚! -
7inch
James Holvay
Love That Lady / Don't Take Your Love
LRK (UK)1980年代には一度音楽シーンから離れながらも2020年に40年越しにシーンにカムバックを果たした、1967年の全米大ヒット曲「Kind Of A Drag」で知られるシカゴ生まれのベテランSSWギタリスト、ファルセット・カルト的存在レジェンダリーJames HolvayによるUK LRKからの待望新曲7インチ。限定300枚。SOUL/ R&B/ FUNK
60’sシカゴ・ソウル・クラシック・サウンド、ヴィンテージ・モダン・ソウルフルにイイ曲。キャッチー・ハートフルにグッとくる流石の歌声。カーティス・メイフィールドやCurtom Recordsを思い出させてくれるブレイクビーツ・ファンキー・ソウルフル爽快なSide-B「Don't Take Your Love」(sample2)も極上。 -
12inch
Greetings
My Love My LoveDONALD'S HOUSE & ROMAIN FXリミックス収録!メルボルン出身のハウス作家GREETINGSによる、ドリーミーなハウスプロダクション。独創的ボーカルとアナログテクスチャ、ロマンティックなメロディが重なり合う90年代ユーフォリアなサウンド。ベースとエコーを効かせたダブリミックスも素晴らしい。DEEP HOUSE/ EARLY HOUSE/ AUSTRALIA
80年代イタロディスコとシンセポップにインスパイアされたレーベル〈BOOTS & LEGS〉主宰も務めるハウスフリークGREETINGSによる新作12インチ!ハイトーンに輝かしいシンセシスと囁きボーカルで夢の世界へと誘うプロトハウス系譜な「My Paradise」を、〈PERMANENT VACATION〉などでヒットを生み出す兄弟ユニットDONALD'S HOUSEが名機KORG"M1"を導入しダビーに畝らせた「My Paradise (Donald's House E-Motion Mix)」(sample1)が至極。モダンシンセディスコのカリスマROMAIN FXによるリミックスはレコードのみに収録されたエクスクルーシブ!お見逃しなく。 -
Cassette
Yousei Suzuki
Senri Records (JPN)大阪を拠点に活動するSSW/ギタリストYousei Suzuki が主宰する、ピュアでDIYなアコースティック・ギター作品やアーティストを紹介するカセットテープ・レーベル〈Senri Records〉。ギター・インストゥルメンタルのみで発表してきたYousei Suzuki が初めて歌う、フォーク・アルバムをリリース。FOLK/ GUITAR
レーベルオーナー鈴木氏がついに歌声を音源化。温かさと哀愁に包まれる、川をインスピレーションに歌われる全10曲。
(AYAM)
-info-
Yousei Suzukiによる初の歌のアルバムです。
過去の歌の音楽に敬意を払いつつ、過去からの音楽の流れを自分なりに網ですくい取ってまとめたイメージです。
川がテーマですが、音楽の時間の流れ、自由不自由・あちらこちらの境界線などの比喩を含んでいます。
ジャケットの絵はmitsuさん、デザインはshowtaさんにして頂きました。 -
Cassette
Takashi Masubuchi & Shintaro Tanaka
Senri Records (JPN)雨音のアンビエンスと淡く爪弾かれるアルペジオ。東京拠点のギタリスト増渕顕史と田中慎太郎が、2023年の梅雨の時期に行った公演のライブ音源。大阪を拠点に活動するギタリストYousei Suzuki 主宰、ピュアでDIYなアコースティック・ギター作品を紹介する、カセットテープ・レーベル〈Senri Records〉から。ACOUSTIC GUITAR/ LIVE RECORDING
うっすらと背後に聴こえる雨音や空気の揺れ、水が滴るようなギターと ノスタルジーを誘うハーモニカのインプロヴィゼーションが心地良い。カセットテープでの再生環境でより温かさも表現されます。推薦。
(AYAM)
-info-
2023年、増渕顕史と田中慎太郎は2度の公演を行った。
今作は6月に東北沢otootoで行われた2度目の公演の記録から、
4つの音の時間を抜粋したものである。
増渕はアコースティックギターとハーモニカを演奏し、
田中はエレクトリックギターを演奏している。
