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2x7inch
Warzou Meets Duppy Gun
Accidental Meetings90年代(1994年)のヒットリディムCORDUROY RIDDIMからインスピレーション。プレッシャーとツイストが効いた最高ダンスホールボムが到着!しっかり7インチ2枚仕様でお届け。仏リヨンのレフトフィールドシーン異能WARZOUがジャマイカのダンスホールコレクティブ”DUPPY GUN”とコラボレーション、彼らのホームであるポートモアで制作した死角なしの作品。推薦!DANCE HALL/ CORDUROY RIDDIM
ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作!〈BIG SCIENCE RECORDS〉主宰にして、世界屈指のレフトフィールド土壌リヨンのカリスマWARZOUが登場。DUPPY GUNを代表するI JAHBAR(Sun ArawのDUPPY GUNでもやってたMC)、G SUDDEN、BUDDY DON、そしてRDL SHELLAHがそれぞれにコラボレーションした2x7inch。90年代中盤を代表するリディムのひとつコーデュロイ・リディムをテーマに、アップテンポで思わず腰が動くテンポグルーヴ。オートチューンを駆使して甘美な旋律と溶け合ったりDUPPY GUNチームも流石の対応。最高の一言です。 -
12inch
Acid Pauli
All Is AcidAcid Pauli。相当捻れた一枚。新しいレーベル〈All Is Acid〉。第1弾!ACID
『アシッド・パウリとしてもコンソールとしても知られるベルリンの進化し続けるアーティスト、マーティン・グレッチマンにとって、音楽は常に深い個人的な旅であった。 彼の新しいレーベル、All Is Acidは、彼の妥協のない実験的なサウンドのための創造的な家であり、目的地である。流行のサイクルから脱却し、本質に立ち返ったこのレーベルは、年に数枚だけの厳選されたリリースを提供する。各作品は、アシッド・パウリ自身の複雑で親しみやすい作品を中心に、ディープ・リスニングのための不朽の芸術品として意図されている。 レーベル・デビューは、2010年にリリースされた彼の名作EP "Den Mahlstrom rauf "のリマスター版だ。しかし、このリリースは、イタリア人アーティスト、アディエルによる傑出したリミックスによって、力強い新たな次元を与えられている。2人のコラボレーションのきっかけは、純粋なセレンディピティだった。アシッド・ポーリがミラノで彼女の音楽を演奏しているファンのビデオがアディエルに届き、アディエルがそれに応えてショートフィルムを制作したのだ。その中で彼女は、"Den Mahlstrom rauf "が形成的な影響であり、彼女が初めて買ったレコードのひとつであることを明かしている。 彼女のサウンドを形成するきっかけとなったこの曲をリミックスしてもらうことは、芸術的にも感情的にも、一周した瞬間だった。彼女の大胆で敬虔な再解釈は、オリジナルの精神に敬意を表しながら、彼女独自の特徴を刻み込んだ。このリリースで、All Is Acidは音楽だけでなく、繋がり、コミュニティ、そして芸術の系譜を共有する物語とともに始動する。 (auto-translated from information)』 -
12inch
Steevio
Bakk Heiaウェールズ”FREEROTATION”創設者の一人であり、近年も〈WISDOM TEETH〉〈FIRESCOPE〉等から作品を放出し続けるモジュラーテクノマジシャンSTEEVIOによるポリリズムとシンコペーションの探求。BEN UFOらがトップアクトがサポートしてきた本レーベル〈BAKK HEIA〉に満を持しての登場!精密ドラムパターンでありながらルーズなグルーヴ感、リアルな音の反響も絶品。MODULAR TECHNO/ POLYRHYTHM/ WALES
最近はSUZYBEEと共に運営する〈MINDTOURS〉で即興ライブのリフィックス作品を発表するなど、現在も絶えずモジュラーワークアウトを深掘りし続けるSTEEVIOの新作。JORG KUNINGとSCHUTTLEら、メカニカル&サイケデリックテクノ次世代チームが運営するマンチェスターの〈BAKK HEIA〉にその道の草分けが遂に登場。空間性を意識する音響、自由型でありながら精密にポリリズムを構築した「Apricity」(sample1)を筆頭に、直感と思考が共存するポリメトリックモジュラーテクノ怪作が届いてます。推薦! -
7inch
Zackey Force Funk And Daniel David
Round and Round / Finely (feat. B. Bravo)
CQQL Recordsボーカルが甘く囁きかける。切なくメロウなサイケデリックフューチャーファンク/西海岸ブギーの名品が誕生。本人曰くこれは新ジャンル「エモ・ブギー」とのことです。推薦!LA発の70s80sオールドスクールなマシンサウンドを再現する〈CQQL RECORDS〉から新作7インチが到着。BOOGIE/ FUNK/ LA
