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2LP
Various - Edna Martinez Presents
Picó: Sound System Culture From The Colombian Caribbean
AGOGO (GER)コロンビアのサウンドシステム・カルチャー育ち、現在ベルリンを拠点に活動しているDJ Edna Martinez監修によるアフリカ、カリビアン、コロンビアン・サウンドのコンピレーション!AFRO/ CARRIBEAN
コロンビア北部のカルタヘナやバランキージャで、数10年に渡り続いてきた移動式ストリート・サウンドシステム「Picó」を彩ってきた音楽をコンパイル。「Picó」は、カリブ海沿岸の労働者階級地区をルーツに、音楽活動だけでなく、抵抗運動や地域のコミュニティーの中心にあり、アイデンティティの象徴的な役割を果たしているそうです。アフリカやカリブ海から港を通して届けられた希少なレコード、チャンプエタ、ハイライフ、ソウクース、ムバカンガ、ズーク、ソカ、クンビアなどの音楽が、街角、市場、テラスをダンスフロアに変えてきた。70sの音源を中心にエレクトロニックなアレンジの曲も。ボコダとはまた違った魅力があります。 -
LP
Jean-Marie Mercimek
Dans Le Camion De Marguerite Duras
Aguirre (BEL)マルグリット・デュラスの1977年傑作映画『トラック』がタイトルになっている見逃せなかった一枚。Marion MolleとRonan Riouによるポストパンク/シャンソンデュオJean-Marie Mercimekの〈AGUIRRE〉からの2作目は、音で進行する"盲目のためのロードムービー"。〈AGUIRRE〉久しぶりのストックです。ALTERNATIVE/ AVANT-POP/ EXPERIMENTAL
フランスとベルギーを横断しながら6年に渡って作曲・レコーディング。トラックと、トラックの車窓風景に分離してシナリオの草稿が語られる、映像と音声の関係性についてのデュラスの実験的な映画『トラック』へのオマージュ作であり、音だけで挑むロードムービー。表面上では不可視のイメージを作っていくような、MIDIコンポジションで描かれるアヴァンポップ〜アンビエントなサウンドトラック的スペクタクル。カメラがパンするように移動するラジオ劇。ぎこちなさも愛らしくユニーク。七里圭作品のように暗闇の中で音だけで観る映画のような感覚にもグッとくる。夜明け前の薄青い微睡にもおすすめです。大型ポスターが付属。 -
12inch
Pain Struck Stanley Dumb
Asking For TroubleRADIOACTIVE MANとPAUL BLACKFORDリミックス!生き物のように生々しく存在感あるハードウェアサウンド、削ぎ落としたミニマルグルーヴのアナログマッドネス。古典デトロイトを引き継ぎ時代を超越したエレクトロニクスを作るべく発足したロンドン地下ユニットPAIN STRUCK STANLEY DUMBのデビュー作。RAW/ LEFTFIELD/ TECHNO/ UK
UKレイヴの伝道師RADIOACTIVE MANの〈ASKING FOR TROUBLE〉から、ストイックにアナログマシンを突き詰める偏執的ミニマルハードウェアダンスプロダクション!午前7時のとあるアフターパーティーの出会いから発足したユニットPSSDのファーストシングル。歯応えと弾力満タンのボトムに、遊び心あるヴォイスフックを散らした「Breakfast At Brian's」(sample1)、スィンググルーヴと危なくブーストしたアシッドベースが絡む「Berwick Upon Tweed」(sample2)、攻撃的なまでのマシンサウンドながらフックが楽しくデザインされていて踊ってしまう。限定プレス! -
EP
Błoto
Astigmatic (POL)DāM-FunKによるリミックス・シングル、アルバム「Grzybnia」も素晴らしかった東欧ポーランドの異彩を放つアブストラクト・アヴァンギャルド・サイケデリック・ポストジャズファンク人力ダンスミュージック・バンドBłoto(ブウォト)による待望新作ミニアルバム「Grzyby」がリリース!シングルや前作「Grzybnia」から連なる連作の最終章!!様々な最新ダンスミュージックを経た新鮮なアプローチ含めて素晴らしい。45回転180g重量盤ブラックヴァイナルLTD.SPIRITUAL JAZZ/ POST PUNK/ LEFT FIELD/ AVANT HOUSE