梅雨の時期の静寂や湿度を含めた公演全体の様子を感じ取っていただければ幸いである。
ぶっきらぼうさと思慮深さが併存する即興演奏、
オープンリールテープを使ったマスタリングが、ある種の郷愁的感覚を付け加えている。
マスタリングは岡田拓郎が担当した。
タイトルは抜粋された音源を聴き返しての印象を元に付けられたものだが、
その由来は聴き手のご想像にお任せしたい。
ジャケットデザインは小川 哲が担当した。 -
12inch
Indi Zone
Slow Life打楽器で生み出す穏やかでオーガニックなグルーヴ、至福のハーモニー、チルアウトに特化したトライバルダウンテンポ名品。ベルリンのカリスマレーベル兼コレクティブ〈SLOW LIFE〉クルーのSANTI URIBEが変名INDI ZONEとしてミニアルバム的12インチを発表!TRIBAL DOWNTEMPO/ CHILL OUT/ PERCUSSION
LAURINE、CECILIO、S. MOREIRA、SANTI URIBEからなる重要コレクティブ〈SLOW LIFE〉でも人気の高いアフターアワーズ志向のリリースラインから新作!軽快な打楽器と鍵盤が螺旋状に呼応する催眠トライバルダウンテンポ「Nature in Numbers」(sample1)や、メロウなエレピで導入する有機的ラテンダンサー「Congo River」(sample3)など、オーガニックでポリリズミカル。全曲がチルアウトを志した穏やかで美しいグルーヴ。トラックリストからも是非。 -
12inch
Sindaco + DJ Balli
Sonic Belligeranza煌びやかなオールドイタロと翳りあるゴスミュージックを掛け合わせたミュータント・フュージョン!ブレイクコアの巨匠DJ BALLIとトロピカルエレクトロのクリエイターSINDACOによるユニークタッグ、その名も”Mutant Goth Italo”が到着。重く畝るベースサウンドにひねりの効いたポップセンス、真夏の悪夢のようなプロダクション。ITALO DISCO/ ELECTRO/ WAVE
ゴージャスでスリージーなダークエレクトロニックサウンドを輝かしいシンセシスで飾りつけるレイヴディスコ「Febbre」(sample1)では妖艶なイタロボーカルがアクセントに。唸るようなベースアルペジオと軽快なリズムがリズミカルに脈打つニューウェイヴディスコ「Fedeli Alle Linee」(sample2)など、風変わりでハイエナジーなユーロフレーバー、それでいて現代のオルタナティブ文脈にもフィットするモダンスパゲッティダンス。 -
12inch
Cleyra
Timedance (UK)ビートダウンからテックステップ、R&Bに至る広域ジャンルを横断。ダイナミックなベースグルーヴと繊細なアンビエンスで個性的に描き出した前衛ベースサウンド!鬼才BATUが主宰する〈TIMEDANCE〉新作はレーベルサンプラーにも登場した気鋭CLEYRA!BASS/ DOWNBEAT/ R&B
生気を帯びて膨張収縮するアシッドベースと低速闊歩するビートで妖しくフロアを包み込むダウンビート「Conundrum」(sample1)、幻想的なシンセアンビエンスに心地よくアフロビートを取り込んだベースステップ「Tumble Turn」(sample2)。TIMEDANCEとしても珍しい切り口、加工ボーカルのアヴァンR&B「Just Can't Live Without Ya」(sample3)など、ハードスタイルのダンスグルーヴと明晰夢のようなサウンドスケープが同居。 -
12inch
Holographic Hallucination
Tremendo Recordingsオリジナルは200枚のプロモーションコピーのみ流通、中古市場で高額取引されたトライバルプログレッシブ/テックトランス秘宝が遂に復刻!オランダのユニットHOLOGRAPHIC HALLUCINATIONによる1994年作品をDATから救出、未発表曲を加えて12インチで再発。密林パーカッションループをアルペジオが捲し立てる主役級の祝祭サウンド。お見逃しなく。PROGRESSIVE/ TECH TRANCE/ TRIBAL