マルチ楽器奏者BRIAN ELLISソロアルバム新作も発表した〈CQQL RECORDS〉より!アリゾナ州ツーソン出身のモダンブギーファンク野郎ZACHARY HOSE(Delta Weapon)によるプロジェクトZACKEY FORCE FUNKとベイエリア出身のマルチ奏者DANIEL DAVIDによるタッグ。おすすめがAサイド「Round and Round」(sample1)でセンチメンタルに温かいエレピと囁きボーカル、サビから輪郭クッキリするブギーなボトム重量の4/4グルーヴにグッとくる、これはフロアでもイヤホンでも味わえるまさに”エモブギー”名作。フリップのルーズなボコーダージャム「Finely (feat. B. Bravo)」(sample2)もセクシー。 -
2LP
Call Super
Dekmantel (HOL)Call SuperによるオフィシャルミックスCD「A Rhythm Protects 」のバイナルカット第1弾。Call Super名義と自身の変名Ondo Fudd以外は詳細不明のアーチストですが、「クリエイティブなビジョンに共鳴するブレイクスルーするアーティストたちの類まれな才能を発掘している」と謳っています。Techno/ House/ Lefifield
UKG以降のレフトフィールドなテクノ、エレクトロニック・ダンス。アフリカンリズム、複合的なリズムへのアプローチ、電子音楽の実験、ダブ。モダン・ダンスミュージックのユニークさの自身の音源、素晴らしい音源がずらり。 -
12inch
Small Crab
First Second LabelGLIMMERMANリミックス!トライバルエッセンスを吸収したテックステッパーズや、ハーフタイムをドッキングしたミュータントベースなど。MIXMAG誌で”2025年注目のアーティスト”にも選出された、ダブリン拠点SMALL CRABがALL CITY傘下〈FIRST SECOND LABEL〉に登場。BASS/ TECHNO/ D&B/ LEFTFIELD
DJ MARIE MONTEXIER主宰〈PARYÌA〉から発表したEPは当店でもヒットを記録した新鋭SMALL CRABの注目新作をストック!有機的質感のドラムパーカッション使い、大振りで力強いベースに乗せて揺さぶるテックステッパー「Maitake」(sample1)。レーベルメイトで前衛ダンスホール作家GLIMMERMANがビッグルームを意識した豪勢なFX使いを見せたテクノリミックス「Spaghetti Arms (Glimmerman Remix)」も収録! -
7inch
Velly Joonas
Frotee【リプレス】 エストニア産のミステリアス・シンガーVELLY JOONAS。「愛のためいき(FEEL LIKE MAKIN' LOVE )」のカバーも。エストニアのオブスキュア音源を発掘しているカルト・レーベルFroteeがラジオ・アーカイブからの未発表音源を7インチ。ESTONIA/ BOOGIE
2015年に再発され、完売後高値をつけていた一枚がリプレスされています。 ABBAのFrida のソロ「I See Red」とロバータ・フラック愛され続ける名曲「Feel Like A making Love」のエストニア語カヴァー。電化したアブストラクトなファンク・サウンド、ドラミング、ギター、ヴォーカルの語感。ミキシングと音響のマジック。アートワークも良い。 -
2LP
Various - Kribo Records
Guruguru Brain幾何学模様のGO&TOMOの二人によるレーベル〈Guruguru Brain〉から、シンガポールのインディペンデント・レーベル〈Kribo Records〉の音源をコンパイル。レアグルーヴの探究の極北。現行アジアの秘宝。ストックしました。ASIA/ PSYCHEDLEIC
シンガポールで遊郭や賭博、不衛生な食堂、安宿が残る歓楽街、ゲイラン・ロードにある麻婆豆腐屋の屋上にあるスタジオをホームにしているクリボ・レコーズのプロデューサーでミュージシャンのマゴット。ヴィンテージ機材でっぱいの狂気じみたスタジオの魔術が、母国の文化のるつぼの中で、彼の世界のサウンドトラックとなる、蒸し暑く、汗ばむような、ファンキーでグルーヴィーな楽曲を生み出している。
グローバルに広がるレトロ・ファンク&ソウル・ムーブメントと同調しながらこの地域ならではの色もある。マゴットと彼のコラボレーターたちによる作品で、タイのルーク・トゥン/モーラム、アフリカのアフロビート、70年代のアメリカン・ファンク、ディスコ、サイケ、ソウル、UKポップの雰囲気持つ。このクリボ・レコードのシングル・コレクションは、マゴットの特異な音楽的姿勢を覗き見ることができ、ヌサンタラ群島のユニークな文化的景観を知るガイドである。推薦盤。 -
LP
Mong Tong
Guruguru Brain (Netherlands)幾何学模様のレーベル〈Guruguru Brain〉より、台湾のHom Yu and Jiun Chi 兄弟によるサイケデリック・デュオMong Tong。PSYCHEDELIC
台北アンダーグラウンド・ロックDope Purpleや落差草原 WWWWのメンバーとしても活躍する二人によるMong Tong(夢東)。 -