2枚の7インチ、アルバムLP「Grzybnia」という傑作を世に送り出したことで世界的注目を集めることとなった気鋭グループBłotoによるStudio Pasterkaでのレコーディングセッションの最終章にして、唯一無二の世界観、東欧アヴァンギャルド・ミステリアス・セッションによる人力ダンスミュージックが、スピリチュアル・メランコリック・牧歌的ジャズファンク・ブレイクス、さらには、オーセンティックでイマジナリーなヨーロッパ幽玄モダンジャズ/ポストパンク・フリージャズ・アヴァンギャルドな世界観と見事なまでにクラッシュ且つスパーク融合する5トラックを収録。アルバム「Grzybnia」との連作ミニアルバム。硬いソリッド硬質あたたかな音質にもグッとくる。BPM127、彼らならではの人力歪なポストパンク・トラップ・ベースサウンズA2「Maczużnik」(sample1)、東欧ミステリアス・ジュズファンク・ブレイクスA1「Wrośniak」(sample2)、スピリチュアル・ジャズ・ブレイクスA3「Chaga」、人力グライミーG-FUNKブレイクスA4「Soplówka」、BPM125、人力オルタナティヴ・レフトフィールド・ディープハウス・ジャズ探求トラックB1「Pleśniak」(sample3)もグレイト。トラックリストからもぜひ。 -
LP
Stephen Vitiello With Brendan Canty And Hahn Rowe
Balmatスペイン拠点ニューエイジ/アンビエント専科〈BALMAT〉から大型コラボレーション作品が到着!坂本龍一ら錚々たる重鎮との共作でも知られるヴァージニアの現代音楽家STEPHEN VITIELLOを中核に、FUGAZIのドラマーBRENDAN CANTY、SOMATIC名義でも活躍するヴァイオリニストHAHN ROWEの三者によるトリオプロジェクトが実現。偶然スタジオに居合わせたANIMAL COLLECTIVEのGEOLOGISTもハーディガーディで参加、驚愕のメンバーです。ALTANATIVE/ DUB/ ELECTRONIC/ POST PUNK
Μ-ZIQやMINOR SCIENCE、NICK LEÓNも登場してきた〈BALMAT〉からまたも豪華なプロジェクト!ヴィジュアルアーティストとしても名高い、US実験サウンドアートフィールドの要人STEPHEN VITIELLOが企画。レーベルが追求してきたアンビエント寄りの領域から、クラウトロックを取り込んだ即興バンドセッション、内省に働きかけるポストロック志向のダブ、ハーディガーディや12弦ギターを使用した弦ドローンまで。「サウンドアート、アートロック、そしてパンクロック」3つの異なる流派を相互作用、ジャンル枠を超えジグザグに発展。 -
7inch
エマーソン北村
basque (JPN)2003年にエマーソン北村がSmall Circle of Friendsのレーベルbasqueよりリリースした3枚のカヴァー7inch・シングルのオリジナルデッドストックを入手いたしました。00005番は、ジャズの名曲としてお馴染みの「Moonglow」と、Lou Rawlsの名曲「You'll Never Find」のカヴァーをカップリング。足鍵盤付きのオルガンとTR-808のみ、レジェンダリー研ぎ澄まされた匠の手腕による演奏、ダビングなしの「ライブ」レコーディング&ミックスによるカバー名演集。LTDデッドストック。REGGAE/ ORGAN/ TR-808/ EMERSON KITAMURA
シンプルにひとつのパターンを繰り返すTR-808によるミニマリズム・モノクロームでストイックなドラムボックスのリズム、さまざまな音楽要素を少ない手数に最小限に凝縮したオルガンのメロディ、響き、うねり、、、そして、自身のミックスによるジェントルな気品を感じさせながらも実験的電子音楽にも通じるような変態性を感じさせてくれる、どこか定形を逸脱したサウンド&ミックスなど、後に「エマソロ」と呼ばれることになる彼のスタイルの「原点」を強く感じさせるカバー名演集
80年代にはJagataraやMute Beatといった伝説的バンドに所属、Ego Wrappin'などの諸作品への参加や、ハナレグミ、OKI DUB AINU、VIDEOTAPEMUSICなどへのライブサポートなど、多岐に渡る活動を続け、ソロとしてもリズム・ボックス+キーボードというシンプルな構成で唯一無二、独自のグルーヴと世界観を紡ぎだすキーボーディスト名手レジェンド、エマーソン北村が2003年にリリースした知る人ぞ知るカバー・シングル7インチ名シリーズ3部作。コードはジャズ・オルガン奏者Jimmy McGriffのバージョンを、トラックはダブを下敷きにしたジャズ名曲スタンダードのカヴァーSide-A「Moonglow」(sampke1 )、Lou Rawlsの名曲をJackie Mittoのカヴァー的解釈で演奏したSide-B「You'll Never Find」(sample2)というナイス・カップリング。 -
7inch
エマーソン北村
Green Dolphin Street / Polka Dots & Moonbeams
