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7inch
Black Harmony
Backatcha Records (UK)中古市場では瞬く間に消える希少盤、甘美なハーモニーのラヴァーズ名曲 Black Harmony「Let's Be Lovers」('81)が、英レア盤復刻専科〈Backatcha〉から7inchで初のリイシューです!!LOVERS ROCK/ REGGAE
この曲が日本国内で初めてオフィシャルに紹介されたのは、'00年代にリリースされた名コンピレーション・シリーズ『Relaxin' With Lovers』ではないでしょうか。オリジナルは稀に中古市場に上がりますが相場は8万円前後、即コレクターに買われてしまう入手困難な品。個人的にも、いつかはレコードで欲しいと憧れていた特別な一曲、、遂に遂に初リイシューで嬉しい限りです。1978〜80年代に活動したイギリスのレゲエ/ラヴァーズ・ロック女性ヴォーカル・トリオBlack Harmony、同じく人気のJean Carnのカヴァー「Don't Let It Go To Your Head」で知ったファンも多いのではないでしょうか。1981年にリリースされた「Let's Be Lovers」はBlack Harmonyが作曲したオリジナル曲。フルートの音色が漂うドリーミーなイントロ、三人の美しいハーモニー、ロマンティックなリズムが奏でられる最高の一曲。各楽器パートのプレイが堪能でき、上品なダヴ処理が施されたB面のヴァージョンも素敵。この機会に是非!! -
12inch
Various Artists
Backatcha Records (UK)推薦! '80s人気 ジャズファンク&カルト・ブギーが〈Backatcha〉からリイシュー!!過去50年にわたり国際的な音楽スペクトルで数多くのレコーディングに貢献してきた様々なUKのミュージシャンで構成されたプロダクション Congress Productions。彼らの多くの仕事の中から特にコレクターや市場でwantの高いトラックと未発表音源をコンパイル!JAZZ FUNK/ BOOGIE/ SOUL
まずは、D’aile’名義でリリースされ Janice Hoyte のヴォーカルをフィーチャーした、幻の込み上げブギー「Live It Up」(sample_1)をB面ですが真っ先に紹介させてください。こちらのオリジナルは年代不明ですが、およそ82~84年辺りにリリースされ、A面にジャクソン5「I Want You Back」をカヴァーした7inchシングルのB面として収録されていた隠れ名曲。入手はかなり難しいと思います。本コンピレーションにはその「Live It Up」の未発表ヴァージョンとなる別ヴォーカル(Janice Hoyte)とインスト・ヴァージョンがB面に収録されています。個人的にはオリジナル越えの良さだと思います! そしてこちらも未発表曲、IncognitoのトランペッターKevin Robinson参加の、爽快なJeff Lorber Fusion的ジャズ・ファンク・フュージョン「Kevin's Funk」(sample_2)を収録。2010年代ヴェイパーウェーヴ諸作でサンプリングされることの多かったフュージョン・ジャズファンク「Neptune」('83)(sample_3)のオリジナル12inch・ミックスまで詰め込んだ、超豪華なコンピレーション。 -
LP
Microcorps (With Regis, Phew, Justin K Broadrick)
Downwards (UK)PHEWやREGIS、JUSTIN K BROADRICKなど、錚々たる客演でも話題の一枚、ストックしています!90年代初頭よりハードコア〜実験エレクトロニクスシーンで活動するALEXANDER TUCKERのプロジェクトMICROCORPSのアルバム作品が〈DOWNWARDS〉よりドロップ。インダストリアルビートとトリッキーなリズム。攻撃性の中に感情を織り交ぜたネオゴシックフレアを感じるサウンド。INDUSTRIAL/ TECHNO/ EXPERIMENTAL
ポストロック/ハードコアバンド"Unhome"のボーカリストとしてキャリアをスタート、1999年の解散後もSTEPHEN O'MALLEYらとの様々なコラボレーションを通じて実験電子音楽・即興音楽シーンでも活躍してきた鬼才ALEXANDER TUCKERのメインプロジェクト新作が名門〈DOWNWARDS〉から。ポリメトリックなマシンビートに美しいボーカルが重なる「FOLDED」や、幻覚のようなコーラスが降り注ぐインダストリアルブロークンテクノ「VAV」など、攻撃力と耽美が共存した世界観。日本が誇るレジェンドPHEWとの「SANSU」ではクレシェンドしていく展開で昇天するサイバーロマンティックなエレクトロニクスを披露。 -
12inch
Various Artists
Eel SoundsHarri Pierson(Soft Rocks)、Brian Not Brian(Going Good)、Keyboard Masher、Andy Bainbridge(Not An Animal)によるリエディット。Eel Sounds 02。DISCO/ RE-EDIT/ LEFTFIELD