LP
Kikagaku Moyo
Guruguru Brain (Worldwide)サイケというスープベースに、プログレ、インド古典音楽、ジャズ、民謡まで注いだ、クロスジャンルサイケグループ”幾何学模様(Kikagaku Moyo)”が、活動休止前最後のアルバム『クモヨ島』をストックしました!ブラジル音楽のスパイスまで加えて到達するオリジナリティ、現代のニューロックサウンド。PSYCHEDELIC ROCK
”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"が自主レーベル〈GURUGURU BRAIN〉から放った活休前のラストアルバムをストック。変拍子とギターが目紛しく呼応する「Field Of Tiger Lillies」
や、ブラジル拠点SSWのERASMO CARLOSの楽曲をFX漬けサイケに日本語カバーした「Meu Mar」など、オリジナリティ溢れるサウンドスケープを披露。 -
LP
Various Artists
Archipelago - Cosmic Fusion Gems From France (1978-1988)
Isle Of Jura Records (AUS)レフトフィールドなディスコ、ポストバレアリックな様々な音源ん発掘で定評のある〈Isle Of Jura Records〉から、プログレッシヴロック、前衛音楽の伝統もあり、ディスコ、ポップ、アフリカやカリビアンのディアスポラも存在するフランスの音楽の深部を探るコンピレーション「Archipelago - Cosmic Fusion Gems From France (1978-1988)」がリリース。どの曲にもじっくり魅力があります。REGGAE/ CARIBBEAN/ FUSION/ FRANCE
90年代後半から活動するサウンドアーチストでDJ、ディガーとして知られるというSwitvh Groove協力のもと、NEWAGEの大家Patrick Bernardの導入で幕開けるフランスの70年代呼応班から80年代後半にかけての音源をコレクトしたコンピレーション。バレアリック感から、アフリカや中南米のエッセンスとエレクトロニックが融合したユニークな曲まで、さまざまな魅力が詰め込まれています。トラックリストから全曲試聴できます。 -
12inch
Instant House
Isle Of Jura Records (AUS)1993年のJOE CLAUSSELL、INSTANT HOUSE名義の名作をISLE OF JURA RECORDSがバイナル・リイシュー。DEEP HOUSE/ UNDEGROUND HOUSE
NYC LOWER EASTのレコードショップDANCE TRACKSのオーナーSTANによって始められ、そのスタッフだったJOE CLAUSSELLとTony Confusioneに受け継がれたINSTANT HOUSEが再発。当時CISCOが母体となっていたレーベルDISからリリースされた1枚でのちにJUNGLE SOUNDSがらもリリースされています。のちのSpiritual Life, Body & Soulに繋がるディープ・スピリチュアル・サウンド。名作。 -
LP(color)|Digital
Alien Trackers
Jahtari (GER)〈Jahtari〉の舵取りDisruptと、スペイン・バルセロナのコズミック・トランペッターPablo Voltによる新プロジェクトAlien Trackersのアルバムが登場。12曲のヘビーウェイトなJahtari流宇宙船ダブ・トラック。陽気なエイリアンズとどこかの惑星のビーチで黄昏る怠惰で最高な一日。DUB/ REGGAE
フィーチャーしたDubsworth(Dubs Alive)によるベース&ギターが土台となり、リー・ペリーのスタジオBlack Arkのソウルフルな暖かみや、キング・タビーが運営したFirehouseダンスホールの切れ味を感じさせながら、Jahtariのロービット・サイケデリック体系で渦巻く、宇宙エキゾチカ・ダブの新たな楽園が出現。シエスタタイムも用意されたチルアウト&ウィアードな楽しい一枚。エイリアン・グリーンのカラー盤。トラックリストからもどうぞ。 -
7inch
Disrupt
Jahtari (GER)もとは2008年に無料でデジタル・リリースされていた、『サムライスピリッツ(Samurai Showdown)』『幕末浪漫 月華の剣士(Last Blade)』というレトロ・アーケード格闘ゲームに敬意を表したJahtari流ヒップホップ武術ダブが、血飛沫を模したという7"カラーバイナルで限定プレス!DIGITAL DUB/ HIPHOP/ GAME MUSIC
チップチューン的電子音とダブ/レゲエの融合スタイルを貫く〈Jahtari〉主宰Disruptによる、アーケード格闘ゲームとダブの邂逅。ネット7インチだった作品が本来の姿としてバイナルリリース。ニンジャブレードによって心の中で壮絶な死闘が繰り広げられる、ゲームの世界観を愛情深く再構築したデジタル・ダブの本格派。両面必殺。 -
12inch
The Wet Steppahz Vs. Dapashu?