欧州クラブシーン前線で活躍するDJ TEETHがレーベルを始動、注目の一作目が期待を裏切らない一枚!それぞれでも蘭テクノシーン名匠として名高いLUCIEN FOORTとOLIVIER ABBELOOSがタッグを組んだレジェンドユニットHOLOGRAPHIC HALLUCINATION aka QUADROPHONIAによるプロモオンリーの楽曲「Orion」をリマスタリング復刻。個人的に注目が1994年同年制作の未発表曲「Horizon」(sample1)で、トライバルパーカッションとアルペジオが拮抗するアンセミックプログレッシブトラック。14分以上の長尺で神聖なダンススケープを展開した表題曲含め他にはないレイバートラック、ピークタイムに是非。推薦です! -
12inch Colour Vinyl
Various Artists
Alt Dub RecordsCV313、TACTION、HIDDEN SEQUENCE、FLETCHER参加!サンフランシスコ拠点FEDERSENが主宰するダブテクノレーベル〈ALT DUB RECORDS〉からコンピレーションシリーズ”Artist Series”始動。テクスチャノイズやモジュレーションパーカッション、フィールド録音を駆使し、それぞれがダブテクノの深淵を覗くコンセプチュアルな一枚。DUB TECHNO/ DUB TECH
デトロイトのダブテクノ旗手CV313(ECHOSPACE)が、9分という長尺でテクスチャノイズとフィールド録音を攪拌させたディープダブテクノ「Spectral Vector」(Sample1)で幕開け、シドニーのTACTIONが幽玄なパッドに水の滴る音を重ねたアンビエントスケープ「Caesious」(Sample2)、ケルンのユニットHIDDEN SEQUENCEが切り口を変えたスウィンギンなダブテック「Azteca」(sample3)を披露。名手たちがダブテクノというジャンルを、絶妙なニュアンスコントロールと繊細なサウンドメイキングで探求。 -
12inch|Digital
Courtney Bailey
Animals Dancing日本在住時には、〈HOLE AND HOLLAND〉にも所属していたDJ Courtney Baileyが〈Animals Dancing〉から12インチリリース。DOMESTIC
東京をベースに活躍、現在ベルリンで展開中のCourtney Bailey。メルボルンのAnimals DancingからのデビューEP。ヒプノティックな「I Wanna Feel You」というフレーズ、アシッドベース、ねじれたサウンド空間のberlin Version。Tokyo versionはよりカオティックな危険なトラック。サイケデリックなジャングル・エキゾチカ「Animals Ate The Mushroom」。ヘビーなアシッド・グルーヴの「I See The Future」、と「Wanna Feel You」のショートバージョンも収録された5トラックEP。 -
手ぬぐい+MIX (109min. DLコード)+ステッカー
ARRROUND Wicked Sound Maker
ARRROUND Wicked Sound Maker (JPN)信頼レーベル”ARRROUND Wicked Sound Maker”からユニーク最高な新作が到着いたしました。今作はなんと!手ぬぐい+NOOLIOによるARRROUND 100 TON RIDDIM MIXとタイトルされた新作MIX(DLコード)+ステッカー作品。素敵な手ぬぐいはもちろんのこと、Noolioによるスロー・ダンスホール・コズミックなDJ MIXが視点塩梅実に素晴らしい。レコメンド!!!手ぬぐい/ DJ MIX/ TECHNO DANCEHALL/ SLOW HOUSE
井口弘史による新たに書き下ろされたキング・タビーとARROUNDロゴがミックスされた最高デザインの白地に黒の注染手ぬぐい(CHILL製作)、そして、レーベル主宰NOOLIOによる新機軸ともなりそうな、レゲトン(ダンスホール)のリズム+あがりそうであがらないディープ〜アンビエント〜ミニマルな質感、BPM80~100以下のLOW〜MIDなテンポで展開する2時間弱の長尺MIXで、DJ PYTHONの”DEEP REGGAETON”に触発され、長年探し続けてきたBPM100以下のダンスホール的リズム感覚を持った曲の中でも近年のものを中心に、テクノ・ダンスホール〜クンビア〜南米スローハウス〜密林エレクトロニカなどをじっくり紡ぎつつ、ディープハウス的な曖昧な移ろい〜クラウトロック的なミニマルに持続する感覚も意識した、名付けて〈ARRROUND 100 TON RIDDIM MIX〉という105分ほどのトロピカル・サイケデリック・スローモーション・クンビア/ダンスホール・ハウス入魂ミックスDLコード、さらにはステッカー(屋外用耐水仕様)もセットとされた魅惑の作品がリリースされた。 -