UKのオルタナティヴなハウス、ディスコラインの信頼の人たちが集ったコレクティヴ。Eel Sounds(うなぎサウンド)の第2弾が到着。LEE SCRATCH PERRYがトランスをやった「L.S.D. - L.S.P.」をHarri Piersonがエディットしてます。どれもばっちり最高なのでチェックしてみてください、 -
10inch
Escapismo
Escapismo Ediciones Limitadas耽美でゴシックな世界観、ダークウェーブとシューゲイザーが融合、インスト作品ながら詩的に感情に訴えかけてくる。80年代のロマンスを想起させる、バルセロナのゴシックエレクトロニックミュージック/シンセポップ作家ESCAPISMOによる新作EP。限定100枚プレス、リプレス無しのスペシャルなナンバリング10インチ。SHOEGAZER/ POP/ ELECTRONIC/ GOTHIC
BLEEPやBOOMKATなどのメデイアでも賞賛が送られてきたスペインのサウンドアーティストESCAPISMO。ディストーション&リバーブで轟く甘美なギターサウンドとノスタルジックなゴシックシンセポップが混ざり合うような特異デザイン。インストながら、歌うように動きのあるギターやメロディラインで直情的にリスナーに語りかける感じ。80年代ニューウェイヴのイナたさ、リバイバル以後のシューゲイザーサウンドの洗練が共存。少数限定プレス。 -
LP
Lophae
Gregory J E Sandersブラジルのイジェシャからアフリカのハイライフ、タウンシップまで、幅広いジャンルエッセンスを甘く滑らかに合流させたジャズセッション!官能的なサックスとギターのうっとりするような音色の重なり、湿度高いグルーヴ。筋痛性脳脊髄炎という難病にも抗いながら表現と向き合うギタリストGREG SANDERSが率いるロンドンのLOPHAEセカンドアルバムが素晴らしい。JAZZ
コンテンポラリーからR&B、また世界各地のリズムやグルーヴから幅広く影響を受けた音楽性から、作曲家としての才覚を放つギタリストにしてバンドリーダーGREG SANDERS。回復の難しい慢性疾患(ME/CFS)を患いながらも演奏と制作を続けた彼の思い、不条理へのリリシズムと知性、何よりも喜びが滲んだ意義あるセカンドアルバム「Imagine More」が完成。テナーサックス、ベース、ギター、ドラム、それぞれの個性が引き出された色気のある音色が特徴的。ガーナのハイライフエッセンス感じる「Imagine More」やブラジルのイジェシャ風ジャズ「To Friends」など、さまざまなリズムパレットから色彩を引き出した魅惑のジャズセッション。 -
LP
Woolheads
Can't Think About It All The Time
Klang Tone単調に呟く独語ボーカル、コールドウェーブに血統するエレクトロニクス、ヘヴィなベースラインが拮抗。生々しく、体を揺さぶってくるサウンドクラッシュ!スローテクノフォロワーにも刺さりそうなマシンジャム。推薦。モダンエチオジャズバンドTEZETAによる前カタログも素晴らしかった〈KLANG TONE〉新作はシンセサイザーユニットWOOLHEADS。TECHNO/ ELECTRONIC/ SYNTHWAVE
JOHN FOXXやCHRIS & COSEYにまで遡るマシンミュージックの系譜を明確に踏襲した強烈なユニットWOOLHEADSのデビューアルバムが素晴らしい。アーティスト兼詩人のUTA BALDAUFと音響実験家SEAN ROEにタッグで、モジュラーシンセも導入したアナログセッションプロジェクト。モノトーンなポエティックボーカルとミニマルに波打つアシッドで脳を覚醒するスリーモーテクノ「Apfel」(sample1)から、スィング感たっぷりな電子ファンクジャム「Klein」(sample2)まで。クラウトロック、ポストパンク、コールドウェーブまでを吸収、クセになるポップセンスも注入した中毒性高いマシーンサウンド。おすすめ。 -
LP
Katokye
Obuhangwa bwa Banyankore na Bahororo
Nyege Nyege Tapes (UK)ウガンダ西部のバニャンコレ族とバホロロ族の伝統的歌唱法”ekyeshongoro”を探求。東アフリカムーヴメントのコア〈NYEGE NYEGE TAPES〉からウガンダのレジェンドシンガーJOHN KATOKYE初の公式アルバムが登場!田舎の風景や音にインスピレーションを得て作り上げる即興詩、複数ボーカルで巡回するように呼応するフレーズ、対話的なリズム。UGANDA/ VOCAL/ EKYESHONGORO
マテペ名手CHAKA CHAWASARIRAの貴重な作品アーカイブに続き、ウガンダ西部のバニャンコレ族とバホロロ族の豊かな歌唱に焦点を当てた資料的価値も高い素晴らしい一枚が〈NYEGE NYEGE TAPES〉から到着。ウガンダ西部で最も人気のあるフォークシンガーのひとりであるJOHN KATOKYEが初の公式アルバムを制作。日本の俳句を連ねたような、短い詩を即興で歌い上げ、故郷の土地と歴史そして彼らが大切にしている牛たちへの想いをフレーズの繰り返しと対話的ボーカルセッションで表現する伝統的歌唱法。川の流れのように滑らかに繰り返す(呼応する)ボーカルと低くふくよかに響き渡る歌声とフロー。人々の生活に寄り添ってきたボーカルスタイルとその温かさを感じることができる一枚。 -