La Rama Records / RamaJam遊び心たっぷりヤンチャなサンプル使いと実験的な捻り、ヒップハウスからジャングル、アフロビートにフットワークまで、モダンでジャッキンなレイブサウンドをバリエーション豊かに表現!カナダのレコードショップ兼レーベル要所〈LA RAMA RECORDS〉新作。ここ数年のモントリオールシーンを揺るがしてきた二組が共演。GHETTO/ RAVE HOUSE/ MONTREAL/ JUNGLE
URAやR WONGなど、モントリオール次世代の才能をフィーチャーしてきたカナディアンレフトフィールド重要一派であり、BUNZINELLIのEPは当店でもカルトヒットを記録した〈LA RAMA RECORDS〉のクラブ向けサブレーベル〈RAMAJAM〉がカムバック!虫聲加工のMCを乗せてジャックアウトするヒップハウス「Xero4」(sample1)や、ミステリアスなアフロゲットー「MBAILE」(sample2)など。二組それぞれジャンルは様々にアイデアと現代的な捻りが効いたレイヴサウンドを探求、レコードバックに一枚あればピークタイムに困らなそう。 -
12inch
L.S. Diezel & Launch Dat
Mysticisms (UK)80年代後半から90年代初頭にかけてのロンドン南東部スクワット、ジャマイカ発デジタルダブとイギリスオルタナカルチャーが融合する潮目で牽引したレーベル〈DIGI DUB〉の名曲がコンパイルされ復刻!首謀LEE BERWICKと同志トリオL.S. DIEZEL。ATARIのドライブユニットやAKAIサンプラーを操縦し、DIYなヒップホップヴァイブまで取り込んだデジダブ怪作集。推薦。DIGITAL DUB/ SOUTH-EAST LONDON/ ALTERNATIVE
良質な復刻ワーク処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズ新作!ジャマイカ発のデジタルダブに、UKオルタナティブ(黎明期エレクトロニクスやパンクが交わる)が合流した時代をハイライトする一枚が登場。ムーヴメントの潮目にあったカルトレジェンダリーレーベル〈DIGI DUB〉名曲がコンパイルされ12インチ化。ATARI S1000HD、AKAI S3200XL、ALESISシーケンサー、ROLAND 303などのハードギアを導入。デジタルダブとヒップホップの融合を試みた「Skunk Funk」(sample2)など、荒削りなスピリットでデジダブを更新し、その後のプロトダブステップへと繋がるサウンドを開拓。 -
7inch
Elizio De Buzios
New Dawn (HOL)2025リプレス!ファンクベースのグルーヴに、ブラジル打楽器”クイーカ”の軽快な響きがマッチしたブラジリアンダンサー秘宝(1980)が再発!"RUSHHOUR"クルーが手掛けるレーベル〈NEW DAWN〉が、サントスのミュージシャンELIZIO DE BUZIOSの唯一シングルをリイシュー!BRAZILIAN/ FUNK/ MPB
ギニア・ビサウの"SUPER MAMA DJOMBO"再発や、アムスのアフロファンクバンド”JUNGLE BY NIGHT”のリミックスなどを放出している〈NEW DAWN〉の復刻ワーク。80sブラジリアンのオブスキュアレコード再発!ラテンギターとクイーカの軽やかなセッションをグルーヴィなベースでまとめ上げる「Tamanqueiro」(sample1)は、SUENO LATINOのメンバーANDREA GEMOLOTTOによるエディットなどでも知られるブラジリアン/MPB古典でありながらライセンス再発は初めて、この機会に是非! -
12inch
Asa Tate
Rhythm Section International (UK)"ECSTASY"ボイスリフレイン、陶酔感あふれるピアノコード、アイコニックなフルートサンプルなど。90年代イタロプログレッシブ〜ドリームハウス、レイヴのムードを忠実に再現しつつ現代ダンスプロダクションセンスしっかり浸透。前線〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉新作はUK注目新鋭ASA TATE!PROGRESSIVE HOUSE/ DEEP HOUSE/ RAVE
