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Yusef Lateef
Eastern Sounds
Waxtime
- Cat No.: 772308
- 2025-02-21
中東、東洋の音楽にインスパイアされたユセフ・ラティーフの'61年名作中の名作 「Eastern Sounds」。ニューリマスターの180gバージン・バイナル。
Track List
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BPM85、ゆったりとした端正なるモダン・ダブテクノ空間美学ダブワイズ。Horace Andyの哀愁ファルセットがラスタファリズム宇宙アトモスフェリック静謐に深く沁み入るタイトル・トラックA1「Rasta Forever」(sample1)、Horace Andyによるラスタ指南ドラムンベース・ダブワイズ・ダンスホールなヴァージョンA2「Rasta Forever [db.art Version]」(sample2)、BPM124ほど、新鋭Rhauederによるフロア仕様のダブテクノ・リミックスB1「Rasta Forever [Rhuader Mix]」(sample3)、BPM85、90年代よりトランシーでレゲエ/ダブの枠を超えた領域への意欲的な活動を続けるニュールーツ・ダブ・レジェンダリー名人Zion Trainによるサイケデリック・フリーキー・ダブワイズ・リミックスB2「Rasta Forever [Zion Train Remix]」(sample3)も説得力に素晴らしい。当店でもロングセラーヒットとなったDialogが気に入られた方は是非ともチェックをどうぞ。現時点ではヴァイナルオンリー・リリース。バイオレットマーブルカラークリアヴァイナル仕様の限定12インチ。 (コンピューマ)
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「Wild Dream」をコンピレーションに収録し世に送りだしたNOISE IN MY HEADのレーベル〈EFFICIENT SPACE〉サポートのもと、USニュージャージーのイタリア系アメリ人のシンガーJOE TOSSINIが89年にリリースしたカルトな一枚が再発!バンドのメンバーには、FANIA ALLSTARSに在籍し、M.A.W.のヒットでも知られるTITO PUENTEとINDIAの「To Be In Love」の作曲でも知られるJOEY LATTANZIたち凄腕のミュージシャンたちが参加していて、彼らとアトランタのナイトクラブで出会い、セッションから発展した録音。僕は一曲目「If I Should Fall In Love」(sample2)からたまりません。ラティーナ、愛に溢れたドラマチックな世界。 (サイトウ)
ベース奏者のPaul AbrahamsとギタリストのIssy Ariefdien(以前はThe Pacificsというソウル・バンドで一緒だった)によって60年代に結成。1975年にピアニストのChris Schilderが加入してからは、バンドはよりジャズ的なサウンドになり、亜大陸全体に広がる評判を築き、Pacific Expressはケープフラッツ出身の多くの若手演奏家たちのジャズ・スクールのような存在となり、Jonathan ButlerやBasil Coetzee、Robbie Jansen、Barney Rachabane、Stompie Manana、、といった才能を輩出してきました。まずは、スティービー的な爽快なヴォーカルや鍵盤、フュージョン的なフレージングがテクニカルなイントロからでファンキーでメロウなモダンソウルが展開される感動的な「When I Think」(sample_1)からどうぞ。 (AYAM)
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プラス、角松敏生の「Girl In The Box〜22時までの君は…」と、国分友里恵の「とばしてTaxi Man」。 (サイトウ)
〈Rhythm Section International〉のリズムの実験と、〈Studio Barnhus〉らしいキャッチーさと、サイケデリックス、太いグルーヴ。エジンバラ出身のWALLACE、ハイランド・カルチャーの象徴タータンチェック柄のアートワークにポストカードが中央に配されています。 (サイトウ)