LP
Chaka Chawasarira
Nyege Nyege Tapes (UK)ジンバブエの伝統的旋律打楽器の一種”ムビラ”の原型となる楽器”マテペ”を使用、柔らかく心を撫でる倍音とポリリズム、オーバーダビングされた催眠シーケンス。リズメロディックの複雑さとその先にあるカタルシス効果、トランス作用。世界数少ないマテペ名手CHAKA CHAWASARIRAの貴重な作品アーカイブが登場!MATEPE/ POLYRHYTHM/ RHYTHM MELODIC
東アフリカムーヴメントのコア〈NYEGE NYEGE TAPES〉から未来へ繋がる特別な一枚が到着!ジンバブエ北東部のショナ文化における伝統打楽器であり、親指ピアノの一種である”マテペ”(カリンバに似て非なるもの)の貴重な使い手である音楽家CHAKA CHAWASARIRA。催眠的シーケンスをオーバーダビングすることで変化するコード進行が生み出される独特な技法、連動するポリリズム、プリミティブなミニマルミュージック、これらの絶滅の危機に瀕したマテぺ音楽とCHAKA CHAWASARIRAの独自技法を後世に正しく伝えるべく録音された貴重な音源。リズメロディックの奥深さ、万華鏡的とも称される複雑なコードを記した、まさに貴重な資料にもなり得る作品。美しいです。トラックリストからも是非! -
12inch
Coastal Commission
Rhodes Through Space / Straight No Chaser (2025 Reissue / orange vinyl)
Pacific Coast House (US)2000年前後のUS西海岸、ロスアンジェルスのアンダーグラウンド・ハウスシーンのレーベル〈Pacific Coast House Recordings〉からのCoastal Commissionの1999年のEPがリイシュー。US WEST COAST HOUSE
US西海岸、DJ Doc Martinと共にウェアハウスパーティーをしていたDJ SamことSam RobsonのCoastal Commission名義での12インチ。(サイトウ)
『ダラム州ノーサンブリアの鉱滓堆積地で育った少年サム・ロブソンは、いつかより良い生き方と、もっとまともな天気が続く場所を見つけたいと夢見ていた。幼い頃から熱心なレコード収集家だった彼は、その答えを音楽に求めた…
60年代後半にブラッドフォードで生まれ、70年代に北東部で育った彼は、パンクからニューウェーブ、ツートーン、ロック、ニューロマンティックに至るまで、オルタナティブミュージックに急速に夢中になった。ストリートサウンズ・レコードの『クルーシャル・エレクトロ』でエレクトロとヒップホップが地元のラジカセに流れ込み、彼はすぐにアメリカから出てくる新しい電子音楽に飢えるようになった。
ある日、学校で彼の願いは叶いました。仲間の音楽愛好家であるガレスが、シカゴの12インチレコードを貸してくれたのです。そのレコードは彼の心を開き、人生を変えました。ピアノとゴスペルが色濃く反映されたそのレコードは、マーシャル・ジェファーソンの「ハウスミュージックのアンセム」に他ならず、「体を動かそう」と「ハウスミュージックがあなたを自由にする」と彼に語りかけたのです。そのあとはご存じの通り。10年後の1996年、ビッグ・サムはロサンゼルスの重鎮DJ、ドク・マーティンとともに、サンタバーバラで毎週開催されるハウスナイトのDJを務めている。彼はサンタバーバラの南、太平洋から2ブロックの、日当たりの良いビーチタウン、カーピンテリア(ロサンゼルスから北へ約1時間)に住んでいる。
倉庫には、ローランド社の最新かつ最高のスタジオ設備が完備されていたが、彼は、都市計画委員会から厳しい監視を受け、立ち退きを迫られていた。なぜなら、彼の住居は、彼も知らないうちに、都市の許可なく建設されていたからだ。彼の建物を取り壊しから守る唯一の望みは、カリフォルニア州沿岸の 3 マイル以内のすべてを保護するカリフォルニア沿岸委員会だと彼は聞いた。
沿岸委員会のことを考えながら、ロサンゼルスのダンス・メッカである音楽店「ビートノンストップ・レコード」を経営する中で、彼は同じイギリス人でありミュージシャンでハウス・ヘッドのクリス・ペニー(通称CPen)と出会う。二人は「キャット・アンド・ザ・フィドル」でビールを片手に、90年代初頭のレイヴやジャングル・チューンを語り合い、すぐに意気投合した。サムはクリスをロサンゼルスからの週末の逃避行とスタジオセッションのために、カーピンテリアにある自分のスタジオに招待する。その夜、彼らはクリスのローズピアノをサムの小さなBMWのトランクに詰め込み、相棒リル・ジョニー「トースターオーブン」と共に101号線を北上しカーピンテリアへ向かった。