BRADLEY ZERO主宰、今や現代クラブシーンを筆頭するレーベルへと成長した〈RHYTHM SECTION INTL.〉の5周年記念コンピレーションシリーズ”SHOUTS”にも参加、ウェザーオール流DJスタイルを体現する実力派新鋭ASA TATEのソロデビューEP!脈打つリードシンセにレイヴサインな篠笛サンプル&エクスタシーのコールを這わせたプログレッシブハウス「Replica」、DARIAM COCOをボーカルに迎えた官能的レトロディープハウスナンバー「89」(sample1)、夢見心地なシンセストリングスの繰り返しとパーカッションドラムでじっくりと多幸感を演出した「LAST DANCE」(sample3)まで。定番サンプルやレイヴアイコニックな鍵盤などを盛り込みながら、現代フロアにフィットさせたハウスプロダクション! -
12inch
Chaos In The Cbd
Rhythm Section International (UK)2025リプレス!フランスのベースハウスの良輔〈CLEK CLEK BOOM〉からデヴューし以降、カナダの〈AMADEUS〉やUKの〈HOT HAUS RECS〉などからリリースを重ねてきた、ニュージーランドから渡英し活躍中の兄弟デュオ・CHAOS IN THE CBDによる15年シングル”Midnight In Peckham”が待望のリプレス!DEEP HOUSE
チープなリズムマシーングルーヴからロウでアトモスフェリックなディープハウス・スタイルまで幅を利かせる、BEN & LOUISからなる兄弟ユニット・CHAOS IN THE CBDが、BRADLEY ZERO主宰の〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉に初登場となったシングル”Midnight In Peckham”!生演奏の空気感が耳を躍らせるような、シンプルに研ぎ澄ませたジャズ・ピアノ、シンバル、そしてムードなトランペットなどが絶妙にとけあった、洗練されたディープハウス・トラックが全4トラック。これはオススメ! -
12inch
Rude Futures (Aka Danilo Plessow)
Rush HourRush Hour Store Jamに Danilo Plessow aka Motor City Ensenbleの変名Rude Futures登場。HOUSE
『Acid Reaction」はダニロ・プレッソー(MCDE)の新譜シリーズ第1弾。 近年、ディスコ志向のレーベルSpace Grapesのレコーディングに多くの時間を費やしてきた彼にとって、エレクトロニック・ミュージックへの復帰作となる。 Rude Futures」は、現代のデジタル時代の現実、AIの夜明け、そしてアートと社会への影響についてのメタ的なコメントとなっている。音楽的には、初期のハウスやテクノを意識した、ダニロのスタジオでの実験をよりダークでひねくれたものにしている。 (auto-translated from information)』 -
12inch
Romain Fx
Musique De Maison Ep (Incl. Monkey Timers Remix)
Sound Of Vast (HOL)【Monkey Timersのリミックスを収録!】東京とアムステルダムを股にかけながら、The People In FogやRed Pig Flower、GǼG (Monkey Timers & Keita Sano) 等のリリースを手掛け、オルタナティヴなディスコ/ハウス・レーベルとして存在感を放つSound Of Vast。その最新作は、Romain FXの12インチ!HOUSE/ ASIA
『フランスで生まれ香港/台湾/アメリカで育ったRomain FXはプロデューサーとしてのデビュー以降、自身が主宰するFauve Recordsや禁 JIN、Black Jukebox等で、イタロ・ディスコやプロト・ハウス、アジア産音源等を現代的に昇華したサウンドを展開。特に2024年にSound Metaphors Recordsの傘下から発表したイタロ・ディスコ金字塔"Spacer Woman"のカヴァーは、DJ HarveyやOrpheu the Wizardらのアーリープレイによってディガーたちに衝撃をもたらすと同時に、Romain FXの評価を確固たるものとした。
本作には、溌剌としたシンセの掛け合いにラテン・パーカッションが並走しドリーミーなクライマックスに向かうプロト・ハウス"Musique De Maison"、アフロ/コズミック影響下の初期プログレッシヴ・ハウスが現代のピークタイムとシンクロした"Tonal Spices"、バイレファンキやエレクトロ・ファンクの化合物がバッドトリップ直前まで交錯する"Psych-O-Delic (Live Mix)"といった3つのオリジナル曲を収録。更に今回は、ユニットGǼGとしての怪作を経てPanorama BarをはじめとしたEUツアーを敢行した日本人デュオ、Monkey Timersによる"Musique De Maison"のリミックスも搭載。Droid作品を彷彿とさせるFX処理やグルーヴ脱構築の技法により、本EPにダークな一面を持たせた。