basque (JPN)2003年にエマーソン北村がSmall Circle of Friendsのレーベルbasqueよりリリースした3枚のカヴァー7inch・シングルのオリジナルデッドストックを入手いたしました。こちらはHerbie Hancockヴァージョンなどでもお馴染みのジャズの名曲「Green Dolphin Street」と、40年代のビッグバンド・ナンバー「Polka Dots & Moonbeams」のカヴァーをカップリング。足鍵盤付きのオルガンとTR-808のみ、レジェンダリー研ぎ澄まされた匠の手腕による演奏、ダビングなしの「ライブ」レコーディング&ミックスによるカバー名演集。LTDデッドストック。REGGAE/ ORGAN/ TR-808/ EMERSON KITAMURA
シンプルにひとつのパターンを繰り返すTR-808によるミニマリズム・モノクロームでストイックなドラムボックスのリズム、さまざまな音楽要素を少ない手数に最小限に凝縮したオルガンのメロディ、響き、うねり、、、そして、自身のミックスによるジェントルな気品を感じさせながらも実験的電子音楽にも通じるような変態性を感じさせてくれる、どこか定形を逸脱したサウンド&ミックスなど、後に「エマソロ」と呼ばれることになる彼のスタイルの「原点」を強く感じさせるカバー名演集
80年代にはJagataraやMute Beatといった伝説的バンドに所属、Ego Wrappin'などの諸作品への参加や、ハナレグミ、OKI DUB AINU、VIDEOTAPEMUSICなどへのライブサポートなど、多岐に渡る活動を続け、ソロとしてもリズム・ボックス+キーボードというシンプルな構成で唯一無二、独自のグルーヴと世界観を紡ぎだすキーボーディスト名手レジェンド、エマーソン北村が2003年にリリースした知る人ぞ知るカバー・シングル7インチ名シリーズ3部作。
数々の名演で知られるJazz名曲のLou Bennettヴァージョンを元にしたと思われるSide-Aの「Green Dolphin Street」、Gil EvansがアレンジによるClaude Thornhillという40年代のビッグバンドのカヴァーとなるSide-B「Polka Dots & Moonbeams」と、両サイド共にホッコリ暖かな質感が堪らない最幸カップリング。 -
7inch
エマーソン北村
basque (JPN)2003年にエマーソン北村がSmall Circle of Friendsのレーベルbasqueよりリリースした3枚のカヴァー7inch・シングルのオリジナルデッドストックを入手いたしました。こちら0007番はJACKIE MITOOの不朽の名作「RAM JAM」と、PHYLLIS DILLON「MIDNIGH CONFESSION」の極上カヴァーをカップリング。足鍵盤付きのオルガンとTR-808のみ、レジェンダリー研ぎ澄まされた匠の手腕による演奏、ダビングなしの「ライブ」レコーディング&ミックスによるカバー名演集。LTDデッドストック。REGGAE/ ORGAN/ TR-808/ EMERSON KITAMURA
シンプルにひとつのパターンを繰り返すTR-808によるミニマリズム・モノクロームでストイックなドラムボックスのリズム、さまざまな音楽要素を少ない手数に最小限に凝縮したオルガンのメロディ、響き、うねり、、、そして、自身のミックスによるジェントルな気品を感じさせながらも実験的電子音楽にも通じるような変態性を感じさせてくれる、どこか定形を逸脱したサウンド&ミックスなど、後に「エマソロ」と呼ばれることになる彼のスタイルの「原点」を強く感じさせるカバー名演集
Side-Aは言わずもがなJackie Mittoo名曲を、原曲の雰囲気に近いアレンジでカヴァーした「 Ram Jam」(sample1)を、Side-BにはPhyllis Dillonのファンキー・カヴァー「Midnight Confession」(sample2)を収録。
80年代にはJagataraやMute Beatといった伝説的バンドに所属、Ego Wrappin'などの諸作品への参加や、ハナレグミ、OKI DUB AINU、VIDEOTAPEMUSICなどへのライブサポートなど、多岐に渡る活動を続け、ソロとしてもリズム・ボックス+キーボードというシンプルな構成で唯一無二、独自のグルーヴと世界観を紡ぎだすキーボーディスト名手レジェンド、エマーソン北村が2003年にリリースした知る人ぞ知るカバー・シングル7インチ名シリーズ3部作。 -
LP
Ouzo Bazooka
Batov Records日本でも来日実現のためのクラウドファウンディングが行われるなど熱狂的なファンも存在するイスラエルのサイケデリックロックバンドOUZO BAZOOKA。ユダヤ系の音楽と、トルコのアナトリアン・ロックにも通じるオリエンタル、ダブケなどの中東アラブ音楽からの影響もミックスされたテルアビブ発のサウンド。MIDDLE EAST