スタジオの天才技師でPCHエンジニアの「イービル・アイ」ネイトと共に徹夜作業を続けた結果、夜明けと共に「ローズ・スルー・スペース」が誕生した。マスタリングセッションは即座に予約され、1週間後に届いたホワイトレーベルはスーツケースに詰め込まれ、WMC(ウィンター・ミュージック・カンファレンス)でトラックをプロモートするためサウスビーチ/マイアミへ向け出発した。静かな焦燥の中、グループ名を決めかねていたが「COASTAL COMMISSION」にCPenを加える案が合意され、ホワイトレーベルに走り書きされた。運命の巡り合わせで、サムはホテル外でLA時代の常連客だったフィリー・ハウスの重鎮キング・ブリットと遭遇。キングはこのレコードを最初に手にした一人となった。その夜キングはサムをクラブに招待し、伝説的アーティストであるダフト・パンク、アーマンド・ヴァン・ヘルデン、DJスニークらと共に満員の会場で「Basement Jaxx Conference」パーティーにてこのトラックを初披露した。
それから25年、コースト・コミッションがリマスター版で復活。Cpenはその後、ビヨンセのハウス・アルバム制作でハニー・ディジョンと共に2度のグラミー賞を受賞した。「Rhodes Through Space」はクラブ/レイヴ/倉庫パーティーへの音楽的オマージュであり、今日に至るまで共感できる作品だ。(自動翻訳)』 -
12inch
Turquoise Colored French Tourists
So Glad RecordsハンブルグのデュオTurquoise Colored French Touristsのニューリリース。2023年にRoy Davis Jr.の〈Undaground Therapy Muzik〉からリリースしたEP以来のリリース。ディスコ、ビートダウン、フレンチ・タッチ的感触もあるハウストラック。バイナルオンリーの12インチ。(サイトウ)DEEP HOUSE
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12inch
Cymka
BinarySound東洋神秘なハープシンセフレーズやリズミカルなFワードサンプルなど、印象に残るフックにやられます、推薦!フランスのビーチタウン・ホセゴー拠点〈BINARYSOUND〉限定バイナルオンリーラインから、リヨンが生んだ強癖異才CYMKA(BMK)によるレフトフィールドハウスジャム!オルタナティブディスコラインにもおすすめ、250枚限定。ALT DISCO/ TECH HOUSE/ LEFTFIELD
クセの強いリリースとバイブス高いパーティ運営でコアな人気を誇るリヨンのBMK所属CYMKAがリリース!80年代ディスコインフルエンスなレトロフューチャージャム「80's temptations (feat Baldov)」(sample1)で飛び出すハープフレーズ。弾力パワフルなボトムでミニマルに刻む「L'Amour à la Plage (Itchy version)」(sample2)の危険なサンプルチェインなど。レトロディスコ・ハウスフォロワーのツボをつく一枚、おすすめ。 -
12inch
Berzingue
Daydream夢見心地に柔らかいアンビエントパッド、クラシックなディープハウスにモダンタッチを加えた上質テックハウス!音職人たちがインテリジェントなミニマルハウスを披露してきた〈DAYDREAM〉から、フランス人アーティストBERZINGUEによるエモーショナルな美しさがブレンドされたディープグルーヴァーが到着。TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE/ DEEP HOUSE
NICK BERINGERら、正統派にミニマルテックハウスサウンドを突き詰める職人をラインナップさせてきた〈DAYDREAM〉にピッタリハマる才人パリジャンBERZINGUEが登場!センチメンタルにコードをなぞりながら浮揚するパッドを背景にボトムを跳ねさせた「Moss」(sample1)に始まり、オーガニックフレアを閉じ込めたパーカッションも心地よい「Hopper」など。美しいアンビエンスと丸みあるローエンドの素晴らしいコンビネーション。バイナルオンリー! -
12inch
Sakro
Facing Realitiesリズミカルに繰り返すヴォイスループに不可思議な電子音トリップ。RICARDO VILLALOBOSプレイ「No Time To Explain」(2017)でも一世風靡したベテランSAKROの新作がリリース!魔性のサンプルチェインから幻想的アンビエントまで、フロアに印象に残すテックハウス4トラックス収録。TECH HOUSE/ MINIMAL HOUSE
メキシコの都市アグアスカリエンテス出身、これまでも〈HALF BAKED〉〈MULEN〉〈RAWAX〉などからリリースを重ね、この度自身のレーベル〈FACING REALITIES〉を創設したヒットメイカーSAKRO!執拗に繰り返すサンプルチョップ&電子音でトリップを促す「Midnight Talking (Deeper Mix)」(sample1)に始まり、同郷の盟友LOUIE FRESCOと共作したアンビエントテックハウス「Dance2」(sample2)まで。 -