本作に収録されたいずれの楽曲も、Romain FXが辿ってきた陽性のエネルギー溢れる遍歴と練磨されたスタジオ・スキル、現代のダンスフロアのムードが交差しオリジナリティの獲得を目指す、インパクト溢れる仕上がりとなった。近頃はライヴアクトとしても成長を遂げるRomain FXが如何にクラウドを熱狂に陥れているか、想像に難くないであろう。(from information)』 -
2LP
The People In Fog
Sound Of Vast (HOL)東京とアムステルダムを股にかけるレーベル、Sound Of VastからThe People In Fogの最新アルバム『Too Much Knobs And Cables』がリリースされる。DJ/プロデューサーとして長年に渡り、拠点とする東京のみならず世界各国のアンダーグラウンド・シーンから支持を得てきたDJ SodeyamaのThe People In Fog名義でのアルバムは、同レーベルからの前作『1977』より約4年ぶりとなった。HOUSE
本作は、Sodeyamaが敬愛する青山のDJバーのアフターアワーズを想起させる"Red Morning”で幕を開ける。シカゴ・ディープ・ハウスのアトモスフェリックな幻影を追うこの曲に続き、彼は自身が長年培ってきた緻密なプロダクションと音楽への尊敬を持ってして、ディスコ/ハウス・オリエンテッドなエレクトロニック・ミュージックの昇華を試みる。孤独に踊るディスコサンプルや、深い時間の狂気を呼び起こすプリミティでも退廃的でもある重厚なドラムの躍動、ヴィンテージ・サウンドが醸し出す夜の幕間を飾るアーバンなムード、そして金字塔のオマージュや歓喜に満ちたピークタイム。このアルバムは紛れもなく、Sodeyamaが歴史に点在する先人達を見つめ直した探求の現代的な成果である。それと同時に描かれたアルバムとしての抑揚は、ダンスフロアとそれにまつわる事象といったエモーショナルな情景をも描いている。
本作は彼が長年に渡り敬愛してきた文化への、誠実さと愛情に溢れた現在地と言えるだろう。 -
LP|Digital
Nboj Tespo
South of North (HOL)ex GOAT、自身バンドThe Noup、Manisdronとしても活動するTakafumi Okadaの新しいプロジェクトNboj TespoがオランダのSouth of Northからアナログリリースされました。DOMESTIC/ LEFTFIELD/ POLYRYTHM
岡山The Noupの一員、日野率いる厳格な変拍子を繰り広げるグループGOATを支えたドラマーであり、L.I.E.SからもリリースしたManisdron名義でも活動しているTakafumi Okadaのニュープロジェクト。Elektron Machinedrumを使用したポリリズムなどのリズムの実験をベースに、ユニークなDIY電子音楽をアウトプットしています。 -
12inch
M Salaciak
Temple (CAN)EX-TERRESTRIAL、R WENGと共に本レーベル〈TEMPLE〉を運営、ふたりとはまた違ったアプローチで前衛電子音楽名門〈ENTR'ACTE〉にも作品を残すモントリオール異端児M SALACIAKがソロでEPを発表!ブリーピーに唸り歪むレイヴエレクトロ〜ロウテクノ、攻撃性と軽やかさのバランスの良い調合。TECHNO/ ELECTRO/ RAVE/ ACID
カナダニューエイジ/レフトフィールドのキーレーベルとして機能してきた〈TEMPLE〉主宰チームの中でも異端な才能M SALACIAKの嬉しいソロ作品!ウェアハウスのエナジーとプレッシャーが宿る歪みエレクトロウェポン「Microenv」(sample1)や、メランコリックなレイヴキーが搭載された凶悪ロウテクノ「Electric 1」(sample2)など。期待を裏切らない変化球的リリースに。限定200枚プレス! -
LP+DL
Various Artists
Experimental Rooms (JPN)佐渡島の住環境に暮らす作家10組によって紡がれていくオブスキュアなサウンド・ドキュメンタリー。EXPERIMENTAL/ AMBIENT