BALKAN BEAT BOXへの参加や、ベンチャーズのフロント・アクト、トルコ伝説のプロテスト、シンガーSelda Bağcanとも共演しているBoom Pamの中心的な存在Uri Brauner KinrotによるバンドでSABABA 5でも有名になった日系人YUKARIも参加していたバンド。(今作には参加していない模様)。YIN YIN、Glass Beams, Derya Yıldırımに続くような中東サイケデリック・ロック。 -
12inch
Pq
Blip Discs (UK)電子アフロビートバンドNIHILOXICA(Nyege Nyege/Crammed)の創設メンバーであるPQことPETER JONESによる待望ソロデビューEPが登場!UKスタイルの重厚なベースサウンドに、トリッキーなポリリズムやシンコペーションを取り込んだ前衛ダンスプロダクション。BASS/ UGANDA/ UK
NYEGE NYEGE TAPESといった重要コミュニティのレコーディング拠点になっている”BOUTIQ STUDIOS”にてエンジニアを務める才人PETER JONESによる待ち望まれたソロデビュー作品!O’FLYNNやSPOOKY J、GLOWING PALMSといったイギリスのあらたな才能を輩出したレーベル〈BLIP DISCS〉お久しぶりの新作。歪んだポリリズムのアヴァンアフロベース「ketty stepper anthem」(sample1)や、UKスタイルを巧みに取り入れた「igglewiggle」(sample2)など、東アフリカとイギリスのグルーブが交錯する最新鋭ベースサウンドを披露! -
7inch
Visions
Reaching For The Infinite / Back To Fire
CQQL Recordsデジダブエッセンスが注入された、ミッドテンポのバレアリックブギー!LA発の70s80sオールドスクールなマシンサウンドを再現する〈CQQL RECORDS〉よりVISIONSのデビューEPが到着。濃厚なファンクとステッパーズの入れ替わり展開、刺激的でオブスキュアなサウンド。BOOGIE/ DUB STEPPERS/ SYNTH FUNK
MORRIS MOBLEY aka GARY GRITNESS、JAMMA-DEE、JARREN、BRIAN ELLISなど、モダンブギー&シンセファンクの強者が集結している〈CQQL RECORDS〉新作!愛らしくチープなダブステッパーズが開始したかと思えば、グルーヴィなブギーファンクに融合・展開する「Back to Fire」(sample2)はスローテンポとファストテンポを往来するユニークな一曲。煌びやかな鍵盤とバレアリック質感のシンセブギー「Reaching For The Infinite」(sample1)もグッド! -
12inch
Ramona 55
discrete recordsUKハウス黎明期に生まれた傑作「Touch EP」(1992年)がオリジナルDATよりリマスタリングされリイシュー!オルタナティブロックバンドTHRASHING DOVESメンバーFOREMAN兄弟によるアナザープロジェクトRAMONA 55のファーストEPにして、今なおハウスヘッズに愛され続ける入手困難盤。UK HOUSE/ 90s/ CLASSIC
オリジナルは90年代初頭に稼働したマイナーレーベル〈DISCRETE RECORDS〉からリリースされ、現在は見かけるのも難しい高額盤。80年代よりロンドンロックシーンで活動していたKENとBRIANのFOREMAN兄弟がフィメールボーカルANGIE BROWNを迎えて作り上げたアーリーUKハウスの秘宝。脈打つようなヒプノティックベースと突き抜ける歌声がコントラストする「Touch (Button Mix)」(sample1)、JUNOのサウンドが際立つプログレッシブテイストな「Could It Be (H&S Mix)」(sample2)など、スキップするスウィングドラムとドリーミーな鍵盤、UKハウスの核心部分が錬成された名作。この機会に是非。 -
12inch
Joyfull Family
Flexi Cuts (ITA)デトロイトビートダウンに系譜する、生々しくセクシーなファンクネス、洗練された深夜のローラーサウンド。1984年より続く老舗ショップ/レーベル〈FLEXI CUTS〉新作!イタリアのトリオJOYFULL FAMILYによる、正真正銘のヴィンテージバイブスを備えたディープハウスが到着。DEEP HOUSE
TIGER & WOODSの片割れであるDELPHIやMINIMONO、THE MECHANICAL MANなどハウスベテランが数多く参加してきたコンピシリーズで有名な〈FLEXI CUTS〉からソロ作品!それぞれがソロでも活躍するプロデューサートリオJOYFULL FAMILY。談笑を交えたルードなポエトリーサンプル、スモークアウトした音空間にグルーヴィなベースループでしっとりまとめたディープハウス「Wait A Minute」(sample1)。イタリアンハウス作家RELATIVEがラテンパーカッションにボトムを切り替えたリミックスまで。デトロイト志向なディープファンクネスに現代的センスを加えた名品。 -