12inch
Tino
Global Swingリプレスされました!この夏のアンセムになる予感します。湿っぽい艶色のコードにウィスパーボーカル。オールドスクールハウスの魅力も詰まったフロア狙い撃ちの名品!人気ディープハウサーGARRETT DAVID手掛ける〈GLOBAL SWING〉新作!マンチェスター拠点に〈NON STOP RHYTHM〉などからリリースしてきたアーリーハウスリバイバルキーマンTINOが登場。OLDSCHOOL HOUSE/ ACID
耳に残るポエトリーボーカルに艶のあるミッドナイトナイズドなコード、色気のあるサックスシンセも投下した「Set You Free」(sample1)は汗だくで浴びたいオールドスクールハウスウェポン。哀愁メロディアスでディスコ調のヴァイブの「Tinto!」(sample2)や、エレクトロファンク基礎に擬似MPCなサンプル連打がユニークな「Obsession」(sample3)など、どのトラックもセットの主役級、お早めにぜひ! -
12inch
Various Artists
Seven HillsAG&KOMPO、DAVID AGRELLA、RUPERT MARNIE、YOUNG ADULTSが参加、ラインナップから素晴らしいコンピレーションシリーズ”Frequencies”第一弾!ROCKERS HI-FIなどのマニアック視点再発仕事でもお馴染み〈SEVEN HILLS〉より。TECH HOUSE/ TECHNO
ソロでも登場しているDAVID AGRELLA手掛ける、不可思議に美しいハイトーンメロディに惹き込まれるアンセミックテクハウス「Amfexa」(sample1) から強烈。AG&KOMPOのプログレッシブなパンチの効いたミニマルテクノ「Lunar-Ex」(sample2)。ゴムのように弾力のあるキックが催眠的にうめくディープテックハウスのYOUNG ADULTS「Exothermic」(sample3)まで、ダンスフロアの様々なムードとエネルギーを網羅した名コンピに。 -
12inch
Slick Venom
Slick Venomスタンプのみのミステリアスなリリースで旧作はDISCOGSでも高値をつけています。Session Victim変名。確保しています。HOUSE
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12inch
Ethereal Logic
Slow Life心地よく速度を緩めた打楽器×チルでオーガニックなシンセシス、自然界が映し出される有機的トライバルダウンテンポ傑作!推薦。ベルリンのカリスマレーベル/コレクティブ〈SLOW LIFE〉内のユニットプロジェクトETHEREAL LOGIC(S. MOREIRA × SANTI URIBE)最新12インチ。DOWNTEMPO/ CHILL OUT/ TRIBAL
近年は変名INDI ZONEとしてもオーガニックダウンテンポを追求し続け、ソロ作品「Natural Habitat」のヒットも記憶に新しいSANTI URIBE。そしてクルー中核のブレイクビート魔術師S. MOREIRAからなる人気ユニットETHEREAL LOGICが4年ぶりカムバック!ドラマーZIGGY ZEITGEISTの楽曲を自然界ヒーリング仕様にリミックスしたポリリズミカルダウンテンポ「Jin Mu」(sample1)を筆頭に、ゆったりとしたダウンテンポブレイクスに重量ダブベースと打楽器をミックスした「Few Simple Facts」(sample2)まで、今作もアフターアワーズ&チルルームにフィットする極上ダウンテンポに。 -
12inch
Franco Falsini
Tremendo Recordingsイタロハウスのレジェンドにして本山〈INTERACTIVE TEST〉の創設者FRANCO FALSINIの貴重なアーカイブより発掘されたプログレッシブハウスがレコード化!1997年にAMIGA TRACKER(ソフトウェア)とROLANDサンプラーを接続し制作したデジタル制作黎明期の特異テクスチャ。プロトテクノやトランスも横断するリミナルサウンド。ITALO HOUSE/ 90S/ PROGRESSIVE
イタロハウス史におけるカリスマ的存在であり、そのカタログは〈SOUND METAPHORS〉を筆頭に発掘と復刻が進められているカルトレジェンドFRANCO FALSINIの稀有な時代を切り取った一枚。ソフトウェアでの音楽制作が加速し始めるDAW以前・黎明に、MIDIインターフェースでRolandサンプラーを接続、当時の常識を覆す制作スタイルで生み出した楽曲。イタロハウスの豊かなテクスチャに初期テクノ、トランスなどの要素が複合された型破りのプログレッシブサウンド。バイナルオンリー! -
LP
Ben Bondy
3XL作品毎に全く違ったアプローチを仕掛けてくる音響作家BEN BONDY、今回はアンダーグラウンドポップの世界を探求。SPECIAL GUEST DJ主宰〈3XL〉より!NICK LEÓNやULTRAFOGら客演を迎えて、アマピアノやシューゲイザー、フォークまで手を伸ばした新作アルバムを発表。POP/ EXPERIMENTAL/ ELECTRONIC/ SHOEGAZER