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〈COCKTAIL D'AMORE〉〈PERMANENT VACATION〉〈BORN FREE〉など、モダンディスコシーンのキーレーベルを制覇する異能DJ CITY新作!イタリアのSF作家ITALO CALVINOが1965年に出版した短編小説よりインスピレーションを受け制作した覚醒コズミックディスコ作品。覚醒作用のあるアシッドチェインにHI-NRG香るイナたいリックが刺さる表題曲「Cosmicomics」(sample1)から、トリッピーなラインを描くシンセサイザーと物語風の曲展開が見事にクロスする「Moon Milk」(sample3)まで。絵画のようなジャケットを含め、ダンスミュージックの枠組みを凌駕した世界観。 (Akie)
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BOO WILLIAMS、SCAN 7、DETROIT'S FILTHIESTらレジェンドをラインナップさせてきた仏パリ〈HOUSE OF UNDERGROUND〉カムバック!SPACE GHOSTの作品にも参加しているTEDDY BRYANTフィーチャーリング、力強いボトムと鍵盤が重なるボーカルディープハウス「Free」(sample1)。緩やかなラテンパーカッションとエレピが妖艶にジャムする「Lonesome Road We Livin」(sample2)など。自身の鍵盤スキルを惜しみなく発揮し、ハウスミュージックと真正面に対峙した素晴らしい一枚。 (Akie)
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FLOATINGPOINTS主宰〈EGLO〉や、KYLE HALLの〈WILD OATS〉などクロスオーバー/ディープハウスの名所を快作で色付けてきたBYRON THE AQUARIUS新作。多幸感溢れるシンセフローティングに80年代後半のシカゴディープハウスを感じる「Mr JX 8P」(sample1)。ジャズキーと反復ドラム、自分の持ち味とジャッキンハウスを融合させた「Roll Up For Your Boy」(sample2)など、古典に対するリスペクトが滲んだ一枚。 (Akie)
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90年代から愛され続けるUK/サンフランシスコのCharles Webster、NYC DEEP HOUSE、BLACK MUSICの巨人Timmy Regisfordの、両レジェンドによる極上のディープハウス、REGARBAU/SAFEを牽引するデンマーク、オアフのC.K.、カリフォリニアのトランスジェンダーアーチスト、Octo Octaどれも素晴らしいミックス。 (サイトウ)
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自身がオーナーを務める〈BODY LANGUAGE〉カタログ6番!WAVE/EBM影響下のレフトフィールドテクノから瞑想アンビエントまで、幅広い作風でも知られるLEO JAMES。夢見心地なシンセリフレインを深いサブベース、軽快なブレイクビートをぶつけた「Olive Grove」(sample1)、柔らかなシンセパッドに鋭いブレイクビートを走らせた「Better Days」(sample2)、心地よくダビーなダウンテンポブレイクス「No Return」(sample3)など。夢想的なシンセシスとダブ系譜のパワフルなボトムがバッチリはまった5トラックス! (Akie)
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ドイツ、ミュンヘンのバンド、FAZER周辺の先鋭ジャズのリリースで人気を博しているSQUAMAから、モンゴル出身のシンガーENJIのアルバム。FAZERの中心的存在ベーシストのMartin Bruggerがプロデュース、Fazerの一員でもあるジャズ・ギタリストPaul Brändleたちジャズ・ミュージシャンがバックアップ。稀有な彼女の声、歌の魅力。サウンドプロダクションも素晴らしい推薦盤です。 (サイトウ)
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ギタリストで写真家のスティーヴ・ハイエットが日本滞在時に加藤和彦、ムーンライダーズの面々、スティーリー・ダンやDEODATO作品にも参加しているセッションギタリスト、エリオット・ランドールたちと録音したアルバム。同名の写真集との同時制作、チルアウトなギターインスト、数曲で披露しているレイジーで親しみのあるヴォーカルの感じも魅力。名盤ストックしました! (サイトウ)