現在も数多くの能舞台が各集落に残り、海山に囲まれた豊かな自然とともに能楽や鬼太鼓が今も生活に息付く佐渡島。今作は島の文化や風土を暮らしの背景に持ちながらも新たな創造の息吹を感じさせる、2025年に現存する佐渡島の音楽と人々を記録するために制作されたコンピレーション・アルバム。伝統を超え新たな地平を切り拓く太鼓芸能集団・鼓童の重要人物である「住吉佑太」と「前田順康」によるそれぞれのソロ、佐渡に自生する孟宗竹から竹太鼓を自作し独自のグルーヴを創出するグループ「サドラム」、ポップスから前衛まで多才な作曲センスを魅せる音楽家・佐藤望による「プランタール」、佐渡でレストラン<ラ・パゴッド>を営み食とアートの融合を試みるシェフ/美術家「ジル・スタッサール」、世界中の試し書きをアート作品へと昇華させる美術家であり能を題材としたアンビエント・ミックスを制作する「シャルル・ムンカ」、さどの島銀河芸術祭を先導しつつ自らも先鋭的な現代美術家として活動する「吉田盛之」、独創的な視点と美学を持った絵画や実験音楽の制作を行う「青木孝太」、90年代より音楽活動を開始し近年はラップトップを用いた新たな作曲の可能性を拡げる「福西みゆき」、ウクレレ奏者のユカとジョン・ゾーン主宰のTzadikからのリリースでも知られるベース奏者シャニール・エズラ・ブルーメンクランツによるユニット「ザ・フグ・プラン?」と総勢10組がここに大集結。更にジャケット写真には佐渡在住の写真家/僧侶である「梶井照陰」が撮影した踊る佐渡の海波を捉えた「NAMI」を起用し、ライナーノーツには美術批評家でありさどの島銀河芸術祭アドバイザーを務めている「椹木野衣」が執筆するなど、作品を構成するもの全てが佐渡ならではの人々によって制作された、佐渡の<現在>をも示す渾身の1枚。 -
12inch
Wallace
Phantasy Sound (UK)〈Rhythm Section Intl.〉やPlam Traxの〈CWPT〉、〈Studio Barnhus〉、〈Mule〉などからもリリースしてきたUKエジンバラ・ベースの注目のプロデューサーWallaceが〈Phantasy Sound〉からニューシングル。DJ CENTRAL達のHELP Recordingsからデビュー、MR SATURDAY NIGHTやTHE BUNKER NYC等からのリリースでも知られるLove Lettersをフィーチャリング。変拍子、時間や磁場の感覚を麻痺させてしまうようなエレクトロニックダンスミュージック。HOUSE/ TRANCE
注目のWallaceニューシングル。A1「Cravings」は。、Love Lettersをフィーチャリングしていて、ディスコ、ヴォーグな時代のハウスのアンダーグラウンドなパーティーカルチャーなどで影響を与えてきたQUEER視点、サイケデリック・インナーマインドへとアプローチする意識とサウンドのジャーニーのナビゲート的なサブリミナルなヴォーカルをフィーチャリング。モダンなハウス、エレクトロニックのクレイジーなパーティーチューン。アシッド、トランシーな「Concourse」と、「Cravings」のダブバージョンをフィーチャリングした3とラックスEP。 -
2LP
Feeo
AD 93 (UK)AD 93 aka WHITIESのニューリリース。ロンドンのエクスペリメンタル・アーチストFeeo。低周波のパルス、ノイズ、ダークネスと、福音的なスピリチュアルな世界観が垣間見れる詩、ビート、サウンド。Experimental
Hamid Drake & WILLIAM PARKERやSteve Beresfordたちとも共演しているシンガー、パフォーマーElaine MitchenerとのインプロヴィゼーションもリリースしているTheodora LairdによるプロジェクトFeeoのデビューアルバム。(サイトウ)
『息をのむようなヴォーカルと不気味な詩学に照らされた「Goodness」は、ドローン、アンビエント、実験的エレクトロニクス、即興音楽、ミニマル・ダンス・ミュージックなどのオープンで印象主義的な集合体である。 変幻自在の形態と声によって、フィオは、つながりと孤立、都市と自然界、外部と内部の対位法を探求している。美しさと不安定さ、交感と崩壊を対比させながら、フィオは明確なコントラストが織り成す、吸い込まれるような緊張感のあるアルバムを創り上げた。 それぞれが共生的な対話を繰り広げながら、11の音楽がつながり合う「Goodness」は、しなやかでありながら統一感のある作品だ。各トラックは鎖の輪のようで、光にかざすとその輝きを見せる。 