HUERCO S.と共鳴しながら、ソロでは〈GOOD MORNING TAPES〉や〈WEST MINERAL LTD.〉から作品発表、xphreshなどの共同プロジェクトでも先鋭電子音響シーンを切り開いてきた音楽家BEN BONDY新作アルバムをストック!ディープアンビエント志向からまた切り替え今度はインディーポップの世界に没入。低音響き渡るアマピアノ調のルージーな「Bend」や、韓国語ポエトリーリーディングをアンビエントジャズで包み込む「미안해 With Sunny (Interlude)」、多重録音された実験シューゲイザー「Dreamseed」など。繊細な音像とセンチメンタルの彫刻。トラックリストから全曲試聴できます。 -
LP
Fernando Gelbard
Altercat (GER)オリジナル盤は激レア!フェンダーローズ&ムーグの響きもスピリチュアルにユニークに浮遊感が彩る1974年の知られざる南米アルゼンチン・ジャズ史の置いて唯一無二の存在である孤高のピアニスト/フルート奏者/プロデューサー、フェルナンド・ジェルバードのデビュー作にして唯一のアルバム傑作秘宝「Didi」が、2002年Whatmusicからのリイシュー以来、なんと23年ぶりにアナログLPがオフィシャル復刻された!祝!JAZZ/ CROSSOVER/ ARGENTINA
フェルナンド・ジェルバードはアルゼンチンでジャズにおける電子楽器の可能性をいち早く探求した一人であり、伝統に根ざしつつも時代を先取りした作品を生み出してきた。1974年に録音された「Didi」は、まさにこのビジョンを体現しており、モーグ・シンセサイザーやフェンダー・ローズといった電子キーボードのみで演奏されたこのアルバムは、ビバップのハーモニーとボサノヴァ(ゲルバードはブラジル音楽への深い愛情を抱いていた)、南米ラテン・グルーヴ、そして、アフロアメリカン、カンドゥンベのリズム・テクスチャを融合させた万華鏡のようなサウンドスケープは南米ジャズの新たな方向性を切り開いた。
南米独自のロマンチシズムが、Fernando Gelbardによるフェンダーローズによってエレガント内省宇宙にロマンチックに広がっている。黄昏の美しい調べが空間を浮遊する。しっかりとグルーヴをキープするベース、絡みつきリードさえするラテン・パーカッションのリズム。先鋭的で実験的なムーグの響き。豪華見開きジャケ。全6曲。全曲それぞれが魅力的な楽曲である。ドイツ名レーベルAltercatからのすばらしき正規LP復刻。見開きゲートフォールド・ジャケット重量盤LP。ライナーノーツ封入。音質もバッチリ素晴らしい。 -
2LP
Misha Sultan
DIG Records神秘エキゾチカ滲むベットルームジャズ、多彩なチャカポコ打楽器と肩の力抜けるヒーリングな旋律。推薦!〈HIVE MIND〉や〈PATIENCE〉にも作品を残す、トルコ南部の地中海地方カシュを拠点でしたが現在はタイに移住し活動するマルチインスツルメント奏者異能MISHA SULTANが、DIYニューエイジ専科〈DIG〉にカムバック。レーベルメイトMÅRBLEも参加。JAZZ/ EXOTIC/ LEFTFIELD
長尺サウンドスケープを探求する〈PATIENCE〉からのLPは鮮烈な印象、マスタリングエンジニア/プロデューサーとして他のアーティストも手掛けてきたサウンドプロフェッショナルMISHA SULTANが嬉しい新作携えカムバック!2021年のMÅRBLEらとのスタジオセッションから構想、その後タイに移住しレコーディングを仕上げた南国ベットルーム・ジャズ。ヒーリングなマリンバとギターが掛け合うエキゾチックジャム「Sluchay」や、オーセンティックなジャズタッチに異国情緒なエッセンスやブレイクスが融合した「So Do I」など。自然界を想起させるリラクシンなムードとクロスジャンル手法を追求した心地よいサウンド。 -
Tape
Various Artists
Electronic Music ClubRP BOOやELVIN BRANDI、BIANCA SCOUTらと生徒がタッグ、カスタムメイドのキットやソフトウェアを駆使したライブジャムを収録!RIAN TREANORとMARK FELLによる〈ELECTRONIC MUSIC CLUB〉第二弾。RIAN TREANORが主催する無料の放課後キッズワークショップで制作、想像を超えてくる自由奔放なセンスを堪能あれ。EXPERIMENTAL
視覚にハンディキャップを負ったトリオ”ROTHERHAM SIGHT & SOUND”が飾った素晴らしいカタログ1番に続き、またも最高な一本。鬼才RIAN TREANORの新レーベル〈ELECTRONIC MUSIC CLUB〉から、RIANが主催しているアフタースクールのエレクトロニックミュージックとサウンドアートのワークショップシリーズで制作された楽曲をコンパイルしたカセットアルバム。講師であるRP BOOらレジェンドたちから与えられる、東南アフリカのモダンダンスミュージック要素や先鋭電子音楽制作スキルと自由で遊び心あるアイデアが結実した他にはないサウンド。 -