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ポリハーモニック、ポリリズムの探求を続け、エルメート・パスコアルとのパートナーシップでも知られるブラジルのイチベレ・オルケストラ・ファミリアの一員だったクラリネット奏者、才人ジョアナ・ケイロス。Shhhhhに紹介してもらったSpiral recordsから日本盤のみのCDリリース(のちにブラジル本国でもリリース)、2019年の5thアルバム「Tempo Sem Tempo」が、今日的な先鋭ジャズを追求する独〈Squama〉からアナログリリースされました。カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル等のカバーも交えながら多層的な進行、リズム、息遣いまでとらえるような音のディテール、反復、変化、レイヤーが織りなす魔法のような音楽です。推薦盤。 (サイトウ)
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回転するシンセサイザーと没入音響構築でトランシーにテクノする「Groove Me」(sample1)、アシッディなベースのフックを忍ばせた「Sleepless」(sample2)や、ハイピッチモジュラーテクノ「Nebula」(sample3)など。ダイナミックなボトムグルーヴ、繊細にデザインされた音空間の没入システム。 (Akie)
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黒ボディ・ヘビーコットンTシャツ胸元に、333ロゴを白でスクリーン・プリントしたシンプル逸品。こちらはLサイズ。 (コンピューマ)
KING SUNNY ADEやFELA KUTI、ORLANDO JULIUSといった大御所から、後に単体で再発発掘が進み広く知られるようになる、ナイジェリア、ロゴスのミュージシャン、バンドたち。圧巻のリズム感覚。屈強な民族だったという理由で奴隷貿易をつうじて、北、中央、南アメリカ、カリブに渡り音楽の種を蒔いたヨルバ族たちの血を引き、アフリカ有数の都市ラゴスのゲットーで、ファンク、サイケデリック・ロック・ムーヴメントとも結びつきながら培われたエンターテイメント、抵抗音楽の魅力。数珠のアフロビート!オリジナルは2001年リリース、2012年にリマスターされ最リリース、そして10年ぶりにアナログプレスされました。3LP見開きスリーヴ。見開きの内側にはそれぞれのアーチストについてぎっしりと解説が書かれています。嬉しい再プレス。是非。 (サイトウ)
MIDLANDのベストセラー「Final Credits」でも使用された70s MOTOWN, グラディス・ナイトの名曲を使ったKOZEのニューシングル!圧巻の素晴らしさ。様々なフロアをいろどるスペシャルな一曲になるでしょう。B-SIDEもMelba Moore’s の「Pick Me Up, I’ll Dance」サンプルに、デジタルでトライバル、KOZEらしい電子音楽のクレイジーな世界。こちらもバッチリ素晴らしい。入荷しました! (サイトウ)
視聴音源入りました。再入荷確保できました。 (コンピューマ)
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A-SIDEは、Shari Variの活動で知られるSophia Kennedyのリミックス、ベルリン〈Keinemusik〉の才人&Meがリミックス。プログレッシヴ、ハメなディープ・エレクトロニックハウス。DJ DIXONのプレイで体験した人からアメイジング!との声があがっています。B-SIDEは、Mano Le Toughが2曲リミックスを手掛けていて、Lambchopのシンガー Kurt Wagnerをフィーチャリングした「Muddy Funster」のリミックスは、オリオジナルのエレクトロニック鍵盤、管楽器のメロデイをメインに、柔らかいハウス・グルーヴ、中盤からはレイヴィーなフレーズと共に進行していく。もう一曲はRóisín Murphyをフィーチャリングした「Illumination」のリミックス。PAMPA RECORDSらしいマジカルなファンタジーのハウス・トラック。 (サイトウ)
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安堵の境地、清涼感に満ちたシンセの持続でひっぱって、柔らかに包み込むようなメロディックな牧歌的ベースラインがユニゾンしていくブレイクが最高、タイトル・トラックの”1979”(sample1)、さらに上昇していく錯覚をもたらすフィボナッチ無限音階なウワ音にジャジンなベースとジャングル・パーカッションのミニマリズム”Nokturn (Grand Finale)”(sample2)もマスト!