2x12inch
Legowelt
Axumisia Records (Netherlands)ハードウェアサウンドの異端カリスマクリエイターLEGOWELT、1994年から2005年にかけて制作された楽曲を深く掘り下げたアーカイブコンピレーションアルバムが登場!テープに録音された貴重なコレクションを発掘しリマスタリング。12のアナログ実機、12の物語性のあるテクノジャーニー。TECHNO/ ELECTRO
90年代初頭より活動する蘭エレクトロニックミュージック要人にして、直近ではMYSTICA TRIBEとのダブプロジェクトも素晴らしかったLEGOWELTの貴重なテープアーカイブからの発掘リリース!宇宙を旅するようなシンセスケープで導く「Trance Lego Highway」(sample1)に始まり、ロマンティックなハイピッチエレクトロ「Kosmo DX21」(sample2)、綿密に複合リズムを組んだ「Lake Distrax」など。LEGOWELTオリジナル、感受性豊かでストーリーてリングなサウンドメイキング、アナログマッドネスが凝縮された2x12inch。 -
12inch|Digital
Colter Carson
Big Beat Manifesto Catalogue Nr. 1
Big Beat ManifestoEden Burnsの〈Big Beat Manifesto〉が送るニューアーチスト、彼の友人でもあるニュージーランドのColter Carson。ディスコ・ダブやニュージーランドのサイケデリックスを受け継ぐエンターテイメント。Big Beat Manifesto
〈Public Posession〉で、Eden Burnsが繰り広げ、 人気を博した〈Big Beat Manifesto〉シリーズが独立して新展開、レーベルとなって登場。第1弾はニュージーランドのColter Carson。時間をスリップするようなチャイムからはじまる、跳ねるトライバル・ドラム、シンセベースのグルーヴにミステリアスなナレーション。アシディーなエレクトロニックの陽性バレアリック、トランシーな感じの曲やドラムビート、クレイジー度マックス「Bass in Space」や「Alto Voltaje」などBig Beat Manifesto印の5曲。 -
LP
David Grubbs
Drag CityワシントンD.Cのポスト・ハードコア・レジェンダリーバンドSquirrel Baitを原点にBastro、Gastr Del Solといったシカゴ・ポストロックに繋がる重要なバンドに足跡を残し、The Red Crayola、Palace、Tony Conradはじめ多くのセッション、プロジェクトや、ソロでもお馴染みのギタリストdavid grubbsのニューアルバム。EXPERIMENTAL
昨年リリースされたGastr del Solのボックスセットの制作でデュオでの魔法に感銘を受け、Rhodri Davies, Andrea Belfi, Nikos Veliotis, Nate Wooley, Cleek Schreyといったアーチストとの共作、ギターのための新作、ピアノ曲、ミュージック・コンクレート作品などを収録。 -
LP
The High Llamas
Drag CityTHE HIGH LLAMASの2016年アルバムのアナログ。POP
シーン・オー・ヘイゲン、ハイ・ラマス、11枚目のアルバム。公立図書館やアートギャラリーで、様変わりをしたサウス・ロンドンのPeckham Squareの、ジャケットにもあるジムで出会った6人のミドルクラスの人たちにまつわる同名の演劇がもとになっているようです。バカラック、ブライアン・ウィルソンやヴァン・ダイク・パークス、ジャック・ニッチェ、MARTIN DENNYなんかの60s POP/エキゾチック・サウンドの先達のサウンドを受け継ぎながらハイ・ラマス・ワールド。素晴らしいです
ページトップへ戻る
オリジナル2015年リリースはモノトーンのシルクスクリーン、2020年の2ND EDITIONとも異なる新たなカラーでのシルクスクリーンプリントのアートワーク。3rd-edition。ウーリッツァー、ハーモニウム、シンセサイザーやハープ、モロッコの民族楽器グエンブリなども交えながらサイケデリック・ジャズ・セッション。