7inch
Nat Birchall & The 18th Parallel
Fruits (UK)アルバム「Drums In Dub」も素晴らしかった、Giles Petersonに「英国最高ミュージシャンの一人」と賞賛される、Vin Gordonとの共演、Matthew Halsall作品、JAZZMANからのリリースでも知られるUKジャズ・シーン重要人物サックス奏者名手Nat Birchalによる待望ニューシングルは、北欧スイスの郷愁サイケデリック・エキゾチック・ダブバンドThe 18th Parallelとのコラボレーション7インチ。REGGAE/ DUB/ ROOTS/ INSTRUMENTAL
ルーツ・レゲエ・インストゥルメンタル黄金期への愛情オマージュ、そして混沌とした世界に向けての切実なメッセージ。平和への願い。The 18th Parallelのドラム、ベース、ピアノ、オルガン、リズムギター、ピックギター、パーカッションによるバンド・アンサンブル、そしてNat Birchallのテナーサックスによる丁寧に紡がれるアナログ温かな郷愁調和に咽び泣く。フランス名手デュオDub Shepherdsによる味わい深い悠久ヘビー静かなるダブミックスSide-B「Let Dub Reign」(sample2)も素晴らしい。スイス名レゲエ専門レーベルFruits Recordsからのリリース。 -
12inch
Ukokos
G.A.M.M (SWE)BLAZEの名曲「Funky People」のリワーク。「Keep Rising All Night Long (Sunday Service Mix)」が多くのシチュエーションでプレイされたマスターピースとなったUkokos & JabcoのUkokosによるエディット。BLAZE/ REWORK
ハウスを愛する人にとってのマスターピースBLAZE「Funky People」。CASSIO WAREのボーカルの魅力が新たなヴァージョンにアップデートされています。超限定ホワイト・ラベル。ワンサイド12インチ。(サイトウ)
『 Cassio WareとBlazeの名曲'Funky People'のヴォーカルを使用したこの作品は、オリジナルのハウス・クラシックよりも生々しく、おそらくさらにファンキーなリラブだ。 Ukokosのプロダクションは、ディープで硬質、そしてアンダーグラウンドなエレクトロニック4/4ファンクが大量に盛り込まれている。この曲は、きっと注目を浴びるだろう:] (auto-translated from information)』 -
12inch
POD & Edward Richards
Polar Phase EP w/ Sub Basics Remix
Kinectic Vision (AUS)Puglistとの共作でも知られるオーストラリア・メルボルンの才人POD、気鋭Edward Richardsによる、自身による新たな主宰レーベルKinectic Visionからリリースした「Polar Phase EP」がスローテンポにディープ・テクノ・エクスペリメンタル・サイケデリック・ベースに素晴らしい!!Sub Basics Remix収録。ハンドスタンプ限定100枚12インチ・ヴァイナル。DEEP TECHNO/ HYPNOTIC BASS/ PSYCHEDELIC
彼らのKinectic Visionからのセカンド・リリース作品。BPM108、メタリック・インダストリアル・ベース・ブロークンビート・テクノ波動A1「Mind Machine」(sample1)、BPM102、低空飛行アシッディ・ヒプノティック・エフェクティヴ・ミニマリズムなA2「Polar Phase」、BPM105、深く深くトンネルを掘り続けて徐々に深みへと誘われるメタリック・トランシー沼探りB1「Flux Growth」(sample2)、BPM116、4/4浮遊ミッドテンポにサイケデリック・トランシー・トライバル・ダビーに誘われるSub Basicsによる流石のリミックス手腕B2「Polar Phase (Sub Basics Remix)」(sample3)、それぞれにフロア&リスナーをぬんまりとスローテンポに彩り深く没入させる4トラックを収録。レコメンド! -
LP
The Cosmic Tones Research Trio
The Cosmic Tones Research Trio
Mississippi Records (US)オレゴン州ポートランドの現行コズミック・ジャム♾️スピリチュアル・ジャズ・トリオ、The Cosmic Tones Research Trioの2nd。環境音楽を取り入れたアンビエント・ジャズ路線とは一線を画した、アリス・コルトレーンや在りし日のスピリチュアル・ジャズ名門レーベル「Strata-East」の諸作を思い出すオールド・スクールな60~70Sスピリチュアル・ジャズの系譜も感じながら、今の感性をも併せ持つディープ・メディテイション、これもまた今の形のアンビエント・ジャズでしょうか。一曲しか公開されてませんが期待大。(Shhhhh)SPIRITUAL JAZZ