feeoは、このアルバムを「闇と明るさ、不明瞭さと可視性、そして最も根本的な孤独と一体感といった、同時でありながら相反する存在の状態の探求」と表現している。それぞれの曲は、LPのひとつの側面の部分的なスケッチであり、全体の文脈の中で読まれたとき、それぞれが完全な意味を見出す。" 知覚と現代的な経験の押し引きを反映するように、「Goodness」は、内面性、親密さ、隠遁、集団的な経験、外的な激動の瞬間を反映し、異質なムードと激しさの間を揺れ動く。 Goodness」は、フィオの芸術活動の進化を示すものであり、初のフルレングス・リリースであると同時に、数年間単独で活動してきた後の、より幅広いコラボレーションの成果でもある。親しいコラボレーターや選りすぐりの関係者を仲間に迎えた「Goodness」の制作過程は、このレコードそのものとよく似ており、表現と芸術性の深く個人的で特別な融合であった。 (auto-translated from information)』 -
2LP
Jeff Parker
Mondays At The Enfield Tennis Academy
Aguirre (BEL)リプレスされました!JEFF PARKER率いるETA IVTET。2019年から2021年にかけてのセッション、10時間以上に及ぶ録音から選抜した、約20分づつ印象的カット4編収録のライブアルバム「Mondays At The Enfield Tennis Academy」。即興演奏というよりも自由作曲の趣きがある。規則性と旋律、調和に対峙。JEFF PARKER
2022年に発表されたJEFF PARKERにとって初のライブアルバムでありインプロ名作が2025年リプレス!2023年末に幕を閉じたハイランドパークのバー/ライブハウス”THE ENFIELD TENNIS ACADEMY”通称ETAで行われていた、ANNA BUTTERS(ウッドベース)、JAY BELLEROSE(ドラム)、JOSH JOHNSON (アルトサックス)が集ったカルテットETA IVTETとの月曜定期セッション(2019~21)を録音。フリーインプロヴィゼーショングループながら、その定義から拡大した音楽性。リリカルな旋律、フレーズのサンプリング反復を繰り返した規則性にポリリズムやドローンも導入した重層的構造。メンバーそれぞれリラックスしながら、融和に向けて緊張している。JEFF PARKERの精神が浸透した素晴らしい録音です。 -
LP
Natural Information Society
Aguirre (BEL)JOSHUA ABRAMS率いるNATURAL INFORMATION SOCIETY、コアメンバーでの37分に及ぶ演奏を収めた最新アルバム「Perseverance Flow」が到着しました!ニ音で繰り返されるハーモニウムとバスクラリネット、聴き手の無意識を狙うような滑らかな変化と調整。ひとつのリフを顕微鏡で覗き続けるような重奏、エクスタティックミニマリズムとオーガニックトランスの傑作がまた生まれました。MINIMAL/ FREE JAZZ
TORTOISE、THRILL JOCKEY周辺からTHE ROOTSに至る様々なプロジェクトで、シカゴ実験音響/即興音楽シーンに寄与してきた作曲家・ベーシスト・即興演奏家JOSHUA ABRAMSのNATURAL INFORMATION SOCIETY。BITCHIN BAJASやEVAN PARKERとのコラボレーションを経て、ハーモニウム、バスクラ、ドラム、グンブリのコア編成に回帰。ひたすらに繰り返されるハーモニウムとクラリネットの2音リフ、グンブリ。楽譜に織り込まれた、音色の微調整やリズムの反転の滑らかな変化。世界を広げていくorカタルシスではなく、時間を停止させて一つのテーマに潜り込み絶え間なくループしていくイメージ。年間ベストにも入れたい一枚です。
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ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作に、LA〈NOT NOT FUN〉からも作品を発表している邦人アーティストTOKIO ONOが登場!まさに架空&未来のエキゾチックにも踏み込んだ第四世界とアンビエントダブの交差点。夢見心地テクスチャのシンセシスに遊泳するギターフレーズ、打楽器。民族音楽とデジダブが融和する溶ける音の感触。。マルチ奏者からこそ成せるクロスオーヴァーダブサウンド。そして現代実験ダブワイズの天才SEEKERS INTERNATIONALがリミキサー参加という布陣です。トラックリストからもぜひ!