LP
Shawty Pimp
Gyptology (US)2025リプレス!〈L.A. CLUB RESOURCE〉からの復刻で話題を呼んだ、カセットオンリー、90年代のオブスキュア・ギャングスタヒップホップ、メンフィスのSHAWTY PIMP。HIP HOP/ GANGSTA/ G-FUNK
95年のカセット音源。すでに超高値をつけているDELROY EDWARDSの〈L.A. CLUB RESOURCE〉からの復刻「Comin Real Wit It」に続いて「Still Comin' Real」。 -
12inch
Other
Image Recordings強力パーカッシブドラム、90年代UKサウンドに根付く厚みのあるボトムグルーヴのヒプノティックテクノワークス!匿名性でのリリースと内容の高さで話題に、正体は〈MACADAM MAMBO〉からも出している鬼才RUTESの変名と判明したOTHERによる新作、バイナルオンリー!UK TECHNO/ TECH HOUSE/ TRIBAL
レフトフィールドディスコ辺境〈MACADAM MAMBO〉からはシンセポップ・ウェイヴなアルバムも出しているイギリスのアーティストPHILIP DEMUTHの変名OTHERとセルフレーベル〈IMAGE RECORDINGS〉新作!トライバル質なパーカッシブドラムで力強くミニマルなグルーヴを形成した「By No Means」(sample1)、妖艶コードでメロディックにアシッドベースを蛇行させた「Full Compliance」(sample2)など。ヘヴィでミステリアスなムード、ハウスの切り口でも味わえるベースの弾力もグッド。今回も素晴らしい。 -
LP (STANDARD SLEEVE)
Chaos In The CBD
In Dust We Trust (UK)ジャズからの影響、そして故郷ニュージーランドの豊かな自然という彼らのプロダクションの根底を支える2大要素が抽出。ダウンテンポからクロスオーヴァーまで、リラクシンに展開した記念すべきファーストフルアルバム!ロンドン拠点に現行ハウスシーンを牽引する兄弟ユニットCHAOS IN THE CBD。ベテランNATHAN HAINESら豪華客演による生楽器・ボーカルをフィーチャリングした14曲。CROSSOVER/ DOWNTEMPO/ DEEP HOUSE
ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 -
12inch
Various
Incognito TraxWARから、FRANK HARRIS & MARÍA MÁRQUEZ、なんとWIZ KHALIFAまでサンプリングしてます、危険なエディットテクノ&ディスコハウスを収録された限定リリース!200 枚のリミテッドプレス、リプレスなしのバイナルオンリー。1984年より続くイタリアの老舗レコードショップ/レーベル〈FLEXI CUTS〉のミステリアスなサブレーベル〈INCOGNITO TRAX〉第6弾を確保しています。RE-EDIT/ DISCO/ HOUSE
極小プレスのリプレスなしのリリースでこれまでも取り合いになってきた”Incognito Trax”シリーズ新作が到着!レーベル常連MACCHIANERA手掛けるカリプソディスコ「Calypso」(sample1)や、西海岸チカーノファンクバンドWARの「Night People」(1979)使いのブギーハウス。FRANK HARRIS & MARÍA MÁRQUEZ「Canto Del Pilón」をサンプリングしたラテンダンサーまで、キラーなネタ使いとモダンなアレンジが危ない4トラックス。早い者勝ちです。 -
12inch
DJ Split
IndulgenceTom Carruthers主宰の〈Non Stop Rhythm〉のサブレーベル〈Indulgence〉。Shadow PressingからリリースしたDJ Split。HOUSE
Tom Carruthersが自身以外のアーチストをリリースしているサブレーベル〈Indulgence〉から、デジタルリリースにづいて12インチ。アーリー・ハウス、BLEEPの流れを組むようなオールド・スクール・エッセンス。SLEEZYさと、良質なマシーンサウンドのシリアスさがせめぎ合う「Honey Flow (Split’s In Love Mix)」。ばっちり良いです。 -
12inch+DL
Various
INTERSPECIES RECORDS (JPN)浜松を拠点にリリースを続けるINTERSPECIES RECORDSから新作が到着しています!Recloose の未発表曲を含む、3者による12inch。限定リリース。ダウンロードコード付属。Nu Jazz/ Nu Disco/ Deep House