インドネシアのスラウェシ島の人里離れたベネディクト修道院に滞在してインスピレーションを得たという2トラック。エクスタティックなエレクトロニック、Sophia Kennedyのガイダンス、ロングディスタンスなダンスビート。B-SDIE「Candidasa」は10分にわたるディープなレフトフィールド・ダンス。 (サイトウ)
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DJ Kozeのアルバムのリミックスの第2弾としてリリースされたリミックスEP。A-SIDEはフランクフルト発, ローマン・フリューゲルのリミックスです。B-SideはROBAG WRUHME。エレクトロニック・ミュージック、リズムのサイエンスを切り開いてきた両者の名リミックス。 (サイトウ)
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イタリアン耽美なネオクラシカル室内楽、エンジェリック・エレクトロニカ電子音楽、アンビエント・コラージュ実験性、Komaktマナー・メランコリック気品の牧歌的テクノ・ミニマリズム叙情的素晴らしき音楽世界。組曲やソナタのようにデザインされてストーリーテリング秀逸に誘われる13トラックを収録。どこかThe Art Of Noise的アンビエント・コラージュ・センスな世界観も思い出させてくれる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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メキシコ系アメリカ人の居住区バリオで育った、ユニークな女性(チカーナ)たちへの愛と尊敬を歌う「Queen Of The Barrio」。スネアの心地良いアップテンポな「Goddess」、こちらも女性が持つ比類なき魔法を賛美し、リスペクトを捧げるロマンチックな一曲。 (AYAM)
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なんともロマンティック・ブギーに危ういファルセットな歌声に魅了される白昼夢的バレアリック・コズミックなSSWチープ・マシーン・ソウルの味わい。「Fall For You」(samplke1)「Viper Flames 」(sample2)の2トラックを収録。レコメンド。 (コンピューマ)
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2020年頃にプライヴェートな問題やバンドHoly Hive解散などが重なり、精神的に非常に乗り越え難い時期を経験していたとのこと。それらを乗り越えたからこそできるのかなと想像させられる、達観した歌詞表現に引き込まれます。 全曲にアーティストがフィーチャリングされており、アリアナ・グランデ、ビヨンセ、モニカやブランディといったR&Bトップアーティストたちへの楽曲提供をしているシンガーソングライター、Kirby Lauryenこと KIRBY や、NYの宅録マルチ奏者でSSWの girl named GOLDEN 、LAのローファイ・サイケSSW Hether、レーベルメイトであるトランペッターDave Guy といった才能たちを迎えています。 90年代OutKastの影響を感じるブラスのフレーズと太ドラムに胸が熱くなるヒップホップ/ファンク「Racecar Driver feat. KIRBY, Hether and girl named GOLDEN」(sample_1), 透明感溢れるラブソング「Deep Sea feat. Hether」(sample_2), 泣きコードのミッドテンポ・シンセ・ブギー「So Get Up! feat. MINOVA and Michael Rault」(sample_3) など全11トラック、トラックリストからもご試聴ください! (AYAM)
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The Roots や Dap kingのメンバーであり、Amy Winehouse や Lizzo to Lee Fields、Charles Bradleyなど、数多のアーティストにその才能を貸してきたトランペッター。ラテンにインスパイアされたというジャズ・ダンサー「Footwork」(sample_1)、強すぎないブロウに色気が漂います。6/8拍子の強グルーヴと、スペイシーでヴィンテージなシンセがダンスへ誘う「Morning Glory」(sample_2)も70年代OSTの様なムードでまた渋い。 (AYAM)
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サックス、マルチ・リード奏者、ユセフ・ラティーフが、バリー・ハリス(ピアノ)達カルテットで録音、1961年にPRESTAGEからリリースされたアルバム。クールジャズ・クラシック、NUJABESのサンプリングでもひろく知られるようになった、キューブリック監督の映画「スパルカタス」中の「愛のテーマ」の名カヴァー「Love Theme From Spartacus」はじめ、ジョン・コルトレーンよりも早く東洋のモーダルサウンドに影響を受け探求したことでも知られる素晴らしいアルバム。音質も評判の良いWAXTIMEの再発。ストックしました。 (サイトウ)