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10inch
Sun Atlas
Mocambo (GER)ロサンゼルス拠点、異色サイケデリック・スピリチュアル・エキゾチックなエチオジャズ集団「Sun Atlas」による、デビュー直後に録音されながらもパンデミックでお蔵入りになってしまい幻となってしまっていたデビューアルバム音源となるはずだった未発表音源集「Mythical “Lost” EP」が、遂にMocambo recordsより初ヴァイナル化。手書きナンバリング限定300枚10インチ。EXOTIC FUNK/ ETHIO JAZZ/ BREAKBEATS/ OUTERNATIONAL
2019年リリースのデビューシングル「The Mystic Parade」が絶賛された直後、Sun Atlasはフルアルバム候補となる楽曲を録音。DJ向けにラフミックスを試すため12枚のアセテート盤もカットされ、アルバムコンセプトまで練られたが、パンデミックが計画を狂わせてしまい、メンバーが移住した事からグループの編成も大きく変化してしまいプロジェクト自体が棚上げとなってしまった。パンデミック後、新たなメンバー編成となって代わりに録音された新曲達が、昨年2024年にリリースされた彼らのデビューアルバム『Return To The Spirit』となって、このアルバムが高く評価された事から、今回このタイミングで、それらのデビューシングル直後に録音されながらもお蔵入り、幻となってしまっていた珠玉の8曲の楽曲が10インチ・レコードとしてリリースされることになった。
今回収録されたこれら8曲は、未完成で荒削りながらもバンドとしてのフレッシュな息吹や情熱、青春感も伝わる、この時期の録音でしか存在しない魔法のような輝きが宿っている。
サイケデリック・ギター、異世界オルガン、ローファイ・シンセ、迫力ホーン、ドープ・ドラムによる、スピリチュアル・エキゾチック・エチオジャズ・ブレイキン・ファンクにしてイマジナリーなシネマティック・ソウル、アウターナショナル・ジャズ、サーフ、ガレージなワイルドな息吹も感じ取れる。バンドは、後にスタイルを洗練させるが、ここでは原石の姿を体感することができる。 -
12inch
Tema Due, Nicola Conte & Nico Lahs
Schema (ITA)イタリア・ニュージャズ・シーンのレジェンドにしてSchemaを代表するアーティストNicola Conteと、同じくバーリ拠点の国際的名声を得つつあるプロデューサーNico Lahsによる創造性の境界を広げる新たな意欲的プロジェクトTema Dueによる素晴らしかったデビュー「EP1」に続いてリリースされた待望セカンド「EP2」12インチが到着!!レコメンド。NU JAZZ/ CROSSOVER/ DEEP HOUSE/ SCHEMA
初共演となる才能ある若きブラジル人パーカッショニスト名手Gabriel Prad、そして、長年のパートナーシップを確固たるものとしている本作の音楽的アイデンティティ形成に重要な役割を担うピアニスト、Pietro Lussuを迎え入れて制作された3トラックを収録。
BPM127、スパークするアフロラテン・パーカッション、ジャジーなフェンダーローズ/エレピの華麗なる鍵盤捌きが宇宙空間を浮遊してクロスオーバー・フュージョニックにディープハウス珠玉グルーヴするA1「Galaxy Bloom」(sample1)、BPM116、ブラジル人歌手Nina Mirandaの情感豊かな歌声、Giovanni Guidiによるフェンダー・ローズとシンセサイザーをフィーチャーした、ブラジリアン・サンバ、MPBマナーのクロスオーバー・ビートダウン・ハウスB1「Share Your Love」(sample2)、BPM113、Gabriel Pradによるブラジリアン・パーカッション・アンサンブルがポリリズミック狂おしく、Pietro Lussuによるエレピと共に躍動する極上トラックB2「Praise To The Sunshine」(sample3)も素晴らしい。現在制作中のフルアルバムからの先行シングルとのこと。アルバムも非常に楽しみです。
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プーマ・スポーツから制作資金を一部提供され、当時流行っていたエレクトロを取り入れた楽曲のオファーを基に制作されたトラックでしたが、エレクトロじゃないではないか とのことでお蔵入りとされたというA面「Life's A Party」。 Backatchaにある Johnny Davis のインタビューでは「トークボックスを使用するZappや、スムース・ファンクとエレクトロニクスを融合させるParliamentを参考にした」と語られており、ファンクネスを表現するつもりしか初めから無かったのだなと感じられる潔さが気持ちいい、ハンドクラップで昂る一曲。B面には同時期に録音されたという、80sアーバンなムード溢れるシンセ・サウンドが煌くモダン・ソウル・ミッド・ナンバー「Expand Your Mind」を収録した、エピソード、サウンド、組み合わせまで面白い一枚。