RECLOOSE名義でのリリースに続き、RECLOOSEことMatthew Chicoineが結成するもオフィシャルなリリースにいたらなかったStarblazersの未発表音源収録!ジャズ、ファンカティーナなバンド・アンサンブルと、エレクロニクス最高な1曲。A2には、レーベルのクルーの1人DJ NORIZM。STEVIE WONDERの「Race Babbling」をサンプルに使って、ゆったり目のパーカッションと、ギターやヴォイスなどのループで展開していきます。B-SIDEは、NYC在住のTakaya Nagase & Eric Pecoraro によるHapa(sample2)。〈Throne Of Blood〉にもフィーチャリングされているBPM120のじっくりとフリークしていくダブ・アウト・ディスコ。 -
LP
Ogawa & Tokoro
KAKUBARHYTHM (JPN)ノスタルジック・ナイーブ青春感覚バレアリック・サイケデリック・チルアウト、ジャパニーズ・バレアリック期待のホープOgawa & Tokoro ( from KAKUBARHYTHM)待望2nd Album「Mutual Mutation」が限定プレス・アナログ・リリース!!!BALEARIC/ SLOW DISCO/ DOWNTEMPO/ EXOTICA SOUL
カセットのみの自主リリースだった 1st Album「惑星探査 -Planetary Exploration-」がジワジワと話題を呼び、2020 年にカクバリズムからリリースとなった初の7inch&Digital EP 「Shinmaiko」はヴァイナルは即完売、タイトルトラック「Shinmaiko」は国内外数々のバレアリック系のプレイリストにも名を連ね 40 万再生を超えるヒットとなり、アニメ 「Sunny Boy」へのトラック提供、YO LA TENGO のカバー音源リリース、ライブでは「森、道、市場」「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など活躍の場を徐々に広げていく中、今年リリースされた待望 のニューアルバムにして 2nd Album「Mutual Mutation」がアナログ・リリース。
ローファイ・モダニズム、エキゾチカ・バレアリック・ブリージン青春感覚の瑞々しいセンスはそのままに、演奏力、アレンジ、構成力が格段に上がった今作。インストはもちろん 2 曲の歌モノトラックも素晴らしい仕上がりの8トラックを収録。演奏、録音、ミックス、プロデュースは全て Ogawa & Tokoro が担当。マスタリングを Kuniyuki Takahashi が手掛けている。 -
LP
細野晴臣
KAKUBARHYTHM / medium (JPN)細野晴臣が1975年に発表した名作アルバム『Tropical Dandy』50周年を記念して待望のアナログLPリイシュー!”トロピカル三部作”の記念すべき第一弾。オリジナルリリースからちょうど50周年の記念日となる 2025年6月25日(水)にリリースとなりました!JAPANESE/ TROPICAL/ EXOTIC
ソロ・ファースト 1 作目『HOSONO HOUSE』(1973) から2年を経て、より自由にエキゾチックかつ多国籍なサウンドへと舵を切った時代の記録であり、トロピカルな感覚と雑種性に満ちて制作されたソロ2作目「Tropical Dandy(トロピカル・ダンディ)」全10曲。
日本のポップス が世界の音楽地図に接続した瞬間を刻む重要作にして、その後の“トロピカル三部作”~YMO 結成にも繋がっていく、細野晴臣の音楽的冒険のターニングポイントの貴重な音楽の記録にして、ワクワク・エキゾチックに素晴らしい音楽体験を存分に満喫できる名作アルバム。
過去現在未来が繋がっていくカクバリズム / ミディアムからの国内盤リリースという事も素晴らしい。海外では初の公式リイシューとなるUS/EU盤はLAのStones Throw Recordsからのリリースとなり、近日リリース情報が案内予定となっている。
今なお世界中のリスナーを魅了する細野晴臣。“トロピカル三部作” という旅路のはじまりを告げたこの作品が、いま新たな世代の 耳へと届く。 -
12inch
Gyrofield
KapselaOBJEKT主宰〈KAPSELA〉初となる本人以外のリリースは、名門〈XL〉〈METALHEADZ〉にも作品を残す香港出身ユトレヒト拠点の才人KIANA LIのメインプロジェクトGYROFIELD!強烈なスネアロールのレフトフィールドトラックから、フリージャズを吸収したテクノまで、卓越した技術がなせる前衛クロスジャンルサウンドを披露。推薦!LEFTFIELD/ TECHNO/ BASS/ FREE JAZZ
オーガニックムードも感じるスネアロールトラック「Bolete」(sample1)から強烈。アヴァンテクノとフリージャズをシームレスに融合した「Brinjal」(sample2)や、温かみのあるアップライトベースがエッセンスになったアンビエントテクノ「Vegetation Grows Thick」(sample3)などジャズの影響を大胆に反映、かつ精密なエレクトロニクス操作でテクノフォーマットをしっかり感じさせる、一線を画すクオリティです。 -
LP(color)
Aiko Takahashi
LAAPS (FRA)神戸出身で、スロベニアのノヴァ・ゴリツァを拠点に活動する日本人作家Aiko Takahashi。仏〈IIKI〉に続いて姉妹レーベル〈LAAPS〉から2作目のフルアルバム『The Grass Harp』がリリース。朽ちてゆくことと沈黙をめぐる、風にそよぐ静謐なフィールド・アンビエント。アプリコット・カラー・ヴァイナル。ナンバリング入り限定200部。AMBIENT/ FIELD RECORDING/ PIANO
Tomotsugu NakamuraやTomoyoshi Dateなど日本人作家の作品も多く手がけてきたフランスのレーベルIIKKI/LAAPSから依頼を受けて制作されたアルバム。2024年3月から11月にかけて、スロベニアのノヴァ・ゴリツィアとイタリアのゴリツィアとの間、イゾンツォ川のほとりにひっそり佇むスタジオでレコーディング。四季に結びついたレーベルコンセプトの元、ピアノや環境音、テープループを中心に用いて、生命のあたたかさや朽ちていくものへの眼差しを柔らかく微細な独自の音形で表現されています。儚い気配のようなアンビエントでありながら、耳を傾けるとかなりたくさんのものが聴こえてきます。心静かに。マスタリングはTaylor Deupree。 -
12inch
VARIOUS
Disco Biscuits #6 (handstamped vinyl, cover sticker)
Luv Shack Recordsオーストリア、ウィーンのハウス・レーベルLuv Shack Recordsの、「Disco Biscuits」シリーズ第6弾。DAS KOMPLEXも参加しています。HOUSE
同ウィーンを拠点、Luv Shackからも数作リリースしているDAS KOMPLEXを筆頭に4トラックス。ダビーな冒頭からNEW BEAT的な感触もあるディスコ・ダブへと展開、シンセサイザー・ディスコ、ディープハウス、変態さ滲むメール・ソウル・ハウスな「Strawberry Cream」など。 -
7inch
Riviera Ventura
Mocambo (GER)イタリア地中海のオーガニック・ディスコ、モダンR&Bソウル・ファンク・バンドRiviera Venturaによるサマー・フィーリング爽快に心地いいメランコリック・ドリーミー・ディスコ・ソウル魅惑の7インチ。ドイツ・ハンブルク名門Mocamboからの注目リリース。DISCO/ ITALO/ BALEARIC SOUL
夏にぴったりな地中海チルアウト・バレアリック・ヴァイブス、ソウルフルなイタリア語のヴォーカルとリリカルでウィットな歌詞も品格。メランコリックなイタロ・ディスコ・ソウルフルなSide-B「Con Te」(sample2)も哀愁ドリーミーに誘われる。 -
12inch
Cousin
Mood Hut2025リプレス!オーストラリア東部固有植物・アンゴフォラの生力からインスピレーション。フレッシュで透明感のあるシンセサイザーとパーカッションリズム実験が邂逅したオーガニックダンス。推薦!〈NUMMER MUSIC〉〈NAFF〉からヒットを連発している豪州ビートサイエンティストCOUSINが〈MOOD HUT〉からシングルを発表。MOOD HUT/ PERCUSSION/ TRIBAL
UKベース音響派〈WELL STREET〉からの作品も素晴らしかった注目アーティストCOUSIN × MOOD HUTの話題作、到着しております!アンゴフォラの森を散歩する中で得たインスピレーションとスタジオセッションから作り上げた有機的ダンスプロダクション。ハンドドラムと透明シンセシスが繊細に呼応する「Muster」(sample1)や、浮遊するシンセフローティングにトライバルパーカッションが沿う「Overpass」(sample2)など。ビートレスですが青々しい電子音でグルーヴを形作ったオープナー「Catsu」も神秘的な魅力。トラックリストからも是非。 -
12inch
Dub Specialists
Mysticisms (UK)”DUB SPECIALIST”、ジャズファンクとデジダブをユニークに結合した名作「Dub To Dub Break To Break」(1995)からセレクトした楽曲をリミックス!その革新的サウンドを拡張。SOFT ROCKSのPIERS HARRISONらが、ストレッチ、ループ、ダビングを施し更に現代クラブ仕様へイノベーションした一枚。DUB/ DOWNTEMPO/ REMIX
良質な復刻処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズ最新作!ミキサーズプロジェクトDUB SPECIALIST。CUBASEを起動したATARI 1040とSOUNDCRAFTミキサーを使用しファンクとデジタルダブを融合、DJプレイ用のダンスフロア志向に作り上げた名作からのリミキシーズ!重厚な低音にファンキーなスイング、揺れが加わりヘヴィでダンサブルなグルーヴを作り出した原曲を壊さずアレンジした敬意溢れるリワーク。 -
12inch
Pacific Spirit
Pacific Rhythm80sメロウグルーヴ名曲CHERI「Give It To Me Baby」モダンブギーハウスアレンジや、夕焼け滲むスローモーバレアリックまで、PACIFIC RHYTHM印のペールカラーが反映された一枚!カナダ要所〈PACIFIC RHYTHM〉に首謀DEREK DUNCANが嬉しいカムバック。PROJECT PABLOことPATRICK HOLLANDがプロデュース参加。PACIFIC RHYTHM/ BOGGIE/ HOUSE
KHOTINやSPACE GHOSTらをラインナップさせ10周年を迎えた〈PACIFIC RHYTHM〉に遂にレーベル創設者DJ D.DEEの新名義PACIFIC SPIRITがリリース!ノリの良いアシッドラインに軽快なパーカッシブシンセシスも加えて横揺れる「Inner Reach」(sample1)、モントリオールのフィメールデュオCHERIが82年に発表したミッドディスコ「Give It To Me Baby」の現代解釈「Giving」(sample2)、アンニュイに浮遊するブギーハウスジャム「Maryvale」(sample3)など、レーベルが追求してきたカナダオリジナルのシンセサイザー&ハウスサウンドが凝縮された至極の作品。 -
12inch
DJ Ojo
Pain Management深く反響する音空間と精巧なシンコペーション、没入型アトモスフェリックダブ・ブロークンビート!2023年〈BLANK MIND〉からのEPはデビュー作ながらカルトヒット、今回も細かいプログラミングと音響構築が光るロンドンの職人DJ OJOがカムバック。SIGNIFICANT OTHER、BRUCEがラインナップする〈PAIN MANAGEMENT〉より。DUB/ BASS/ BROKENBEAT
ポリリズムを駆使した前作で大きな話題を読んだニューカマーDJ OJO期待のニューシングルが到着!ハイエンド鋭く彫刻したエレクトロニクスと深く揺らすダブエコーで沈める表題曲「Tongue Tied」(sample1)。空間を歪める音像とアブストラクトなボトムを合わせたリキッドダブ「Oil Dub」(sample2)。10分に及ぶ浮遊系のデジダブ「Cloud Suck」(sample3)。空間を意識したエフェクト処理とズブズブ埋没していく低音のコンビネーション、危険です。
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BPM111、なんといってもオリジナルの良さを最大限活かしながらもフロア効能キーポンゆらゆらと躍動させるサイケデリック・オルタナティヴ・レフトフィールド・アヴァンギャルド・アフロコズミックディスコ・ダブ空間に仕上げた、Red Axesによるエディット・リミックスB2「Forest Nativity (Red Axes Edit) 」(sample1)が素晴らしい。
BPM87、エレクトロニック・ミュージック、サイケデリック・ロック、神秘的なグローバル・サウンドの折衷的なブレンドで知られるUKを拠点とする音楽デュオPsychemagikによるカリンバとリズムマシーンの響きに誘われる、スローモー・サイケデリック・ダブ・ダウンテンポ・チルアウト・リミックスA1「Le Grand Soleil De Dieu (Psychemagik Remix) 」(sample2)も珠玉。
BPM106、ベルリン拠点DJ/プロデューサー才人Turbotitoによるスムース且つグルーヴィーまろやかなアフロ・コズミック・ディスコ・リミックスA2「Guinée (Turbotito Edit) 」も心地いい。
BPM125、フランス・リヨンBruno "Patchworks" HovartのプロジェクトVoilaaaによるフレンチ・タッチ、ソウルフル・ファンキーな華麗なるハイライフ・アフロディスコ・リミックスB1「Agatha (Voilaaa Remix) 」のそれぞれにフロアを躍動させてくれる個性溢れる魅惑4リミックスを収録。
1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていたFrancis Bebeyの楽曲が新たな息吹でフロアに甦る。